大江原圭
July 27, 2009
下げ止まり!?史上最弱力士に珍しこ名 http://www.daily.co.jp/newsflash/2009/07/25/0002160132.shtml
>午前10時40分、閑散とした館内に歓声がわき起こった。約20人の報道陣が見つめる先には「負け越し続けている力士」がいた。03年名古屋で初めて番付に名前が載って6年。森川は36場所もの間、負け越し続けてきた。序ノ口以上の連続負け越しでは史上1位のワースト記録保持者だ。
>無数のフラッシュの中での立ち合い。右四つから前に出て土俵際まで追い詰めた。夢にまで見た勝ち越しか-。次の瞬間、左上手投げを放たれると体が浮き上がった。そのまま倒されて4敗目。連続負け越し記録は37場所に伸びてしまった。
>肩を落として引き揚げた森川は「迷ってしまった。すいません…」と申し訳なさそうにつぶやいた。師匠の大嶽親方も「うーん。残念だねえ」と顔をしかめるばかり。「ゲン担ぎのために改名するのか?」と問われた親方に名案が浮かんだ。
>「じゃあ、ハルウララにかけて『森うらら』とでもつけようか」
>冗談めかした口調ながらも、実現性はある。今場所、珍改名で注目を浴びる「右肩上り」も大嶽親方の発案だからだ。ハルウララは03年から04年にかけて勝てないことで人気を集めた高知競馬の競走馬で、114連敗で引退。実現すれば森川が“角界のハルウララ”と呼ばれるのは間違いない。
>さらに、親方は「『右肩上り』にかけて『下げ止まり』とかもあるか」と続けた。ここまで負け越したら、わらをもすがる思いで「下げ止まり」にもあやかりたいところ。どちらにしても、珍名第2弾にふさわしいしこ名。今年に入って3勝4敗が3回目の森川に、壁を破るきっかけにしてほしいという願いが込められている。
>序ノ口力士は皆勤すれば番付外に落ちることはなく、ほかの新弟子が多く入れば負け越しても番付が上がることがある。勝ち越し未経験でも、最高位が西序二段132枚目なのはそのためだ。右肩上りのように頑張りたいか、との質問に森川は「はい。はい…」と消え入りそうな声で答えた。改名が実現するかは未知数だが、来場所は勝ち越して名を上げてみせる。
デビューから丸6年って勝ち越しなしなんて競輪やオートじゃあり得ない、とっくに登録消除(=クビ)でオサラバだよな。
>序ノ口力士は皆勤すれば番付外に落ちることはなく、ほかの新弟子が
多く入れば負け越しても番付が上がることがある
(´・∀・`)ヘー 確かにこの森川クン、調べてみたら負けっ放しとかじゃなく3勝4敗とかが多く、強くはないにしても相撲の才能がないって訳じゃないんだよな。奇しくも昨日、かの三浦皇成より競馬学校では評価の高かった大江原圭が、騎手学校創立史上4番目に『遅い』初勝利を挙げている。
大江原圭、やっとやっと初勝利 長かった…1年4か月:競馬:スポーツ報知 http://hochi.yomiuri.co.jp/horserace/news/20090727-OHT1T00057.htm
>昨年3月にデビューした大江原圭騎手(19)=美浦・フリー=は、26日の新潟競馬4Rの障害未勝利戦でキングアーサーに騎乗して1着となり、通算121戦目で待望のJRA初勝利を挙げた。競馬学校卒業生としては、4番目に遅い「1勝目」に、感激もひとしお。苦労を重ねて壁を乗り越えた若者の、今後の飛躍が期待される。
>大江原圭とキングアーサーは、直線の最終障害を先頭でクリア。あとは、夢にまで見た1着のゴールに飛び込むだけだ。200メートル近く続いたユウタージャックとのマッチレース。懸命に手綱をしごき、首差で待望の初勝利を手に入れた。
>昨年3月1日にデビューしてから、1年4か月と26日。1勝までに要した年月は、競馬学校出身者では4番目に長い記録だ。「今は、すごく気持ちがいい。馬の力(平地4勝)が違うと思ったが、最後は『残ってくれ』と願った。ゴールの瞬間は、とてもうれしかった。これまでは(なかなか勝てず)苦しかったが、やっと1勝できた。(同期の)伊藤(工)君に勝てるように頑張りたい」と喜びを爆発させた。
>(2009年7月27日06時01分 スポーツ報知)
森川クンも腐らず、もうちょっと頑張れ…にしても森ウララじゃ却って勝てんくなるやろ、第一ゲンが悪いわ…いや、でもこれ、ハルウララ騒動の裏側のドロドロとした醜い部分は広く一般には知られぬままフェードアウトしたって事の裏返しだわな、この発言は( ´-`)y-~~~
>午前10時40分、閑散とした館内に歓声がわき起こった。約20人の報道陣が見つめる先には「負け越し続けている力士」がいた。03年名古屋で初めて番付に名前が載って6年。森川は36場所もの間、負け越し続けてきた。序ノ口以上の連続負け越しでは史上1位のワースト記録保持者だ。
>無数のフラッシュの中での立ち合い。右四つから前に出て土俵際まで追い詰めた。夢にまで見た勝ち越しか-。次の瞬間、左上手投げを放たれると体が浮き上がった。そのまま倒されて4敗目。連続負け越し記録は37場所に伸びてしまった。
>肩を落として引き揚げた森川は「迷ってしまった。すいません…」と申し訳なさそうにつぶやいた。師匠の大嶽親方も「うーん。残念だねえ」と顔をしかめるばかり。「ゲン担ぎのために改名するのか?」と問われた親方に名案が浮かんだ。
>「じゃあ、ハルウララにかけて『森うらら』とでもつけようか」
>冗談めかした口調ながらも、実現性はある。今場所、珍改名で注目を浴びる「右肩上り」も大嶽親方の発案だからだ。ハルウララは03年から04年にかけて勝てないことで人気を集めた高知競馬の競走馬で、114連敗で引退。実現すれば森川が“角界のハルウララ”と呼ばれるのは間違いない。
>さらに、親方は「『右肩上り』にかけて『下げ止まり』とかもあるか」と続けた。ここまで負け越したら、わらをもすがる思いで「下げ止まり」にもあやかりたいところ。どちらにしても、珍名第2弾にふさわしいしこ名。今年に入って3勝4敗が3回目の森川に、壁を破るきっかけにしてほしいという願いが込められている。
>序ノ口力士は皆勤すれば番付外に落ちることはなく、ほかの新弟子が多く入れば負け越しても番付が上がることがある。勝ち越し未経験でも、最高位が西序二段132枚目なのはそのためだ。右肩上りのように頑張りたいか、との質問に森川は「はい。はい…」と消え入りそうな声で答えた。改名が実現するかは未知数だが、来場所は勝ち越して名を上げてみせる。
デビューから丸6年って勝ち越しなしなんて競輪やオートじゃあり得ない、とっくに登録消除(=クビ)でオサラバだよな。
>序ノ口力士は皆勤すれば番付外に落ちることはなく、ほかの新弟子が
多く入れば負け越しても番付が上がることがある
(´・∀・`)ヘー 確かにこの森川クン、調べてみたら負けっ放しとかじゃなく3勝4敗とかが多く、強くはないにしても相撲の才能がないって訳じゃないんだよな。奇しくも昨日、かの三浦皇成より競馬学校では評価の高かった大江原圭が、騎手学校創立史上4番目に『遅い』初勝利を挙げている。
大江原圭、やっとやっと初勝利 長かった…1年4か月:競馬:スポーツ報知 http://hochi.yomiuri.co.jp/horserace/news/20090727-OHT1T00057.htm
>昨年3月にデビューした大江原圭騎手(19)=美浦・フリー=は、26日の新潟競馬4Rの障害未勝利戦でキングアーサーに騎乗して1着となり、通算121戦目で待望のJRA初勝利を挙げた。競馬学校卒業生としては、4番目に遅い「1勝目」に、感激もひとしお。苦労を重ねて壁を乗り越えた若者の、今後の飛躍が期待される。
>大江原圭とキングアーサーは、直線の最終障害を先頭でクリア。あとは、夢にまで見た1着のゴールに飛び込むだけだ。200メートル近く続いたユウタージャックとのマッチレース。懸命に手綱をしごき、首差で待望の初勝利を手に入れた。
>昨年3月1日にデビューしてから、1年4か月と26日。1勝までに要した年月は、競馬学校出身者では4番目に長い記録だ。「今は、すごく気持ちがいい。馬の力(平地4勝)が違うと思ったが、最後は『残ってくれ』と願った。ゴールの瞬間は、とてもうれしかった。これまでは(なかなか勝てず)苦しかったが、やっと1勝できた。(同期の)伊藤(工)君に勝てるように頑張りたい」と喜びを爆発させた。
>(2009年7月27日06時01分 スポーツ報知)
森川クンも腐らず、もうちょっと頑張れ…にしても森ウララじゃ却って勝てんくなるやろ、第一ゲンが悪いわ…いや、でもこれ、ハルウララ騒動の裏側のドロドロとした醜い部分は広く一般には知られぬままフェードアウトしたって事の裏返しだわな、この発言は( ´-`)y-~~~
ippachi_bakuchiuchi at 22:57│コメント(0)