モナクカバキチ

November 19, 2012

福山競馬廃止表明へ http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201211190033.html
>'12/11/19
5a7ab6e2.jpg http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn20121119003301.jpg
d1641680.jpg http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn20121119003302.jpg
>福山市が累積赤字19億円を抱える福山競馬について、「来年度の予算は組めない」として競馬事業の継続は不可能との認識を一部競馬関係者に伝えたことが18日、分かった。売り上げの減少が深刻化し、市が事業継続の条件とする本年度の「実質単年度収支の黒字」は困難な情勢。羽田皓市長は近く、本年度内での廃止を表明するとみられる。
>廃止されれば、中国地方に地方競馬はなくなる。存廃の岐路にあるほかの公営ギャンブルにも影響を与えそうだ。
>複数の競馬関係者によると、市幹部が18日、競馬関係者の一部に「売り上げの減少は深刻」などと伝え、事業の継続は不可能との見方を示したという。
>本年度の上半期(4〜9月)収支は、約2100万円の赤字を計上。1日当たりの売り上げも、当初予算の見込みを下回った。市は今月の市議会競馬事業特別委員会などでは、来年度の予算編成について「厳しいが可能かどうか検討を続ける」と説明した。
>【写真説明】モナクカバキチ(手前)が地方競馬の最多勝記録を更新した福山競馬のレース(7月14日)

ただただ残念だ。この前ネタにしたが地方競馬トップの大井であの惨状なら他はもっと酷いだろう、
東京もゴーストタウンか : 酒とワラwの日々
や、でもホッカイドウ競馬は売上目標クリアだしな…とか思ってたトコに寝耳に水な悲報。
 この手の廃止反対運動で「競馬に従事する関係者がこれだけ居てその雇用や彼らが生む税収や経済効果云々」っつうヤカラが居るがそれは止めた方が良い、というのは『競馬』を建設業に置き換えれば解る、入居予定の無い再開発ビルとか車の通らない高速道路とかと一緒で、この物言いは「私達の血税がこんな穀潰しの生活のために無駄遣いされているムキーッヽ(`д´)ノ 」となってしまい、廃止派を勢い付けるだけの逆効果なのだ。どうしても経済効果を謳うなら、市外からこれだけ人を呼べて彼らが馬券のみならず競馬場内場外問わず飲み食いにこれだけカネを使い…という形でなければならない。
 墓地や産廃処理場のように『ウチの近所に造られるのは嫌だけどどうしてもどこかに無ければならないもの』では公営競技場はない、3競オートどころか宝くじすら買った事ない人の方が圧倒的に多いのだから、公営競技の存在意義はひとえに自治体の財政に寄与する事だ。あるいは単純な決算は赤字でも前述の経済効果や宣伝効果(自身や親族、知己に出身者が居ない、という人のうち福山を知ってる人がどれだけ居るだろうか?)が充分見合うリターンが有る場合。それが満たせないのであれば廃止はやむを得ない。バクチ好き競馬好きとして、特に福山は一度だけだが旅打ちした事が有って、
エトワールセト号 : 酒とワラwの日々
凄く良い印象を持ってただけに無くなるのは残念だし嫌だ…と言いたいが、それはワガママに過ぎない…と一納税者としての分別も俺は持ち合わせてるだけに、廃止派の言い分は解る。ましてや福山市民でない余所者としては享受せざるを得ない。それにしても残念だ、寂しい(´・ω・`) 

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December 24, 2011

12歳アラブ馬、地方競馬最多勝記録ねらい奮闘中 http://osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20111224-OYO1T00320.htm
>日本の競馬を支え、最盛期には約1万頭いた競走用のアラブ馬が、馬場から消えつつある。現役は福山競馬(広島県福山市)などの6頭。競走馬としては6〜12歳と高齢だが、サラブレッドに交じって出走し、地方競馬の最多勝記録の更新を目指す馬もいる。スピードはそこそこでも力強く走る“泥臭い姿”にファンらは声援を送っている。
3d4f5d6b.jpg http://osaka.yomiuri.co.jp/photo/20111224-129085-1-L.jpg
>純粋のアラブ馬はアラビア半島原産。日本では、サラブレッドとの交配種「アングロ・アラブ」が持久力に優れるとして戦前は軍馬として多く育てられた。
>地方競馬全国協会によると、戦後は各地の競馬場で活躍。地方競馬での登録数は1986年に9938頭に達したが、高速レースを展開するサラブレッドが主流になり、日本中央競馬会はアラブ馬だけのレースを95年に廃止、地方競馬も2009年に取りやめた。
>国内のアラブ馬は、乗馬用などに年10頭前後が生産されるが、競走馬は08年10月のデビューが最後。今年11月末の登録数は24頭だが、現役は福山競馬の4頭と門別競馬(北海道日高町)の1頭、荒尾競馬(熊本県荒尾市)の3頭のみだった。このうち廃止が決まり、23日に最後のレースが行われた荒尾競馬では2頭が引退、1頭が移籍を検討中だ。
>勝てなくなった馬も多い中、福山競馬では牡馬(ぼば)「モナクカバキチ」が奮闘する。12歳で人間なら50歳近いが、7月に2勝して通算54勝とし、地方競馬最多勝の新記録(55勝)を目指す。
>現在は勝利から遠ざかっているが、走る意欲は旺盛だ。元厩務(きゅうむ)員、加藤隆由さん(37)(岡山市)が開設するブログ「モナクカバキチ最多勝への道」には「アラブの心意気を見せて」「壮年パワーに元気をもらっている」などのメッセージも届く。加藤さんは「地道に勝利を重ねた姿に多くの人が勇気づけられている。少しでも長く、元気に走って」と願っている。
>「厩舎物語」の著者で、荒尾競馬の2頭の馬主でもある大月隆寛・札幌国際大教授(民俗学)は「負けん気が強く、走りに味があるアラブ馬に、日本の競馬界がどれだけ世話になったことか。最後の馬主になってもアラブの灯を消さないよう頑張る」と語る。
>(2011年12月24日 読売新聞)

大月さん馬主になってたのか。いやそれよりモナクカバキチ、まだ現役なんだよな。
地方競馬 データ情報
つくづく凄い、頑張れ…と思いつつ、こんな減っちゃってたのかアラブ馬。絶滅危惧種…や、ほとんどが人工交配で作られ(!)る生物にこの言葉は使わんか、単に売れなくなったから生産されなくなったってだけだもんな(´・ω・`)
 政治家とか実業家の二世とかの『ええトコの子』をサラブレッドと呼ぶ事が有る。これって、公営競技全盛期、電車の中で専門紙開くのは憚られる時代だったとはいえ競馬そのものはポピュラーで、その頃は地方はもちろん中央競馬でもアラブ馬の方が主流だった時代が有った事の証左だ。で、この表現はもうほとんど死語と化しつつある、いずれ消えて行くんだろうな。それはしょうがないが、JRAも馬事公苑とか競馬場の乗馬馬にアラブを1頭ぐらい残しても良い様な( ´-`)y-~~~

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