安田記念
June 06, 2016
安田記念三連単的中💛✨✨
— 小嶋 陽菜 (@kojiharunyan) June 5, 2016
単勝も買っておいてよかった🙈
人気順ロゴタイプ以下の単勝もおさえておいたの☺️ pic.twitter.com/PQbg3Fv5w5
スゲェ。断トツ人気モーリスの自爆(「負けてなお強し」の2着だが…)で三連単が跳ねただけとはいえ、「ボックスで付くトコお願い」もハマるとこうなるんだよな。
万馬券を連発、競馬の女神・小嶋陽菜がビビッとくる馬とは…「馬券はやっぱり、当たんなきゃ面白くない!」|週プレNEWS http://wpb.shueisha.co.jp/2016/05/21/65507/
>[2016年05月21日]
>―フジテレビ系列で、毎週土曜深夜(25時15分スタート)に放送している競馬バラエティ『うまズキッ!』の予想コーナーも絶好調です!
>小嶋 出走馬の中から5頭を選んでボックスで勝負するコーナーなんですけど、去年は自分でもびっくりするくらい当たっちゃいました。
>―昨年は50戦して13勝。的中率が驚異の2割6分。収支もナント、プラス4万1020円でした。どういう買い方をしたらそんなに当たるんでしょう?
>小嶋 本命馬から2頭。中穴から2頭。大穴から1頭。その5頭のすべての組み合わせ、60通り買うだけです。
>―本当にそれだけですか?
>小嶋 データ…1番人気の馬は3年連続できていないとか、3番に入った馬が過去に5勝しているとか、大外18番は一度もきたことがないとか、そういう数字は見ますが、一番大事にしているのはーー。
>―そこです。そこが一番聞きたいところで。
>小嶋 勘ですね!
>―えっ!?
>小嶋 馬柱(うまばしら=出走する馬のデータ)とにらめっこして、ビビッときた馬を選ぶと、なぜかくるんです。
>―それで当たります?
>小嶋 始めた頃は外れてばっかりだったんですけどね。悔しいから勉強しているうちに、競馬がどんどん好きになって。気がついたら、勘もさえるようになっていました。
>●小嶋陽菜(Kojima Haruna)
>アイドル、モデル、MCと多彩な才能を発揮。言わずと知れた競馬好きで、競馬サークルからも熱烈な支持を受ける。当たると評判の予想が好評で、2015年にはプロ馬券師でも難しいとされる年間収支プラスを達成するほど
>(取材・文/工藤 晋 撮影/松木宏祐)
勘、直感と言うとバカにする人もいるが、これ本人が言語化出来ないからそういう言い方してるだけで、馬柱をちゃんと見てれば「このレースで上がり最速か」とか、斜め読みでも琴線に触れる馬が出て来る…という事だと思う。とにかくそうやって、その中の穴馬が絡めば高配当ってやり方は、好みは別として理に叶ってはいる。
これで思い出したのが、今や懐かしの企画「AKB競馬部」。こじはるが競馬にハマる切っ掛けを作ったこれは、馬券を買える年齢のメンバー全員参加で、優勝者は秋のGIシーズンのCMにピンで出られるというものだった。舞台は春のGI5連戦、一レース千円(相当のポイント)を賭ける…というものだった。で、これを優勝したメンバー(←グループ卒業後「あの人は今」状態なので、名は秘しておく)の買い方が三連複5頭ボックスだった。最大で10点しか買えないから三連複なのだが、やはり1頭か2頭は穴馬を入れてて、それが来れば跳ねると。方法論は同じだ。でもって初週二週目と万馬券を炸裂させたのだからねえ。
地方競馬なんかだと実質3頭立てみたいなレースがあって、そうなると当てるのは簡単だけど儲けるのは難しい。でも中央で重賞ともなると、1頭アタマ鉄板!みたいな事は多々あるが(モーリスは負けちゃったけども)、それでも出遅れとかレース中の不利とか、競馬は他競技と比べると不確定要素が大きく、敢えて悪い言い方をすると「当てもの」の色彩が強い。オートや競輪でボックス買いなんてこっ恥ずかしくて出来ないけど、中央競馬に限れば、プロ気取りでアタマ固定だフォーメーションだなんて格好付けずにボックス買いってのも悪くないよなと。…いや、これ何度も何度も思い知らされてるんだけど、それでもいざ買う段になると忘れちゃうんだよな(´・ω・`)
ippachi_bakuchiuchi at 21:16│コメント(0)
March 19, 2016
大阪杯来年からG1昇格へ 昨年はG1馬6頭出走 http://p.nikkansports.com/goku-uma/news/article.zpl?topic_id=1&id=1618165&year=2016&month=03&day=18
>[2016年03月18日 07時44分 紙面から]
>JRAが来年から大阪杯をG1に格上げする方針であることが17日、分かった。春シーズンの古馬中距離戦線の充実が目的。この時期は2000メートル前後を主戦場にする馬にとって、国内に目標となるG1がないのが現状。そのため多くの日本馬がドバイ、香港、オーストラリアなど海外に活躍の場を求める傾向が顕著になっていた。
>大阪杯は72年から阪神芝2000メートルで定着しているG2(91、95年は京都開催)で、近年は特に好メンバーが集まるレースとなっている。一昨年はキズナ対エピファネイアの激突が話題になり、昨年はG1馬が6頭出走した。今年もショウナンパンドラ、ラブリーデイ、キタサンブラック、ヌーヴォレコルト、イスラボニータなどのG1馬が参戦予定。G1昇格の基準である近3年の平均レーティング115ポンドもクリアできる見通しだ。
デイリーにも同様の記事が出てて、
G2大阪杯、来春にもG1格上げか http://www.daily.co.jp/horse/2016/03/18/0008902096.shtml
だから全くの「飛ばし」ではなくJRAサイドからのリーク、取り敢えず観測気球上げてみてマスコミやファンの動向を見たい…といったところだろう。で、ネットを見る限り「嘘だろw 」「悪い冗談だろ」てな否定的な声が圧倒的だ。
確かに春の古馬GI路線は3200mの天皇賞(春)と1600mの安田記念に対し、中距離戦GIの宝塚記念は初夏といっていい時期、初春に適当なレースが存在せず、記事にあるように海外遠征が有力な選択肢となってたのは確かだ。競馬会サイドには「仮に全く同じ施行条件で同じメンバーで走っても、オープン特別より重賞・重賞の中でもGIIIGIIよりGIの方が売上が良い」ってなデータがあって、だから大阪杯GI格上げは結構色気持ってるのだろうが、でもそれをやると他の重賞もなし崩し的にあれもこれも格上げしましょうってなって、挙げ句「粗製濫造」と批判され、ばかりか「GIの中のGI」だの「スーパーGI」だのといった形容が生まれるような本末転倒常態になるんじゃ?ってな疑念が湧いて来てしょうがない。
っつうか、だったら宝塚記念の施行時期をこの時期に前倒しするだけで済む話じゃないの?昭和の頃から競馬やってる人なら知ってる事だが、昔は宝塚記念の施行時期は今より1ヶ月ほど早かった。ある時期から「有馬記念と比して盛り上がりに欠ける宝塚を、何とかテコ入れしたい」となって、施行時期を後ろにずらしダービー組の宝塚参戦を促す事で欧米のように盛り上げようとした。が、日本のホースマンにはダービー至上主義が極めて強く、ダービー後は一息入れて秋に向け鋭気を養うのがデフォ。かつてはダービー出走権がなかった外国産馬がたまに出る事もあったが、その後NHKマイルカップが新設され、ダービーにも外国産馬出走可能となってからは宝塚への3歳馬出走への大義がなくなった。JRAもそんな現状を踏まえてダービーの賞金を突出させた、ならばもう、宝塚は古馬限定レースと割り切って施行時期を前倒ししても問題あるまいて。
っつうかその2、日本馬が出走する外国のGIレースの馬券を日本でも(っつうかJRAが)発売する計画が進行中なんじゃなかったか、それとの整合性はどうなるの?
海外レースの馬券今秋から7種類発売へ http://www.daily.co.jp/horse/2016/03/15/0008892018.shtml
>2016.3.15(Tue)
>JRAは14日、東京港区六本木の本部で関東定例記者会見を開き、今秋から実施予定の海外レースの発売馬券式別を公表。単勝、複勝、ワイド、馬単、馬連、3連単、3連複の7種類に決まった。
>発売対象は日本の有力馬の出走が見込まれるG1レースに限定。同時に、現地の主催者側からの映像提供が前提となる。農水大臣が定めた24レース中で昨年、日本馬が出走したのは12レース。JRAはレースの約1カ月前をメドに情報を集約し、農水大臣に発売の認可を申請する方針だ。
>実際に発売が始まると、今まで以上にファンへの情報提供サービスが重要となる。出走馬の調教師など関係者に対し、よりいっそうのメディアへの協力を求めていくという。
素直にこっちで売り出して「外国レースも売ってます」ってやった方が話題になるし実績作りにもなるんじゃないか?レーティング足りてるから…ってだけでのGI格上げはスジ悪に映るなあ('A`)
>[2016年03月18日 07時44分 紙面から]
>JRAが来年から大阪杯をG1に格上げする方針であることが17日、分かった。春シーズンの古馬中距離戦線の充実が目的。この時期は2000メートル前後を主戦場にする馬にとって、国内に目標となるG1がないのが現状。そのため多くの日本馬がドバイ、香港、オーストラリアなど海外に活躍の場を求める傾向が顕著になっていた。
>大阪杯は72年から阪神芝2000メートルで定着しているG2(91、95年は京都開催)で、近年は特に好メンバーが集まるレースとなっている。一昨年はキズナ対エピファネイアの激突が話題になり、昨年はG1馬が6頭出走した。今年もショウナンパンドラ、ラブリーデイ、キタサンブラック、ヌーヴォレコルト、イスラボニータなどのG1馬が参戦予定。G1昇格の基準である近3年の平均レーティング115ポンドもクリアできる見通しだ。
デイリーにも同様の記事が出てて、
G2大阪杯、来春にもG1格上げか http://www.daily.co.jp/horse/2016/03/18/0008902096.shtml
だから全くの「飛ばし」ではなくJRAサイドからのリーク、取り敢えず観測気球上げてみてマスコミやファンの動向を見たい…といったところだろう。で、ネットを見る限り「嘘だろw 」「悪い冗談だろ」てな否定的な声が圧倒的だ。
確かに春の古馬GI路線は3200mの天皇賞(春)と1600mの安田記念に対し、中距離戦GIの宝塚記念は初夏といっていい時期、初春に適当なレースが存在せず、記事にあるように海外遠征が有力な選択肢となってたのは確かだ。競馬会サイドには「仮に全く同じ施行条件で同じメンバーで走っても、オープン特別より重賞・重賞の中でもGIIIGIIよりGIの方が売上が良い」ってなデータがあって、だから大阪杯GI格上げは結構色気持ってるのだろうが、でもそれをやると他の重賞もなし崩し的にあれもこれも格上げしましょうってなって、挙げ句「粗製濫造」と批判され、ばかりか「GIの中のGI」だの「スーパーGI」だのといった形容が生まれるような本末転倒常態になるんじゃ?ってな疑念が湧いて来てしょうがない。
っつうか、だったら宝塚記念の施行時期をこの時期に前倒しするだけで済む話じゃないの?昭和の頃から競馬やってる人なら知ってる事だが、昔は宝塚記念の施行時期は今より1ヶ月ほど早かった。ある時期から「有馬記念と比して盛り上がりに欠ける宝塚を、何とかテコ入れしたい」となって、施行時期を後ろにずらしダービー組の宝塚参戦を促す事で欧米のように盛り上げようとした。が、日本のホースマンにはダービー至上主義が極めて強く、ダービー後は一息入れて秋に向け鋭気を養うのがデフォ。かつてはダービー出走権がなかった外国産馬がたまに出る事もあったが、その後NHKマイルカップが新設され、ダービーにも外国産馬出走可能となってからは宝塚への3歳馬出走への大義がなくなった。JRAもそんな現状を踏まえてダービーの賞金を突出させた、ならばもう、宝塚は古馬限定レースと割り切って施行時期を前倒ししても問題あるまいて。
っつうかその2、日本馬が出走する外国のGIレースの馬券を日本でも(っつうかJRAが)発売する計画が進行中なんじゃなかったか、それとの整合性はどうなるの?
海外レースの馬券今秋から7種類発売へ http://www.daily.co.jp/horse/2016/03/15/0008892018.shtml
>2016.3.15(Tue)
>JRAは14日、東京港区六本木の本部で関東定例記者会見を開き、今秋から実施予定の海外レースの発売馬券式別を公表。単勝、複勝、ワイド、馬単、馬連、3連単、3連複の7種類に決まった。
>発売対象は日本の有力馬の出走が見込まれるG1レースに限定。同時に、現地の主催者側からの映像提供が前提となる。農水大臣が定めた24レース中で昨年、日本馬が出走したのは12レース。JRAはレースの約1カ月前をメドに情報を集約し、農水大臣に発売の認可を申請する方針だ。
>実際に発売が始まると、今まで以上にファンへの情報提供サービスが重要となる。出走馬の調教師など関係者に対し、よりいっそうのメディアへの協力を求めていくという。
素直にこっちで売り出して「外国レースも売ってます」ってやった方が話題になるし実績作りにもなるんじゃないか?レーティング足りてるから…ってだけでのGI格上げはスジ悪に映るなあ('A`)
ippachi_bakuchiuchi at 21:38│コメント(0)
June 01, 2015
さあ夏競馬開幕!…なんて口にしようものなら、競馬やらない人から白痴扱いされるに違いない。でもってまだ立夏どころか、東京じゃ梅雨入り宣言すらされてない。今週から新馬戦が始まり4歳馬の本賞金が半額カウントされるが、古馬路線ではGI戦線真っ只中で、新聞各紙も記事のウエイトも当然安田記念に割かれるから、「話題の新馬」とかのPOG絡みの記事とかを紙面で見る事はほとんどない。
っつうか、そもそもが、ダービー翌週から夏競馬がスタートするようになったのだってここ1・2年の話だ。20世紀の競馬オヤジだったら福島&中京開催…に先立つ函館開催が始まって初めて「ああ夏だな」となったものだ。それが東京&阪神開催のうちに「夏」って言われても、そんな簡単に気持ちなんか切り替えられないのも無理なかろうて。せっかくJRAが夏競馬の単勝だけ控除率を下げるとか言ったところで、何とも片手落ちな事になってしまってる。
「メイクデビュー」って文法上おかしいよなと:酒とワラwの日々
いや本当、今年のは良い線行ってる案だと思ったんだけどなあ。せっかくの振興策も、これじゃ一貫性っつうもんがないよなあ。何とももったいない…('A`)
【追記】
本年度はヴィクトワールピサ、ワークフォースらの産駒がデビュー! http://news.netkeiba.com/?pid=column_view&cid=30214
>2015年06月01日(月)18時00分
ネットメディアでも新馬について触れてる記事はこれぐらい。何ともはや(´・ω・`)
Very Early
アーティスト:Bobo Trio Stenson
販売元:Dragon
発売日:1997
っつうか、そもそもが、ダービー翌週から夏競馬がスタートするようになったのだってここ1・2年の話だ。20世紀の競馬オヤジだったら福島&中京開催…に先立つ函館開催が始まって初めて「ああ夏だな」となったものだ。それが東京&阪神開催のうちに「夏」って言われても、そんな簡単に気持ちなんか切り替えられないのも無理なかろうて。せっかくJRAが夏競馬の単勝だけ控除率を下げるとか言ったところで、何とも片手落ちな事になってしまってる。
「メイクデビュー」って文法上おかしいよなと:酒とワラwの日々
いや本当、今年のは良い線行ってる案だと思ったんだけどなあ。せっかくの振興策も、これじゃ一貫性っつうもんがないよなあ。何とももったいない…('A`)
【追記】
本年度はヴィクトワールピサ、ワークフォースらの産駒がデビュー! http://news.netkeiba.com/?pid=column_view&cid=30214
>2015年06月01日(月)18時00分
ネットメディアでも新馬について触れてる記事はこれぐらい。何ともはや(´・ω・`)
Very Early
アーティスト:Bobo Trio Stenson
販売元:Dragon
発売日:1997
ippachi_bakuchiuchi at 20:09│コメント(0)
June 09, 2014
【安田記念】騎手同士も“たたき合い” http://www.daily.co.jp/horse/2014/06/09/0007035075.shtml
>2014年6月9日
ゴール前、激しい競り合いの中、グランプリボス(左)の鞍上・三浦から“肘打ち”を受けるジャスタウェイの鞍上・柴田善 http://i.daily.jp/horse/2014/06/09/Images/07035076.jpg
>「安田記念・G1」(8日、東京)
>レーティング世界No.1のジャスタウェイがド根性を発揮して大接戦をモノにした一戦。ラストは馬体を併せてのたたき合いとなり、着差はわずか約9センチの激戦だったが、騎手同士のつばぜり合いもまた、壮絶だった。ラスト200メートル過ぎからのたたき合いでは、2着グランプリボスの三浦皇成騎手の強烈な肘打ちが、ジャスタウェイの柴田善臣騎手の右頬に入るシーンが。
>先に抜け出したグランプリボスが外に逃げ気味になり、それを立て直そうと三浦が体重を内に移動しながら修正。内からジャスタウェイを懸命に追う柴田善の顔が、そこにたまたま来たことがVTRからは分かる。
>騎乗停止中の福永祐一騎手の代打として断然人気のジャスタウェイの手綱を任された47歳の大ベテランと、悲願のG1初Vを狙う24歳の三浦の意地とプライドが、まさに“ぶつかり合った”シーンだった。
昨日、これと同一かは判らないがとにかく皇成の左肘が入ってる写真がツイッターで流れてて、ただこの画像だけだったので「皇成エゲツな!」的捉えられ方をされてて、でも
>先に抜け出したグランプリボスが外に逃げ気味になり、それを立て直そうと
三浦が体重を内に移動しながら修正。内からジャスタウェイを懸命に追う
柴田善の顔が、そこにたまたま来たことがVTRからは分かる
これが真相だと。しかも皇成は3ヶ前のレースで、馬の癖によるものとはいえ斜行で騎乗停止処分を受けている。
三浦皇成騎手が2日間騎乗停止 http://race.sanspo.com/keiba/news/20140608/etc14060816460003-n1.html
>2014.6.8 16:46
>8日の東京8Rでブライトマーサに騎乗した三浦皇成騎手(24)=美浦・鹿戸雄一厩舎=は、決勝線手前で内側に斜行。この影響でゴールドキセキの進路が狭くなった。
>斜行の影響がなければ被害馬が加害馬より先に入線したとは認められなかったため、レースは到達順位通り確定したが、三浦皇成騎手は6月14、15日の2日間、騎乗停止となった。また、ブライトマーサは内側に逃避したことで調教再審査が課されている。
なおさら「立て直そう」という意識が有ったろう。そこに善臣来ちゃったと。…とはいえ、皇成がそういうような捉えられ方をしてしまう程度には競馬ファンから好かれてない、って事だわな( ´-`)y-~~~
ストレイト・ノー・チェイサー
アーティスト:西直樹/高橋達也
販売元:Absord Music Japan
発売日:2008-05-20
>2014年6月9日
ゴール前、激しい競り合いの中、グランプリボス(左)の鞍上・三浦から“肘打ち”を受けるジャスタウェイの鞍上・柴田善 http://i.daily.jp/horse/2014/06/09/Images/07035076.jpg
>「安田記念・G1」(8日、東京)
>レーティング世界No.1のジャスタウェイがド根性を発揮して大接戦をモノにした一戦。ラストは馬体を併せてのたたき合いとなり、着差はわずか約9センチの激戦だったが、騎手同士のつばぜり合いもまた、壮絶だった。ラスト200メートル過ぎからのたたき合いでは、2着グランプリボスの三浦皇成騎手の強烈な肘打ちが、ジャスタウェイの柴田善臣騎手の右頬に入るシーンが。
>先に抜け出したグランプリボスが外に逃げ気味になり、それを立て直そうと三浦が体重を内に移動しながら修正。内からジャスタウェイを懸命に追う柴田善の顔が、そこにたまたま来たことがVTRからは分かる。
>騎乗停止中の福永祐一騎手の代打として断然人気のジャスタウェイの手綱を任された47歳の大ベテランと、悲願のG1初Vを狙う24歳の三浦の意地とプライドが、まさに“ぶつかり合った”シーンだった。
昨日、これと同一かは判らないがとにかく皇成の左肘が入ってる写真がツイッターで流れてて、ただこの画像だけだったので「皇成エゲツな!」的捉えられ方をされてて、でも
>先に抜け出したグランプリボスが外に逃げ気味になり、それを立て直そうと
三浦が体重を内に移動しながら修正。内からジャスタウェイを懸命に追う
柴田善の顔が、そこにたまたま来たことがVTRからは分かる
これが真相だと。しかも皇成は3ヶ前のレースで、馬の癖によるものとはいえ斜行で騎乗停止処分を受けている。
三浦皇成騎手が2日間騎乗停止 http://race.sanspo.com/keiba/news/20140608/etc14060816460003-n1.html
>2014.6.8 16:46
>8日の東京8Rでブライトマーサに騎乗した三浦皇成騎手(24)=美浦・鹿戸雄一厩舎=は、決勝線手前で内側に斜行。この影響でゴールドキセキの進路が狭くなった。
>斜行の影響がなければ被害馬が加害馬より先に入線したとは認められなかったため、レースは到達順位通り確定したが、三浦皇成騎手は6月14、15日の2日間、騎乗停止となった。また、ブライトマーサは内側に逃避したことで調教再審査が課されている。
なおさら「立て直そう」という意識が有ったろう。そこに善臣来ちゃったと。…とはいえ、皇成がそういうような捉えられ方をしてしまう程度には競馬ファンから好かれてない、って事だわな( ´-`)y-~~~
ストレイト・ノー・チェイサー
アーティスト:西直樹/高橋達也
販売元:Absord Music Japan
発売日:2008-05-20
ippachi_bakuchiuchi at 19:31│コメント(0)
June 04, 2012
堀師会見拒否…JRA「遺憾」/安田記念 http://www.nikkansports.com/race/news/p-rc-tp0-20120604-962009.html
><安田記念>◇3日=東京◇G1◇芝1600メートル◇3歳上◇出走18頭
>2番人気のストロングリターン(牡6、堀)が、1分31秒3のレコードでゴール板を駆け抜け、キャリア19戦目でのG1初制覇を成し遂げた。
>ストロングリターンを管理する堀宣行師(44)が、G1恒例の優勝馬関係者インタビューに出席しなかった。JRA職員の再三の要請を固辞し、調教助手が代理で出席する異例の事態となった。JRAは「会見は公式のイベントである」「安田記念は国際競走で日本のメディアだけではなく、海外メディアも参加する」「会見に参加することはファンに向けてメッセージを伝える意味もある」と説得したが、最後まで首を縦に振らず、物別れに終わった。
>[2012年6月4日8時49分 紙面から]
G1優勝調教師が会見拒否…前代未聞の対応にJRA「遺憾」 http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2012/06/04/kiji/K20120604003390840.html
>「(福永)祐一が話すから自分はいいよ」とJRAの会見出席要請を拒否。その後の再要請に「分かったから(次週の)出馬投票に行かせて」といったんは出席を了承する姿勢を見せたが、投票所と隣接する会見場に姿は現さず、そのまま厩舎へ移動した。その後もJRAが説得を続けたが応じることはなかった。
>JRA広報部は緊急説明会を開き、同調教師がJRAに語った拒否の理由をこう伝えた。「人前で話すことが不得手で、話しているうちに頭が真っ白になり、自分が何を言っているか分からなくなる。それに情報発信は助手が対応しているので私が出る必要はない」。だが、JRA賞表彰式など他の公式な席では壇上で発言しており、拒否理由にメディアから不審の声が上がった。
>▼JRA広報部 堀調教師が要請を受けながらG1のオフィシャルな会見に出席しなかったのは遺憾。広報部内ではなく、JRAの問題として何らかの対応を取りたい。
>[ 2012年6月4日 06:00 ]
【安田記念】堀師、連覇もなぜ会見拒否? http://www.sanspo.com/keiba/news/20120604/kei12060405030011-n1.html
>2012.6.4 05:03
安田記念後の会見を拒否した堀宣行調教師。レース後は笑顔を見せていたが… http://www.sanspo.com/keiba/photos/20120604/kei12060405030011-p1.html
>安田記念の後、ユニコーンSも勝利した堀宣行調教師は、レース後の会見場に姿を見せず。JRA職員が再三、会見を依頼したが応じず、厩舎に引き揚げた。会見は代わりに調教助手が出席。来日していた多くの海外メディアは、調教師不在の会見にあきれ顔だった。
>同広報部は「会見に出席しなかったことは遺憾であり、悔しいという気持ち。この問題は、JRAとして対応していきたい」と話した。
>(紙面から)
【甘辛戦記】前代未聞の事態!堀調教師が共同記者会見を拒否 http://www.zakzak.co.jp/race/horse/news/20120604/hrs1206041211003-n1.htm
>2012.06.04
>我々報道陣と堀調教師の関係は、これまでも良好とはいえなかった。現時点で調教後の取材も調教助手が応対しており、自身が談話を発表することはない。調教師というのは極めて多忙な仕事。全神経を馬に集中させたい、という思いなのかもしれない。
>ただ、競馬ファンにとって新聞は、情報を得ることができる最大のメディアだ。今をときめく関東のエース調教師の考えが伝わらないことは、ファンにとっても大きな損失に違いない。
>かつて“取材フリー”だった当時、記者も堀調教師の話を聞いて、競馬観の奥深さに感銘を受けたことがある。今やトップトレーナーとなった“堀理論”がもう1度聞ける日が来ることを待ちたい。(内海)
これ、判断は難しい。ムラ社会な競馬界、ホースマンの取材させてやってると言わんばかりの尊大な態度の話は非常にしばしば見聞きする(特に堀師は、ちょっとネット漁っただけでも、難しい人だともっぱらだ)。一方で、「マスゴミ」と揶揄されがちなマスコミが各社結託して何の落ち度もない人間をあたかも極悪人の様に思わせる事など造作もない、のは歴史が証明している。最後のzakzak(=夕刊フジ)のそれからすると、過去に何かしらマスコミを嫌う事象があったからこそ自らコメントしなくなった…と推測する事も可能だ。
で、結局は個別の事象ごとに判断すべきで、頭ごなしにどっちが悪いと決め付けるべきではない。明るみになってるのは武豊の競馬ブックコメント拒否事件ぐらいだが、表になってないのは掃いて捨てるほどあるだろう。事は競馬に限らない、競輪でも室井竜二のコメントを曲解したコンドル(=専門紙)に逆切れされた事から、暫く戦法に関するコメントを出さなくなった。梶應弘樹も、同様の事を起こしてる。いっそ競艇の山室 展弘のように「先生」と呼ばれるぐらいやり切ればネタにもなる、堀師も叩かれる事はなかったろう。
とはいえ、JRAや、そんな事は預かり知らない外国マスコミの神経を逆撫でしたのは確かだ。
>「会見に出席しなかったことは遺憾であり、悔しいという気持ち」
>「広報部内ではなく、JRAの問題として何らかの対応を取りたい」
『悔しい』とまで言わせたのだからよくよくだ。バックレの代償は高く付くかもな( ´-`)y-~~~
><安田記念>◇3日=東京◇G1◇芝1600メートル◇3歳上◇出走18頭
>2番人気のストロングリターン(牡6、堀)が、1分31秒3のレコードでゴール板を駆け抜け、キャリア19戦目でのG1初制覇を成し遂げた。
>ストロングリターンを管理する堀宣行師(44)が、G1恒例の優勝馬関係者インタビューに出席しなかった。JRA職員の再三の要請を固辞し、調教助手が代理で出席する異例の事態となった。JRAは「会見は公式のイベントである」「安田記念は国際競走で日本のメディアだけではなく、海外メディアも参加する」「会見に参加することはファンに向けてメッセージを伝える意味もある」と説得したが、最後まで首を縦に振らず、物別れに終わった。
>[2012年6月4日8時49分 紙面から]
G1優勝調教師が会見拒否…前代未聞の対応にJRA「遺憾」 http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2012/06/04/kiji/K20120604003390840.html
>「(福永)祐一が話すから自分はいいよ」とJRAの会見出席要請を拒否。その後の再要請に「分かったから(次週の)出馬投票に行かせて」といったんは出席を了承する姿勢を見せたが、投票所と隣接する会見場に姿は現さず、そのまま厩舎へ移動した。その後もJRAが説得を続けたが応じることはなかった。
>JRA広報部は緊急説明会を開き、同調教師がJRAに語った拒否の理由をこう伝えた。「人前で話すことが不得手で、話しているうちに頭が真っ白になり、自分が何を言っているか分からなくなる。それに情報発信は助手が対応しているので私が出る必要はない」。だが、JRA賞表彰式など他の公式な席では壇上で発言しており、拒否理由にメディアから不審の声が上がった。
>▼JRA広報部 堀調教師が要請を受けながらG1のオフィシャルな会見に出席しなかったのは遺憾。広報部内ではなく、JRAの問題として何らかの対応を取りたい。
>[ 2012年6月4日 06:00 ]
【安田記念】堀師、連覇もなぜ会見拒否? http://www.sanspo.com/keiba/news/20120604/kei12060405030011-n1.html
>2012.6.4 05:03
安田記念後の会見を拒否した堀宣行調教師。レース後は笑顔を見せていたが… http://www.sanspo.com/keiba/photos/20120604/kei12060405030011-p1.html
>安田記念の後、ユニコーンSも勝利した堀宣行調教師は、レース後の会見場に姿を見せず。JRA職員が再三、会見を依頼したが応じず、厩舎に引き揚げた。会見は代わりに調教助手が出席。来日していた多くの海外メディアは、調教師不在の会見にあきれ顔だった。
>同広報部は「会見に出席しなかったことは遺憾であり、悔しいという気持ち。この問題は、JRAとして対応していきたい」と話した。
>(紙面から)
【甘辛戦記】前代未聞の事態!堀調教師が共同記者会見を拒否 http://www.zakzak.co.jp/race/horse/news/20120604/hrs1206041211003-n1.htm
>2012.06.04
>我々報道陣と堀調教師の関係は、これまでも良好とはいえなかった。現時点で調教後の取材も調教助手が応対しており、自身が談話を発表することはない。調教師というのは極めて多忙な仕事。全神経を馬に集中させたい、という思いなのかもしれない。
>ただ、競馬ファンにとって新聞は、情報を得ることができる最大のメディアだ。今をときめく関東のエース調教師の考えが伝わらないことは、ファンにとっても大きな損失に違いない。
>かつて“取材フリー”だった当時、記者も堀調教師の話を聞いて、競馬観の奥深さに感銘を受けたことがある。今やトップトレーナーとなった“堀理論”がもう1度聞ける日が来ることを待ちたい。(内海)
これ、判断は難しい。ムラ社会な競馬界、ホースマンの取材させてやってると言わんばかりの尊大な態度の話は非常にしばしば見聞きする(特に堀師は、ちょっとネット漁っただけでも、難しい人だともっぱらだ)。一方で、「マスゴミ」と揶揄されがちなマスコミが各社結託して何の落ち度もない人間をあたかも極悪人の様に思わせる事など造作もない、のは歴史が証明している。最後のzakzak(=夕刊フジ)のそれからすると、過去に何かしらマスコミを嫌う事象があったからこそ自らコメントしなくなった…と推測する事も可能だ。
で、結局は個別の事象ごとに判断すべきで、頭ごなしにどっちが悪いと決め付けるべきではない。明るみになってるのは武豊の競馬ブックコメント拒否事件ぐらいだが、表になってないのは掃いて捨てるほどあるだろう。事は競馬に限らない、競輪でも室井竜二のコメントを曲解したコンドル(=専門紙)に逆切れされた事から、暫く戦法に関するコメントを出さなくなった。梶應弘樹も、同様の事を起こしてる。いっそ競艇の山室 展弘のように「先生」と呼ばれるぐらいやり切ればネタにもなる、堀師も叩かれる事はなかったろう。
とはいえ、JRAや、そんな事は預かり知らない外国マスコミの神経を逆撫でしたのは確かだ。
>「会見に出席しなかったことは遺憾であり、悔しいという気持ち」
>「広報部内ではなく、JRAの問題として何らかの対応を取りたい」
『悔しい』とまで言わせたのだからよくよくだ。バックレの代償は高く付くかもな( ´-`)y-~~~
ippachi_bakuchiuchi at 19:31│コメント(0)
June 13, 2011
「WIN5」2度目の1億円超え!的中は7票 http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2011/06/13/kiji/K20110613001007870.html
>第8回を迎えた5重賞単勝式の「WIN5」で、史上2位となる1億3051万7290円の高配当が飛び出した。
>出だしの阪神10Rでいきなり8番人気タガノロックオンが勝つと、続く東京10Rが5番人気グラスゴッド、新潟11Rは13番人気の超伏兵スマートブレードが優勝と波乱の連続。3戦が終了した段階で残り票数が214票まで激減した。
>阪神11R・CBC賞がダッシャーゴーゴー、東京11R・エプソムCがダークシャドウと最後は1番人気が連勝したが、それでも1億円超えのビッグ配当。的中は7票だった。ちなみに、最終戦のエプソムCを残した段階での残り票数は22票で、2着エーブチェマアンなど7頭が無投票。もしダークシャドウ以外が勝っていれば、導入後初となるキャリーオーバーが発生していたことになる。なお、今回の売り上げは12億3796万8800円だった。
>[ 2011年6月13日 06:00 ]
WIN5だけの売上が12億3796万8800円。単純に控除25%として(厳密には違うが、以下の考察に大きな影響は無いため無視する)、残りの9億2847万6600円が配当原資。それで
>ダークシャドウ以外が勝っていれば、導入後初となるキャリーオー
バーが発生していた
って事は、他に6票5票入ってた馬は居なかった訳だ(=払戻金は上限2億円で頭ハネなので、エプソムカップの的中が4票以下なら払戻金2億で残余がキャリーとなる)。再度整理すると、リーチ22票のうち的中が7票。勝ち馬以外の17頭中7頭が無投票なのだから、残り10頭に残り15票が分散してると。でもってそれらは最大でも4票しか入ってないのだから、票の分布は
【1、1、1、1、1、2、2、2、2、2】
【1、1、1、1、1、1、2、2、2、3】
【1、1、1、1、1、1、1、2、3、3】
【1、1、1、1、1、1、1、2、2、4】
【1、1、1、1、1、1、1、1、3、4】
のどれかだ。4票の人は「まいっか」かもしれないが、1票の人は本来なら9億2千万、2票の人も4億6千万貰えるべきところを2億に抑えられちゃう訳で、正直面白くなかろうて。まあ決まり事だから、ゴネても意味無いのだが。
JRAホームページ│JRA関係法令 競馬法
>(払戻金)
>第9条 2 指定重勝式勝馬投票法について、第7条第2項の払戻金の額が農林水産省令で定める払戻金の最高限度額を超えるときは、その最高限度額に相当する額を払戻金の額とする。
JRAホームページ│JRA関係法令 競馬法施行規則
>(払戻金の最高限度額)
>第11条 法第9条第2項の農林水産省令で定める払戻金の最高限度額は、2千万円とする。
と有り、この2千万ってのは10円につき、だから100円に対し2億がリミットとなる。実際の馬券(車券も舟券もそうだが)が100円単位で売られてるのは、
JRAホームページ│JRA関係法令 競馬法
>(勝馬投票券)
>第5条 日本中央競馬会は、券面金額10円の勝馬投票券を券面金額で発売することができる。
>2 日本中央競馬会は、前項の勝馬投票券10枚分以上を1枚をもつて代表する勝馬投票券を発売することができる。
こういう事↑で、にしても現状に即した文言にしろやとは思う。
ところで、この払戻金上限についてはあくまで重勝式馬券についてのみ言及されているもので、一般的な馬券に関しては限度額に対する条項が見当たらない、単純に的中票で山分けだ。エプソムカップに関してはデータが見当たらないので先週の安田記念を見ると、
【安田記念】売り上げ前年比102.3% http://www.sanspo.com/keiba/news/110606/kba1106060505004-n1.htm
>2011.6.6 05:04
>5日の東京競馬場の入場人員は6万5779人で前年比102.8%。安田記念の売り上げも前年比102.3%の156億8630万5000円で、いずれも前年を上回った。
オートだと全売上に対する三連単の占める割合が9割を超える。競輪だと7割超。頭数立ての多い競馬はそこまで三連単の比率は高くなく、仮に3分の1、いや4分の1と見積もっても、それでも39億2千万円。もし的中1票だったらそれだけ貰える訳だ。仮に19票でも2億オーヴァー。つまり、本当の一攫千金を狙うなら普通に大穴狙った方が可能性は有るという事だ(出現確率はともかく)。つかWIN5、そもそも出た当初から、手頃な的中確率で50万100万200万を狙える馬券ってのが訴求ポイントだったもんな。たまたま2回目の億超えが出たから一攫千金的に勘違いされがちだけど、本質的にはそういう馬券だぞと( ´-`)y-~~~続きを読む
>第8回を迎えた5重賞単勝式の「WIN5」で、史上2位となる1億3051万7290円の高配当が飛び出した。
>出だしの阪神10Rでいきなり8番人気タガノロックオンが勝つと、続く東京10Rが5番人気グラスゴッド、新潟11Rは13番人気の超伏兵スマートブレードが優勝と波乱の連続。3戦が終了した段階で残り票数が214票まで激減した。
>阪神11R・CBC賞がダッシャーゴーゴー、東京11R・エプソムCがダークシャドウと最後は1番人気が連勝したが、それでも1億円超えのビッグ配当。的中は7票だった。ちなみに、最終戦のエプソムCを残した段階での残り票数は22票で、2着エーブチェマアンなど7頭が無投票。もしダークシャドウ以外が勝っていれば、導入後初となるキャリーオーバーが発生していたことになる。なお、今回の売り上げは12億3796万8800円だった。
>[ 2011年6月13日 06:00 ]
WIN5だけの売上が12億3796万8800円。単純に控除25%として(厳密には違うが、以下の考察に大きな影響は無いため無視する)、残りの9億2847万6600円が配当原資。それで
>ダークシャドウ以外が勝っていれば、導入後初となるキャリーオー
バーが発生していた
って事は、他に6票5票入ってた馬は居なかった訳だ(=払戻金は上限2億円で頭ハネなので、エプソムカップの的中が4票以下なら払戻金2億で残余がキャリーとなる)。再度整理すると、リーチ22票のうち的中が7票。勝ち馬以外の17頭中7頭が無投票なのだから、残り10頭に残り15票が分散してると。でもってそれらは最大でも4票しか入ってないのだから、票の分布は
【1、1、1、1、1、2、2、2、2、2】
【1、1、1、1、1、1、2、2、2、3】
【1、1、1、1、1、1、1、2、3、3】
【1、1、1、1、1、1、1、2、2、4】
【1、1、1、1、1、1、1、1、3、4】
のどれかだ。4票の人は「まいっか」かもしれないが、1票の人は本来なら9億2千万、2票の人も4億6千万貰えるべきところを2億に抑えられちゃう訳で、正直面白くなかろうて。まあ決まり事だから、ゴネても意味無いのだが。
JRAホームページ│JRA関係法令 競馬法
>(払戻金)
>第9条 2 指定重勝式勝馬投票法について、第7条第2項の払戻金の額が農林水産省令で定める払戻金の最高限度額を超えるときは、その最高限度額に相当する額を払戻金の額とする。
JRAホームページ│JRA関係法令 競馬法施行規則
>(払戻金の最高限度額)
>第11条 法第9条第2項の農林水産省令で定める払戻金の最高限度額は、2千万円とする。
と有り、この2千万ってのは10円につき、だから100円に対し2億がリミットとなる。実際の馬券(車券も舟券もそうだが)が100円単位で売られてるのは、
JRAホームページ│JRA関係法令 競馬法
>(勝馬投票券)
>第5条 日本中央競馬会は、券面金額10円の勝馬投票券を券面金額で発売することができる。
>2 日本中央競馬会は、前項の勝馬投票券10枚分以上を1枚をもつて代表する勝馬投票券を発売することができる。
こういう事↑で、にしても現状に即した文言にしろやとは思う。
ところで、この払戻金上限についてはあくまで重勝式馬券についてのみ言及されているもので、一般的な馬券に関しては限度額に対する条項が見当たらない、単純に的中票で山分けだ。エプソムカップに関してはデータが見当たらないので先週の安田記念を見ると、
【安田記念】売り上げ前年比102.3% http://www.sanspo.com/keiba/news/110606/kba1106060505004-n1.htm
>2011.6.6 05:04
>5日の東京競馬場の入場人員は6万5779人で前年比102.8%。安田記念の売り上げも前年比102.3%の156億8630万5000円で、いずれも前年を上回った。
オートだと全売上に対する三連単の占める割合が9割を超える。競輪だと7割超。頭数立ての多い競馬はそこまで三連単の比率は高くなく、仮に3分の1、いや4分の1と見積もっても、それでも39億2千万円。もし的中1票だったらそれだけ貰える訳だ。仮に19票でも2億オーヴァー。つまり、本当の一攫千金を狙うなら普通に大穴狙った方が可能性は有るという事だ(出現確率はともかく)。つかWIN5、そもそも出た当初から、手頃な的中確率で50万100万200万を狙える馬券ってのが訴求ポイントだったもんな。たまたま2回目の億超えが出たから一攫千金的に勘違いされがちだけど、本質的にはそういう馬券だぞと( ´-`)y-~~~続きを読む
June 06, 2011
ダイヤモンドレース祝勝会@オネエ語フェスティバル|オートランタブレーブス http://ameblo.jp/aauuttoorraaccee/entry-10914703940.html
お前らw ファンキーにも程が有る。いやこんだけ和気あいあいとしつつ切磋琢磨してるんだもん、強い筈だよ飯塚軍団は。言うまいと思うが、その、川…(´・ω・`)
話モトイ。車券買うの楽しいレース観てて面白い、と思うからこそ俺はオート(に限らず競馬競輪も)やってる訳だが、好きなればこそもっとその競技や選手を知りたいと思うものだし、特に競馬以外の競技はお世辞にもメジャーとは言えない、そんな中でこういう情報は貴重だ。選手の人となりが判れば、より選手やその競技への思い入れも深まろうというもの、淡路記者は節度をわきまえた上で、今後もどんどん踏み込んで書き伝えてもらいたい。今回のエントリはGJでした(´∀`)
深谷G1最速V!吉岡超えデビュー684日目…高松宮記念杯 http://hochi.yomiuri.co.jp/gamble/keirin/news/20110605-OHT1T00235.htm
>前橋は昨年の「寛仁親王牌」以来2度目だが、その時はカントがきつい独特のバンクに苦しんだ。ならばと、今回はしっかり準備。師匠の金子貴志は「コーナーの踏み方や重心の取り方をかなり研究していた。今回は重圧も、苦手意識もあったと思うが、それを克服するのがすごい」と絶賛。パワーとスピードだけでなく、どん欲な探求心が史上最速G1制覇を後押しした。
>平成生まれで初のG1ウイナーは、まだ21歳。「まんが喫茶で過ごすのが楽しみ」な今どきのどこにでもいるような若者だ。その一方で、稼いだ賞金はどんどん使う豪気なところも。4月の「共同通信社杯春一番」には、愛知県の自宅から愛車ポルシェで佐賀・武雄競輪場入り。そのポルシェはライバル・武田豊から譲り受けたものだったのだが、今回のVで武田に痛烈な“恩返し”を食らわせたあたり、やはり大物だ。
>(2011年6月6日06時01分 スポーツ報知)
素質云々より、前橋出走2節目でフィジカルな修正をし結果を出す辺りが並大抵じゃない。こら確かにン十年に一人の逸材だわな。にしても武田、
>ポルシェはライバル・武田豊から譲り受けたものだった
勝負事ってこういうの、運が吸い取られるとかいって嫌う人も少なくない。馬券車券舟券客だと鉛筆やタバコの火ィ貸すのも拒否る人が珍しくない。武田的には「そんな小っちぇえ事気にするほど俺ショボかねーわ(`・ω・´)シャキーン! 」って事なのかもしらんけど、外野からするとちょっと不用意な…('A`)
堀師ワンツー 勝因に重量差も/安田記念 http://www.nikkansports.com/race/news/p-rc-tp0-20110606-786315.html
>出走唯一の3歳馬リアルインパクトが古馬を一蹴し、歴史にその名を刻んだ。ゴール前で落鉄する不利をはねのけての勝利。
>「もともと右前のツメが弱いのもあって、クラシックではなくマイル路線に行くことにした。今日も落鉄したのにこれだけ走ってくれたので」と底力をたたえた。【山本幸史】
>[2011年6月6日9時18分 紙面から]
これこっちの記事の写真
競馬写真ニュース : nikkansports.com 競馬リアル快挙3歳&戸崎が初G1/安田記念[6日09:18] http://www.nikkansports.com/race/news/photonews_nsInc_p-rc-tp0-20110606-786314.html
https://www.nikkansports.com/race/news/img/hr-od-110606-01-ns-big.jpg
だと飛んだ蹄鉄と、リアルインパクトの右前が落鉄してるのが確かに捉えられてる。凄い一枚だわさ( ´-`)y-~~~
お前らw ファンキーにも程が有る。いやこんだけ和気あいあいとしつつ切磋琢磨してるんだもん、強い筈だよ飯塚軍団は。言うまいと思うが、その、川…(´・ω・`)
話モトイ。車券買うの楽しいレース観てて面白い、と思うからこそ俺はオート(に限らず競馬競輪も)やってる訳だが、好きなればこそもっとその競技や選手を知りたいと思うものだし、特に競馬以外の競技はお世辞にもメジャーとは言えない、そんな中でこういう情報は貴重だ。選手の人となりが判れば、より選手やその競技への思い入れも深まろうというもの、淡路記者は節度をわきまえた上で、今後もどんどん踏み込んで書き伝えてもらいたい。今回のエントリはGJでした(´∀`)
深谷G1最速V!吉岡超えデビュー684日目…高松宮記念杯 http://hochi.yomiuri.co.jp/gamble/keirin/news/20110605-OHT1T00235.htm
>前橋は昨年の「寛仁親王牌」以来2度目だが、その時はカントがきつい独特のバンクに苦しんだ。ならばと、今回はしっかり準備。師匠の金子貴志は「コーナーの踏み方や重心の取り方をかなり研究していた。今回は重圧も、苦手意識もあったと思うが、それを克服するのがすごい」と絶賛。パワーとスピードだけでなく、どん欲な探求心が史上最速G1制覇を後押しした。
>平成生まれで初のG1ウイナーは、まだ21歳。「まんが喫茶で過ごすのが楽しみ」な今どきのどこにでもいるような若者だ。その一方で、稼いだ賞金はどんどん使う豪気なところも。4月の「共同通信社杯春一番」には、愛知県の自宅から愛車ポルシェで佐賀・武雄競輪場入り。そのポルシェはライバル・武田豊から譲り受けたものだったのだが、今回のVで武田に痛烈な“恩返し”を食らわせたあたり、やはり大物だ。
>(2011年6月6日06時01分 スポーツ報知)
素質云々より、前橋出走2節目でフィジカルな修正をし結果を出す辺りが並大抵じゃない。こら確かにン十年に一人の逸材だわな。にしても武田、
>ポルシェはライバル・武田豊から譲り受けたものだった
勝負事ってこういうの、運が吸い取られるとかいって嫌う人も少なくない。馬券車券舟券客だと鉛筆やタバコの火ィ貸すのも拒否る人が珍しくない。武田的には「そんな小っちぇえ事気にするほど俺ショボかねーわ(`・ω・´)シャキーン! 」って事なのかもしらんけど、外野からするとちょっと不用意な…('A`)
堀師ワンツー 勝因に重量差も/安田記念 http://www.nikkansports.com/race/news/p-rc-tp0-20110606-786315.html
>出走唯一の3歳馬リアルインパクトが古馬を一蹴し、歴史にその名を刻んだ。ゴール前で落鉄する不利をはねのけての勝利。
>「もともと右前のツメが弱いのもあって、クラシックではなくマイル路線に行くことにした。今日も落鉄したのにこれだけ走ってくれたので」と底力をたたえた。【山本幸史】
>[2011年6月6日9時18分 紙面から]
これこっちの記事の写真
競馬写真ニュース : nikkansports.com 競馬リアル快挙3歳&戸崎が初G1/安田記念[6日09:18] http://www.nikkansports.com/race/news/photonews_nsInc_p-rc-tp0-20110606-786314.html
https://www.nikkansports.com/race/news/img/hr-od-110606-01-ns-big.jpg
だと飛んだ蹄鉄と、リアルインパクトの右前が落鉄してるのが確かに捉えられてる。凄い一枚だわさ( ´-`)y-~~~
ippachi_bakuchiuchi at 19:50│コメント(0)
June 05, 2011
疲れが溜まって引き籠り洗濯祭り。地上波で競馬・CSでオート・スマホのUストで競輪の三本立てで見てるうち、煩わしくなって途中で競輪は消した。
JRAホームページ|データファイル 第61回 安田記念
俺が軸にしたシルポートは8着だが1分32秒4の好時計、緩み無い流れで飛ばしても大崩れはしていない。後方から差して来たのは2、3着馬だけ、だから高速馬場でスピードの絶対値の勝負、前崩れ期待とか言ってた陣営はハナからお呼びでなかったという事だ。ヤラレたとはいえ予想自体はそう的外れでもない、まあ良しとしよう( ´-`)y-~~~
東日本大震災被災地支援 GI第54回ダイヤモンドレース
金子中村がスタート遅れて中凹み、すんなり好位に付けられた有吉さすがの貫禄勝ち。優勝選手インタヴューでは前を走る内山の事を訊かれるや「力入ってるの判った(から追い付ける)」とは場数の差だ。最後交わされ3着とはいえ初の8周戦、内山にとっても得たものは大きかったろう。
…ってこれで終わっちゃうのも寂しい、なもんでバクチと関係無いヨタ話を一つ。NHKで少女時代が歌ってて、それが歌い出しの最初の一音で口パク丸判り( ´,_ゝ`) 前にもネタにしたけど、俺は口パク自体を非難するつもりはない。ただ、今回気付いた事が有って、今のレコーディングエンジニアはCDやiTunesとかで聴かれる事だけを前提に音造りして、そこで仕事は完結してるのか?と。頭の片隅に「TV用口パク音源としても使われる」って有れば、あんな音造りは絶対にしないし出来ない筈だ。それかエンジニアって人種は音楽バカでTVなんか視んから、自分の作品がそういう風に使われてる事を知らないのか(視たら愕然とするのは必定だ)。あるいは、エンジニアにそういう指示をしない、TV用に音造りが違うヴァージョン作ろうとしない歌い手や事務所は、そもそも口パクに対する後ろめたさなんか皆無って事なのか。ならそれは「TVの歌番組は口パク前提でしょ?」って事な訳で、それはイコールTVがナメられてる事に他ならない訳で、番組制作者は本気で怒って良いと思うが( ´-`)y-~~~
MR.TAXI / Run Devil Run(豪華初回限定盤)(DVD付)
アーティスト:少女時代
販売元:NAYUTAWAVE RECORDS
発売日:2011-04-27
クチコミを見る
JRAホームページ|データファイル 第61回 安田記念
俺が軸にしたシルポートは8着だが1分32秒4の好時計、緩み無い流れで飛ばしても大崩れはしていない。後方から差して来たのは2、3着馬だけ、だから高速馬場でスピードの絶対値の勝負、前崩れ期待とか言ってた陣営はハナからお呼びでなかったという事だ。ヤラレたとはいえ予想自体はそう的外れでもない、まあ良しとしよう( ´-`)y-~~~
東日本大震災被災地支援 GI第54回ダイヤモンドレース
金子中村がスタート遅れて中凹み、すんなり好位に付けられた有吉さすがの貫禄勝ち。優勝選手インタヴューでは前を走る内山の事を訊かれるや「力入ってるの判った(から追い付ける)」とは場数の差だ。最後交わされ3着とはいえ初の8周戦、内山にとっても得たものは大きかったろう。
…ってこれで終わっちゃうのも寂しい、なもんでバクチと関係無いヨタ話を一つ。NHKで少女時代が歌ってて、それが歌い出しの最初の一音で口パク丸判り( ´,_ゝ`) 前にもネタにしたけど、俺は口パク自体を非難するつもりはない。ただ、今回気付いた事が有って、今のレコーディングエンジニアはCDやiTunesとかで聴かれる事だけを前提に音造りして、そこで仕事は完結してるのか?と。頭の片隅に「TV用口パク音源としても使われる」って有れば、あんな音造りは絶対にしないし出来ない筈だ。それかエンジニアって人種は音楽バカでTVなんか視んから、自分の作品がそういう風に使われてる事を知らないのか(視たら愕然とするのは必定だ)。あるいは、エンジニアにそういう指示をしない、TV用に音造りが違うヴァージョン作ろうとしない歌い手や事務所は、そもそも口パクに対する後ろめたさなんか皆無って事なのか。ならそれは「TVの歌番組は口パク前提でしょ?」って事な訳で、それはイコールTVがナメられてる事に他ならない訳で、番組制作者は本気で怒って良いと思うが( ´-`)y-~~~
MR.TAXI / Run Devil Run(豪華初回限定盤)(DVD付)
アーティスト:少女時代
販売元:NAYUTAWAVE RECORDS
発売日:2011-04-27
クチコミを見る
June 25, 2010
非常にスプラッタな、ヤな夢で目が覚めたら隣の部屋から歓声がして、時計見たら5時。「えっ日本勝ってんの」と訝りつつも二度寝。そいで起きて、普段出勤前はTV点けないのだが今日だけは日テレ『スッキリ!!』。朝のワイドショーなら何でも良いがサッカー→加藤浩次っつう連想だ。…やー、マジで勝ったのか。デンマークにしてみりゃドローでも0対10でも同じ、だから超攻撃的布陣を敷いて来る筈で、FIFAランキング36位対45位の小差である以上それはリスキーな戦法だ。て事は日本にもカウンターで点取れるチャンスが生じる訳で、そういう態勢作っとけば2対2のドローぐらいには持ち込めるんじゃないの、初手から「0点に抑えたる!」なんて絶対無理なんだし…てな事は社で話してたけど、まさか勝っちゃうとは!いや、勝ちはもちろん嬉しいけど、にしても判らんもんだねえ。解説の都並も「世界中のサッカー関係者も驚く驚異的な成長力」つってたけど、裏を返せば下馬評の低さって事だもんな。次の相手パラグアイは南米一の堅守を誇る国だそうで、しかも今年は攻撃陣に非常に強力なタレントが3人、監督もトリッキーな戦術を採れる人だそうで、常識的に予選リーグ以上に勝ち目は薄いのだが、だからノーチャンスって事ではないし諦めて良いって法もない。ワタシは例によって、TVの前で拳握りしめ声を枯らすという事はしないが、でも頑張ってください( ´-`)y-~~~
そいでこのブログ的バクチ話に持ってくと、成長力とは?と。連勝馬を「この上昇度は魅力」とか言って買って痛い目に合ったり、逆に「弱メン相手に勝っただけ」とナメて掛かってもう一丁やられたり、見極めは言うほど簡単じゃない。後者の直近例は先日の安田記念馬・ショウワモダンだが、前者より印象に残り易い事もあり、誰しも競馬キャリア振り返れば何頭も出て来るものだ。俺が真っ先に思い浮かぶのはダイシンフブキ、勝っても勝っても「ドンの仔だから距離が延びればボロを出す」と言われ続けながら弥生賞まで無傷の5連勝。そして迎えた皐月賞は競走中の骨折で伸び切れず、初めての土。そのまま引退。「不安は既に判ってたけど、もう前売りしちゃってるからJRAが取消を認めず出走強行させた」なんつう陰謀論も当時流れたものだ。
大井のホワイトシルバーも印象深い。突如グランドチャンピオン2000で一変、牡馬相手に3コーナー一捲りの快勝。続く東京記念も快勝し「もうさすがにない」と思わせた東京大賞典までブッコ抜いてった。
タマモクロスみたく順乗りで支持され馬も人気に応えるのはむしろレアケース、大抵はテンコシャンコだ。まあ見る目ないって言われりゃそれまでなんだけどさ( ´-`)y-~~~
そいでこのブログ的バクチ話に持ってくと、成長力とは?と。連勝馬を「この上昇度は魅力」とか言って買って痛い目に合ったり、逆に「弱メン相手に勝っただけ」とナメて掛かってもう一丁やられたり、見極めは言うほど簡単じゃない。後者の直近例は先日の安田記念馬・ショウワモダンだが、前者より印象に残り易い事もあり、誰しも競馬キャリア振り返れば何頭も出て来るものだ。俺が真っ先に思い浮かぶのはダイシンフブキ、勝っても勝っても「ドンの仔だから距離が延びればボロを出す」と言われ続けながら弥生賞まで無傷の5連勝。そして迎えた皐月賞は競走中の骨折で伸び切れず、初めての土。そのまま引退。「不安は既に判ってたけど、もう前売りしちゃってるからJRAが取消を認めず出走強行させた」なんつう陰謀論も当時流れたものだ。
大井のホワイトシルバーも印象深い。突如グランドチャンピオン2000で一変、牡馬相手に3コーナー一捲りの快勝。続く東京記念も快勝し「もうさすがにない」と思わせた東京大賞典までブッコ抜いてった。
タマモクロスみたく順乗りで支持され馬も人気に応えるのはむしろレアケース、大抵はテンコシャンコだ。まあ見る目ないって言われりゃそれまでなんだけどさ( ´-`)y-~~~