羽生結弦

May 08, 2015

高崎山自然動物園の赤ちゃん猿 英国王室にシャーロットが生まれて無かったら「ラッスン」になってた! http://gogotsu.com/archives/7319
>2015/05/08 14:50:29
>ここ最近連日賑わしている高崎山自然動物園の赤ちゃん猿のシャーロット。14時から行われた会見でシャーロットと正式命名されたことが発表された。一度は撤回さた名前だが、二転三転し結局シャーロットに落ち着いたようだ。
>しかし今回は英国王室にシャーロットという名前の子供が産まれたためこのような応募が殺到したが、仮に生まれていなかったらどうなっていたのだろうか?
>またまた高崎山自然動物園に電話して聞いてみたところ面白い回答が得られた。

 >記者 仮に王室でシャーロットが生まれていなかったら2番目の名前はなんだったんですか?
 >担当 2番目は8.6秒バズーカーの「ラッスンです」。
 >記者 え、ラッスンゴレライのラッスンですか……。では3番目は?
 >担当 3番目は3つありまして、2015から取って「いちご」、錦織圭さんから取って「けい」、羽生結弦さんから取って「ゆずる」があります。
 >記者 その年に話題になった言葉が並んでいますね。ありがとうございますね。


わはははははははは。ラッスン!DQNネームじゃねえか。不謹慎だ!って抗議してた連中、ラッスンだったら容認したのかよ?
 この手のネーミング公募って、1位案に自動的に決定するものと、あくまで参考にとどめるものとが有る。東北新幹線新青森延伸の際の公募では、アニヲタが「はつね」にしようと組織票を投じたが、完全スルーされるという敗北を味わったし。でもこれ、逆に、もしアニヲタ関与しない形で「はつね」になっちゃったら、アニヲタが「便乗すんじゃねえ!」「不謹慎だ」「穢らわしい」とか騒ぎ出したりしたんだろうか?謎だ。
 …話モトイ。改めて応募要項を見ると、

 高崎山ニホンザルの第1号赤ちゃんの名前を募集します。 http://www.takasakiyama.jp/takasakiyama/topics/detail.php?id=105
 >2015年3月26日(木)
 >(4702回)
 >~ 募集期間 平成27年3月27日(金)〜 第1号赤ちゃんが生まれるまで
 >(高崎山ではサルの赤ちゃんは5月〜8月に生まれます)
 > 名前の付け方
 >・ カタカナで2文字以上5文字以内の名前。
 >・ この1年で話題になった言葉や出来事にちなんだ名前。
 >・ 今までに付けられた名前は付けられません。
 >※ 第1号赤ちゃん名前一覧をご参考にしてください
 > 応募方法 ◎ 応募用紙で応募箱に直接ご応募
 >※ 応募箱は・切符売り場・サル寄せ場の2か所に設置
 >◎ 高崎山ホームページからメールでご応募
 >☆ 赤ちゃんの名前と由来
 >☆ ご応募者のお名前・ご住所・電話番号 をお願いします。
 > そ の 他 第1号赤ちゃんの名前に採用された方の中から、抽選で5名の方に
  高崎山オリジナルグッズをプレゼントいたします。
 >※これまでの第1号赤ちゃんの名前と由来は関連ファイルをクリックしてください。

応募数1位の案に自動的に決まるとはどこにも書いてない。つうか、5文字までって募集でシャーロットって応募が有る訳がない、最初から「あくまでも命名の際に参考にさせてもらいます」程度なんだろうな。まあプレゼントの扱いをどうするかって問題は有るけども。
 命名案公募って事で思い出すのは小田原競輪のマスコット名のそれ、
07fef03a.gif(拾い画像)
「輪太郎」に決まったと知った時は驚いたものだ。当時、取手競輪のそれが「りんたろう」という名で、
c8503bf0.jpghttp://www.nikkan-pro.co.jp/G3/2005/0709_toride/event/0710/photo02.jpg
読みが一緒ってのはさすがにマズくないか?と気を揉んだものだ。ところが、意外にもパクられた側の取手が各種リニューアルに伴い、マスコットキャラクターまでもが刷新されてしまった。察するに、小田原のは一般公募それも応募者に落ち度が全くない以上、今さら撤回など出来ない。ならば…と取手が譲歩し、表向きは刷新という形を取ったのかなと。まあ、たかが名前と軽視出来るようなものではないという事だな( ´-`)y-~~~

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販売元:Pヴァイン
発売日:2015-02-03

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November 10, 2014

負傷の羽生選手、周囲が棄権させるべきだった? 為末大らスポーツ関係者らからも訴え http://www.j-cast.com/2014/11/09220405.html?p=all
>2014/11/ 9 13:56
>2014年11月8日のフィギュアスケートグランプリシリーズ中国杯で、ソチ五輪金メダリストの羽生結弦選手(19)は、演技前のアクシデントで負傷するも自らの意志で再びリンクに立ち、満身創痍でフリー演技を終えた。
>鬼気迫る滑りは見る者の心を揺さぶった。しかし、脳振とうの疑いがあり、「棄権させるべきだったのでは」という声が相次いでいる。
1c4fb976.jpg
9日のエキシビションは欠場し、日本で精密検査を受けると報じられている(2014年4月撮影) http://www.j-cast.com/images/2014/news220405_pho01.jpg
>アクシデントは男子フリー最終組の6分間練習中に発生した。スピードに乗った羽生選手が後ろ向きの滑走から前を向いた瞬間、中国のエン・カン選手と正面衝突。観客の悲鳴とともに2人は倒れ込んだ。顔面を激しく打ちつけてしまった羽生選手はなかなか起き上がれず、リンクに仰向けになったまま動けなくなった。
>救護スタッフに支えられながらリンクを去った羽生選手の頭部とあごからは血が流れていた。
>本番は転倒を繰り返しながらも最後まで滑りきり、合計237.55点で2位に入った。報道などによれば、コーチのブライアン・オーサー氏は終了後の会見で「羽生の意志はとても強かった。脳しんとうなどの症状がないかを注意深く見て判断した」などと語ったという。
>驚異的な精神力でアクシデントを乗り越えた羽生選手の演技に、見守っていたファンたちからは「感動をありがとう」「泣いてしまった」といった声があがった。一方で、「棄権してほしかった」という声も多々出ている。
>テレビ朝日の中継番組にメーンキャスターとして出演していた松岡修造氏も「個人的な願いですが、はっきり言って滑るべきではないと思います」「アスリートとして本当にやめてほしいです」と主張した。
>スポーツ界からは「周囲が棄権させるべきだった」という指摘も複数出ている。特に言及されているのが「脳振とう」の影響だ。
>脳振とうは脳が急激に揺れ動かされて起こるもので、一時的な意識喪失や記憶喪失のほか、めまい、ふらつき、頭痛、吐気など、さまざまな症状が現れる。相手選手との接触が多く、脳振とうを起こしやすいスポーツ(サッカーやラグビー、柔道)ではガイドラインや判断基準を設けている。
>バルセロナ五輪柔道銀メダリストの溝口紀子さん(43)は8日、ツイッターで「羽生選手、脳震盪起こしていないでしょうか?柔道やラグビーでは本人の意志があっても脳震盪がある場合は試合にでれません」と言及。9日には、
>「羽生選手や中国選手が負傷しながら特に脳震盪の可能性があるのに、指導者や連盟は、本人の意志を尊重し、出場させたというのは言い訳。脳の加速損傷やセカンドインパクト事故を知らないからこそ無責任にいえること」
>と指導陣や日本スケート連盟の対応を問題視した。その上で「これはもはやスケート界だけでなくスポーツ界全体で脳震盪ガイドラインを徹底すべき」と訴えている。
>元400メートルハードル日本代表の為末大さん(36)も8日、「メディカルチェックしたんだろうか」とツイート後、脳振とうに関するページを紹介。
>「気持ちの強い選手はどんな状況でもいくらでも頑張ろうとするわけだから、選手を命の危険から守るのが競技会側とメディアだと思う」と指摘し、「まずは検査して安静にするように運営側が対応してほしい。それから検査の結果どうだったかを教えてほしい。その上でできればこういう場合の正しい対応の仕方も報道して欲しい」と求めた。

これ、仮に完璧に滑り切って見事1位を獲れてたとしても絶対に美談にしてはいけないだろう。この後の精密検査で「あの時棄権させておけば…」ってなっても遅い、結果オーライで済ませて良い問題では断じてない。そもそも脳震盪の何たるか?が、どれほど知られているか。

 脳震盪 - Wikipedia

セカンド・インパクト・シンドロームでの死亡例も少なくない。

 多田かおる - Wikipedia

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