手本引き

August 22, 2018


これはホントそう。ランダム配置とか無作為抽出といったものに、人は必要以上に公平性を求めてしまうものだ。確率論にしたって、バクチ打ちたるもの「出目均等化の法則」を知ってるがゆえに
大数の法則 - Wikipedia
そう錯覚してしまいがちだが、僅か数年(!)や数ヶ月、ましてや数分となったらかなりのムラが生じて当たり前というものだ。
 その回その回の確率は毎回イーヴンで、でも実際には完全確率ゲームであっても偏りが生じるもので、これを「流れ」だの「波」だの言ったりする。
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LOTOくじのツラ目(連なって出て来る強い目)・死に目、手本引きの出目、ルーレットの赤黒、麻雀のツモの流れ、パチの「これだけハマってればるもうそろそろ出る筈」。数学的にはナンセンスだって事は解ってて、でも、それでもなびいちゃうんだよな(´-`).。oO
パターンズ・イン・ジャズ
ギル・メレ
EMIミュージック・ジャパン
1995-07-26



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May 23, 2014

 こんなのやってたのか。

伝統博打・手本引きの疑似体験イベントに潜入 ≪ 日刊SPA! http://nikkan-spa.jp/643802
>2014.05.21 雑学
>東映の実録ヤクザシリーズではおなじみの賭場の光景。が、昔ながらの博徒が廃れつつある昨今の裏社会にあって、この手の賭場が開帳されることはほぼなくなったという。そんな折、日本伝統博徒である手本引きの再現イベントが実施されることを知った。主催するのは、東京・秋葉原にあるアミューズメントカジノ店「アキバギルド」。早速、同店へと向かった。
6a3af555.jpg 盆ゴザの上で札束が飛び交う本格的な演出 http://nikkan-spa.jp/wp-content/uploads/2014/05/DSC_0952.jpg
>カジノテーブルが取り除かれた店内の一角には畳が敷かれ、コの字型に白い布をかぶせた盆ゴザが用意されている。普段はメイド服のディーラーたちもこの日は着物で、白いサラシに片肌出しという本格衣装。手本引きには目木、繰り札、張り札などの専用道具が必須だが、この日のために専門の職人さんに作ってもらったという凝りようだ。
>1から6までの数字が書かれた6枚の札から親が任意の1枚を選択。子は「親が何を選んだか?」を読み、1点から4点までの様々な張り方で勝負する――というのが、手本引きの簡単なルール説明。1点賭けの“スイチ”は「賭けたお金の4.5倍が戻ってくる」とわかりやすいが、2点賭け以上は張り札の置き方や賭ける札束を置く位置などを変えることで配当が違う。
>「映画の女優さんの演技を見たりして、胴(親)の立ち振る舞いについては研究しました」(みやひ)
>そう、今回の手本引きイベントで胴を務めるのはすべて、普段はメイドの女子ディーラーたち。疑似ゲームとはいえ、女のコたちとの真剣な腹の探り合いは熱くなりそう……ということで記者も挑戦してみることに。
>手渡された15万円をどこまで増やせるか? というのが今回のルール。すでに150万円にまで増やしている人もいるから恐ろしいが、まずはヤマポン(3点賭けの一種。本命の数字だと2.8倍が戻り、抑えの2点がくれば、「種」といってチャラとなる)で1万円ずつを様子見。増えたり減ったりを繰り返しつつ、勝機が見える。
153efe66.jpg 目木を動かす瞬間、一同の視線は胴の指先に集中する http://nikkan-spa.jp/wp-content/uploads/2014/05/DSC_0886.jpg
>ゲームの醍醐味、昔ながらの賭場の雰囲気は十分に味わうことができた。同店では、この手の不定期イベントも3か月に1度の割合で開催しているとのことなので、遊んでみたいという人は、お店のホームページをチェックしてほしい。<取材・文/スギナミ>

 >【アキバギルド】
 >住:東京都千代田区外神田3-15-7第二丸信ビル8階
 >電:03-3255-7155
 >営:15:00〜22:30(土日祝は13:00〜)
 >料:サービス料金700円(ドリンク付き)メイド指名2000円。
 >各種カジノゲームが楽しめる同店の情報はhttp://www.akibacc.com/


手本引きといえば、阿佐田哲也の著作でつとに有名。

 手本引 - Wikipedia
 >ギャンブル小説家の第一人者であった阿佐田哲也は、「世の中には
  三千種以上のギャンブルがあるが、面白さでは一位がホンビキ、
  二位が競輪だろう」と手本引きを高く評価するコメントを残している

今回こうしてアミューズメントカジノがイヴェント化させたが、どこかに阿佐田哲也記念館みたいなトコがあったら、体験コーナーみたいなの作ってアトラクションやるのも楽しそうだ。
 ところで、阿佐田哲也が2位に評価した競輪も、作品に取り上げる事で競輪の普及に高く寄与したのだが、かつて立川で開催の冠として阿佐田哲也杯というのが行われてたのだが、いつの間にか中断(廃止?)されてしまった。これ、穿って考えると「手本引が滅亡寸前(←Wikipedia参照)って事は、アンタに評価されてる競輪もこのままじゃアカンやないの」→「ゲンが悪いから冠やめるわ」なのか、それを推し進めた結果「だからルールから何から変えたの、アンタが愛した競輪とはもう別物なんだよ」なのか。…んー(´・ω・`)

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