大輪教授
May 15, 2014
「R-1ぐらんぷり」ファイナリスト芸人引退の真相 「正直、金銭的な部分がかなり占めている」 http://npn.co.jp/article/detail/79527892/
>2014年05月14日 15時30分 [芸能]
http://images.npn.co.jp/article/92/795278921-1.jpg
>4月いっぱいで芸人を引退し、作家へ転身した元ピン芸人の大輪教授。芸人時代はオードリーやハマカーンらが所属する芸能事務所ケイダッシュステージに所属し、2007年には第5回「R-1ぐらんぷり」決勝にも進出した経験を持っていた。そんな、大輪教授に引退の真相を直撃した。
>「正直に言いますと、金銭的な部分がかなり占めていて…、まぁ将来への不安とかですかね…」
>元々、大輪教授は、芸人時代から周りの芸人やスタッフに「作家とか向いてるんじゃないか!?」とアドバイスをもらっていたという。3〜4年ほど前に、スカパー「アニマックス」主催のアニメシナリオの一般公募で大賞を獲ったことがあり、「大賞獲って100万円頂くことになりまして、運が良かったんです。元々、作家方面にも興味があったんです」
>芸人引退の報告については、お世話になった芸人やスタッフ、関係者に15行〜20行ぐらいのメールで連絡し、長めの文章で返信してくれた仲間もいる中、鳥居みゆきからは「了解しました」と1行だけの返信だったという。「何かそれ見て笑っちゃいました」とニッコリ。他の芸人からはあまり引退を引き止められるような説得はなかったようで「僕は18年芸人をやってたんで、そうすると僕も同じ状況だったら、本人が真剣に考えたし、俺から言うことはなし、止められないよって言うと思うんです。でも逆にちょっと止めろよって思っちゃって(笑)」とちょっぴり本心を明かす場面も。
>「真面目な話で、芸人の世界や芸能界はでっかいカジノみたいなモノだと思ってて。僕は、教授っていうキャラクターに全額ぶっ込んだから、ある意味辞められちゃったんですよね。キャラクターだったりとか、やることを迷って全額ぶっ込まない若手の後輩芸人がいるワケですよ。そうじゃなくて全部ブチ込めよって(笑)。どうせカジノに入場したんだから、生きて帰ろうなんてするんじゃねえよって(笑)。ちょっとしか賭けないで、ちょっと儲けて何をニヤニヤしているんだみたいな…。ハイリスク・ノーリターンを楽しめって思います(笑)」と厳しい言葉も飛び出したが、やはり熱い魂が感じられた。
NHKの、今は亡き『お笑いオンエアバトル』で何度か見た記憶が。俺は好きだったが、プークスクスニヤニヤ系の笑いで、ギャハハハじゃなかったからブレイクするのは難しいだろうなとも思ってた。先に芸人引退の報を見た時は、残念だが「しょうがないな」とも思った。月並みだが、厳しい世界だ。でも
>「芸人の世界や芸能界はでっかいカジノみたいなモノだと思ってて。
僕は、教授っていうキャラクターに全額ぶっ込んだから、ある意味
辞められちゃったんですよね」
>「全部ブチ込めよって(笑)。どうせカジノに入場したんだから、
生きて帰ろうなんてするんじゃねえよって(笑)。」
これは格好良いわ。もちろん悔しくない訳がない、未練だって有るだろう。でもこの賭けっ振り!本当に全力を出し切って負けたのだから、寂しくも清々しいのだろう。教授、アンタ敗者だけど、格好良いよ!漢だ(・∀・)!
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アーティスト:Barney Wilen
販売元:Promising
発売日:2008-06-24
>2014年05月14日 15時30分 [芸能]
http://images.npn.co.jp/article/92/795278921-1.jpg
>4月いっぱいで芸人を引退し、作家へ転身した元ピン芸人の大輪教授。芸人時代はオードリーやハマカーンらが所属する芸能事務所ケイダッシュステージに所属し、2007年には第5回「R-1ぐらんぷり」決勝にも進出した経験を持っていた。そんな、大輪教授に引退の真相を直撃した。
>「正直に言いますと、金銭的な部分がかなり占めていて…、まぁ将来への不安とかですかね…」
>元々、大輪教授は、芸人時代から周りの芸人やスタッフに「作家とか向いてるんじゃないか!?」とアドバイスをもらっていたという。3〜4年ほど前に、スカパー「アニマックス」主催のアニメシナリオの一般公募で大賞を獲ったことがあり、「大賞獲って100万円頂くことになりまして、運が良かったんです。元々、作家方面にも興味があったんです」
>芸人引退の報告については、お世話になった芸人やスタッフ、関係者に15行〜20行ぐらいのメールで連絡し、長めの文章で返信してくれた仲間もいる中、鳥居みゆきからは「了解しました」と1行だけの返信だったという。「何かそれ見て笑っちゃいました」とニッコリ。他の芸人からはあまり引退を引き止められるような説得はなかったようで「僕は18年芸人をやってたんで、そうすると僕も同じ状況だったら、本人が真剣に考えたし、俺から言うことはなし、止められないよって言うと思うんです。でも逆にちょっと止めろよって思っちゃって(笑)」とちょっぴり本心を明かす場面も。
>「真面目な話で、芸人の世界や芸能界はでっかいカジノみたいなモノだと思ってて。僕は、教授っていうキャラクターに全額ぶっ込んだから、ある意味辞められちゃったんですよね。キャラクターだったりとか、やることを迷って全額ぶっ込まない若手の後輩芸人がいるワケですよ。そうじゃなくて全部ブチ込めよって(笑)。どうせカジノに入場したんだから、生きて帰ろうなんてするんじゃねえよって(笑)。ちょっとしか賭けないで、ちょっと儲けて何をニヤニヤしているんだみたいな…。ハイリスク・ノーリターンを楽しめって思います(笑)」と厳しい言葉も飛び出したが、やはり熱い魂が感じられた。
NHKの、今は亡き『お笑いオンエアバトル』で何度か見た記憶が。俺は好きだったが、プークスクスニヤニヤ系の笑いで、ギャハハハじゃなかったからブレイクするのは難しいだろうなとも思ってた。先に芸人引退の報を見た時は、残念だが「しょうがないな」とも思った。月並みだが、厳しい世界だ。でも
>「芸人の世界や芸能界はでっかいカジノみたいなモノだと思ってて。
僕は、教授っていうキャラクターに全額ぶっ込んだから、ある意味
辞められちゃったんですよね」
>「全部ブチ込めよって(笑)。どうせカジノに入場したんだから、
生きて帰ろうなんてするんじゃねえよって(笑)。」
これは格好良いわ。もちろん悔しくない訳がない、未練だって有るだろう。でもこの賭けっ振り!本当に全力を出し切って負けたのだから、寂しくも清々しいのだろう。教授、アンタ敗者だけど、格好良いよ!漢だ(・∀・)!
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ippachi_bakuchiuchi at 19:58│コメント(0)