刑事コロンボ

June 26, 2021

スロットサンド紙幣収納庫内のお金が消えた…珍事件の想い出 | パチンコ店長楽太郎の秘密基地 https://www.rakuta6.com/2021/06/24/post-3991/
>2021年6月24日
>皆さんは、営業中に白服(一般の制服でなくスーツ着た従業員)が、島端の金庫やパチスロの台間メダル貸し機から現金を抜いている姿を見た事は無いだろうか。金を集めて中間集計して、釣銭として一部をまたホールの金庫等に戻す作業を何度か繰り返している。
>ある日のこと、知人のお店で、早番・遅番の切替時の金回収と点検において、一部の島の各台メダル貸し機のメーターと現金が合わず現金が足りないという事件が起きた。時間帯にして、丁度昼休憩で人手が薄くなる頃ではある。足りない金は、いくら探しても出てこない。前日のメーターの消し忘れなど不自然な点も無い。仕方なく、そのまま処理して釣銭を戻したそうな。ただ、差異があったのが一部の島だったので、店長さんが該当の島の防犯ビデオをチェックしたところ、驚きの光景が映し出されていた。店の入り口から白シャツ+スラックス+ネクタイ姿の男が、お店が金回収の時に使うショルダーバッグと似たバッグを手にシレっと入店し、被害のあったパチスロコーナーの通路に、ご丁寧にお辞儀をして入り、なんと鍵を使って台間メダル貸し機の金庫(投入されたお札を貯めておくところ)を手際よく開けて、何食わぬ顔で札を抜き取って鞄に詰め込んでいるではないか。で、一島分の金を抜くと、また島端でお辞儀をし、店の別の出入り口からススーっと出て行ってしまった。
>この手口の場合、いくつかのケースが考えられる。
>・従業員か元従業員による鍵の持ち出し
>・同型台間メダル貸し機のマスターキーが、設置店リストと共に出回っている
>・中古で台間メダル貸し機を買った場合、その販売業者が予備キーかマスターキーを流した。
>とりあえず出入りの設備業者に台間メダル貸し機や両替機や精算機他の鍵シリンダーを交換してもらった。

分電盤の鍵といえばタキゲンの200番と相場が決まっている、他のを見た事がない。
IMG_20210626_135604
つまり日本中ほとんどの分電盤が同じ鍵で開く。知らない人からしたら「それ鍵掛けた意味あるの?」ってなもんだろうが、部外者が勝手に開けて中のブレーカー落とす…ぐらいだったらまだ良くて、端子に触れて感電事故っていうのが管理サイドとしては一番困る。そのために、フリーハンドで開かないようになってれば良い…という意味での施錠でしかない。だから管理や工事業者からすれば、施錠されててなおかつどこでも同じ鍵で開くとかうのは作業性の向上にも繋がる、極めて有意な行為なのだ。と言いつつその鍵がアマゾンでもモノタロウでもホームセンターでも簡単に入手出来てしまうのってどうなのよ?っていう問題はあるけども。
 これはまあ、ちょっと特殊な業界の話ではあるが、でも【刑事コロンボ】で、マスターキーの型番を盗み見した人間が自分でマスターキーを作ってしまう話があった(この犯人は中古車ディーラーを営んでるので合鍵の作成など朝飯前)。これは半世紀近く前の作品だが、今でも、鍵を盗み見したり、SNSにアップされたキーホルダーに鍵番号が映ってたりするのから合鍵作って ━━ 自分で作るのはさすがにハードル高くても、街場の合鍵屋に作らせれるなら造作もない事だ ━━ 空巣だストーキングだなんて話はたまさか見聞きする。鍵って、施錠したからもう大丈夫!と思ってたら大間違いだ。
 だからこのパチ屋も、これでもう一安心なんて思ってるようなら甘い甘い甘い、カルピス原液より大甘だ。鍵は使い手を選ぶのだ(´-`).。oO
In Any Key
Gretje Angell
CD Baby
2019-07-25



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February 25, 2016

 1葉の写真にも思いのほか情報量があるものだ、という事は『刑事コロンボ』好きなら誰でも頷けるだろう。先週の週刊文春では少年Aこと酒鬼薔薇聖斗に直撃インタヴューをしてたが、記事に添えられてた、かつて住んでいたという特段何という事もない団地群の写真が、ネット民の手に掛かるとあっという間に足立区の都営花畑団地だと特定されてしまった(Aクンの現住所ではないため報道倫理上の問題はない)。

「水曜日のダウンタウンSP」松本人志のルーツ明らかに、矢作は浜田イジり http://natalie.mu/owarai/news/177184
>2016年2月23日 14:24
>明日2月24日(水)に「水曜日のダウンタウン2時間SP」(TBS・MBS系)が放送され、プレゼンターとして千原ジュニア、おぎやはぎ矢作、NON
STYLE井上、トレンディエンジェル、アンジャッシュ渡部、 たむらけんじが出演する。
>NON STYLE井上による「SNSに張り込んでいれば芸能人に会える説」第2弾も。

image
ノンスタ井上曰く、一人の仕事が地方であって、泊まりとなったため晩メシ飲み食いしながらツイッターに自撮り写真を上げたらその背景から店を特定されたらしく、あっという間に「井上さん」「井上さん」と店に人が押し寄せたそうな。それを番組でもやってみようと探偵事務所協力の下SNSを手当たり次第に漁って、でも一流芸能人たるもの「今日のランチです」なんて上げてるのは食い終わって店を出てから…らしくて不発ばかり、やっぱ簡単にシッポなんか掴ませてくれないのだ。そこ行くと芸人はその辺の脇が甘いようで、お懐かしやの波田陽区が五反田にある讃岐うどんの超有名店をツイート。急行するも一足遅かった…のだが、そんな事情を知る由もない波田が続けて「新ネタが出来るまで帰らない」というツイート、そこにはファミレスのメニューらしき画像が添付されてて、思いっ切り「ジョナサン」の文字が。かくて店舗検索から最寄りのジョナサンに突撃、果たして…居た。戸惑う波田に企画意図とどうやって突き止めたかのネタバラシ。波田も感心する事しきりだった。
 ここまで手が込んでなくても、バクチ打ちたる者、行った事のある競馬場なり競輪場なりの画像をひと目見ただけで「あ、あそこだ」って判るものだ。門外漢が何かしらの記事を書く時、そこの画像がないからってアリモノの画像持って来ても「コレちげぇよ、〇〇じゃねえか!」って一発でバレる事うけ合い。そういうトコで手ェ抜いちゃいけません( ´-`)y-~~~

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September 04, 2014

火葬場で灰の中から次々と人間の金歯を盗み出し大もうけ http://woman.mynavi.jp/article/140903-144/
>Update : 2014.09.03
>ドイツのハンブルグにある火葬場で働いていた56才の男に対する裁判が行われました。彼は、火葬された後の遺灰から金歯など価値の高い金属を次々と盗み出し、それを売っていたのです。彼が集めた金の総量は31キロもあり、その価値は総額約3千5百万円もあったそうです。
>この男が火葬場で働いていた2003年から2011年の間に遺灰の中から集めた金属はその都度売られ、儲けたお金はすっかり使ってしまい何も残っていないそうです。
>ドイツでは、火葬後遺灰と共に残った物の所有権がだれにあるのかがきちんと法律で定められておらず、そのためこの男は死者の遺骨や遺灰を乱したことでは有罪となりましたが、遺灰から貴金属を盗み出し売ったことに関しては無罪となりました。
False teeth of the dead: finders keepers? http://www.thelocal.de/20140822/false-teeth-of-the-dead-finders-keepers

落語の『黄金餅』じゃねえか。

 志らく第二集「短命」「黄金餅」「妾馬」 [DVD]
 
志らく第二集「短命」「黄金餅」「妾馬」 [DVD]

 出演:立川志らく
 販売元:Sony Music Direct(Japan)Inc.(SME)(D)
 発売日:2010-04-28

TVドラマ『新・刑事コロンボ』にも同様の話が有るが、ネタバレはご法度なので略す。とまれ、

 >火葬後遺灰と共に残った物の所有権がだれにあるのかがきちんと法律で定められておらず

法の不備を突いたこの男の勝利だ。惜しむらくは、黄金餅やコロンボみたく、これを元手にビッグビジネス!となってて欲しかった。それならスケールがデカくなったのに。

 >2003年から2011年の間に遺灰の中から集めた金属はその都度売られ、
  儲けたお金はすっかり使ってしまい何も残っていないそうです

8年間で3500万ったら年辺り440万、やっぱ使っちゃうか。飲む・打つ・買う、なんだろうなあ(´・ω・`)

Knirsch
Knirsch

アーティスト:Wolfgang Dauner
販売元:Hgbs
発売日:2010-09-12

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April 06, 2013

格安航空「利用しない」46%=シニア層、強い抵抗感−時事世論調査 http://www.jiji.com/jc/c?g=ind_30&k=2013040600196
>サービスの簡素化により低価格運賃で利用できる格安航空会社(LCC)について、「(今後も)利用するつもりはない」と考える人が46.2%に上ることが時事通信の全国世論調査で分かった。年齢が上がるにつれてその比率は上昇、60歳以上では65.7%に達した。経済的に余裕があり、旅行やサービスに「質」を求めるとされるシニア層は、LCCへの抵抗感が強いようだ。(2013/04/06-15:29)

グローバルスタンダードから掛け離れた日本人ならではの思考には功罪両面あって、「これだから日本は」とか「日本万歳日本最高\(^o^)/ 」とか一律的に語っちゃいかんのだけど、これに関しては悪い方に出てるなと。空飛ぶっつうだけで、何で特別なありがたい乗り物だと神聖視しちゃうかねぇ('A`)?
 世界中でヒットしたドラマ『刑事コロンボ』の第3話・高層の死角は71年の作品。名作の誉れ高いので今さらネタバレの謗りもなかろうが、

 ●犯人は、ビジネスパートナーである被害者をサンディエゴの別荘に誘う
 ●仕事が長引いて云々と妻に電話させてる最中に射殺→夫はロサンゼルスの
  オフィスで射殺されたと妻に誤認させる
 ●犯人(と死体)の居る別荘に半狂乱になって電話して来た妻に、警察に
  通報するように指示&自分もすぐロスに戻ると伝える
 ●犯人は死体をクルマのトランクに積みロスの自宅で死体を下ろし警察に通報→
  しかし死体のないオフィスで困惑する妻と警察の元に死体発見の報
 ●犯人は、被害者はヤバい仕事に関わってて手を引けと脅迫されてた
  (その脅迫状は事前にオフィスに仕込んである)、それで被害者は
  消され、ビジネスパートナーの自分の家に死体を置いて自分にも
  警告して来たのだ、と警察に説明、アリバイトリックを完成させる

携帯電話なんつうもんが存在しない時代だから、電話一本が極めて重要なアリバイトリックとなるのだが、とにかくこれに対しコロンボは「どうしてクルマで帰って来たんです?アタシだったら飛行機使うな」これがコロンボが犯人を疑うキッカケ。が、サンディエゴとロスって約120マイル、200kmも離れてない。これは東京〜静岡、静岡〜名古屋、名古屋〜新大阪、新大阪〜岡山ぐらいの距離。しかもコロンボは警部(←日本語訳。原語だと日本の警部補相当)だが財布のヒモはカミサンにガッチリ握られてて、手持ち不如意で小切手使ったり署に請求書回させたり、決して裕福ではない。そんな庶民感覚の持ち主が前述の距離を、71年の時点で「アタシだったら飛行機」だ。まるで高速バスでも乗るかのような感覚。少なくともアメリカでは、飛行機は特別な乗り物では全くない。
 にも拘らず、飛行機=特別な乗り物なんつう感覚の人がシニア層には未だにおって、それからするとLCC=安かろう悪かろうってイメージから抜け出せないんだろうな。…まあその方がLCC無抵抗者にとっちゃ甘い汁が吸える=より格安の旨味にありつける訳で、ありがたいっちゃありがたい。俺が最後にレガシーキャリア乗ったのは防府競輪の旅打ちに山口宇部便使った時。もう10年ぐらい経つのかな( ´-`)y-~~~

カム・フライ・ウィズ・ミー
カム・フライ・ウィズ・ミー

アーティスト:ピム・ヤコブス・トリオ
販売元:ユニバーサル ミュージック クラシック
発売日:2011-10-26

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June 26, 2009

 何とかリブロの営業時間中に帰宅する事が出来、火曜に発売されてたデアゴスティーニの『刑事コロンボ』をやっと入手。これでシリーズ45作完結と思うと感慨深い。DVD全集と比べるとかなり割高だし、これ

 別冊宝島 『刑事コロンボ完全捜査記録』 (別冊宝島 (1330))
 
別冊宝島 『刑事コロンボ完全捜査記録』 (別冊宝島 (1330))


 著 者:町田 暁雄
 販売元:宝島社
 発売日:2006-07-06
 クチコミを見る

と併せて読めば済むから(゚゚)イラネ って声が有るのは知ってるが、付録のブックレットは『完全捜査記録』より遥かに得られるものが多く、むしろ持ってる人こそこのシリーズは買いだ!と断言する。
 コロンボにまつわるエピソードは枚挙にイトマがないが、あらゆる人があらゆる形で語ってる、俺がくだくだしく説明する事もない。それでもなお書きたいのは、日本版の翻訳について。『策謀の結末』では五行韻詩の詠み合いが有るが、これなど韻という制約の中で、それは見事な意訳をしている。『殺しの序曲』で最後に犯人がコロンボに出題する知能テストは英語表現でしか成り立たないものなので翻訳不可能、よって訳者が自らの手でもっともらしい問題をデッチ上げ、ばかりか日本版独自のオチまで作るという離れ業を見せてくれる。一方で、『さらば提督』では主語の取り違えから誤訳をしてしまいクライマックスが解り難くなってしまっている…とはデアゴスティーニのブックレットで指摘されている。
 もう一つ、これはそのデアゴスティーニでも言及されてないが、『仮面の男』のエンディングで何だか良く解んない会話がある。

 コ:笑い話があるんですよ
 犯:ぜひ聞きたいね
 コ:ある日ポーカーとね、麻雀が賭けをした
 犯:どうなった
 コ:前半はポーカーが優勢
 犯:ところが後半…逆転
 コ:フw…その通り

何これ。こういうアメリカンジョークでもあんのか?でもこれ、原語(DVDのチャプター画面で音声・字幕それぞれ日本語・英語の選択が出来る)だとこう(カッコ内は俺訳)。

 コ:Would you like to hear something funny?(面白い話が有るんですがね)
 犯:I'd love to.(聞きたいね)
 コ:Today,the Chinese...they changed their minds.(今日ね、中国が心変わりしたそうです)
 犯:Did they,again?(それで?)
 コ:They're back in the games.(やっぱりゲーム参加するんでするって)
 犯:In the games. ...Mah-jong.(ゲームにね…麻雀か)
 コ:Mah-jong.(麻雀です)

「games」は、犯人の家で麻雀をChinese gameとして麻雀を紹介されたからコロンボが挙げたのだが、同時に、本作のアリバイトリックの鍵となる、中国がOlympic Gamesに不参加を表明した事にも掛かっている。そしてもう一つ、麻雀は日本国内でも土地土地によってローカルルールが様々にあるが、外国のそれも当然だがかなり異なる(例えばリーチは日本発祥のルール、チートイツやリューイーソーはアメリカ発祥の役だ)。で、アメリカでは、他プレイヤーの捨て牌で上がる時に「Mah-jong!」と発声する(=日本だと「ロン」)。だから「麻雀か」「麻雀です」ってやり取りは、同時に「ロンか」「ロンです」という、ゲームセット的意味合いにもなる。gamesもMah-jongも、巧いことダブルミーニングになっているのだ。
 …訳者、知らなかったんだろうな(Mah-jongでなくShogiだったら「詰んだか」「さいです」ぐらいに訳したんだろうけど)。まあ当時の、普通の英和辞書じゃ出てないか。知ってれば素直に訳したろう、それか『殺しの…』みたく一から作ったよな。いや、そういう指摘を受けて『殺しの…』では作っちゃった(O.A.は『仮面の男』が先)のか?
 あと、麻雀ではないが、ギャンブルの借金が殺人の動機となる『二つの顔』『権力の墓穴』もシリーズにある。コロンボ的世界観では、善良な市民はギャンブルなんかやらんって事なのかねえ(´・ω・`)

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