マイ水筒
September 26, 2012
サラリーマンの小遣い、バブルから半減の4万円弱--1回の飲み代も2860円に激減 http://news.mynavi.jp/news/2012/09/25/063/index.html
>御木本千春 [2012/09/25]
>新生銀行は24日、「サラリーマンのお小遣い調査30年白書」を発表した。同調査は、1979年に開始した「サラリーマンのお小遣い調査」について、調査結果の変遷を取りまとめたもの。
>それによると、サラリーマンの1カ月のお小遣いは、バブル絶頂期である1990年の7万7,725円をピークに徐々に減少し、2012年は1981年(4万833円)と同程度の3万9,756円まで減ったことが明らかになった。
>お小遣いと収入との関係を調べたところ、2001年までは高い相関関係にあったが、近年は月収の下げ幅を超えて減少していることが判明。2010年の場合、収入はバブル期の1989年とほぼ同程度であったが、お小遣いの額は1989年の5万3,000円と比べて2割以上も少ない4万1,910円だった。
お小遣い額の30年間の変遷(出典:新生銀行Webサイト) http://news.mynavi.jp/photo/news/2012/09/25/063/images/001l.jpg
>昼食代の変遷を見ると、ピークである1992年の746円から減少傾向にあり、2005年以降は500円前後で推移。これは1979年と同水準。昼食の内容については、1993年には41.1%が外食中心であったが、2012年には「社食」や「持参弁当」「購入弁当」が上位を占め、中でも「持参弁当」は5割以上に上った。また、昼食にかける時間は、1983年の平均23分に対し、1993年は27.6分、2012年には19.6分と約3分の2まで減少している。
>1カ月の飲み回数を見たところ、1999年には6.0回だったのに対し、2012年には2.4回まで減少。これを週に換算すると、1999年の週1.5回から2012年には0.6回まで減ったことが分かった。1回の飲み代も、2001年の6,160円から2012年には2,860円と半分以下に激減し、調査史上最低額を記録。さらに、仕事の後に外食しない人も2012年には37.9%を占め、家飲みが定着しつつあることがうかがえる。
>「お小遣い対策・節約のためにしていること」としては、1981年以降「昼食代」と「飲み代」が上位に常にランクイン。そのほかの節約術は時代とともに変化しており、1982年以降からバブル期にかけては「タクシー乗車」が上位に入っていたが、バブル崩壊後は下位に沈んでいる。また、近年は「弁当持参」に加えて「水筒持参」も増えており、2012年には各世代で20%前後の人が水筒を持参していることが分かった。
酷いねこりゃ。デフレ経済、デフレ外食産業、東日本大震災とかの数字低減事項を考慮しても酷い。こういう記事を実際目の当たりにすると3競オート改革論とかナンボ吠えても虚しくなるだけ、(せめて日本だけでも)景気が良くなってくれん事にはとてもギャンブルどころじゃないもんな。
だからって、それを理由に売上低下もしょうがないやむを得ないと片付けてはもちろんいけない、ただ手をこまぬいてるだけでは座して死を待つのみだ。…つっても、やれる事は粗方やり尽くしたよなぁ。乾き切ったタオルをさらに絞る様な経費削減策も限界に達し、控除率引き上げなんつう究極的手段にまでオートは踏み出した。地方競馬の一部や競輪でもそういう噂は出てるし。どこまで続くヌカルミぞ。んー( ´-`)y-~~~
>御木本千春 [2012/09/25]
>新生銀行は24日、「サラリーマンのお小遣い調査30年白書」を発表した。同調査は、1979年に開始した「サラリーマンのお小遣い調査」について、調査結果の変遷を取りまとめたもの。
>それによると、サラリーマンの1カ月のお小遣いは、バブル絶頂期である1990年の7万7,725円をピークに徐々に減少し、2012年は1981年(4万833円)と同程度の3万9,756円まで減ったことが明らかになった。
>お小遣いと収入との関係を調べたところ、2001年までは高い相関関係にあったが、近年は月収の下げ幅を超えて減少していることが判明。2010年の場合、収入はバブル期の1989年とほぼ同程度であったが、お小遣いの額は1989年の5万3,000円と比べて2割以上も少ない4万1,910円だった。
お小遣い額の30年間の変遷(出典:新生銀行Webサイト) http://news.mynavi.jp/photo/news/2012/09/25/063/images/001l.jpg
>昼食代の変遷を見ると、ピークである1992年の746円から減少傾向にあり、2005年以降は500円前後で推移。これは1979年と同水準。昼食の内容については、1993年には41.1%が外食中心であったが、2012年には「社食」や「持参弁当」「購入弁当」が上位を占め、中でも「持参弁当」は5割以上に上った。また、昼食にかける時間は、1983年の平均23分に対し、1993年は27.6分、2012年には19.6分と約3分の2まで減少している。
>1カ月の飲み回数を見たところ、1999年には6.0回だったのに対し、2012年には2.4回まで減少。これを週に換算すると、1999年の週1.5回から2012年には0.6回まで減ったことが分かった。1回の飲み代も、2001年の6,160円から2012年には2,860円と半分以下に激減し、調査史上最低額を記録。さらに、仕事の後に外食しない人も2012年には37.9%を占め、家飲みが定着しつつあることがうかがえる。
>「お小遣い対策・節約のためにしていること」としては、1981年以降「昼食代」と「飲み代」が上位に常にランクイン。そのほかの節約術は時代とともに変化しており、1982年以降からバブル期にかけては「タクシー乗車」が上位に入っていたが、バブル崩壊後は下位に沈んでいる。また、近年は「弁当持参」に加えて「水筒持参」も増えており、2012年には各世代で20%前後の人が水筒を持参していることが分かった。
酷いねこりゃ。デフレ経済、デフレ外食産業、東日本大震災とかの数字低減事項を考慮しても酷い。こういう記事を実際目の当たりにすると3競オート改革論とかナンボ吠えても虚しくなるだけ、(せめて日本だけでも)景気が良くなってくれん事にはとてもギャンブルどころじゃないもんな。
だからって、それを理由に売上低下もしょうがないやむを得ないと片付けてはもちろんいけない、ただ手をこまぬいてるだけでは座して死を待つのみだ。…つっても、やれる事は粗方やり尽くしたよなぁ。乾き切ったタオルをさらに絞る様な経費削減策も限界に達し、控除率引き上げなんつう究極的手段にまでオートは踏み出した。地方競馬の一部や競輪でもそういう噂は出てるし。どこまで続くヌカルミぞ。んー( ´-`)y-~~~