FIFAワールドカップ

August 11, 2016

五輪サッカーで痛恨ミスの藤春廣輝に「コロンビアなら射殺されてた」の強烈ヤジ http://www.asagei.com/63799
>2016年8月9日 5:59 PM
20160809gorinsoccerhttp://www.asagei.com/wp-content/uploads/2016/08/20160809gorinsoccer.jpg
>8月7日に行われたリオ五輪の男子サッカー「日本×コロンビア」の一戦は、負ければグループステージ敗退が決まるという日本にとっては背水の陣での戦いだった。結果はなんとか追いついての2−2で引き分け。最終戦に望みをつないだ。
>それにしても、試合中も試合後も応援していたファンから嘆きの声がとまらない選手がいる。後半に自身のオウンゴールで、コロンビアにその時点で2点差に広がる追加点を献上してしまったガンバ大阪所属の藤春廣輝だ。
>相手チームのシュートをGKの中村航輔がファインセーブで防ぐも、そのこぼれ球を藤春はしっかりクリアできず、自陣のゴールに綺麗にシュートを決めてしまうという痛恨のミス。
>「ヤフー検索でも“藤春”を検索すると、『下手』『使えない』『戦犯』など、マイナスのワードが予測変換で出てくるぐらい」(スポーツ紙記者)
>批判コメントの中には「藤春は日本でラッキー。これがコロンビアなら殺されているはず」と、かつて相手国のコロンビアで実際に起きた事件と絡めた物騒な書き込みも見られている。
>「94年のワールドカップで当時のコロンビア代表キャプテンのアンドレス・エスコバルが決勝トーナメント進出のかかった大事な一戦でオウンゴール。結局、その失点が決勝点となり、コロンビアは1次ラウンド敗退が決まりましたが、エスコバルは母国コロンビアに帰国後に射殺されるという悲劇が起きています」(スポーツライター)
>(本多ヒロシ)

これ本当、外国だったらマジで生命の危機だ。日本人で良かったね藤春。
 俺が競輪に手を染めたのは96年秋だが、実際競輪場に足を運んだのは翌97年の取手記念だった。競馬にしても場外(=今のWINS)派だったから行った事あるのは大井と浦和だけで、でもその客層の違いには驚かされた。当時、俺にとって唯一の競輪教科書だった「競輪打鐘(ジャン)読本―バンクの"鬼"たちが叫びまくる! (別冊宝島 343)」で客のヤジの苛烈さを学んでて、だからみんな血走って「カネ返せ!」「死にさらせ!」とかやってるものだとばかり思ってたからちょっと拍子抜けはしたものの、しかしずっとある選手の悪口をブツブツ言い続けたり、「リアルで何かイヤな思いさせられたのアンタ?」って訊きたくなるような手合いは確かに何人もいた。車券買った選手が凡走した時「お前を信じて買ったのに」と訴える権利は確かにある。でも明らかにそうではない、日常生活のストレスなのか何なのか、とにかく人を面罵したくて、そのターゲットとして3競オートの中でヤジが一番激しい競輪を選んでここに来てるだけなんじゃ?っていう感じの。そういう人達を目の当たりにして、正直「ガラ悪いなー」っていうより「(´・ω・)カワイソス 」って思ったものだ。
 でも実際、60年代の公営競技場だと騒擾事件が複数回起きてるんだもんな。不可解なレースに対する客の怒りが、たまたま襲うターゲットとして選手に向く事がなかったってだけで。日本も進化した…って訳じゃないよなあ(´-`).。oO

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July 12, 2014

【W杯関連】シンガポールのギャンブル依存症に対する啓発CMが炎上しそうな件 / 少年「親父がドイツの優勝に全財産を賭けているんだ」 http://rocketnews24.com/2014/07/11/463942/
ed2025b0.jpg http://sociorocketnews.files.wordpress.com/2014/07/habit.jpg
>ギャンブルは基本的に勝てないような仕組みになっており、それで身を滅ぼす人も少なくはない。というのも一度勝利を味わうと快感になり、やめられなくなってしまうからだ。
>そんな中、シンガポールではブラジルW杯を例に挙げ、CMで “ギャンブル反対” を呼びかけているのだが、「ギャンブル大いに結構」となりかねない状況に追い込まれている。その理由は動画「World Cup 2014 Kick the Habit English」を見ていただきたい。
>動画はシンガポールで公開されているCM。カジノもある同国ではギャンブルが盛んである一方、中毒者の増加が社会問題となっている。そこで注目度の高い「ブラジルW杯」で啓発運動を行なったのだが……。
>動画の内容が思わぬ展開になってしまっているのだ。一体どうなったのか、簡潔に表すと次のようになる。

 >W杯の話をする少年たち → どこが優勝すると思う? → ブラジル! アルゼンチン!! → ひとりの少年「ドイツ……」 → なんで? → 「親父がドイツの優勝に全財産を賭けているんだ」 → みんな黙ってしまう

>……といったように、重度のギャンブル依存症の親父を持つ少年がドイツ推しの理由を話すが、周りはそれを聞いて絶句。なんてことだ……といった空気になる。
>だが、しかし! 先日行なわれた準決勝でドイツはブラジルに7−1と大勝。確率が1/2にまで絞られた上に、アルゼンチンとの決勝でもドイツ優勢と見られている。そう、もはや押しも押されもせぬ大本命に親父が全財産を投じている状況になっているのだ!!
>ちなみに英公認ブックメーカーのウィリアムヒル社発表のドイツがW杯で優勝するオッズは6倍。ドイツが優勝すると巨額が舞い込んできて親父はウハウハ状態……さらにはギャンブル依存症から抜け出せなくなってしまうことに繋がる。
>「こんなはずじゃなかった」という悲鳴が制作サイドから聞こえてきそうだが、なぜ強豪国であるドイツを優勝に指名したのだろうか。それでも公開しているからにはもう遅い。シンガポールの命運も握っている決勝のキックオフは2014年7月14日だ。
>参照元:YouTube、日刊スポーツ
>執筆:原田たかし

本当に、CM制作者は何でオチにドイツを使ったんだろうか。日本とか韓国じゃアジア外交にカドが立つから…っつうのは解るが、それならオーストラリアとかカメルーンで良かったろうに。「それじゃあまりにリアリティに欠ける、『普通に考えれば穴はここ』って国にしないと」って考えた結果なんだろうけど、制作者、引き弱!
 いや、でもこの「普通に考えたら穴はここ」って考えは、3競オートに於いては大抵コケるよな。穴を普通に考えてる、って時点で自己矛盾なんだけど、でも、解っててもやっちゃうんだよな。困った事に( ´,_ゝ`)

サークル1〜ライヴ・イン・ジャーマニー・コンサート
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アーティスト:チック・コリア
販売元:MCAビクター
発売日:1996-07-24

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July 07, 2014

Googleがビッグデータを解析してW杯を予測すると全試合的中、準々決勝も当ててしまうのか? http://gigazine.net/news/20140704-google-predict-worldcup-2014/
>2014年07月04日 19時00分07秒
>2014年6月12日にブラジルで開幕し、世界中の人をくぎ付けにしている2014 FIFAワールドカップは、日本時間の7月5日と6日に渡って、ベスト4を決める準々決勝が行われます。2010年に南アフリカで開催されたワールドカップでは、ドイツの水族館で飼育されていたマダコのパウルくんが、予想した全8試合を全て的中させ話題を呼びましたが、2014年はGoogleが世界中から集められたビッグデータを使って勝敗予測をぶち上げ、なんと決勝トーナメント1回戦の勝敗全てを的中させ、次に行われる準々決勝の勝敗予測を公開しています。
>Google Cloud Platform Blog: Google Cloud Platform goes 8 for 8 in World Cup predictions
http://googlecloudplatform.blogspot.ch/2014/07/google-cloud-platform-goes-8-for-8-in-soccer-predictions.html
>2014年6月26日に開催されたGoogleの開発者向けイベント「Google I/O 2014」で、開発者のFelipe HoffaさんとエンジニアのJordan Tiganiさんが「ビッグデータを使って未来を予測する」という内容のセッションを実施。セッションの中で、2人はOptaが提供しているデータを使って統計モデルを作り機械学習させて、2014 FIFAワールドカップの決勝トーナメント1回戦全8試合の勝敗予測を行いました。
>2人が行った、決勝トーナメント1回戦全8試合の勝敗予測は下記のムービーの25分ごろから確認できます。

>ビッグデータによる予測を公開したのはHoffaさん。
67ee2c89.jpg http://i.gzn.jp/img/2014/07/04/google-predict-worldcup-2014/001.jpg
>出場選手の数年間のプロリーグ・2014年ワールドカップのグループリーグにおけるパフォーマンスや成績といったさまざまなデータを使い、前の試合でのパフォーマンスが次の試合にどういった影響を与えるのかをデータ化。さらに、クラウド内のデータを解析するツールGoogle BigQueryのエンジニアのTiganiさんが作成したランキングと、ブラジルに渡航したファンの数というデータを分析し、モデルを構築。そのモデルをGoogle Compute Engineでデータ処理して、決勝トーナメント1回戦全8試合の勝敗を予測しました。
3895def7.png http://i.gzn.jp/img/2014/07/04/google-predict-worldcup-2014/002.png
>まず、決勝トーナメント1回戦のブラジル対チリの試合。Googleはブラジルが72%の確率で勝利すると予測。
>結果はブラジルがチリをPK戦の末に下し勝利、Googleは見事的中。
>コロンビア対ウルグアイでは、69%の確率でコロンビアが勝利すると予測。
>結果はコロンビアが2対0で勝利収め、Googleは的中。
>結果はコロンビアが2対0で勝利収め、Googleは的中。
>オランダ対メキシコの試合では、55%でオランダの勝利を予測したGoogle。
>試合はGoogleの予測通り、オランダが2対1でメキシコをくだしました。
>コスタリカ対ギリシャでは、60%の確率でコスタリカが勝つと予測。
>試合はPK戦にまでもつれこみ、コスタリカが見事に勝利を収め、Googleは予測的中。
>フランス対ナイジェリアにおけるGoogleの試合予測は、92%でフランス勝利。
>試合結果は2対0でフランスが勝利し、Googleの予測は見事的中です。
>Googleは、アルゼンチン対スイスの試合ではアルゼンチンが68%の確率で勝利する、と予測しました。
>気になる結果はアルゼンチンが延長戦にもつれ込みながらも1対0で見事勝利し、Googleは予測を的中させました。
>ドイツ対アルジェリアは93%の確率でドイツが勝つ、とGoogleは予測。かなりの自信が垣間見えます。
>Googleの予測通り、ドイツがアルジェリアを延長戦の末に2対1で破りました。
>決勝トーナメント1回戦最後の試合となったベルギー対アメリカの試合は、ベルギーが68%の確率で勝利すると予測。
>試合は延長戦までもつれ込んだ結果、ベルギーがアメリカを2対1で下し、Googleは決勝トーナメント1回戦で行った8試合の勝敗予測を全て的中させました。
>そして気になる決勝はブラジル対アルゼンチンになる可能性が55%、と予測しています。
0c3b8b52.png http://i.gzn.jp/img/2014/07/04/google-predict-worldcup-2014/011.png
>決勝トーナメント1回戦で行われた全試合の予測を的中させた2人は、日本時間の7月5日と6日に開催される準々決勝の勝敗も予測。Google Compute Engineがはじき出した予測では、ブラジル対コロンビアが71%でブラジルの勝利、フランス対ドイツは69%でフランス、オランダとコスタリカは68%でオランダの勝利、アルゼンチン対ベルギーは81%でアルゼンチンの勝利となっています。

すげぇ。1回戦は比較的順当に収まったとはいえ、佐賀競馬の七重勝だってオール一番人気で決まるものではないのだし、これはかなりの確度と言って良いのでは。
 で、ここまで精度が上がると当然、競馬とかのバクチに応用出来んかって話になる。単純に能力の高いものが勝つという競技ではない、特に競輪は展開に非常に影響を受けるからかなり難しいだろうし、競馬だって結果は展開に大きく左右されるが、それでも能力指数だタイム指数だといったものはまんま応用出来るし、例の脱税裁判でも競馬で「勝てる」事は立証されてるのだから、これは実現性が結構有りそうに思える。…って、なればなったで競馬をつまらなく感じてしまう危険性も有るか。うーむ…( ´-`)y-~~~

ビッグ・ファン+4
ビッグ・ファン+4

アーティスト:マイルス・デイビス
販売元:ソニーミュージックエンタテインメント
発売日:2005-10-18

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July 04, 2014

世界と日本のサッカーの違い http://www.tokyo-sports.co.jp/blogtalent-p-kashima/206/
>オフィス北野・プチ鹿島(ぷちかしま)
>1970年5月23日生まれ。血液型O。趣味=映画の初日舞台挨拶へ行くこと。特技=「うそ社説」の執筆。時事ネタを得意とする。4月5日スタートのTBSラジオ「東京ポッド許可局」(毎週金曜深夜28時〜29時)に「東京ポッド許可局」(マキタスポーツ、プチ鹿島、サンキュータツオ)の3人がレギュラー担当。
>2014年07月03日
>W杯ブラジル大会で「噛みつき事件」を起こしたウルグアイ代表のルイス・スアレス。
>スポーツの世界で相手に噛みつくといえばマイク・タイソン(ボクシング)かシンコウウインディ(馬)かフレッド・ブラッシー(プロレスラー)しか知らなかった。でもサッカー界にもいたことを知る。
>こんなにエネルギッシュで野性味あふれて闘争心が旺盛な人たちがサッカーをやっているのか。それぐらい激しいほうがこのスポーツには向いているのか。
>考えれば考えるほど、お上品な日本人にはハンデがありすぎないか。
>日本人で噛みつかれたら噛みつき返すのはムツゴロウさんぐらいしか私は知らない。そういう人たちと対等に戦わなければいけないのだ。カルチャーショック。
>そういえば、アテネ五輪日本代表監督を務めた山本昌邦氏が言うには、海外のある種のストライカーの中には「置き引き」にタイプが似てる人が多いらしい。
>観光客がソフトクリームを通行人に服につけられて、あわてている間に、別の仲間がバッグやカバンをかっさらっていく。これが、ゴールを奪うという行為そのものだという。カバンがサッカーボールに代わっただけ。
>治安が良い日本ではこういうプレイヤーは育ちにくい。これまたカルチャーショック。
>これからは、少しやんちゃな人を見つけてくるのも日本サッカー協会の仕事になると思う。かつてのゴマキ弟のような有望な金の卵を探すのだ。そして英才教育をする。
>さて、今回の大会はそんな日本人のお行儀の良さが世界中から注目された。「日本VSコートジボワール」後に、日本のサポーターが観客席のごみ拾いをしたことが世界中から称賛された件だ。
>確かに日本のサポーターはエラかった。「日本代表」として頑張ってくれた。でも日本人からすれば「立つ鳥跡を濁さず」ということを、世界が驚いているのにも若干驚いた。お前らごみ片づけないのか。ワイルドだなやっぱ。これもカルチャーショックだ。
>あと、世界と日本のサッカーの違いは「顔」のカルチャーショックだろうか。ロッベンとかドログバとかすごい。
>ああいう迫力のあるおもしろい顔が日本代表にもほしい。

凄い説得力!もう有無を言わさず納得させられたけど、この通りであるなら日本人がスポーツで世界で活躍出来るのは本当に一握りという事になってしまう。まあ実際そうなんだけど。そしてサッカーに限らず野球でもテニスでもバスケットボールでもアイスホッケーでも良いが、レヴェルの高い海外のリーグに個人で契約し活躍する事は出来ても、ワールドカップやオリンピックで国対国の対戦で優勝争いなんか出来っこない。何とも絶望的な気持ちにさせられる。…て事は、人力以外で勝負出来る種目、競馬とかモータースポーツとかか。基本的に金持ちスポーツなので、復調途上とはいえ世界的な経済大国であるという点でも日本向き、果ては日本のキングオヴスポーツになる可能性すら秘めてるって事か。うーむ。競馬の地位向上…って、んな甘かぁないわな( ´,_ゝ`)

リフト・エヴリ・ヴォイス+6
リフト・エヴリ・ヴォイス+6

アーティスト:アンドリュー・ヒル
販売元:ユニバーサル ミュージック (e)
発売日:2014-02-25

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June 27, 2014

歯車狂った東欧遠征 監督と“王様”が求心力失いチームバランス崩壊 http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2014/06/26/kiji/K20140626008444850.html
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コロンビアに完敗した代表イレブンはサポーターに深々と頭を下げる(AP)Photo By AP http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2014/06/26/jpeg/G20140626008443210_view.jpg
>日本代表は10年W杯南アフリカ大会に続く決勝トーナメント進出を逃した。欧州のビッグクラブに所属する本田、香川、長友らを擁し、史上最強軍団とも呼ばれたザックジャパン。なぜ結果を残せなかったのか、「誤算」につながった出来事を検証。指揮官と選手の間に溝ができ始めた東欧遠征の舞台裏を探る。
>歯車が狂い始めたのは昨年10月、セルビア、ベラルーシに連敗した東欧遠征からだ。引いた相手を崩せず、戦い方に疑問を持った本田、遠藤、長谷部がザッケローニ監督の元に向かった。「サイドチェンジも使うべき」「戦い方を変えるべき」など直接、訴えた。
>直後、指揮官はW杯南アフリカ大会に出場したメンバーと香川を呼び、さらに意見を求めた。その議論自体は忌憚(きたん)のないものになった。だが呼ばれなかった選手は疎外感を味わい、不満が噴出。選手ミーティングが頻繁になったのはその頃からだ。指揮官の求心力は急速に失われていった。
>もともと、ザック体制は本田を中心としてチーム編成が進んだ。特定選手を特別扱いすれば、不満分子を増幅させる。ある主力選手は「圭佑君にはほとんど指示が出ない」と証言する。体の向き、位置まで1メートル単位で指導する指揮官だが、本田だけは別だった。好調時ならそれでもいいが、今季の本田は明らかに苦しんでいた。空気は微妙になっていた。
>8年前、ドイツでの屈辱が今回の1次リーグ敗退に重なる。あの時も中田英寿というアンタッチャブルな存在がいた。そうした集団は、いったんバランスが崩れると再び結束するのは難しい。21日のシュラスコ店での決起集会。本田の周りに座ったのは長友、岡崎ら普段から仲の良いメンバーだけだった。
>傾きかけていた日本代表に追い打ちをかけたのが、W杯に向けた不可解な強化試合だ。ニュージーランド、キプロス、コスタリカ、ザンビアと、強豪国はゼロ。そもそも5月下旬をW杯に向けたフィジカル強化に充てる予定だった指揮官は、5月27日のキプロス戦開催に猛反対していた。だが当然のごとく日本協会に押し切られた。
>結果的に格下との強化試合では連勝を重ねた。調子を落としていた本田もザンビア戦では2得点し、不調がうやむやになった。指揮官は本田の本当の調子を見極める機会を失った。ザックジャパンは軌道修正できないままW杯を迎えていた。
>[ 2014年6月26日 13:20 ]

やる前は「日本勝てる!」と持ち上げておいて結果が出ないと手のひら返すのが日本のマスコミの常とはいえ、それなりに懸念や批判も書いてた他紙と比べると持ち上げ一辺倒だったスポニチは手のひら返しが酷く映った…という事なのか、検索してみるとサッカーファンには特にスポニチの印象が悪いようだ。とはいえそれもTVの比ではない、真顔で「コロンビア戦、3-0で勝てます日本!」とか言ってる解説者おったもんな。まあ、言わされてるんだろうけど。本気でそう思ってたなら脳が沸いてるわ。
 で、情けない事に、そんなマスコミに騙され憤慨してるヤツがウチの社に居て、だから「『マスコミに騙された』なんて被害者自慢してるからいつまでもカモられるんですよ、マスコミは利用し自分で判断するもんです」と説教して、それでもまだ憤懣やる方ない風なんで、さらに付け加えた。「予想外した解説者に怒ってるけど、じゃあ競馬番組誰が謝りますか、井崎脩五郎やヒロシや大川慶次郎が謝りましたか」「いや、そりゃそうだけどさぁ…」
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June 07, 2014

コートジボワール どう略せばいい? http://brazil2014.headlines.yahoo.co.jp/wc2014/hl?a=20140606-00000004-wordleaf-socc
>THE PAGE6月6日(金)10時0分配信
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コートジボワールの国章(Mnmazur) http://amd.c.yimg.jp/im_sigg3AhYVjxkli1Yo.809zMJ9Q---x600-y530-q90/amd/20140606-00000004-wordleaf-000-3-view.jpg
>開幕目前となったサッカーW杯ブラジル大会。日本は、グループCで、コロンビア、ギリシャ、コートジボワールと対戦する。そんな中、各メディアの頭を悩ませているのが『コートジボワール』の少し長めの国名だ。コートジボワール戦に関する話題で記事見出しを考える際、国名だけで8文字とられてしまうと、表現の幅が狭まってしまう。一部、スポーツ紙などでは、すでに『コートジ』と略すなど、“対策”を行っているが、まだまだ浸透していない。
>フランス語を公用語とするコートジボワール。その国名の意味は、フランス語で『コート(Cote)=海岸』、『イボワール(Ivoire)=象牙』(『d'』は『〜の』)、つまり『象牙海岸』になる。日本でも、以前は『象牙海岸共和国』と呼んでいたが、同国政府からの要望により、呼称を変更した経緯がある。現地では、フランス語での略称は存在しており、頭文字をとって『CI』と表記することもあるそうだが、日本では全くと言っていいほど馴染みはない。
>駐日コートジボワール大使館によると「コートジボワールという国名に残念ながら、略称は存在しない。コートジボワールとそのまま表記してほしい」と、ばっさり。一方、在コートジボワール日本大使館関係者によると「関係者間で、何について話しているか分かっているという前提で、『コートジ』と略すことはあります。ただ、その前提がない中で、『コートジ』と言っても伝わらないのでほとんどの場合『コートジボワール』と表記します。公式としての略称はありませんので、各メディアの判断に一任することになります」と、説明した。
>文字数に余裕がある場合、『コートジボワール』と表現するのが理想だが、W杯での決戦が近づけば、『コートジ』と略されることが増えそうだ。
>最終更新:6月6日(金)12時27分

何でも略したがるのはマスコミに限らず日本人の習性だが、たまにこういう略称に困る事案が有る。バクチ絡みでは馬名がそうで、例えば98年の桜花賞と秋華賞、2000年のエリザベス女王杯を勝ったファレノプシスは胡蝶蘭の学名phalaenopsisで、一語だから言語学的には略せず、それでも競馬マスコミは「ファレ」「ファレノ」と強引にヤラカシてたものだ。2011年の三冠馬オルフェーヴルも、金細工師orfevreで言語学的には略しようがない、実際には各社「オルフェ」と略し、語呂は良いがポルトガル語だとorfeu・英語だとorpheusでギリシャ神話のオルフェの事だから意味が全く異なってしまう。競馬ファン同士ならオルフェーヴルの略称として通じるから問題ないっちゃないけど、言葉を生業とする人としてはせめて多少の引っ掛かりを自覚して欲しいところだ。…てな事をマスコミに望む方が「八百屋に魚」か( ´,_ゝ`)

アイヴォリー・ハンターズ
アイヴォリー・ハンターズ

アーティスト:ビル・エヴァンス&ボブ・ブルックマイヤー
販売元:ユニバーサル ミュージック (e)
発売日:2013-06-10

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September 08, 2013

【東京五輪決定】「安倍首相演説が決め手」ロイター通信が絶賛 http://sankei.jp.msn.com/world/news/130908/erp13090806590005-n1.htm
>2013.9.8 06:58
c5ab441e.jpg IOC総会で、東京のプレゼンテーションをする安倍首相=7日、ブエノスアイレス(ロイター) http://sankei.jp.msn.com/images/news/130908/erp13090806590005-p6.jpg
>【ロンドン=内藤泰朗】「安倍晋三首相の演説が2020年東京五輪大会決定への決め手となった」−。ブエノスアイレス発のロイター通信は7日、こんな見出しで五輪開催地決定のニュースを伝えた。
>同通信はその中で、「東京は、安倍首相がカリスマ的な嘆願を国際オリンピック委員会(IOC)に行った後、実施された投票で接戦だったイスタンブールを破り、2020年夏季五輪の開催地の地位を獲得した」と強調した。
>さらに、「国家指導者のなめらかな演説は、IOCが懸念する福島原発問題の不安を解消するために行われた。日本は60対36でイスタンブールを大差で下したことから、演説はその目的にぴったりと合っていたようだ」と指摘した。
【カウントダウン五輪決定】東京招致委最終プレゼン全文(7)安倍晋三首相 http://sankei.jp.msn.com/politics/topics/politics-18715-t1.htm

起きたら東京オリンピックが決まってた、やれメデタシ。とは言うものの当の東京はそれなりに大変だ、2002日韓FIFAワールドカップと違って東京単独だから人手はその比じゃなし、会場は湾岸部に集中してるが観戦目的の観光客はもっと都心部に泊まる、人手や物流、交通規制がどうなるかなどはちょっと想像付かない。前の東京五輪の時は俺産まれてないし。「ビッグサイト使えないからコミケ出来ない」と心配の声が早くも上がってるし、夏の甲子園にプロ野球にJリーグにetc.と影響は多岐に渡る。3競オートももちろんそうだ、特に南関東競馬は影響大な筈。7月24日→8月9日とパラリンピックの8月25日→9月6日は一体どんな風になるのか。あと平和島と江戸川競艇も。…まあまだ7年有る、今のところは楽しみに待ち構える事にしましょ(´∀`)

20/20(トゥエニイ・トゥエニイ)
20/20(トゥエニイ・トゥエニイ)

アーティスト:ジョージ・ベンソン
販売元:ワーナーミュージックジャパン
発売日:2013-07-23

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July 08, 2010

【W杯】ドイツ敗戦的中の「ご神託タコ」 脅迫?「サメの水槽に入れるべき」「サラダに」 http://sankei.jp.msn.com/sports/soccer/100708/scr1007081122024-n1.htm
>2010.7.8 11:19
>W杯でドイツ代表チームの試合結果を当ててきた西部オーバーハウゼン水族館のタコ「パウル君」の予言がまた当たった。パウル君は準決勝でのスペイン勝利を予想。これで6試合100%の的中率を誇るが、地元ドイツのファンは、どうにもこの結果が許せない。
>同水族館ではドイツ戦の前日、水槽内にドイツと対戦国の国旗をつけた容器を設置。中に好物の貝を入れて、パウル君がどちらを選ぶかで試合の予想をしてきた。準決勝まで5試合、唯一の黒星セルビア戦も含めパウル君の予言は全て的中。準決勝ではスペインの容器を選んでいた。
>今や、世界的に有名な存在となったパウル君には「W杯終了後に食べられるのでは」といった噂も駆け巡り、水族館に問い合わせが相次いでいたという。
>反響が大きいため、水族館ではこのまま、パウル君を飼育することを決め、10日にドイツが登場する3位決定戦の予想もさせる。決勝戦は検討中という。
>パウル君は、スペインでも大人気になり、試合終了後、スペイン国民はパウル君の歌を即興でつくって歌い始めた。一方、敗戦をあきらめきれないドイツでは、パウル君を恨むファンらがネット上で「サメの水槽に入れるべきだ」「シーフードサラダにしてやる」と八つ当たりしている。

ドイツ人の憤りは解らんでもないが、このタコは未来を予知するだけであって未来を変える訳じゃないから。いや予知能力とか無くて単なる偶然だから( ´,_ゝ`) っつうミもフタも無いツッコミされたらそれまでなんだけど。
 ところで、彼の地ではブックメーカーが存在し何でも賭けの対象にしているのは広く知られるトコロ。当然このワールドカップも扱ってる業者も有る筈で、で、このタコ君の御告げがブックメーカーの提示するオッズが上下動したかっつう事に興味をそそられる。今大会結構番狂わせ有ったし。何せ日(ry
 話モトイ。「信じて良かったーありがとうタコ君!」と大儲けし感涙にむせぶ人も居れば「タコに何が判るハッハー!」つって痛い目に会った人も居ただろう。その辺の報道が欲しかったんだけどねえ( ´-`)y-~~~

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June 30, 2010

 昨夜の日本パラグアイ戦はさすがにリアルタイムで見てた。例のボールのせいか、今節フリーキックやコーナーがズバッと決まるシーンはデンマーク戦の日本ぐらいで、だから何とかPK戦に持ち込めば勝ち目も有るんじゃないか、っつうのは社で話題んなってて、実際ゲーム中のボールキープ率見ても勝負になってなかったからシメシメの筈が、そのPK戦で負けちゃ救いが無い('A`)
 よく「PK戦は運任せ」なんて言われるが、日本とパラグアイに限れば明らかに差が有った。川島は1、2本目(特に2本目)は惜しかったが、それで欲が出たか「止めなきゃ」って意識が強過ぎて、動き出しが早いのをパラグアイ選手に完全に見切られちゃってて、3本目以降は余裕だった。PK戦は、ゲームと違って入れられて当たり前・運良くキッカーが外してくれるの待ち(駒野の様に!)なんだからもっとドッシリ構えてりゃ良いのであって、最後の最後で若さ、経験の差が出て負けた感。まあ、前にも何度も書いたが、戦前は1次リーグ1勝も出来ないっつう予想が圧倒的だった事を思えば、選手は皆ようやった。束の間だったが良い夢見せてもらった、ありがとう。って、負け惜しみでも皮肉でも何でもない。競馬や競輪やってる人なら「勝ったから良いけどあんな乗り方有るかヽ(`Д´)ノ 」ってな事はしばしば経験してる筈だ。今回の成果で岡田監督の手腕の評価が180度好転する訳では全くない、結果を評価・称賛する事と過程を批判する事は決して矛盾しない。
 再度競馬競輪話に戻るが、力量的に圧倒的に抜けたメンバー構成なら道中脚を使ってでも好位をキープし他の仕掛けに合わせ自在に立ち回るのがベターだが、そこまで抜けてない(あるいは自身の方が格下である)…自力で勝つ展開を掴み取れる能力差が無い場合には、仕掛けるタイミングは遅い方が良いに決まってる。誰もこちらの思い通りに仕掛けてくれず、結果脚を余して負ける事も多いが、それは『勝ち(勝てなくても1ヶでも上の着順)を!って構えるが故の待機策』なのであり、表面的には消極策と映るがその非難は間違いだ。積極策で勝てる能力有るのなら、とっくにそれで勝ってるのだからして( ´-`)y-~~~

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June 26, 2010

 仕事帰りに整体に寄って、施術してもらってる間気持ち良くなって眠くなって来たら「眠いですか」と訊かれ、面倒なので「昨日ちょっと早起きしたもんで」と適当に返したら「まさか!」と期待満々な二の矢が。引っ込み付かなくなって「そのまさかです」と預け、後は適当に相槌打ってた。大体、こちとら本田を初めとする選手達が今どこのチームに所有権が有るかも知らんニワカなのだからして。…そんなのが今舞い上がってる連中の大半を占めている以上、今回の快挙でJリーグ人気復興!みたいな事にはおそらくならない。従前から熱心にJを応援してた人ほど戦前「岡田じゃアカンて」だったのであり、今ハシャイでるミーハー連中は「岡田批判してた奴ら土下座しろ!」なんだから、両者が合流すると考える方がおかしい。
 古い話だが、競輪選手の十文字貴信がロサンゼルスオリンピックで銅メダルを獲って帰国後、出走する競輪場は十文字一目見たさにかなりの客が押し寄せたと伝えられている(当時俺はまだ競輪に手を染めてなかったので、伝聞)。で、そのブームが一過性のものに終わった事から、日自振(現JKA)の中の人達は「競輪が初心者に取っ付き難いものだったから彼らに定着しなかった、新たな顧客層を取り込めなかった」と大いなる勘違いをし(あるいはわざとその様にミスリードした?)、その結果がUCIルールの漸次導入だったが、結果は芳しくない。そりゃそうだ、「ビジネスチャンスをものに出来なかったのは、競輪が初心者に取っ付き難いものであるのが主因である」と言うなら是非窺いたいものだが、やはり全くのノーマークな存在であったのがオリンピックで一躍脚光を浴びた、そしてシンプル極まりないルールであるフェンシングは何故今もマイナーなままなのか?
 取っ付き難い云々は何の説明にもなってない、ブームで踊るニワカはただ勝ち馬に乗って騒ぐのだけが目的で、だから対象は何だって良いのだ。そして彼らは移り気で、だから十文字だって、単に時の人だから物見遊山で競輪場に来たのであり、競輪にも自転車競技にも元々そんな関心無かったし「これを期に競輪覚えたろ一儲けしたろ」なんて考えはサラサラ無かったのだ。ルール云々は的外れ、あるいは恣意的にその方向に誘導しようとしたのならそれは全くの詭弁だ( ´,_ゝ`)

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June 25, 2010

 非常にスプラッタな、ヤな夢で目が覚めたら隣の部屋から歓声がして、時計見たら5時。「えっ日本勝ってんの」と訝りつつも二度寝。そいで起きて、普段出勤前はTV点けないのだが今日だけは日テレ『スッキリ!!』。朝のワイドショーなら何でも良いがサッカー→加藤浩次っつう連想だ。…やー、マジで勝ったのか。デンマークにしてみりゃドローでも0対10でも同じ、だから超攻撃的布陣を敷いて来る筈で、FIFAランキング36位対45位の小差である以上それはリスキーな戦法だ。て事は日本にもカウンターで点取れるチャンスが生じる訳で、そういう態勢作っとけば2対2のドローぐらいには持ち込めるんじゃないの、初手から「0点に抑えたる!」なんて絶対無理なんだし…てな事は社で話してたけど、まさか勝っちゃうとは!いや、勝ちはもちろん嬉しいけど、にしても判らんもんだねえ。解説の都並も「世界中のサッカー関係者も驚く驚異的な成長力」つってたけど、裏を返せば下馬評の低さって事だもんな。次の相手パラグアイは南米一の堅守を誇る国だそうで、しかも今年は攻撃陣に非常に強力なタレントが3人、監督もトリッキーな戦術を採れる人だそうで、常識的に予選リーグ以上に勝ち目は薄いのだが、だからノーチャンスって事ではないし諦めて良いって法もない。ワタシは例によって、TVの前で拳握りしめ声を枯らすという事はしないが、でも頑張ってください( ´-`)y-~~~
 そいでこのブログ的バクチ話に持ってくと、成長力とは?と。連勝馬を「この上昇度は魅力」とか言って買って痛い目に合ったり、逆に「弱メン相手に勝っただけ」とナメて掛かってもう一丁やられたり、見極めは言うほど簡単じゃない。後者の直近例は先日の安田記念馬・ショウワモダンだが、前者より印象に残り易い事もあり、誰しも競馬キャリア振り返れば何頭も出て来るものだ。俺が真っ先に思い浮かぶのはダイシンフブキ、勝っても勝っても「ドンの仔だから距離が延びればボロを出す」と言われ続けながら弥生賞まで無傷の5連勝。そして迎えた皐月賞は競走中の骨折で伸び切れず、初めての土。そのまま引退。「不安は既に判ってたけど、もう前売りしちゃってるからJRAが取消を認めず出走強行させた」なんつう陰謀論も当時流れたものだ。
 大井のホワイトシルバーも印象深い。突如グランドチャンピオン2000で一変、牡馬相手に3コーナー一捲りの快勝。続く東京記念も快勝し「もうさすがにない」と思わせた東京大賞典までブッコ抜いてった。
 タマモクロスみたく順乗りで支持され馬も人気に応えるのはむしろレアケース、大抵はテンコシャンコだ。まあ見る目ないって言われりゃそれまでなんだけどさ( ´-`)y-~~~

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June 24, 2010

日本、オランダに敗退 得点シーン直前にハンド疑惑 http://news.ameba.jp/weblog/2010/06/70790.html
>6月20日 21時01分
>19日、サッカーW杯南アフリカ大会の予選・日本VSオランダ戦は1-0でオランダが勝利した。この試合、では後半8分、ファン・ペルシーがペナルティエリア内からスナイデルにパスを出し、これを受けたスナイデルのミドルシュートが決勝点となった。
>だが、このシーンについて、ファン・ペルシーがハンドをしていたのでは? と指摘する声がネット上には出ている。
>YouTubeの動画を見てみると、ゴールシーン直前のファン・ペルシーは確かにハンドをしているようにも見える。結果的に審判が笛を吹かなかったため、これは今さら変更できる話ではないが、ネットでも同様の声が多数だった。
>2ちゃんねるには「オランダの1点目が明らかなハンドであることが発覚!!」というスレッドが立ったものの、「今更なに言ってもなw」「審判が取ってないんだからハンドじゃねんだよボケ」「もう終わった事なんだからグダグダ言うな これからの事を考えろ」「試合中にとられなかったらもうそこで終了だろ」「試合後に言っても何にもならん」「終わった事でごちゃごちゃ言うなよ」など大人な対応の他、「終わった事でごちゃごちゃ言うなよ」など大人な対応の他、「こいつは本物のタッチマン(ダッチマン)だな」とファン・ペルシーに新たなニックネームをつける人も登場した。

最後のダジャレは頂けないが、そんなシーンもあったのか。ふーむ。まあ3競オートだって「あれが失格ってか!」「え、あれセーフなの」ってのは随分あるしな( ´-`)y-~~~
 そいでラスト1試合、日本はデンマーク戦をドローでも1次リーグ突破。逆にデンマークは、日本に勝つ事が必須条件。キックオフは日本時間木曜27時半、つうか金曜3時半。ネット見てると「何とか寝ないで頑張る」って人が多いようで、でも何で発想転換出来んかと思う。木曜は全速帰宅し酒でも睡眠薬でもかっ食らって9時ぐらいに寝てしまって、まだ日も明けぬ早朝3時に起きてTV視て、そのまま始発に近い電車で通勤通学してしまえば良いのだ。

 >私達は、演奏のある日は酒を飲まないことにしている。しかし、
  大体、今日は演奏のある日なのか。それは、他のグループの奴らは
  午後七時だの八時だのに始めて、後は一晩中飲んで騒げばよい。
  奴らは確かに、今日、演奏するのだ。
 >だが、おれ、いや私達はどうなのだ。午前四時というのは、その晩の
  内なのか、それとも一夜明けた次の日の朝なのか。前者なら、
  深夜喫茶ハイミナールジャズ、後者なら、牛乳配達お早うジャズと
  覚悟はできているのだ。早く返答せえ。
 >すると、ドラムスの小山彰太が、「これは当然、朝一番の魚河岸
  仕事です。だから今から浴びる程ビールを飲んで早寝をし、午前三時に
  さわやかに目を覚まし、そのままステージへ駆け登って、一発
  ブチカマシましょう」と態度を決めてくれた。そうと決まればこっちのものだ。
 『ピアニストに御用心!/山下洋輔(晶文社)』

まあこれは9時5時の人のみに有効なのであって、10時半出社20時半帰社の俺にはどう足掻いても無理だ。金曜仕事に絶対差し障りが生じる。
 ところで、前ネタにしたが、前回ドイツや前々回の日韓大会と比べて今回、明らかに盛り上がりに欠けている。日本戦の視聴率凄いとか言ってるが前二回はさらに凄かったんだし、試合後騒ぐ若いコ達も一回りスケールダウンしてる。ウチの近所の西友じゃFIFA公認球を700円で、ザクミ(=マスコット)のキーホルダーに至っては100円で投げ売り。…これ、1次リーグ突破したらプレミア付くかな。どうせ安いし、一応「投資」してみるべき…かなあ('A`)?

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June 17, 2010

みんなコロっと変わった 岡田ジャパン、78%が「支持する!」 http://www.sponichi.co.jp/soccer/flash/KFullFlash20100616034.html
>サッカーW杯南アフリカ大会1次リーグE組で14日にカメルーン代表を撃破した日本代表の支持率が急上昇している。大手検索サイト「YAHOO!」が開設しているW杯特集サイトの調査によると、試合前日の支持率は45%。これが勝利後の15日には78%と33ポイントも跳ね上がった。
>同サイトでは代表が発表された5月10日から1日ごとに日本代表の支持率を調査。当初は30%台だったが、岡田監督の辞任騒動が起こった韓国との国内壮行試合後は16%にまで急落。善戦したイングランド戦で57%にまで浮上したが、コートジボワール戦後には再び21%に落ち込んだ。その後30%台で推移していたが、2大会ぶりの白星で勝ち点3だけでなく、サポーターの信頼も勝ち得たようだ。
>[ 2010年06月16日 10:02 ]

支持率爆上げか。ライブドアなんか戦前の調査はもっと酷い数値だったし

 【世論調査】岡田監督の続投に9割以上がNO http://news.livedoor.com/article/detail/4735246/

やる前は熱心なファンほど「岡田はよ辞めい」って声が圧倒的、マスコミも一応盛り上げようとはしてたが、オリンピックの時誰も彼もメダル候補と煽りまくったのを思うと明らかに半信半疑っつうか腰が引けてた。百貨店やコンビニとかの日本応援セールみたいのも、前回ドイツ時と比べて明らかに盛り上がってなかったし。だから勝つや手の平返しするのはマスコミのお家芸としても、このミーハー丸出しな国民性はちょっとねえ( ´,_ゝ`) いや俺も正真正銘日本人だけどさ('A`)
 まあとにかく勝ち点3をゲットした事はめでたいし1次リーグ突破に一筋の光明が差しては来たが、この後の戦略が興味深い。いや戦略つっても1トップと2トップのメリット・デメリットも解らん俺だからして、フォーメーションがどうたらいう話ではない。残る2試合の相手・オランダとデンマークはFIFAランキングで日本より確実に格上な訳で、俺の言う戦略っつうのは、さしあたって次のオランダ戦で、負けるリスク覚悟の上で勝ち点3を取りに行くのか、初手から引き分け(勝ち点1)狙いなのか、残るデンマーク戦に戦力温存すべく全くの捨て試合としてしまうのか、という事。いやどれが正解なのか、俺はもちろん解らんけども。
 そいで戦略っつう事では、バクチ打ちも当然必須だ。俺は単に俺一個人ではなく、チーム俺のエース選手であり、同時に監督でもありゼネラルマネージャーでもある。でないと勝てない。であっても勝てない人ももちろん居るが、でも、でないと絶対に勝てない。その試合で最高のパフォーマンスを目指すのは選手としての視点だし、ここが勝負処・このレース見(ケン)!って見極めはシーズンの中で勝ちに行く試合と捨て試合を作るって事だし、限られた今季予算(=今日の財布の中身)でどう遣り繰りするかっつうのはGM思想に他ならない。…いや、だからどうだって話だけど( ´-`)y-~~~

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