和田アキ子
November 27, 2016
第36回ジャパンカップ(GI)の結果
演歌は身の毛もよだつほど大嫌いだが、サブちゃんの「まつり」は唯一の例外だ。ヴァラエティ番組でいろんな芸人がヒドい物真似をやってて免疫が出来てる、っつうかもう完全にネタとして昇華されちゃってる、定番になってるのだ。あれほどデフォルメされた失礼なネタを、あれほどの実力者であれば圧力掛けてやめさせる事だって容易だろうに、笑って捨て置いている度量の大きさたるや!でもって演歌が嫌いっつっても、それのはあくまで歌そのものについてであって、歌手本人は別の話だ。ましてやホースマンと来ればなおこちら寄りの人間だ。ジャパニーズJBことサブちゃん、おめでとう( ´∀`)
ところで、自身や会社名義で馬主をやってた事でも知らされる萩本欽一は、運について「本業が上手く行ってる時は持ち馬は走らない(=好走しない)し、本業が行き詰まってる時は馬が走って経済的に助けてくれる」と経験則を語ってて、であれば、GI勝ちどころかオープン馬だって長らく遠去かってたサブちゃんが、2013年に紅白卒業宣言した途端に同馬と巡り合えた…ってのもそれだよなあ。奇しくも今週、紅白歌合戦の出場メンバーが発表されたが、落選した和田アキ子はそのショツクから恨み節タラタラだそうで、ソウルシンガーの明暗クッキリ分かれちゃったなと。紅白にも匹敵する大部隊で、万人に祝福されながら演い上げたサブちゃんとの落差がもう(´-`).。oO
演歌は身の毛もよだつほど大嫌いだが、サブちゃんの「まつり」は唯一の例外だ。ヴァラエティ番組でいろんな芸人がヒドい物真似をやってて免疫が出来てる、っつうかもう完全にネタとして昇華されちゃってる、定番になってるのだ。あれほどデフォルメされた失礼なネタを、あれほどの実力者であれば圧力掛けてやめさせる事だって容易だろうに、笑って捨て置いている度量の大きさたるや!でもって演歌が嫌いっつっても、それのはあくまで歌そのものについてであって、歌手本人は別の話だ。ましてやホースマンと来ればなおこちら寄りの人間だ。ジャパニーズJBことサブちゃん、おめでとう( ´∀`)
ところで、自身や会社名義で馬主をやってた事でも知らされる萩本欽一は、運について「本業が上手く行ってる時は持ち馬は走らない(=好走しない)し、本業が行き詰まってる時は馬が走って経済的に助けてくれる」と経験則を語ってて、であれば、GI勝ちどころかオープン馬だって長らく遠去かってたサブちゃんが、2013年に紅白卒業宣言した途端に同馬と巡り合えた…ってのもそれだよなあ。奇しくも今週、紅白歌合戦の出場メンバーが発表されたが、落選した和田アキ子はそのショツクから恨み節タラタラだそうで、ソウルシンガーの明暗クッキリ分かれちゃったなと。紅白にも匹敵する大部隊で、万人に祝福されながら演い上げたサブちゃんとの落差がもう(´-`).。oO
ippachi_bakuchiuchi at 23:08│コメント(0)
April 18, 2016
和田アキ子が「パチンコは公営」と発言 国山ハセンアナから訂正を受ける http://news.livedoor.com/lite/article_detail/11424657/
>2016年4月17日 14時40分 写真:トピックニュース
http://image.news.livedoor.com/newsimage/a/b/ab81deea92f0c4b3278d0d284a9381f8.jpg
>17日放送の「アッコにおまかせ!」(TBS系)で、和田アキ子のパチンコに関する発言が訂正される場面があった。
>出演者がどれほどのパチンコ依存症に陥っているか、6つの設問から判定する番組企画も行った。和田は「パチンコ大好き!」と公言し、6つの設問のうち、「負けを取り返そうとして、途中で止められなくなった」の1項目に当てはまると明かしていた。
>一つでも当てはまる場合、適度といえるレベルをもはや超えてしまっている可能性があるという。国山ハセンアナウンサーが「アッコさんは気を付けてください」と警告すると、和田は納得いかない様子で「でも、公営ですからね、一応。パチンコ屋は」と発言したのだ。
>国山アナがそこですかさず、「パチンコは公営ギャンブルじゃなくて、遊技ですからね」と、和田の発言を訂正した。日本の公営ギャンブルは競馬、競輪、競艇、オートレースの4つであり、パチンコは現時点で含まれていない。
ライブドアニュースは「公営」を見出しにしてるが、この件の肝は「ギャンブル」発言の方だ。パチンコは法的には遊技であってギャンブルではない。もちろん事実上ギャンブルである事は間違いないが、建前上TVでそういう事は絶対言っちゃいけないし、「◯万負けた」はアリだが「◯万勝った」はNGだ。千原ジュニアが「換金」と口にした際、顔色失った事務所が当該発言を記事にしないよう駆けずり回った件もあったほどだ。
換金タブー:酒とワラwの日々
TV番組ならいざ知らず、記者会見の席で「換金」と口にしただけでこれ↑だもの、生番組の中でパチンコ=ギャンブルと発言するなんて天地が引っ繰り返るほどの大失言だ。芸能界のご意見番(であるそうな。俺はこの人を好きではないが)和田アキ子だから問題化してないけど、これ若手の発言だったら一発レッドで芸能界追放ものの超絶失言だ。この人、老害とまでは言わないが、空気を読まない発言や態度をネットでしばしば批判されてて、でもさすがにこれには驚いた。もう何つうか、ねえ…( ´,_ゝ`)
>2016年4月17日 14時40分 写真:トピックニュース
http://image.news.livedoor.com/newsimage/a/b/ab81deea92f0c4b3278d0d284a9381f8.jpg
>17日放送の「アッコにおまかせ!」(TBS系)で、和田アキ子のパチンコに関する発言が訂正される場面があった。
>出演者がどれほどのパチンコ依存症に陥っているか、6つの設問から判定する番組企画も行った。和田は「パチンコ大好き!」と公言し、6つの設問のうち、「負けを取り返そうとして、途中で止められなくなった」の1項目に当てはまると明かしていた。
>一つでも当てはまる場合、適度といえるレベルをもはや超えてしまっている可能性があるという。国山ハセンアナウンサーが「アッコさんは気を付けてください」と警告すると、和田は納得いかない様子で「でも、公営ですからね、一応。パチンコ屋は」と発言したのだ。
>国山アナがそこですかさず、「パチンコは公営ギャンブルじゃなくて、遊技ですからね」と、和田の発言を訂正した。日本の公営ギャンブルは競馬、競輪、競艇、オートレースの4つであり、パチンコは現時点で含まれていない。
ライブドアニュースは「公営」を見出しにしてるが、この件の肝は「ギャンブル」発言の方だ。パチンコは法的には遊技であってギャンブルではない。もちろん事実上ギャンブルである事は間違いないが、建前上TVでそういう事は絶対言っちゃいけないし、「◯万負けた」はアリだが「◯万勝った」はNGだ。千原ジュニアが「換金」と口にした際、顔色失った事務所が当該発言を記事にしないよう駆けずり回った件もあったほどだ。
換金タブー:酒とワラwの日々
TV番組ならいざ知らず、記者会見の席で「換金」と口にしただけでこれ↑だもの、生番組の中でパチンコ=ギャンブルと発言するなんて天地が引っ繰り返るほどの大失言だ。芸能界のご意見番(であるそうな。俺はこの人を好きではないが)和田アキ子だから問題化してないけど、これ若手の発言だったら一発レッドで芸能界追放ものの超絶失言だ。この人、老害とまでは言わないが、空気を読まない発言や態度をネットでしばしば批判されてて、でもさすがにこれには驚いた。もう何つうか、ねえ…( ´,_ゝ`)
October 31, 2015
「秋元康、和田アキ子は負け組」!? 北島三郎G1制覇に見る、“芸能人馬主”の現実が悲しすぎる…… http://www.cyzo.com/2015/10/post_24684.html"
>2015.10.30 金
馬主はつらいよ http://www.cyzo.com/images/kitasan.jpg
>演歌の大御所・北島三郎の愛馬、キタサンブラックが25日、第76回菊花賞(G1)を優勝。馬主歴47年(初出走時)のベテランがついにG1オーナーの座についた。賞金はなんと1億1200万円である。
>北島氏は、これまで170頭以上の競走馬を所有。その総費用は8億円とも10億円ともいわれているが、やはり歌謡界の“ドン”はスケールが違う。
>実際に芸能人やスポーツ選手など、多くの著名人がJRA(日本中央競馬会)の馬主となっているが、年間7000頭近いサラブレッドが生産され、2000名ほどの馬主がいる中で、年間24しかないG1レースを勝つことは並大抵のことではない。北島氏ですら、47年目にしてやっとG1を勝ったのだから、その大変さがわかるというものだ。
>しかし、北島氏のように馬主になってある程度成功することは極めてまれであり、多くの著名人は馬主として結果を残せず、撤退しているのが現状だ。
>例えば、芸能界の大物・和田アキ子は、本名の飯塚現子名義で馬主登録。これまで30頭以上の競走馬を所有してきた。馬名はソウルマン、ソウルマックス、スターオブブルースなど歌手にちなんだものが多い。これまでかかった費用は馬代金・預託料合わせて5億円以上と思われるが、賞金による回収はその半額以下。重賞を勝って注目されるような活躍馬は、全く現れなかった。
>AKB48などのプロデューサーでお馴染みの秋元康氏も、これまで6頭を所有したが、ゴールドディスクという3勝馬以外の5頭は、すべて未勝利。さっさと見限って撤退した模様である。
>中には、元メジャーリーガーの佐々木主浩氏のように、馬主歴6年で重賞勝利、7年目にヴィルシーナでG1レースヴィクトリアマイル優勝。演歌歌手の前川清所有のコイウタも同G1レースで勝利といった、強運を持ち合わせた著名人もいるが、これはまれな例。実際に浅田次郎、大橋巨泉、志村けん、陣内孝則、鳥羽一郎、萩本欽一、やしきたかじんなど多くの著名人が、馬主として挫折を味わっている。
>北島氏が馬主になってG1レースを勝つのに費やした47年は、馬主としての成功が容易ではないことを表している。
世間一般の、競馬というものに関する無理解さを改めて思い知らされる記事だな、と。
>多くの著名人が、馬主として挫折を味わっている
著名人じゃない一般人だって大変なのは一緒、馬主ってのはそういうものだ。っつうか馬主業がそんな簡単に儲かるものだったら、誰も彼も馬主として参入してるっての。GIを獲るどころがプラスになる事すらレア、完全に道楽の世界であって、それでもやるのは競馬そのものが好きだからだし、例えばGIを勝つ事の名誉が欲しかったり、とにかくゼニカネは二の次としたものだ。「どうせ節税対策だから」とか軽い気持ちでやってたら保たない、本当に競馬が好きでないととてもやってられないものだ。そしてもちろん、本当に競馬が好きであっても経済的にシンドイとやっぱりやって行けない。
>賞金はなんと1億1200万円である
あのねえ、それ全部馬主のじゃなくて、そのうち調教師が10%、騎手と厩務員は5%ずつが取り分で、しかも馬主に入る残り80%には税金が掛かるから、正味75%ぐらいとかなの。
進上金 - JRA
でもって業界の慣例として、勝ったら祝儀であるとか、重賞勝ったら記念ブルゾンやらキャップやら作って振る舞わないといけない。俺もかつて一口馬主をやってた事があるが、そのクラブでは、そういう経費に充当する分として1着時はさらに5%を引かれ、その上クラブの事務手数料まで引かれるので、賞金額の70%で算段してたものだ。まあ俺もご多分に漏れず、経済的事情から後ろ髪引かれつつ撤退したのだが(理由は他にもあるが、今回のテーマとは外れるので略)。
>「秋元康、和田アキ子は負け組」!?
記者が言いたかったのは見出しの、この2人をdisりたかっただけじゃないか?って気がするんだよな。まあ確かに古くからの競馬ファンとして知られる存在ではなかったから、「さっさと手を引いた」「堪え性がない」という風に映ってしまってもしょうがないし、競馬以前の部分でこの2人を俺は好きではないが、でも、それでもこの記事は感心しないなあ('A`)
ディシジョンズ
アーティスト:ジョージ・アダムス〜ドン・プーレン・カルテット
販売元:Solid
発売日:2015-06-16
>2015.10.30 金
馬主はつらいよ http://www.cyzo.com/images/kitasan.jpg
>演歌の大御所・北島三郎の愛馬、キタサンブラックが25日、第76回菊花賞(G1)を優勝。馬主歴47年(初出走時)のベテランがついにG1オーナーの座についた。賞金はなんと1億1200万円である。
>北島氏は、これまで170頭以上の競走馬を所有。その総費用は8億円とも10億円ともいわれているが、やはり歌謡界の“ドン”はスケールが違う。
>実際に芸能人やスポーツ選手など、多くの著名人がJRA(日本中央競馬会)の馬主となっているが、年間7000頭近いサラブレッドが生産され、2000名ほどの馬主がいる中で、年間24しかないG1レースを勝つことは並大抵のことではない。北島氏ですら、47年目にしてやっとG1を勝ったのだから、その大変さがわかるというものだ。
>しかし、北島氏のように馬主になってある程度成功することは極めてまれであり、多くの著名人は馬主として結果を残せず、撤退しているのが現状だ。
>例えば、芸能界の大物・和田アキ子は、本名の飯塚現子名義で馬主登録。これまで30頭以上の競走馬を所有してきた。馬名はソウルマン、ソウルマックス、スターオブブルースなど歌手にちなんだものが多い。これまでかかった費用は馬代金・預託料合わせて5億円以上と思われるが、賞金による回収はその半額以下。重賞を勝って注目されるような活躍馬は、全く現れなかった。
>AKB48などのプロデューサーでお馴染みの秋元康氏も、これまで6頭を所有したが、ゴールドディスクという3勝馬以外の5頭は、すべて未勝利。さっさと見限って撤退した模様である。
>中には、元メジャーリーガーの佐々木主浩氏のように、馬主歴6年で重賞勝利、7年目にヴィルシーナでG1レースヴィクトリアマイル優勝。演歌歌手の前川清所有のコイウタも同G1レースで勝利といった、強運を持ち合わせた著名人もいるが、これはまれな例。実際に浅田次郎、大橋巨泉、志村けん、陣内孝則、鳥羽一郎、萩本欽一、やしきたかじんなど多くの著名人が、馬主として挫折を味わっている。
>北島氏が馬主になってG1レースを勝つのに費やした47年は、馬主としての成功が容易ではないことを表している。
世間一般の、競馬というものに関する無理解さを改めて思い知らされる記事だな、と。
>多くの著名人が、馬主として挫折を味わっている
著名人じゃない一般人だって大変なのは一緒、馬主ってのはそういうものだ。っつうか馬主業がそんな簡単に儲かるものだったら、誰も彼も馬主として参入してるっての。GIを獲るどころがプラスになる事すらレア、完全に道楽の世界であって、それでもやるのは競馬そのものが好きだからだし、例えばGIを勝つ事の名誉が欲しかったり、とにかくゼニカネは二の次としたものだ。「どうせ節税対策だから」とか軽い気持ちでやってたら保たない、本当に競馬が好きでないととてもやってられないものだ。そしてもちろん、本当に競馬が好きであっても経済的にシンドイとやっぱりやって行けない。
>賞金はなんと1億1200万円である
あのねえ、それ全部馬主のじゃなくて、そのうち調教師が10%、騎手と厩務員は5%ずつが取り分で、しかも馬主に入る残り80%には税金が掛かるから、正味75%ぐらいとかなの。
進上金 - JRA
でもって業界の慣例として、勝ったら祝儀であるとか、重賞勝ったら記念ブルゾンやらキャップやら作って振る舞わないといけない。俺もかつて一口馬主をやってた事があるが、そのクラブでは、そういう経費に充当する分として1着時はさらに5%を引かれ、その上クラブの事務手数料まで引かれるので、賞金額の70%で算段してたものだ。まあ俺もご多分に漏れず、経済的事情から後ろ髪引かれつつ撤退したのだが(理由は他にもあるが、今回のテーマとは外れるので略)。
>「秋元康、和田アキ子は負け組」!?
記者が言いたかったのは見出しの、この2人をdisりたかっただけじゃないか?って気がするんだよな。まあ確かに古くからの競馬ファンとして知られる存在ではなかったから、「さっさと手を引いた」「堪え性がない」という風に映ってしまってもしょうがないし、競馬以前の部分でこの2人を俺は好きではないが、でも、それでもこの記事は感心しないなあ('A`)
ディシジョンズ
アーティスト:ジョージ・アダムス〜ドン・プーレン・カルテット
販売元:Solid
発売日:2015-06-16
ippachi_bakuchiuchi at 21:26│コメント(0)