荒尾競馬

September 01, 2021

赤字続きでドン底だった地方競馬の“犠牲”に…“消えた競馬場” 栃木で愛された「宇都宮競馬場」今は何がある? 跡地に行った話 - 競馬 - Number Web - ナンバー https://number.bunshun.jp/articles/-/848785
>2021/08/31 11:06
>鼠入昌史
>text by Masashi Soiri
>photograph by JIJI PRESS
>地方競馬が絶好調だという。馬が快進撃を見せているのではなく、馬券がよく売れているという話だ。全国に15場ある地方競馬場の2020年度の総売上は、ピークであるバブル末期の1991年度に迫る約9120億円。前年度からは30%も増えている。
>かくも絶好調の地方競馬だが、ほんの10年ばかり前まではドン底であった。全国の地方競馬場の総売上はなんと3000億円台。つまり今の3分の1である。とうぜん、ほとんどの競馬場が赤字であった。赤字は埋めねばならぬ。地方競馬は地方自治体による“公営”だから税金が投じられることになる。が、地方財政だって思わしくないわけで、お馬さんのかけっこになんで血税を!という市民の声にはなかなか抗えない。というわけで、2000年代のはじめにいくつもの地方競馬が姿を消した。

ばんえい抜きの平地競馬だけでも中津、新潟(公営)、益田、上山、足利、高崎、宇都宮と21世紀初頭にバタバタと潰れた。これで一段落した訳でもなく、11年に荒尾、13年に福山と来てようやく沙汰止みとなる。あと15年我慢出来てれば?それは結果論、そういう後出しジャンケンはよくない。「こういうものがあればこんな事が出来店るのに」ってな想像力は働いても「もし今この世に○○がなかったらどうなってただろうか」ってなマイナス方向の想像力って働き難いものだが、例えば最初の(正確には2代目だが日本ではこれが初) iPhone3Gが発売されたのは実に何と08年7月だ。
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宇都宮がクローズした05年の時点で「これからはネットでいつでもどこの場でも自由に投票出来る時代が来る、今は厳しいけどこの苦境を乗り越えたアカツキには」なんて口にしようもんなら「現実を見ろ現実を!脳ミソ湧いてんのか」と鼻毛の先で一蹴されたに違いない。この頃は競輪でくじ車券が発売され競馬もオッズパークが追随し、でもそれは「百円で最高ウン億円のチャンス!」っていう方向に振ってて、こんにちのような「地方まで含めると毎日どこかの馬券が買えるwktk 」って競馬ファン大車輪となる状況というのは想定されてない。だからその前年、高崎の廃止話に首を突っ込みホワイトナイトに名乗りを上げたホリエモンだってクッキリした青写真が描けてたとは考え難い、「そんなモン走りながら考えるだけよ」って辺りが精々だったのではないか。っつうか最大の商売敵であるパチがこんなにも没落するとは誰も夢にも思ってなかったし。
 当事者でもない人間が結果論だけ振りかざして批判するのは ━━ この鼠入さんはしてないが ━━ 自分が安全圏にいる事を解った上でターゲットに石を投げる卑怯な行為だ。いやもちろん他にやりようなかったか?不適切なトコはなかったか?とか検証するのは有意義な事だけども( ´,_ゝ')
テン・イヤーズ・オン
ザ・ニュー・マスターサウンズ
Pヴァイン・レコード
2009-09-09



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September 11, 2013

タカ2軍誘致合戦、過熱気味 九州29自治体が名乗り [福岡県] http://www.nishinippon.co.jp/nnp/f_sougou/article/38741
>2013年09月11日(最終更新 2013年09月11日 01時55分)
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http://www.nishinippon.co.jp/import/f_sougou/20130911/201309110003_000.jpg
>プロ野球福岡ソフトバンクホークスのファーム(2、3軍)新本拠地をめぐる誘致合戦が過熱している。球団が公募を始めて1カ月余りとなる10日時点で、名乗りを上げたのは5県の29市町。球団が示した「9月中旬」の締め切りまでに、さらに増えるとみられる。各自治体とも、人気球団を呼び込んで地域活性化につなげたい考えだが、別の事情も垣間見える。
>炭鉱閉山から約50年未利用のぼた山(福岡県須恵町)、活用策未定の埋め立て地(佐賀県唐津市)、土地売却が進まないアイランドシティ(福岡市)、閉鎖した競馬場跡(熊本県荒尾市)…。候補地には利活用が進まない「塩漬け状態」の土地が目立つ。誘致できれば不良資産が一気に観光の目玉となるだけに、各自治体の期待は高まる。
>ただ、一部自治体には「球団の本音は福岡市残留」「公募は福岡市から好条件を引き出すための交渉術ではないか」との見方が消えない。「これだけ巻き込んで今まで通り福岡市に決定はないだろう」(同県内の自治体)との声も漏れる。
>激しさを増す誘致競争に、シンクタンク「地方経済総合研究所」(熊本市)の内田祐史調査一部長は「誘致できれば効果は大きいが、多くの自治体は選から漏れる。落選した自治体は誘致に参戦した理由や、かかった費用を住民に説明する必要がある」と指摘する。
>=2013/09/11付 西日本新聞朝刊=


 >一部自治体には「球団の本音は福岡市残留」「公募は福岡市から
  好条件を引き出すための交渉術ではないか」との見方が消えない
 >誘致できれば効果は大きいが、多くの自治体は選から漏れる

官と民の温度差、意識の差だな。ホークスは、ダイエー時代はともかくソフトバンクになってからは、とにかくカネをじゃぶじゃぶ注ぎ込んで選手かき集めて…っつうチーム編成はしてない。親会社であるソフバンにしてからが、私企業の中でもカネ遣いにはシヴィアな印象。出血大サーヴィスみたいなバラ撒き施策もしばしば行ってるが、それも「損して得取れ」で、最終的には回収してる。ならばこのホークスタウンも、各自治体の条件を秤に掛けるのは当然。実際選ばれるのは1ヶ所だけ、その選定はあくまでも条件次第だ、政治家センセイに陳情し根回ししゼニカネを超越した決定がなされるという事はない。自治体が熱心に働き掛けても色良い返事をもらえず焦る気持ちは解るが、でもホークスにしてみりゃあくまでビジネスであるからして当然っちゃ当然だ。…にしても、まさかこんなところで荒尾競馬の名前が挙がるとは想像せなんだ。

 >候補地には利活用が進まない「塩漬け状態」の土地が目立つ。誘致できれば
  不良資産が一気に観光の目玉となるだけに、各自治体の期待は高まる

確かに一石二鳥だもんな。選定されれば、の話だけどさ( ´-`)y-~~~

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September 05, 2011

赤字経営の荒尾競馬 12月廃止を市長が議会で表明 http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2011/09/05/kiji/K20110905001560510.html
>熊本県荒尾市の前畑淳治市長は5日の市議会本会議で、約13億6千万円(2010年度末)の累積赤字を抱える荒尾競馬の廃止を正式表明した。「市財政への影響や関係者の意見などを総合的に考え、今年12月に荒尾競馬を閉鎖する」と述べた。
>市長は「昨年度は黒字だったが、馬券発売額は伸びていない」とし、今後も経営改善が見通せないことを理由に挙げた。
>荒尾競馬組合によると、馬券売り上げは1992年度の約159億円がピーク。98年度から2009年度までは赤字が続いた。10年度は、佐賀競馬とレースを共催したり、出走手当3割カットの実施などのてこ入れを図り、黒字化していた。
>今後は競馬関係者の処遇などが課題。市議会を傍聴した荒尾競馬の渡辺賢一厩務員(47)は「覚悟はしていたが、寂しい」と言葉少なだった。
>[ 2011年9月5日 11:40 ]

 >10年度は、佐賀競馬とレースを共催したり、出走手当3割カット
  の実施などのてこ入れを図り、黒字化していた

や、これあくまで現金ベースの話であって、ミもフタも無い事言っちゃうと存続させたい時に使うトリック的な手法で黒字でっち上げただけ、企業型の会計方式で推計すると1700万円の赤字だからして。

 >昨年度は黒字だったが、馬券発売額は伸びていない

市長が「赤字構造から脱却できていない」と言うのはこれだろう。意見交換会に先立って行われた臨時の競馬組合議会では昨年度の資金不足比率が24.8%だそうで、これは自治体財政健全化法が定める早期健全化団体に該当する、年度内に経営健全化計画を策定して市議会の承認を得て総務省に提出しなければならない。競馬ファンの中には「何でこのタイミングで」と憤る向きも有ったが、市議会の始まるこの時期が(どっちを選択するにせよ)舵取りの最後の決断期だったのだ。てか、

荒尾市 競馬廃止で騎手らに見舞金支給へ http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2011/09/05/kiji/K20110905001561540.html
>熊本県荒尾市の前畑淳治市長は5日、12月に廃止すると表明した荒尾競馬の調教師や騎手らと競馬場内で懇談し、競馬関係者に見舞金を支払い、雇用先の確保にも努力する考えを伝えた。
>懇談で、市長は廃止の時期や理由を説明し、理解を求めた。参加した約100人は金銭面の補償だけでなく、就職先や住居を探すよう市に要請した。
>市長は「就労支援は精いっぱいやりたい。競馬場周辺の地域振興策にも力を入れる」と強調。見舞金の額は今月中に提示する方向で、総額数億円に達する見通し。
>[ 2011年9月5日 17:08 ]

 >懇談で、市長は廃止の時期や理由を説明し、理解を求めた。参加し
  た約100人は金銭面の補償だけでなく、就職先や住居を探すよう
  市に要請した。

もう関係者すんなり受け入れちゃってる、あとは額の大小だけだ。先週の東京スポーツの矢野吉彦さんの連載コラムでは

>「荒尾より先に他の地方競馬場が廃止になると、その関係者で再就職先(の“受け入れ枠”)が埋まってしまう。廃止するなら(そうならないうちに)早くしてほしい」
>廃止報道が流れた後に行われた市長と競馬関係者の意見交換会で、調教師の中からこんな声が上がったという。

だもんな('A`)
 売上低下→賞金削減の縮小均衡策は「これじゃ生活出来ん!」の声が多発し突然死する危険性を常に秘めているが、取り敢えずの破綻回避策としては正しい。ただ、競艇競輪オートは選手は中央団体に所属し、それぞれが独立採算の施行者の元に出走斡旋されるスタイル。対して地方競馬は、騎手も調教師も厩務員もその施行者に固着している。でもって、馬主はその埒外に有る。競艇競輪オートの選手や前述の競馬関係者は賞金安くて不満タラタラでもオイソレとは離れないし、お上も縮小均衡策を平気で採れるが、馬主は「こんな賞金じゃやっとれんわ」と賞金の高い場に馬を移籍してしまう事が出来る。かくて今荒尾に在厩してるのは僅か278頭、これで開催日数を考えると「いつ来ても同じ馬走っとる」状態になっちゃう(これはこれで面白く馬券もやり甲斐が有る…っつうのはかなりのスレッカラシ、普通の競馬ファンにとっちゃ魅力の有るものではないだろう)。そういう点で、地方競馬の場が廃止の危機に瀕した時は、進行が早い。
 残念は残念だけど、現存する場では荒尾の馬券だけは買った事が無い(姫路ですら有るというのに!)俺には、残念がる資格はそもそも無いか。関係者にはお疲れ様とだけ( ´-`)y-~~~

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August 25, 2011

申し入れ書:「園田・姫路競馬廃止を」 オンブズ尼崎、市長らに /兵庫 http://mainichi.jp/area/hyogo/news/20110824ddlk28040393000c.html
>市民団体「市民オンブズ尼崎」は23日、尼崎市の園田競馬場と姫路市の姫路競馬場について、廃止を求める申し入れ書を尼崎市の稲村和美市長に提出し、知事と姫路市長にも郵送した。「両競馬場を運営する兵庫県競馬組合の売り上げが減っているうえ、改善策として計画中のナイターレースが実施されると、治安が悪化する」などと訴えている。
>兵庫県競馬組合は県と尼崎、姫路の両市で構成。同組合によると、客層の高齢化などで来場者の減少が続き、売り上げも年々減少。10年度の単年度収支は約5億5100万円の赤字となる見込みだ。同組合は収益改善策として、園田競馬場に約6億円の設備投資を行い、金曜日夜のナイターレースを検討。組合の11年度当初予算に設計費約2000万円を計上している。
>市民オンブズ尼崎の梅沢康弘代表世話人(63)は「景気低迷、レジャーの多様化で地方競馬の落ち込みは顕著。ナイターで収益が改善される可能性は低く、周辺住民から治安の悪化を懸念する声があがっている」と話す。
>一方、同組合は毎日新聞の取材に「園田競馬場は大阪、神戸に近く、ナイターであれば平日昼に競馬場に来ることができない新たな客層の獲得も期待できる」とし、「事業廃止の訴えは時期尚早。治安悪化への懸念については、警備員を増員するなど対策を取る予定で、住民説明会を開き理解を求めている」としている。【山田毅】
>〔阪神版〕
>毎日新聞 2011年8月24日 地方版

園田って赤字だったのか。その状態でさらにナイターなんつう投資してちゃんと採算取れるのか、数字出せやヽ(`д´)ノ! っつう気持ちは理解出来る。公務員や公共事業に対する不信感が高まる昨今、組合は脳内お花畑じゃない数字をきちんと出す必要が有る。俺的には、せっかく設備投資するのに金曜しかナイターやらないってのは勿体なく映る。先行するホッカイドウ競馬や高知に配慮してるのは解るけど、南関東がナイターでない(=浦和・川崎)時は全日ナイターでも構わんと思うが。
 一方、荒尾は死亡宣告が(´・ω・`)

荒尾競馬廃止へ 市、近く熊本県に伝達 http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/259980
>2011年8月25日 10:07
>熊本県荒尾市が、約13億6千万円(2010年度末現在)の累積赤字を抱える荒尾競馬を本年度限りで廃止する方針を固めたことが24日分かった。同競馬組合管理者の前畑淳治・荒尾市長は、西日本新聞の取材に対し「(存続できる状況に)今のところない」と答えた。市とともに組合を構成する県の蒲島郁夫知事に近く事業撤退の意向を伝える。経営再建に取り組んだが、レジャーの多様化などで売り上げ減に歯止めがかからなかった。
>組合によると、荒尾競馬の10年度収支は13年ぶりに約4300万円の黒字だったが、東日本大震災で他の公営ギャンブルが自粛した影響が大きい。前畑市長は「(10年度も)実質赤字だった。経営難で競走馬が減り、12年度以降は魅力的なレース編成が難しい」としており、廃止方針を固めたとみられる。
>清算費用は競馬関係者への見舞金などを含め「最大で40億円程度」(市幹部)。半分を累積赤字の清算と建物撤去費が占める見込みで、10年償還の地方債「第三セクター等改革推進債」(三セク債)を充てる計画。残りは市の貯金に当たる財政調整基金(7月末現在、約24億5千万円)を取り崩すという。費用の一部は「県にも負担を求めていく」(前畑市長)考えだ。
>廃止をめぐっては(1)三セク債は13年度までの申請が必要で「書類作成などを考慮すれば、時間の余裕はない」(組合関係者)(2)12年度も競馬を開催するには、遅くとも来年1月に総務相に申し出る必要がある(3)来春以降の競馬関係者の処遇を検討する時間が必要になる−ことなどを考慮。近く市長が正式に表明するとみられる。
>経費削減のため昨年8月、馬主に支払う出走手当を約3割カット。同10月からは佐賀競馬との交流競走を始め、人や馬など経営資源の共有化を進めてきたが、立て直しの切り札とはならなかった。
赤字続く荒尾競馬、本年度で廃止 荒尾市が方針 2011年08月25日 http://kumanichi.com/news/local/main/20110825002.shtml
>市は2009年、学識者らによる荒尾競馬の「あり方検討会」から「09〜11年度の収支状況、将来の見通しをもって判断することが妥当」との提言を受け、11年度中に結論を出すとしていた。
>市は6〜7月、調教師や騎手、厩務[きゅうむ]員、馬主の代表からのヒアリングや、住民懇談会も開いたが、事業を継続できる好材料は見いだせなかった。10月には来年度の競馬開催の認可申請準備に入る必要があるため、9月市議会を前に廃止の方針を決断したとみられる。
>現在、在厩馬は約270頭。廃止に伴い、所属騎手13人と調教師14人をはじめ、厩務員ら関係者約180人が職を失う。市内への経済波及効果は約9億円と試算されており、地元経済への影響も懸念される。
>全国に16ある地方競馬はいずれも売り上げ低迷で存続の危機にあり、馬券の相互発売などで協力し合っている。荒尾の撤退は「九州競馬」を構成する佐賀競馬(鳥栖市)はじめ全国の競馬場にも打撃を与えそうだ。(小野由起子)

熊本日日新聞のシメは「廃止したからそれで終わりではない、後始末や負の影響が残るよ」と言ってるがあくまでそれだけ、廃止に反対してるのではないのは西日本新聞と同じ。
 公営競技のうち、競艇・競輪・オートは選手と道具さえ有れば出来るが、競馬は馬と騎手だけでは成り立たない、調教師に厩務員、そしてもちろん馬主が居て初めて成り立つものだ。バクチの駒(←関係者に対して非常に失礼な物言いである事は重々承知しているが)1ヶに関与する人間が他競技より格段に多い、それは経済が上げ潮基調にある時にはより多くの人をハッピーに出来るシステムだが、下り坂にある時にはそのメリットが一転デメリットと化す、売上規模の割に利害関係者数がやたらに多い。3競オートの中で最初にダメになるのは競馬かもしれない、と競馬評論家の須田鷹雄はかなり前から再三発言してたが、実際こうなってみると非常事態だ。福山も風前の灯だし笠松もキナ臭い話が消える気配が無い、岩手は高知方式の採用で即死こそ無いがジリ貧から抜け出せる気配が極めて乏しい。浦和が累損一層したのは数少ない明るいニュースだが、今年度の南関東4場はドラスティックに賞金を減らしている。JRAも賞金や各種手当、ファンサーヴィスの削減に躍起、それでなくても今年は東日本大震災に向け少なからぬ額を供出している=例年通りの売上でも実入りは減るのに、売上そのものが落ちてるのだからJRAだって自分の頭の上のハエを払うのに手一杯、とてもこれ以上地方の面倒は見れまい。景気が良ければ競馬の内部がヤバい状態でもカヴァー出来るが今は世界同時不況真っ只中、もはや番組をどうこうすればV字回復なんて段階はとっくに越えている。ドバイワールドカップを日本馬が勝とうが売上面には何の効果も無かった。そして現状ですら馬そのものが供給過剰なのに、競馬場が減る→馬の受け入れ頭数が減る→馬の売れる頭数が減る→生産頭数が減る。競馬には競艇競輪オートには無い、ン億もする高馬をタダ同然の馬が打ち負かすというドラマが有って、それはカタルシスを生む…生産頭数の減少は、その機会の減少に他ならない訳で。元より競馬ブームの衰退は、私見だがドラマ性の希薄化が最大の要因ではないか。…何か、もうどんどん絶望的な気持ちになって来る。最終的にはJRAと南関4場は生き残れるだろう、俺の目の黒いうちに日本から競馬が消滅するという事はさすがに無いだろう、けど…('A`)

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May 10, 2010

赤松農相が来県 知事と口蹄疫対応協議 http://www.the-miyanichi.co.jp/contents/index.php?itemid=25913&catid=74
>(05/10 県内のニュース)
>赤松広隆農林水産相が10日来県し、県内で相次いでいる口蹄疫の問題について東国原知事と知事室で対応を協議した。
>赤松農相は、国やほかの都道府県から防疫のために派遣している獣医師を現在から倍増の100人とする考えを示した。また、殺処分や消毒に必要な県費は、すべて国費負担すると述べた。
>協議には、中村幸一県議会議長、本県関係の国会議員も同席。知事は、人員確保や被害農家に対する国の支援拡充を求めた。冒頭、赤松農相は「一部報道では対応が遅いと言われているが心外だ。できることはすべてやっている」と発言した。

 >対応が遅いと言われているが心外だ。できることはすべてやっている

なら

 >防疫のために派遣している獣医師を現在から倍増の100人とする
  考えを示した

こんな事出来ないだろ。語るに落ちた、初動対応のマズさを認めたに等しい。

「口蹄疫」(こうていえき)は、そんなにやばいのか? http://www.excite.co.jp/News/bit/E1273452368239.html
>2010年5月10日
>口蹄疫は、牛・水牛・豚・猪・鹿・山羊・羊などが感染する伝染病。
>感染すると、発熱し元気がなくなり、多量のよだれを出し、口や蹄(ヒヅメ)に水ぶくれができるなどの症状が出る。治療法はない。
>成長した家畜だと死亡率は数%程度だが、エサを食べずに家畜としての価値がなくなるし、感染力が非常に強いので、蔓延防止のための殺処分が義務付けられている。
>口蹄疫が発生した農場の家畜はすべて殺処分して埋め、周辺部において農場や車両の消毒、牛や豚の移動制限をするだけでなく、発生した国は家畜や肉の輸出を停止するなどといった、国をあげての大規模な対策となる。畜産業への打撃、食肉や乳製品の流通への影響など、本当に大変な病気なのだ。
>初期の対策に失敗した2001年のイギリスでは1000万頭以上の羊や牛を殺処分する事態となり、総選挙を延期するほどの影響が出たぐらい。
>そのため、今年発生した韓国や中国では、両政府ともすぐさま全力をあげて対策に乗り出している。
>日本においては2000年、92年ぶりに宮崎県と北海道で発生したが、対処に成功し被害は740頭で済んだ。
>しかしながら今回は、宮崎県での豚や牛への感染の広がりは止まらず、いわばパンデミック状態。宮崎県内で殺処分の決定は、すでに豚6万頭、牛5千頭近くに及んでいる。
>Text by もがみ

この白痴大臣は何呑気に外遊(発生報告後に!)行ってたのかね。この対策費だって税金から出てんだ、補填請求訴訟モンだろ。隣接する熊本・大分両県でも家畜市場取引の月内中止が決定された。

家畜市場、今月も中止 「感染防止を最優先」 2010年05月06日 http://kumanichi.com/news/local/main/20100506004.shtml
口蹄疫 県内家畜市場 5月中は中止 http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/170127

当然だが余波は競馬界にも及ぶ。

九州トレーニングセールが中止に http://www.netkeiba.com/news/?pid=news_view&no=45898&category=D
>11日(火)にJRA宮崎育成牧場で予定されていた九州トレーニングセールが、同県を中心に発生している家畜伝染病の口蹄疫の影響で中止になった。7日に行われた鹿児島県軽種馬協会の緊急理事会で決定した。
>九州トレーニングセールには、2歳馬23頭(牡11頭、牝12頭)がラインナップされていた。なお、20日に熊本県家畜市場で行われる予定だった「軽種系1歳馬展示品評会」はすでに中止が発表されている。
>2010年05月08日

というのも

(5/21)農水省とJRAの不可解な関係・口蹄疫問題で表面化、国際化の妨げに http://www.nikkei.co.jp/keiba/column/20010521e04i0010h20.html
>口蹄疫は、牛や羊などの偶蹄目に感染するもので、人や馬がかかることはないが、原因となる細菌のキャリア(運び手)にはなり得る。欧州、特に英国で今年冬から大発生したため、欧州の競馬は甚大な影響を受けた。特に、シーズン佳境にあった障害競走は、ビッグイベントの中止が相次いだ。

て事。つまりこれ、ヘタすると佐賀・荒尾競馬の馬や騎手の九州外遠征禁止とか、もっと長引くと夏の小倉競馬中止(他場で代替?)とかまで有り得るのだ。エラいこってすよ、マジで( ´-`)y-~~~

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January 30, 2010

須田鷹雄の日常・非日常 http://www2.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=70345&log=20100123
>■2010/01/23 (土) 重勝式
>皆さん買ってます?
>私もオッズパーク会員なのでぼちぼちは買ってますが、ランダムはなにしろ必勝法を語れるわけではないので、どうしても原稿ネタにはなりづらいっすね。
>かといってセレクトなら当たるのかというと、どこかに変な馬が絡んできたりする。佐賀の初日(1番人気まつり)に低配当でもいいから当てておけばよかった……。
>それにしても、荒尾のセレクトってどんな配当になるのか、怖いもの見たさ的な気分になる。ある意味普通の馬券として機能するかもしれないが……。
>ところで、オッズパーク会員であるということはコアな競馬ファンである率も高いはずで、それゆえランダムには不満がありセレクトのほうがいいという人も多いはず。
>当然、「なんでランダムとセレクトを並存できないんだ」という御意見もあるだろうが、競馬法施行規則で重勝式のプールは1開催日につき1つと決まっているそうで、どちらか片方しか選択できないんだとか。
>で、最初は主催者も大きい売り上げを夢見ていて、そのエサとなる大きいキャリーオーバーも欲しかったからランダムに流れた(たぶん)けど、結局そんな話にならないよねという話になったら、セレクトに乗り換えるところは出てくるはず(これも推測)。念押ししとくけど、あくまで私のおおざっぱな推測ですよ。

それから一週間。

http://www.oddspark.com/loto/JResultList.do?holdDay=20100130
>2010年1月29日
>2010年1月30日 2010年1月31日
>帯広 ランダム5重勝単勝式
>レース 8R 9R 10R 11R 12R
>結果 6 3 8 8 6
>残り口数 4,500 444 41 11 0
>結果 前回からのキャリーオーバー額 2,773,551円
>販売口数 42,488口(1口100円)
>総販売金額 4,248,800円
>総当選口数 0口
>一口当りの払戻金 0円
>次回へのキャリーオーバー額 5,909,165円

>佐賀 セレクト5重勝単勝式
>レース 6R 7R 8R 9R 10R
>結果 8 3 7 9 6
>残り口数 21,306 12,630 9,069 2,788 1,409
>結果 前回からのキャリーオーバー額 0円
>販売口数 36,685口(1口100円)
>総販売金額 3,668,500円
>総当選口数 1,409口
>一口当りの払戻金 1,760円
>次回へのキャリーオーバー額 0円


一番人気祭り再びw まさかの的中1409口に配当1760円ってwww
 昨秋旅打ちして体感したけど、佐賀って基本的に硬い。極めて硬い。中央や大井みたくフルゲート頭数が多いトコや、園田や東海みたいにヤリ・ヤラズのあるトコ以外の場がセレクトやるとこんなんなっちゃうのね、帯広輓曵とエライ違いだこと。須田氏の読みとは逆に、ランダムに乗り換える場の方が出るんじゃないか('A`)?

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October 22, 2009

とんこつ細麺に最適 福岡県がラーメン専用「ラー麦」開発に成功 http://sankei.jp.msn.com/economy/business/091021/biz0910211412013-n1.htm
>2009.10.21 14:10
>福岡県がラーメン専用の小麦「ラー麦」の開発に全国で初めて成功し、年内の販売開始に向け、準備を急いでいる。(力武崇樹)
>現在、県内のラーメン店で消費される麺は大半がカナダ産や米国産の小麦が原料。小麦の生産量が北海道に次いで国内2位の福岡県でも、ほとんどがうどん用に作られている。
>「福岡のラーメンらしい細くてコシのある麺になる小麦を地元で作れないか」
>以前から根強くあった業者らの声に県が立ち上がったのは平成16年。県農業総合試験場で2種の小麦の交配から約2千種を培養し、麺の弾力性や伸びに影響する成分「グルテン」(タンパク質)が豊富な小麦を厳選してきた。
>試行錯誤の末に採用されたのは「ちくしW2号」。公募で「ラー麦」と名付けられた。同試験場農産部の濱地勇次部長は「ラーメン用として最良のものができた」と胸を張る。
>県によると、県内では年間約1万6千トンの小麦がラーメンで消費されているとみられるが、今年の生産量はわずか約3%の約500トン。「ラー麦」の普及により、平成24年には半量をまかなう8千トンまで拡大したいという。

これ(・∀・)イイ! 農試の存在意義の一つにブランド農産物の創出があるが、単なるブランド化でなく地域文化を絡めてるのが素晴らしい。これは農試お手柄(´∀`)
 さて、この小麦でウドン打ったらさぞかし頑強なコシの作れるんじゃね?ってつい考えてしまうが、過去九州で食った駅ウドン(小倉2店と折尾、鳥栖)はことごとくコシを感じさせないものだった(小倉駅コンコースの店のはフワフワっつうかヘナヘナだった)、ラーメンに関してはバリカタとかハリガネとかのカタ麺志向の福岡県民もウドンにコシは望んでないようで(鳥栖は佐賀県だが)、考えるだけ意味がなかった。
 ところで、都民の俺がこれを味わうには?小倉は焼ウドン発祥の地だし近年どきどきウドンなんつうものが産み出されてる、北九州市は基本ウドン>ラーメンな文化圏と見るべきなのか?なら競馬にしろ競輪にしろ望み薄か。飯塚オートのラーメンは今二今三だったしな('A`) 残るは久留米競輪、それか先月佐賀競馬行った際に中継地として博多を利用したパターン、これなら飯塚でも荒尾競馬でもありか。まあ何にせよ、来年以降の話だけど( ´-`)y-~~~

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April 01, 2009

 たははは(ノ∀`)
陽光まぶしい外野陣 新球場、練習で落球に不安残す - 中国新聞 http://www.chugoku-np.co.jp/Carp/Cw200904010111.html
>'09/4/1
>外野飛球が見えない―。広島の外野陣が31日、マツダスタジアムでの守備に一斉に不安の声を上げた。デーゲームでは左翼などで飛球が太陽とかぶり、まったく見えなくなるという。凡フライが長打になるケースも予想されるが、自然を相手に有効な対策は見当たらない。
>デーゲームの試合開始を想定した同日午後2時すぎ、外野手8人が左翼の定位置付近で守備練習を始めた。選手らは太陽光対策でサングラスをかけたが、高々と上がった打球は本塁上空の太陽光と重なり、落球やバンザイもあった。赤松が「完ぺきに見えない」と言い、嶋も「選手に優しくないね」と苦笑いした。
>ノックした永田外野守備コーチは険しい表情だった。「外野手にとっては厳しい。捕球姿勢を見ていると(飛球に対して)体の入れ方を変えるぐらいでは駄目だろう。工夫と努力しかないが、『太陽安打』は増えるかもしれない」と不安を隠さなかった。
>この時期、外野の飛球が太陽とかぶる時間帯は2度ある。午後2―3時が左翼付近、午後5時前後はセンターで西日が真正面になるという。濃いサングラスの使用が手っ取り早いが、広瀬は「逆にライナー性の打球がスタンドとかぶって見えにくくなる」と指摘する。
>新球場の方位は本塁から投手板がほぼ東に向いており、これが飛球と太陽がかぶる原因となった。野球規則では競技場の設定について「本塁から投手板を経て二塁に向かう線は東北東に向かっていることを理想とする」と記されている。ルール通りの建設で起きた現象だった。(木村雅俊)

誰だこんなバカ球場設計したの、とパッと見思ったが、読み進むと野球規則通りなのか。調べてみたが、例えば甲子園球場は北が本塁・二塁ベースが南という配置。これだとサードフライ追い掛けファールグラウンドからフェア側に振り返るケースぐらいしか西日にやられる事は無い、これこそ理想的配置…てのはやる側の論理。三塁側内野スタンドが西日の直撃を受けるのは、夏の甲子園中継で右打者越しにスタンドで半裸のオッサンがバタバタ扇いでる光景が必ず映るの見ても解る。で、ここは本来、ホームチームの応援席でも結構高い席な訳で、それが眩しいわクソ暑いわじゃ客商売としてアカンやろと。東北東配置なら西日が射すのは外野席、なら価格相応って事だ。
 各所ネット掲示板で野球ファンの反応を見ると、概ね容認の様だ。MLBにはイビツな形態の球場が多いがそれ用の対策(=戦略)も一つの見処になってる事や、サッカーや競馬で芝をホーム有利な様にコンディショニングする事が、今は広く一般に浸透してるし。てか、これらのファンの根源に有るのが『これでこそ野球、屋根など要らぬ』思想。そもそもがアウトドアスポーツなのだから、有るべき姿で好ましいと。
 さて3競オートだ。競馬は当然アウトドアであるべき。札幌ドームの様な開閉式なら芝もインドア化が可能だが、場所もコストも段違い。ダート、サンド、オールウェザーなら問題無く出来るが、やはりどうかと。空が無いと智恵子に言われた東京に於いては、浦和や川崎の小回りコースですら空が広く感じられ大変心地好い。まだ行った事は無いが、荒尾の向正面には有明海が展がってるそうな。盛岡の青々とした山々や、そういう情緒的なアレコレが全部ブチ壊しになるのはねえ('A`)
 オートは、インドアでやれば、降り始めの微妙な走路で賭け難いとか周辺地域への騒音とかの問題が解決出来る。でもオート打ちにはバイクやモータースポーツ経由で入って来た人が少なからず居て、そこからするとインドアレースなど「軟弱!」と真っ向唐竹割りに決められてしまう。雨レースにも見る楽しみが有るのは、ファンが選ぶ2008年ベストマッチが証明している。
ベストマッチ
やはり屋根は付けるべきではない。
 そこで競輪だ。世界の場で行われる自転車トラック競技は例外無くドームで行われ、即ちインドアスポーツという認識。一方、競技として以前に、人が自転車に最初に触れる機会は外が普通だし、競輪選手の練習も外。車券客からすると風が一定なドームは格好だし、快適性でも勝る。ただ、気候が競走に纏わるドラマ性を高めるのは青天井ならでは。グランドスラムの掛かった競輪祭で発走直前突如大粒の雹が滝澤正光の背に…とか、準決勝3ヶレースのうち一つだけが猛烈な雷雨に見舞われた西武園オールスターとか。これらが見てる側の記憶に植え付ける効果って確実に有るし。んー、それぞれに捨て難いな( ´-`)y-~~~

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