世界一どうでもいい楽屋ニュース

December 16, 2013

前回Footcutバトル優勝の粗品が語るオールザッツの魅力 - お笑いナタリー http://natalie.mu/owarai/news/105706
>2013年12月14日 18:40
1e2ee0dd.jpg 霜降り明星・粗品 http://natalie.mu/media/owarai/2013-12/extra/news_xlarge_a-IMG_3735.jpg
>今月12月29日(日)深夜、MBSで放送24年目を迎える「オールザッツ漫才2013」が、関東圏・TBSでも生放送される。これを記念し、前回の「Footcutバトル」優勝者・霜降り明星の粗品が同番組の見どころを語った。
>「オールザッツ漫才」は大阪よしもとの若手芸人にとって憧れの登竜門的番組。芸歴、知名度に関係なく、“面白い”だけを重視したネタを次々発掘し放送している。ここで披露したネタが大ヒットし全国区でブレイクした芸人も多数。芸人たちが客席後方で大笑いしながら足をバタバタさせる光景はこの番組の伝統となっている。
>この番組内の名物ネタバトルが「Footcutバトル」。当時19歳芸歴2年目のピン芸人だった粗品は高速フリップを披露し、決勝戦でクロスバー直撃と山本晶子に点差をつけて優勝を勝ち取った。芸人になることを決め、同番組を「絶対に出たかった」と意識していた粗品。しかし、1年目に「Footcutバトル」出演をかけたネタ見せで落選し、「その年テレビでオールザッツ見ててめちゃめちゃ悔しくて。『これは絶対出なあかん』と」と決意したそう。念願叶い昨年2012年に出演した際には「1回戦がとにかく緊張した」とのことで、「初めての環境で、芸人さんも見てるし、いつも通りできるか不安で。あんまり覚えてないです(笑)」と回想。「優勝できるかは最後までわからなくて。でもめちゃめちゃ楽しかった」と語った。
>今年はその「オールザッツ」が関東でも同時生放送されるということで「やっぱりぜひリアルタイムで観てほしいですね。あの時間帯ならではのおもろさっていうのが絶対あると思うので」とメッセージ。お笑いファンはぜひ夜更しして観てみよう。
>オールザッツ漫才2013
MBS・TBS系 2013年12月29日(日) 24:50 〜 29:30
><出演者>
>MC:千原ジュニア / 小籔千豊 ほか

これはマジで楽しみ。関西ローカルの伝説の番組が、関東でもついに放送なんだもんな。とはいえ、こうなると人間欲が出るもので、関西の年の瀬のもう一つの名物番組『八方・今田の楽屋ニュース』も関東でのO.A.を期待してしまうのだ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AB%E6%96%B9%E3%83%BB%E4%BB%8A%E7%94%B0%E3%81%AE%E6%A5%BD%E5%B1%8B%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9>八方・今田の楽屋ニュース - Wikipedia
さすがに全部は無理でも、コーナーだけならつべに上げてくれる神が居てくれて、実にありがたい。

何せ吉本興業は大所帯、メクリをメクってネタ提供者の名前が出てもスタジオの芸人達が「誰やソレ」って反応がほとんどで、でもそれすらもおかしい。で、11年の世界一どうでもいい楽屋ニュースだが、名古屋吉本のバードマン谷水も当然一同「知らん」「知らん」って反応ばっかりな中、小薮千豊が「バードマンも気になるけど『谷水』も気になる」、コーナーMCのケンドーコバヤシも「谷口とかやなくてねえ、谷本とかやなくて谷水ですから」と合わせる。それでネタが「マンハッタン小山はファミレス『ガスト』のことを10回に1回『ゴースト』と呼びます。」と来て、やっぱり一同「知らん」ってなる中、今田耕治が「そん中で知ってるの『ガスト』だけや」でスタジオ大ウケ。
 さて、競馬打ち的には実に残念な事象だ。「谷水」ったらカントリー牧場、「タニノ」の冠号は知らないとしても名牝ウオッカだって引退からまだそんなに経ってない、それすらも知られてないのか…と、かなり残念だった。まあそれとは別にこのコーナー爆笑出来たから良かったけど( ´-`)y-~~~

オール・ザッツ・グッド
オール・ザッツ・グッド

アーティスト:フレディ・ローチ
販売元:EMIミュージック・ジャパン
発売日:1999-05-26

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