iPhone
October 25, 2014
スタバが「ネガティブ広告」に反撃しない理由 マクドナルドの攻撃をスルーした、スタバの真意 http://toyokeizai.net/articles/-/51378
>永井 孝尚 :オフィス永井代表
>1984年に慶應義塾大学工学部卒業後、日本アイ・ビー・エム入社。IBM大和研究所の製品プランナーとして企画した製品がバブル崩壊で大苦戦するも、プロモーションの傍らで全国を駆け回りセールス活動を展開、さらに製品開発マネージャーも兼任し3年間で多くの大規模プロジェクトを獲得する。98年よりマーケティングマネージャーとしてCRMソリューションの戦略策定・実施を担当し、市場シェア1位と市場認知度1位獲得に貢献。同社ソフトウェア事業で事業戦略担当後、人材育成責任者として人材育成戦略策定と実施を通じて事業の成長を支える。
>2013年に30年間勤務した日本アイ・ビー・エムを退職。オフィス永井を設立し、ビジネスパーソンの成長支援を通して日本企業がより強くなることを目指し、マーケティング・戦略などの講演・研修を提供している。
>2014年10月25日
http://tk.ismcdn.jp/mwimgs/8/0/570/img_80f08ce814f02dc956cbc3dfd44e692c477369.jpg
>本連載第4回で紹介した、業績不振で苦しむ2008年ごろのスターバックスも、露骨なネガティブキャンペーンを受けていたのだが、その「かわし方」は見事なものだった。
>当時、米国マクドナルドがスペシャルティコーヒー市場参入を表明。全米1万4000店で提供を開始し、1億ドルをかけたプロモーションを行うと発表された。
>そしてプロモーションの一環として、スタバの本拠地であるシアトルで、「4ドルなんて馬鹿らしい。エスプレッソをどうぞ」という看板を100カ所に出したのだ。
>ちなみに英語の原文は"Four bucks is dumb. now serving espresso."「Buck」とは1ドル紙幣のこと。4ドルを意味する"four bucks"と"StarBucks"を掛け合わせた、あからさまな挑発だ。
>しかしスターバックスはこの広告には、直接の反論はいっさいしなかった。CEOのハワード・シュルツは、著書『スターバックス再生物語』(徳間書店)でその理由を語っている。
>わたしたちはなんの抗議もしなかった。しかし、わたしは激怒していた。「攻撃に出なければならない」と私は言った。「喧嘩するのではなく、積極的に自らを定義し、声をあげ、会社の個性を表現したい」
>なぜ反論しなかったのか? 消費者であるあなたがどのように感じるかを考えれば、わかるはずだ。
>最近の国会でも、いかに日本をよくするかという議論をせずに、与党と野党が相変わらず相手の揚げ足取りに終始しているのを見て、「私たちの税金を使っているのだから、もっと有意義な議論をしてほしい」とうんざりしている人は多いだろう。
>まったく同じだ。ライバル企業同士でネガティブキャンペーンにネガティブキャンペーンで仕返ししているのを見ても、「何やっているんだろうなぁ」と思うのではないだろうか。
>ネガティブキャンペーンは社会に何の価値も生み出さない。現代の賢い消費者に足元を見透かされるだけだ。
>ではスタバはどうしたか?スタバらしい方法で、消費者にメッセージを出そうと考えた。
>2008年11月の米国大統領選挙では、事前に54%と低い投票率が予想された。そこでスタバは「選挙当日、店頭で『投票に行ってきた』と言えば、トールサイズ1杯差し上げます」というキャンペーンを行った(YouTubeのリンクは
こちら)。
>当日飲まれたコーヒーは普段の2.5倍。店内は活気にあふれた。スタバはこのイベントを通して、莫大な費用をかけずにスタバらしい方法で来客数を増やし、顧客と積極的にかかわる方法があることを学んだのだ。
>スタバはこのような取り組みを、マスメディア、ソーシャルメディア、そして店舗と従業員が一体となって展開してきた。スタバはこれを「ブランドスパークス」と呼んでいる。
>現代のより賢くなった消費者には、より洗練された、より賢い方法で働きかけることが必要なのである。
>(撮影:尾形文繁)
原ソースはかなりの長文につき端折ったが、ネガキャン批判はまことにごもっとも。
>まったく同じだ。ライバル企業同士でネガティブキャンペーンに
ネガティブキャンペーンで仕返ししているのを見ても、
「何やっているんだろうなぁ」と思うのではないだろうか
ほんこれ。俺的には、一オートファンとして、オートが競艇をdisった広告を一生忘れる事はないだろう。
小ネタ四本立て : 酒とワラwの日々
本当、俺は今後他のギャンブルに手を拡げる事が有るかもしれないが、競艇だけは一生やらんぞと固く心に誓ったものだ。この怨み忘れまじ( ´,_ゝ`)
>永井 孝尚 :オフィス永井代表
>1984年に慶應義塾大学工学部卒業後、日本アイ・ビー・エム入社。IBM大和研究所の製品プランナーとして企画した製品がバブル崩壊で大苦戦するも、プロモーションの傍らで全国を駆け回りセールス活動を展開、さらに製品開発マネージャーも兼任し3年間で多くの大規模プロジェクトを獲得する。98年よりマーケティングマネージャーとしてCRMソリューションの戦略策定・実施を担当し、市場シェア1位と市場認知度1位獲得に貢献。同社ソフトウェア事業で事業戦略担当後、人材育成責任者として人材育成戦略策定と実施を通じて事業の成長を支える。
>2013年に30年間勤務した日本アイ・ビー・エムを退職。オフィス永井を設立し、ビジネスパーソンの成長支援を通して日本企業がより強くなることを目指し、マーケティング・戦略などの講演・研修を提供している。
>2014年10月25日
http://tk.ismcdn.jp/mwimgs/8/0/570/img_80f08ce814f02dc956cbc3dfd44e692c477369.jpg
>本連載第4回で紹介した、業績不振で苦しむ2008年ごろのスターバックスも、露骨なネガティブキャンペーンを受けていたのだが、その「かわし方」は見事なものだった。
>当時、米国マクドナルドがスペシャルティコーヒー市場参入を表明。全米1万4000店で提供を開始し、1億ドルをかけたプロモーションを行うと発表された。
>そしてプロモーションの一環として、スタバの本拠地であるシアトルで、「4ドルなんて馬鹿らしい。エスプレッソをどうぞ」という看板を100カ所に出したのだ。
>ちなみに英語の原文は"Four bucks is dumb. now serving espresso."「Buck」とは1ドル紙幣のこと。4ドルを意味する"four bucks"と"StarBucks"を掛け合わせた、あからさまな挑発だ。
>しかしスターバックスはこの広告には、直接の反論はいっさいしなかった。CEOのハワード・シュルツは、著書『スターバックス再生物語』(徳間書店)でその理由を語っている。
>わたしたちはなんの抗議もしなかった。しかし、わたしは激怒していた。「攻撃に出なければならない」と私は言った。「喧嘩するのではなく、積極的に自らを定義し、声をあげ、会社の個性を表現したい」
>なぜ反論しなかったのか? 消費者であるあなたがどのように感じるかを考えれば、わかるはずだ。
>最近の国会でも、いかに日本をよくするかという議論をせずに、与党と野党が相変わらず相手の揚げ足取りに終始しているのを見て、「私たちの税金を使っているのだから、もっと有意義な議論をしてほしい」とうんざりしている人は多いだろう。
>まったく同じだ。ライバル企業同士でネガティブキャンペーンにネガティブキャンペーンで仕返ししているのを見ても、「何やっているんだろうなぁ」と思うのではないだろうか。
>ネガティブキャンペーンは社会に何の価値も生み出さない。現代の賢い消費者に足元を見透かされるだけだ。
>ではスタバはどうしたか?スタバらしい方法で、消費者にメッセージを出そうと考えた。
>2008年11月の米国大統領選挙では、事前に54%と低い投票率が予想された。そこでスタバは「選挙当日、店頭で『投票に行ってきた』と言えば、トールサイズ1杯差し上げます」というキャンペーンを行った(YouTubeのリンクは
こちら)。
>当日飲まれたコーヒーは普段の2.5倍。店内は活気にあふれた。スタバはこのイベントを通して、莫大な費用をかけずにスタバらしい方法で来客数を増やし、顧客と積極的にかかわる方法があることを学んだのだ。
>スタバはこのような取り組みを、マスメディア、ソーシャルメディア、そして店舗と従業員が一体となって展開してきた。スタバはこれを「ブランドスパークス」と呼んでいる。
>現代のより賢くなった消費者には、より洗練された、より賢い方法で働きかけることが必要なのである。
>(撮影:尾形文繁)
原ソースはかなりの長文につき端折ったが、ネガキャン批判はまことにごもっとも。
>まったく同じだ。ライバル企業同士でネガティブキャンペーンに
ネガティブキャンペーンで仕返ししているのを見ても、
「何やっているんだろうなぁ」と思うのではないだろうか
ほんこれ。俺的には、一オートファンとして、オートが競艇をdisった広告を一生忘れる事はないだろう。
小ネタ四本立て : 酒とワラwの日々
本当、俺は今後他のギャンブルに手を拡げる事が有るかもしれないが、競艇だけは一生やらんぞと固く心に誓ったものだ。この怨み忘れまじ( ´,_ゝ`)
ippachi_bakuchiuchi at 20:53│コメント(0)
January 15, 2011
ノルウェーであまりの寒さにiPhoneが砕ける http://digimaga.net/2011/01/iphone4-is-frozen-and-exploded
>2011年01月15日 14:00
>北欧のノルウェーで、iPhone 4を使用していたところ、外の寒さにiPhoneが耐えきれず爆発して砕けるというショックな事故が起きたそうです。
>被害にあった女性によると、車の中でiPhone(内のiPod)の音楽を楽しみ、そのまま外に持ち出して聞いていたらマイナス14度の外気に耐えきれずiPhoneが爆発してしまったとのことです。
>女性は壊れたiPhoneを修理して欲しいとアップルに持ち込みましたが、非情にもアップルの答えは「ノー」。iPhoneの動作保証環境は気温0度までとされており、女性はそれ以下の気温で使用したため保証を適用しないというものでした。
>ただし、幸運にもノルウェーの“消費者保護法”には「通常の状況下で使われた場合、保証は有効」との記載があり、それはアップルの契約を超えるとのことです。ノルウェーにおいてマイナス10〜15度は当たり前のため、女性のiPhoneは修理、もしくは新品に交換されることでしょう。
>寒さに負けてiPhoneが砕けるということにもビックリですが、アップルにはもうちょっとその国にあった対応をして欲しいものですね。
>(篠原 修司)
ニュアンスとして、暑さで爆発するんなら解る。夏場に日向に駐車してた車に戻ってみたら木っ端微塵、みたいな。でも寒さのせいで爆発ってのは、ちょっと想像付かんもの。カメラや腕時計みたく動かなくなるならともかく、爆発ってねえ('A`)
いやそもそも動作保証環境0℃ってヤワ過ぎだろ。普通家電は−10℃20℃当たり前、つか、これじゃ来月の札幌雪祭り会場、観光客のiPhoneあっちでもこっちでもドッカンドッカン爆発しまくりの地獄絵図じゃね?
iPhoneに限らず、スマホに興味は持っている。平日仕事の合間にオートや地方競馬や競輪打つのはやはり制約が大きく、ケータイで動画視れるっつっても情報量が限られてるし80円切手みたいな画面サイズだし、社のパソコンで見るのはさすがにマズい(TVは視れるがPCは履歴が残る)。ただソフトバンクの電波事情の悪さには二の足踏む(既にユーザー同僚が居る)し、ドコモAUの端末は…ってのも有るし。んー( ´-`)y-~~~
>2011年01月15日 14:00
>北欧のノルウェーで、iPhone 4を使用していたところ、外の寒さにiPhoneが耐えきれず爆発して砕けるというショックな事故が起きたそうです。
>被害にあった女性によると、車の中でiPhone(内のiPod)の音楽を楽しみ、そのまま外に持ち出して聞いていたらマイナス14度の外気に耐えきれずiPhoneが爆発してしまったとのことです。
>女性は壊れたiPhoneを修理して欲しいとアップルに持ち込みましたが、非情にもアップルの答えは「ノー」。iPhoneの動作保証環境は気温0度までとされており、女性はそれ以下の気温で使用したため保証を適用しないというものでした。
>ただし、幸運にもノルウェーの“消費者保護法”には「通常の状況下で使われた場合、保証は有効」との記載があり、それはアップルの契約を超えるとのことです。ノルウェーにおいてマイナス10〜15度は当たり前のため、女性のiPhoneは修理、もしくは新品に交換されることでしょう。
>寒さに負けてiPhoneが砕けるということにもビックリですが、アップルにはもうちょっとその国にあった対応をして欲しいものですね。
>(篠原 修司)
ニュアンスとして、暑さで爆発するんなら解る。夏場に日向に駐車してた車に戻ってみたら木っ端微塵、みたいな。でも寒さのせいで爆発ってのは、ちょっと想像付かんもの。カメラや腕時計みたく動かなくなるならともかく、爆発ってねえ('A`)
いやそもそも動作保証環境0℃ってヤワ過ぎだろ。普通家電は−10℃20℃当たり前、つか、これじゃ来月の札幌雪祭り会場、観光客のiPhoneあっちでもこっちでもドッカンドッカン爆発しまくりの地獄絵図じゃね?
iPhoneに限らず、スマホに興味は持っている。平日仕事の合間にオートや地方競馬や競輪打つのはやはり制約が大きく、ケータイで動画視れるっつっても情報量が限られてるし80円切手みたいな画面サイズだし、社のパソコンで見るのはさすがにマズい(TVは視れるがPCは履歴が残る)。ただソフトバンクの電波事情の悪さには二の足踏む(既にユーザー同僚が居る)し、ドコモAUの端末は…ってのも有るし。んー( ´-`)y-~~~
August 16, 2010
ソフトバンクの電波がやばすぎる件 http://getnews.jp/archives/72704
>2010.08.16 11:00:50 by apo mekhanes theos category : デジタル Tags : ソフトバンク
>日本最大級のインターネット掲示板『2ちゃんねる』で、『ソフトバンクの電波がやばすぎる件』という話題が盛り上がっています。「有名な山々の山頂でケータイの電波が届くのか?」という調査をアトラストレック社がしたところ、ほとんどの山でソフトバンクモバイルの電波が届いていない事が判明したのです。
>2010年8月現在、ソフトバンクモバイルの人口カバー率は99%以上になっています。つまり、人が住んでいる場所はほとんどカバーしていることになります。しかし、人が住んでいない場所でも、観光などで人が訪れる場所が数多くあります。「山頂」なので山全体で電波が通じないわけではないようですが、何かあった時のことを考えるとチョット不安ですよね。
>インターネットユーザーたちはソフトバンクモバイルの電波が山頂をカバーしていない事に対して不安を感じているようで、登山をしない人にも「やっぱりソフトバンクは電波が弱い」というイメージが強くついてしまう調査結果になっているようです。面白情報まとめブログ『ニュー速クオリティ』でもこの調査結果が話題になっており、次のようなインターネットユーザーの意見が掲載されていました。
><インターネットユーザーの意見>
>・酷いなこれはwww
>・マジレスすると山頂って言うか山に近付くだけでやばい
>・ブランシュ高山スキー場行ったらauは問題なかったけどソフトバンクは圏外だったな
>・都市部でしか通じない分、ソフトバンクは通信料下げたらどうよ
>・意外とau電波入るんだな
>・観光目的の登山客が行くような山はアンテナ立てとけよ
>・登山を趣味にしてるやつは持つべきじゃないな
>・ソフトバンクってちょっと田舎いくと、もう通じなくなるからね。地方じゃ携帯はドコモかAUが常識
>・海や山でも平気に電波入るドコモのがある意味ヤバいと思うぜ
>・DocomoとiPhoneの2台持ちが紳士のケータイ事情だろ
>・禿バンクは通話中にいきなり切断されたりでイライラするぜ。マジで電波を何とかしてくれ
>・こんな山にアンテナつけるために料金払ってるつもりはないぞ
>・盆休みは軽井沢の別荘で過ごしていたけど俺のiphoneがずっと圏外になってしまっていてちょっと困った
>・逆にドコモがおかしいだろ。そりゃ電話代だって高いわ
>・これだからソフトバンクに移るのをためらってしまうんだよなあ
前書いたが、俺はソフトバンク嫌い(お父さん犬のCMは好きだが)なのでどのみち関係無い。ただ
>・都市部でしか通じない分、ソフトバンクは
通信料下げたらどうよ
>・こんな山にアンテナつけるために料金払っ
てるつもりはないぞ
この発想は無かった。通話エリアは広い方が良いに決まって…っつうのはコストを無視した言い分、一生のうちに富士山やら高野山やら何べん登る、ゼロの人の方が多数派やろ、なら投資効果・費用対効果を考えた時、圧倒的多数のユーザーに低廉にサーヴィスを提供するために山岳地や島しょ部を敢えて捨てる、っつう施策も確かにアリだろう。そういや盛岡競馬に旅打ち行った時も、当時使ってたウィルコムは、オーロパークではもちろん使えたが無料バスの走ってる最中の山道では圏外だったっけ( ´-`)y-~~~
もう一つバクチネタで言うと、オートレースは日本に僅か6ヶ所しか無い。で、例えば「オートの今後の発展・生き残り策には関西進出が不可避」的物言いをする人が居るが、それってイーモバイルに「乗鞍岳や石槌山でも通じる様にしろ」つってるのに等しい、およそ身の丈に合った投資ではない。一つ間違えるとオート界丸ごと即死なのだからリスクテイクは出来ない、最小投資で最大効果を狙う手法しか採れない。まして、インターネットというメディアがこれだけ力を得た今、場外車券売場開設の様な最初に投資の必要な手法は筋悪だし、それはもちろん広告や宣伝といった面に於いてもだ( ´-`)y-~~~
>2010.08.16 11:00:50 by apo mekhanes theos category : デジタル Tags : ソフトバンク
>日本最大級のインターネット掲示板『2ちゃんねる』で、『ソフトバンクの電波がやばすぎる件』という話題が盛り上がっています。「有名な山々の山頂でケータイの電波が届くのか?」という調査をアトラストレック社がしたところ、ほとんどの山でソフトバンクモバイルの電波が届いていない事が判明したのです。
>2010年8月現在、ソフトバンクモバイルの人口カバー率は99%以上になっています。つまり、人が住んでいる場所はほとんどカバーしていることになります。しかし、人が住んでいない場所でも、観光などで人が訪れる場所が数多くあります。「山頂」なので山全体で電波が通じないわけではないようですが、何かあった時のことを考えるとチョット不安ですよね。
>インターネットユーザーたちはソフトバンクモバイルの電波が山頂をカバーしていない事に対して不安を感じているようで、登山をしない人にも「やっぱりソフトバンクは電波が弱い」というイメージが強くついてしまう調査結果になっているようです。面白情報まとめブログ『ニュー速クオリティ』でもこの調査結果が話題になっており、次のようなインターネットユーザーの意見が掲載されていました。
><インターネットユーザーの意見>
>・酷いなこれはwww
>・マジレスすると山頂って言うか山に近付くだけでやばい
>・ブランシュ高山スキー場行ったらauは問題なかったけどソフトバンクは圏外だったな
>・都市部でしか通じない分、ソフトバンクは通信料下げたらどうよ
>・意外とau電波入るんだな
>・観光目的の登山客が行くような山はアンテナ立てとけよ
>・登山を趣味にしてるやつは持つべきじゃないな
>・ソフトバンクってちょっと田舎いくと、もう通じなくなるからね。地方じゃ携帯はドコモかAUが常識
>・海や山でも平気に電波入るドコモのがある意味ヤバいと思うぜ
>・DocomoとiPhoneの2台持ちが紳士のケータイ事情だろ
>・禿バンクは通話中にいきなり切断されたりでイライラするぜ。マジで電波を何とかしてくれ
>・こんな山にアンテナつけるために料金払ってるつもりはないぞ
>・盆休みは軽井沢の別荘で過ごしていたけど俺のiphoneがずっと圏外になってしまっていてちょっと困った
>・逆にドコモがおかしいだろ。そりゃ電話代だって高いわ
>・これだからソフトバンクに移るのをためらってしまうんだよなあ
前書いたが、俺はソフトバンク嫌い(お父さん犬のCMは好きだが)なのでどのみち関係無い。ただ
>・都市部でしか通じない分、ソフトバンクは
通信料下げたらどうよ
>・こんな山にアンテナつけるために料金払っ
てるつもりはないぞ
この発想は無かった。通話エリアは広い方が良いに決まって…っつうのはコストを無視した言い分、一生のうちに富士山やら高野山やら何べん登る、ゼロの人の方が多数派やろ、なら投資効果・費用対効果を考えた時、圧倒的多数のユーザーに低廉にサーヴィスを提供するために山岳地や島しょ部を敢えて捨てる、っつう施策も確かにアリだろう。そういや盛岡競馬に旅打ち行った時も、当時使ってたウィルコムは、オーロパークではもちろん使えたが無料バスの走ってる最中の山道では圏外だったっけ( ´-`)y-~~~
もう一つバクチネタで言うと、オートレースは日本に僅か6ヶ所しか無い。で、例えば「オートの今後の発展・生き残り策には関西進出が不可避」的物言いをする人が居るが、それってイーモバイルに「乗鞍岳や石槌山でも通じる様にしろ」つってるのに等しい、およそ身の丈に合った投資ではない。一つ間違えるとオート界丸ごと即死なのだからリスクテイクは出来ない、最小投資で最大効果を狙う手法しか採れない。まして、インターネットというメディアがこれだけ力を得た今、場外車券売場開設の様な最初に投資の必要な手法は筋悪だし、それはもちろん広告や宣伝といった面に於いてもだ( ´-`)y-~~~