バンクーバーオリンピック
February 26, 2010
オリンピックに特段関心の無い俺でも、さすがに今日の女子フィギュアスケートだけは視てた。つってもウチの社、鈴木明子を今くるよだの解説の荒川静香はザブングル加藤だの言いたい放題、そんな目線からするとキム・ヨナと浅田真央の順位に納得はしても点差には首を捻りたくなる。もっとも採点基準調べて納得。
<五輪>トリプルアクセルを飛んだのに2位?!浅田真央の問題は新ルールへの対応にあり―中国メディア http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=40010
>2010年2月25日、網易は記事「浅田真央は誰に負けたのか?構成を変えていたならば別の結果も」を掲載した。
>ショートプログラムで浅田は完璧な演技を見せ、ただ1人、トリプルアクセルを飛んだ。ところが結果はと言うと、「宿命のライバル」キム・ヨナに5点近い大差をつけられている。
>問題は演技構成にある。浅田のトリプルアクセル〜ダブルトーループの基礎点は9.5点、加点が0.6点。キム・ヨナのトリプルルッツ〜トリプルトーループは基礎点が10点、加点が2点で、コンビネーションジャンプだけで1.9点もの差がついた。女子選手にとってトリプルアクセルの難易度はきわめて高いものだが、点数はそれを反映したものではない。新ルールの不公平さを示すものであると同時に、浅田の演技構成の問題を示すものと言える。
>もしトリプルアクセルをコンビネーションでもしトリプルアクセルをコンビネーションではなく、後半に単独で飛んでいればそれだけで全体の基礎点は2点以上高まっていたはずだ。体力や安定性などを考慮しての判断だったかもしれないが、コーチのタチアナ・タラソワ氏の責任は免れない。
>ジャンプ以外でもキム・ヨナは手の動作が多く、新ルールの「上体の表現」に照準を合わせた演技を取り入れた。一方、浅田はスケーティング技術や完成度ではキム・ヨナを上回っているが、新ルールに対応したものとは言えない。数々の五輪王者を育ててきたタラソワ氏だが、新ルールに対応できず時代遅れの指導となってしまった。(翻訳・編集/KT)
>2010-02-25 10:04:29 配信
【フィギュア】高難度技決めても勝てない…問われる“あり方” http://sankei.jp.msn.com/vancouver2010/news/100226/oai1002261941045-n1.htm
>2010.2.26 19:39
>より高度な技に成功した者には、応分の見返りがあってしかるべき。その点で今大会のフィギュアは、素人目に違和感を覚えさせた。
>最大の論争となったのは男子の4回転ジャンプだ。五輪優勝者は3大会連続で4回転を成功していたが、今回は回避したライサチェク(米国)が金メダル。SP、フリーともに4回転を降りて銀だったプルシェンコ(ロシア)は、「フィギュアの進歩は止まってしまった」と厳しく批判した。
>技の評価という点では女子も事情は同じだ。「3回転半の価値は男子と女子で全然違うのに、基礎点が同じというのにも疑問を感じる」と中庭氏。
>「(高難度技は)今の制度では評価されない。採点システムは変更されるべきだ」とプルシェンコ。スポーツとしてのあり方が問われている。
俺的には、今の採点システムは欠陥が有ると思う。3アクセルは浅田しか飛んでない、飛べてないのに、その価値が正当に評価されてない。芸術性に問う競技である事は理解した上で、でも、同時にスポーツでもある以上、技術面で他に抜きん出た事は評価されるべきだと思う。…と、考えはするが、それはそれとして『悪法もまた法』だ。事前に審査基準が公表されている以上、対応して来なかった浅田やプルシェンコ陣営の落ち度でしかない。厳しい言い方だが。
さて、昨秋からずっと「キム・ヨナはこの後世界選手権出て引退(=プロ化)」と報じられて来た(本人サイドも肯定こそしないが、明確に否定もして来なかった)、満願成就となった今は発表のタイミングだけだ。これで引退すれば、スケーターとして永遠に浅田より格上でいられる(次の五輪で浅田が金メダルを獲っても「キム・ヨナが居なかったからね」となる)。そんなライフプランを描いた通りに、完璧にやり遂げたキム・ヨナは本当に見事というしかない。
で、こういう生き方は競走馬と同じ価値観だなと。レースで強い勝ち方をし繁殖価値を決定付けたら即引退、後のレースを使うだけ無駄。繁殖は、収得賞金より遥かに巨大な額のビジネスなのだからして、敢えてレース使って負けて他馬の価値を上げてしまったり(こちらは既に「あの〇〇を負かした」と宣伝材料をみすみすくれてやる立場になっている)、果てはレースを使う事で最悪、命を落としてしまうリスク。現役にとどまるのがいかに愚行か、だ。
ファンは所詮『外野』だ。選手や馬はファンの思いを視野に入れて活動する必要が有るが、進路を決めるのはあくまで本人だ( ´-`)y-~~~
<五輪>トリプルアクセルを飛んだのに2位?!浅田真央の問題は新ルールへの対応にあり―中国メディア http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=40010
>2010年2月25日、網易は記事「浅田真央は誰に負けたのか?構成を変えていたならば別の結果も」を掲載した。
>ショートプログラムで浅田は完璧な演技を見せ、ただ1人、トリプルアクセルを飛んだ。ところが結果はと言うと、「宿命のライバル」キム・ヨナに5点近い大差をつけられている。
>問題は演技構成にある。浅田のトリプルアクセル〜ダブルトーループの基礎点は9.5点、加点が0.6点。キム・ヨナのトリプルルッツ〜トリプルトーループは基礎点が10点、加点が2点で、コンビネーションジャンプだけで1.9点もの差がついた。女子選手にとってトリプルアクセルの難易度はきわめて高いものだが、点数はそれを反映したものではない。新ルールの不公平さを示すものであると同時に、浅田の演技構成の問題を示すものと言える。
>もしトリプルアクセルをコンビネーションでもしトリプルアクセルをコンビネーションではなく、後半に単独で飛んでいればそれだけで全体の基礎点は2点以上高まっていたはずだ。体力や安定性などを考慮しての判断だったかもしれないが、コーチのタチアナ・タラソワ氏の責任は免れない。
>ジャンプ以外でもキム・ヨナは手の動作が多く、新ルールの「上体の表現」に照準を合わせた演技を取り入れた。一方、浅田はスケーティング技術や完成度ではキム・ヨナを上回っているが、新ルールに対応したものとは言えない。数々の五輪王者を育ててきたタラソワ氏だが、新ルールに対応できず時代遅れの指導となってしまった。(翻訳・編集/KT)
>2010-02-25 10:04:29 配信
【フィギュア】高難度技決めても勝てない…問われる“あり方” http://sankei.jp.msn.com/vancouver2010/news/100226/oai1002261941045-n1.htm
>2010.2.26 19:39
>より高度な技に成功した者には、応分の見返りがあってしかるべき。その点で今大会のフィギュアは、素人目に違和感を覚えさせた。
>最大の論争となったのは男子の4回転ジャンプだ。五輪優勝者は3大会連続で4回転を成功していたが、今回は回避したライサチェク(米国)が金メダル。SP、フリーともに4回転を降りて銀だったプルシェンコ(ロシア)は、「フィギュアの進歩は止まってしまった」と厳しく批判した。
>技の評価という点では女子も事情は同じだ。「3回転半の価値は男子と女子で全然違うのに、基礎点が同じというのにも疑問を感じる」と中庭氏。
>「(高難度技は)今の制度では評価されない。採点システムは変更されるべきだ」とプルシェンコ。スポーツとしてのあり方が問われている。
俺的には、今の採点システムは欠陥が有ると思う。3アクセルは浅田しか飛んでない、飛べてないのに、その価値が正当に評価されてない。芸術性に問う競技である事は理解した上で、でも、同時にスポーツでもある以上、技術面で他に抜きん出た事は評価されるべきだと思う。…と、考えはするが、それはそれとして『悪法もまた法』だ。事前に審査基準が公表されている以上、対応して来なかった浅田やプルシェンコ陣営の落ち度でしかない。厳しい言い方だが。
さて、昨秋からずっと「キム・ヨナはこの後世界選手権出て引退(=プロ化)」と報じられて来た(本人サイドも肯定こそしないが、明確に否定もして来なかった)、満願成就となった今は発表のタイミングだけだ。これで引退すれば、スケーターとして永遠に浅田より格上でいられる(次の五輪で浅田が金メダルを獲っても「キム・ヨナが居なかったからね」となる)。そんなライフプランを描いた通りに、完璧にやり遂げたキム・ヨナは本当に見事というしかない。
で、こういう生き方は競走馬と同じ価値観だなと。レースで強い勝ち方をし繁殖価値を決定付けたら即引退、後のレースを使うだけ無駄。繁殖は、収得賞金より遥かに巨大な額のビジネスなのだからして、敢えてレース使って負けて他馬の価値を上げてしまったり(こちらは既に「あの〇〇を負かした」と宣伝材料をみすみすくれてやる立場になっている)、果てはレースを使う事で最悪、命を落としてしまうリスク。現役にとどまるのがいかに愚行か、だ。
ファンは所詮『外野』だ。選手や馬はファンの思いを視野に入れて活動する必要が有るが、進路を決めるのはあくまで本人だ( ´-`)y-~~~
February 23, 2010
国母騒動で気になった プロ選手にとっての五輪の価値 http://diamond.jp/series/sports_opinion/10092/
>相沢光一(スポーツライター)
>【第92回】2010年02月23日
>バンクーバーオリンピックで一躍有名になったのがスノーボード・ハーフパイプの国母和宏だ。
>現地入りする時の制服の着くずしに始まり、その後の言動が物議をかもした。会見での「反省してま〜す」や競技後の報道陣の問いかけに対する横柄な反応「あぁ〜ん?」は流行語になりそうな勢いだ。
>このように突っ込みどころ満載だったため、あまり目立たなかったが、他にも注目すべき発言があった。「自分にとって五輪はスノーボードの一部であって特別なものではない」である。
>国母はプロのスノーボーダーだ。東海大学に在籍しているが、アメリカで行われる賞金総額100万ドル(約1億円)のXゲームズや世界を転戦するTTRワールドスノーボードツアーなどに参戦している。
>プロの大会は賞金の奪い合いである。出場する選手は上位に入って高額賞金を得るために練習を重ね、技量の向上を図る。個と個の戦いであり、国の名誉を背負って戦うという発想はない。
>これは国母に限ったことではない。スノーボードがオリンピックの正式競技になったのは98年の長野大会からだが、トッププロの中には「国のために出場する意識は持てない」、「五輪に出るには行儀よくしなきゃいけないらしいが、そんなの無理」といった理由で出場をボイコットした者もいたほどだ。
>世間は「選手は国の代表として送り出された以上、恥ずかしくない態度と競技成績を見せてほしい」と思っている。一方、選手の中には「全力は尽くすが五輪も数ある大会と同じで特別視はしない」という者が出てきた。その温度差が生んだ騒動といえるだろう。
>今回は国母のキャラクターも絡んだ特殊なケースだが、選手の側に「五輪は特別なものではない」という感覚が出てきていることは確かである。
>代表例をあげればサッカー。サッカーの国別対抗の最高峰はFIFAワールドカップだけであり、五輪は「23歳以下」の代表対決に過ぎない。日本選手の場合は「U23」であっても召集されれば喜んで出場するが、ヨーロッパでは辞退する選手もいる。五輪は最大の目標ではないのだ。
>こうした傾向は五輪にプロが出場するようになって目立ってきた。夏季五輪ならバスケットボールやテニス、冬季五輪ならアイスホッケーがそうだ。これらの競技の選手の主戦場はプロのリーグ戦であり賞金がかかるツアー大会。五輪で国の代表に選ばれるのは名誉だが、そこでケガでもしたら元も子もないという意識もあり、辞退する選手が出ることがある。今は正式競技から外されたが、野球のアメリカチームがそうだった。
結局オリンピックとは何か、どう有るべきか、どうしたいのか、って事だわな。『4年に一度しか行われない、世界一を決める権威有る大会』だと日本人は勝手に思い込んでるが、スポーツの『祭典』っつう言葉が有る様に単なるフェスティヴァルって認識かもしれない、だとすると「商業化けしからん」的意見はお門違いという事になる。
まあとにかく、IOCが権威主義に立つなら、記事に有る様な一部の選手から存在を特別視されてない現状は由々しき事態だ。でもそれらの競技でも20年50年100年後には認識も改まってるかもしれん訳で、これらの五輪種目採用が間違いだったと決め付けるのは早計かもしれない。当然各競技団体にそういう方向へのアプローチは取るだろうし、取らなくても時代の変化でその競技が不人気化するとか経済恐慌でプロが成り立たなくなってるとかも有るだろうし。
いや、アマチュアリズム持ち出して今すぐにでも、既にプロリーグの有る競技やプロ選手を排除すべきだ、っつう強硬案も有ろう。その場合日本は…競輪選手が参加出来なくなるだけか。まあバクチ打ちとしちゃその方がありがたい。単純に人気選手見れる機会が増えるってのも有るが、「この後ナショナルチーム合宿が控えている(=稼ぎドコロを失う)=ここは勝負掛かり」とか「世界戦から帰って来たばかりでまだ時差ボケが」なんつう車券予想に重要な情報、スポーツ紙ですら満足に載ってないもの。公務で行ってるんだから 少なくとも帰国後はkeirin.jpや出走表に遠征してた旨記載すべきだと思うんだが( ´-`)y-~~~
>相沢光一(スポーツライター)
>【第92回】2010年02月23日
>バンクーバーオリンピックで一躍有名になったのがスノーボード・ハーフパイプの国母和宏だ。
>現地入りする時の制服の着くずしに始まり、その後の言動が物議をかもした。会見での「反省してま〜す」や競技後の報道陣の問いかけに対する横柄な反応「あぁ〜ん?」は流行語になりそうな勢いだ。
>このように突っ込みどころ満載だったため、あまり目立たなかったが、他にも注目すべき発言があった。「自分にとって五輪はスノーボードの一部であって特別なものではない」である。
>国母はプロのスノーボーダーだ。東海大学に在籍しているが、アメリカで行われる賞金総額100万ドル(約1億円)のXゲームズや世界を転戦するTTRワールドスノーボードツアーなどに参戦している。
>プロの大会は賞金の奪い合いである。出場する選手は上位に入って高額賞金を得るために練習を重ね、技量の向上を図る。個と個の戦いであり、国の名誉を背負って戦うという発想はない。
>これは国母に限ったことではない。スノーボードがオリンピックの正式競技になったのは98年の長野大会からだが、トッププロの中には「国のために出場する意識は持てない」、「五輪に出るには行儀よくしなきゃいけないらしいが、そんなの無理」といった理由で出場をボイコットした者もいたほどだ。
>世間は「選手は国の代表として送り出された以上、恥ずかしくない態度と競技成績を見せてほしい」と思っている。一方、選手の中には「全力は尽くすが五輪も数ある大会と同じで特別視はしない」という者が出てきた。その温度差が生んだ騒動といえるだろう。
>今回は国母のキャラクターも絡んだ特殊なケースだが、選手の側に「五輪は特別なものではない」という感覚が出てきていることは確かである。
>代表例をあげればサッカー。サッカーの国別対抗の最高峰はFIFAワールドカップだけであり、五輪は「23歳以下」の代表対決に過ぎない。日本選手の場合は「U23」であっても召集されれば喜んで出場するが、ヨーロッパでは辞退する選手もいる。五輪は最大の目標ではないのだ。
>こうした傾向は五輪にプロが出場するようになって目立ってきた。夏季五輪ならバスケットボールやテニス、冬季五輪ならアイスホッケーがそうだ。これらの競技の選手の主戦場はプロのリーグ戦であり賞金がかかるツアー大会。五輪で国の代表に選ばれるのは名誉だが、そこでケガでもしたら元も子もないという意識もあり、辞退する選手が出ることがある。今は正式競技から外されたが、野球のアメリカチームがそうだった。
結局オリンピックとは何か、どう有るべきか、どうしたいのか、って事だわな。『4年に一度しか行われない、世界一を決める権威有る大会』だと日本人は勝手に思い込んでるが、スポーツの『祭典』っつう言葉が有る様に単なるフェスティヴァルって認識かもしれない、だとすると「商業化けしからん」的意見はお門違いという事になる。
まあとにかく、IOCが権威主義に立つなら、記事に有る様な一部の選手から存在を特別視されてない現状は由々しき事態だ。でもそれらの競技でも20年50年100年後には認識も改まってるかもしれん訳で、これらの五輪種目採用が間違いだったと決め付けるのは早計かもしれない。当然各競技団体にそういう方向へのアプローチは取るだろうし、取らなくても時代の変化でその競技が不人気化するとか経済恐慌でプロが成り立たなくなってるとかも有るだろうし。
いや、アマチュアリズム持ち出して今すぐにでも、既にプロリーグの有る競技やプロ選手を排除すべきだ、っつう強硬案も有ろう。その場合日本は…競輪選手が参加出来なくなるだけか。まあバクチ打ちとしちゃその方がありがたい。単純に人気選手見れる機会が増えるってのも有るが、「この後ナショナルチーム合宿が控えている(=稼ぎドコロを失う)=ここは勝負掛かり」とか「世界戦から帰って来たばかりでまだ時差ボケが」なんつう車券予想に重要な情報、スポーツ紙ですら満足に載ってないもの。公務で行ってるんだから 少なくとも帰国後はkeirin.jpや出走表に遠征してた旨記載すべきだと思うんだが( ´-`)y-~~~
February 18, 2010
【Sports Watch】チーム青森への無断撮影で、テレ朝&TBSが取材禁止に http://news.livedoor.com/article/detail/4612441/
>2010年02月18日17時46分 / 提供:Sports Watch
>バンクーバー五輪・カーリング女子1次リーグ初戦では、強豪アメリカを破った日本代表「チーム青森(クリスタル・ジャパン)」。続く日本時間17日に行われた、世界ランキング1位のカナダ戦では、あと一歩のところで逆転負けを喫し、1勝1敗とした。
>アメリカ戦における勝利で一躍国民の注目を引き寄せたチーム青森だが、その舞台裏では、加熱報道をめぐって一部のテレビ局が出入り禁止になるなど、トラブルに発展しているようだ。
>これは、18日発行のスポーツ紙「東京スポーツ」が報じたものだ。「カー娘 盗撮」という大きな見出しを掲げ、チーム青森が、その非公開練習を無断撮影したテレビ朝日とTBSに対し、出入り禁止処分にしたことを伝えている。
>同紙にコメントを寄せるチーム青森関係者は、「テレビ朝日さんとTBSさんが14日の非公開練習時に無断でカメラを回していたんですよ。JOCから非公式だという連絡があったにもかかわらずです(中略)15日の公開練習の取材をお断りさせていただきました。ほかにも某局は目黒(萌絵)に勝手にインタビューしてるし・・・。みんなルールを守って取材をしているのに、なぜできないのか」と語り、各局の取材姿勢を問題視するのだった。
「民放は下らないヴァラエティばっかりで」的な批判をする人が居るが、俺に言わせりゃ民放はヴァラエティばっかやってりゃ良いのだ。コイツら、「報道の自由が自らに与えられた特権」みたいに勘違いしちゃう連中にカメラなんか持たせたらロクな事にならん。TBSはオウム真理教にテープ視せて坂本弁護士一家を死に追いやった。テレ朝はバクチ打ちには重罪だ、ディープインパクトの凱旋門賞遠征時、預託してたフランス人調教師の自宅にカメラクルーが朕入し日本マスコミ一切取材拒否になったのを覚えてる人も居るだろう、アレをやらかしたのがテレ朝だ(ソース:競馬最強の法則)。
あと、これを報じてるのが東スポだけっつのがまた。サンスポ日刊スポニチ報知はTV局の系列色が強いから書けない、トーチュウとデイリーは東京じゃマイノリティだから書けなくはないけど記者クラブのお仲間だし書き難い、と。まあそんなもんだ、マスコミっつうのは( ´,_ゝ`)
Blue in Green
アーティスト:Bill Evans
販売元:Milestone
発売日:1991-03-19
>2010年02月18日17時46分 / 提供:Sports Watch
>バンクーバー五輪・カーリング女子1次リーグ初戦では、強豪アメリカを破った日本代表「チーム青森(クリスタル・ジャパン)」。続く日本時間17日に行われた、世界ランキング1位のカナダ戦では、あと一歩のところで逆転負けを喫し、1勝1敗とした。
>アメリカ戦における勝利で一躍国民の注目を引き寄せたチーム青森だが、その舞台裏では、加熱報道をめぐって一部のテレビ局が出入り禁止になるなど、トラブルに発展しているようだ。
>これは、18日発行のスポーツ紙「東京スポーツ」が報じたものだ。「カー娘 盗撮」という大きな見出しを掲げ、チーム青森が、その非公開練習を無断撮影したテレビ朝日とTBSに対し、出入り禁止処分にしたことを伝えている。
>同紙にコメントを寄せるチーム青森関係者は、「テレビ朝日さんとTBSさんが14日の非公開練習時に無断でカメラを回していたんですよ。JOCから非公式だという連絡があったにもかかわらずです(中略)15日の公開練習の取材をお断りさせていただきました。ほかにも某局は目黒(萌絵)に勝手にインタビューしてるし・・・。みんなルールを守って取材をしているのに、なぜできないのか」と語り、各局の取材姿勢を問題視するのだった。
「民放は下らないヴァラエティばっかりで」的な批判をする人が居るが、俺に言わせりゃ民放はヴァラエティばっかやってりゃ良いのだ。コイツら、「報道の自由が自らに与えられた特権」みたいに勘違いしちゃう連中にカメラなんか持たせたらロクな事にならん。TBSはオウム真理教にテープ視せて坂本弁護士一家を死に追いやった。テレ朝はバクチ打ちには重罪だ、ディープインパクトの凱旋門賞遠征時、預託してたフランス人調教師の自宅にカメラクルーが朕入し日本マスコミ一切取材拒否になったのを覚えてる人も居るだろう、アレをやらかしたのがテレ朝だ(ソース:競馬最強の法則)。
あと、これを報じてるのが東スポだけっつのがまた。サンスポ日刊スポニチ報知はTV局の系列色が強いから書けない、トーチュウとデイリーは東京じゃマイノリティだから書けなくはないけど記者クラブのお仲間だし書き難い、と。まあそんなもんだ、マスコミっつうのは( ´,_ゝ`)
Blue in Green
アーティスト:Bill Evans
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発売日:1991-03-19
ippachi_bakuchiuchi at 23:14│コメント(0)
February 16, 2010
長島1400万、加藤は800万=メダル報奨金〔五輪〕 http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2010021600387
>【バンクーバー時事】バンクーバー五輪のスピードスケート男子500メートルで銀メダルを獲得した長島圭一郎は1400万円、加藤条治は800万円の報奨金を獲得する。
>両選手が所属する日本電産サンキョーは今大会の優勝者に2000万円、2位に1000万円、3位に600万円を贈ることを決めていた。日本スケート連盟と日本オリンピック委員会(JOC)の五輪報奨金はともに金に300万円、銀に200万円、銅は100万円。3者からの合計は、長島は1400万円、加藤は800万円となる。(2010/02/16-13:27)
安っ!もし二人に企業バックが付いてなかったら(((((゚д゚))))) インドみたくスポーツに感心無い国ならいざ知らず、マスコミは大騒ぎだわ五輪中継のTV視聴率も高い=国民の感心も高いわって国でこれしか出さないの珍しいよ。文科相も、大臣がハーフパイプ国母の服装批判するなら然るべきモン出してから言えよな( ´,_ゝ`)
マイナー競技 見捨てないで 仕分けで『縮減』予算注目 http://www.tokyo-np.co.jp/article/sports/news/CK2009122202000065.html * リンク切れ
>2009年12月22日 朝刊
>大詰めを迎える国の2010年度予算編成を、スポーツ界も注視している。11月の行政刷新会議の事業仕分けでは、日本オリンピック委員会(JOC)の選手強化に対する補助金(約27億円)などスポーツ予算を「縮減」と判定。「強化計画が狂う」とJOCは政権に必死に働き掛け、影響を受ける選手たちも競技支援への理解を訴える。(栗田晃)
>20日にリュージュの全日本選手権が行われた長野市のスパイラル。事業仕分けの議論ではボブスレーとリュージュを名指しし、「マイナーな冬季競技にも支援が必要か」との指摘があった。日本女子のエース原田窓香(信州大)は「マイナーだけど、他の競技に負けないくらい、真剣に取り組んでいる」と語気を強めた。
>JOCからの年間強化費は600万円。スポンサーの支援もあるが、遠征費には足らず、最低年間100万円程度は選手負担だ。
>来年2月のバンクーバー冬季五輪出場が確実な女子の安田文(北海道連盟)もオフに造園会社やラーメン店、家電量販店などで働き、資金を工面してきた。競技歴17年で五輪初出場を間近にした27歳は「マイナー競技ほど、お金がないのに」とため息をついた。
>JOCによれば、昨夏の北京五輪に向けた国による年間強化費は日本の27億円に対し、中国の120億円、ドイツの274億円、オーストラリアの110億円などと開きがある。諸外国並みを目指してきたが、逆に現状維持も危うい状況になった。
さて、競輪やらん人には初耳だろうが(当の競輪打ちにも知らん人は多いが)、競輪の売上金から北京オリンピックの選手強化に少なからぬ協賛金が供出されていた。
平成20年度 事業計画(競輪関係) - 財団法人 JKA http://www.keirin-autorace.or.jp/work/plan/h20/keirin/1-3.html
国や文科省がこうで、かつJKAの姿勢も変わらないのなら、この際JOCを競輪の直轄事業にしたいって名乗り挙げたらどうだ。天下り先がどうこう利権が有るなら文科省も本腰入れざるを得ないし、無いんだったらすんなり国交省に厄介払いしてくれるだろう。で、どっちに転んでもJOCや競技者は大歓迎だ。
仮にJOCが単なる厄介者だったとして、それでも競輪が引き受けるメリットは有る。選手の育成強化、遠征費等は競輪の売上金から出ているっつう事実は「ギャンブルだから…」つって頭ごなしに否定する人への抑制効果になるし、「ケイリンはオリンピックにも採用されている世界のスポーツです」なんてのよか1024倍は広報効果が高い。実務面では、施行者から徴収してる交付金の率はそのままに、各振り分け先への支給を若干削ってJOCに回せば施行者負担は増えない。削られる側の抵抗はもちろん有るだろうが、それぐらいは抑え込めるだろう。
もちろん、車券売上には短期的には全くつながらない。でも長期的なイメージ向上や、他競技で食い詰めた選手の競輪転向に拍車が掛かる事を考えると、少なくともマイナス面が無い点だけ見てもアリだろう。…てな事を、例の『窓口』にメールしてみました( ´-`)y-~~~
>【バンクーバー時事】バンクーバー五輪のスピードスケート男子500メートルで銀メダルを獲得した長島圭一郎は1400万円、加藤条治は800万円の報奨金を獲得する。
>両選手が所属する日本電産サンキョーは今大会の優勝者に2000万円、2位に1000万円、3位に600万円を贈ることを決めていた。日本スケート連盟と日本オリンピック委員会(JOC)の五輪報奨金はともに金に300万円、銀に200万円、銅は100万円。3者からの合計は、長島は1400万円、加藤は800万円となる。(2010/02/16-13:27)
安っ!もし二人に企業バックが付いてなかったら(((((゚д゚))))) インドみたくスポーツに感心無い国ならいざ知らず、マスコミは大騒ぎだわ五輪中継のTV視聴率も高い=国民の感心も高いわって国でこれしか出さないの珍しいよ。文科相も、大臣がハーフパイプ国母の服装批判するなら然るべきモン出してから言えよな( ´,_ゝ`)
マイナー競技 見捨てないで 仕分けで『縮減』予算注目 http://www.tokyo-np.co.jp/article/sports/news/CK2009122202000065.html * リンク切れ
>2009年12月22日 朝刊
>大詰めを迎える国の2010年度予算編成を、スポーツ界も注視している。11月の行政刷新会議の事業仕分けでは、日本オリンピック委員会(JOC)の選手強化に対する補助金(約27億円)などスポーツ予算を「縮減」と判定。「強化計画が狂う」とJOCは政権に必死に働き掛け、影響を受ける選手たちも競技支援への理解を訴える。(栗田晃)
>20日にリュージュの全日本選手権が行われた長野市のスパイラル。事業仕分けの議論ではボブスレーとリュージュを名指しし、「マイナーな冬季競技にも支援が必要か」との指摘があった。日本女子のエース原田窓香(信州大)は「マイナーだけど、他の競技に負けないくらい、真剣に取り組んでいる」と語気を強めた。
>JOCからの年間強化費は600万円。スポンサーの支援もあるが、遠征費には足らず、最低年間100万円程度は選手負担だ。
>来年2月のバンクーバー冬季五輪出場が確実な女子の安田文(北海道連盟)もオフに造園会社やラーメン店、家電量販店などで働き、資金を工面してきた。競技歴17年で五輪初出場を間近にした27歳は「マイナー競技ほど、お金がないのに」とため息をついた。
>JOCによれば、昨夏の北京五輪に向けた国による年間強化費は日本の27億円に対し、中国の120億円、ドイツの274億円、オーストラリアの110億円などと開きがある。諸外国並みを目指してきたが、逆に現状維持も危うい状況になった。
さて、競輪やらん人には初耳だろうが(当の競輪打ちにも知らん人は多いが)、競輪の売上金から北京オリンピックの選手強化に少なからぬ協賛金が供出されていた。
平成20年度 事業計画(競輪関係) - 財団法人 JKA http://www.keirin-autorace.or.jp/work/plan/h20/keirin/1-3.html
国や文科省がこうで、かつJKAの姿勢も変わらないのなら、この際JOCを競輪の直轄事業にしたいって名乗り挙げたらどうだ。天下り先がどうこう利権が有るなら文科省も本腰入れざるを得ないし、無いんだったらすんなり国交省に厄介払いしてくれるだろう。で、どっちに転んでもJOCや競技者は大歓迎だ。
仮にJOCが単なる厄介者だったとして、それでも競輪が引き受けるメリットは有る。選手の育成強化、遠征費等は競輪の売上金から出ているっつう事実は「ギャンブルだから…」つって頭ごなしに否定する人への抑制効果になるし、「ケイリンはオリンピックにも採用されている世界のスポーツです」なんてのよか1024倍は広報効果が高い。実務面では、施行者から徴収してる交付金の率はそのままに、各振り分け先への支給を若干削ってJOCに回せば施行者負担は増えない。削られる側の抵抗はもちろん有るだろうが、それぐらいは抑え込めるだろう。
もちろん、車券売上には短期的には全くつながらない。でも長期的なイメージ向上や、他競技で食い詰めた選手の競輪転向に拍車が掛かる事を考えると、少なくともマイナス面が無い点だけ見てもアリだろう。…てな事を、例の『窓口』にメールしてみました( ´-`)y-~~~
January 25, 2010
【杉山茂樹コラム】弱いモノいじめはやめよう http://news.livedoor.com/article/detail/4567462/
>2010年01月25日12時27分
>観戦チケット代を払って、スタジアムに足を運ぶファンも数少ない。毎年、札幌の大倉山で行われるジャンプのW杯に詰めかける観衆はごくわずか。スタンドはいつもガラガラだ。大観衆の中で行われるヨーロッパで行われるW杯のような盛り上がりはない。スタンドが観客で埋まるのは、冬季ではフィギュアスケートぐらいではないか。
>夏季五輪の競技である陸上や競泳も、スタンドにやって来る観戦者は数少ない。日本選手権でも、関係者プラス家族ばかりが目に付く。普段から、陸上競技ファン、水泳ファンでいる人はどれほどいるだろうか。
>長年、熱烈なファンを貫いている人なら、小言を言う権利はあるのかもしれない。待遇の悪いアマチュア選手に対しても、その不成績を嘆くことは許されるかもしれない。しかし、にわかの五輪ファンはそうはいかない。そこに多少の税金がつぎ込まれているからといって、威張ることはできない。それは人の趣味にケチをつけているようなものだ。
>弱いモノいじめはやめましょう。バンクーバー五輪を前に、僕は一言、そう言っておきたい。
この記事の主眼は、バンクーバー五輪を前にマスコミが(それが商売だからとはいえ)誰も彼もメダル候補に祭り上げ、選手への過大な期待を無知な国民にさせてしまう事への警鐘であるが、個人的にキたのは
>札幌の大倉山で行われるジャンプのW杯に詰めかける観衆はごくわずか。
スタンドはいつもガラガラだ。大観衆の中で行われるヨーロッパで
行われるW杯のような盛り上がりはない
>夏季五輪の競技である陸上や競泳も、スタンドにやって来る観戦者は
数少ない。日本選手権でも、関係者プラス家族ばかりが目に付く。
普段から、陸上競技ファン、水泳ファンでいる人はどれほどいるだろうか
の部分。そうなのよね頑張ってメダル獲ったところで、マスコミの扱いが変わらん事にはどもならんのよね。スケルトンの越、アーチェリーの山本先生はおろか金メダリストの陸上為末、芸能スキャンダルで雲隠れした(とされる)北島康介etc.この辺りにしたって、ねえ。
アトランタ五輪で競輪の十文字貴信がメダル獲った事で、帰国後十文字の出る競輪場は結構沸いたらしいのだが、今にして思えばそれは『超大物・田村亮子(=旧姓)に見初められた競輪なんちゅうマイナースポーツ、の中でも全く無名の若者一遍見たろヤジの一つも言うたろ冷やかしたろ』的な下卑た人達だったのだろう。競輪初心者が殺到しこれを契機に新規車券客の開拓が出来た…っつう話はかなり調べても出て来ないし、ウチの社で競輪やり出す奴が出て来るのはもっとずっと後の事、十文字キッカケではない。ましてやそのブームは一年保たなかった訳で。日本人が飽きっぽいのは今に始まったこっちゃない。
選手が世界のステージでバッカンバッカン勝ちまくればブームになる、っつうのは競技や選手側の幻想に過ぎない。不人気競技をどう人気化するか、は結局は広報とか宣伝とか、代理店やマスコミの力をどう利用するかっつうトコに行き着く訳で( ´-`)y-~~~
ソニック・ブーム
アーティスト:リー・モーガン
販売元:EMIミュージック・ジャパン
発売日:1998-03-25
>2010年01月25日12時27分
>観戦チケット代を払って、スタジアムに足を運ぶファンも数少ない。毎年、札幌の大倉山で行われるジャンプのW杯に詰めかける観衆はごくわずか。スタンドはいつもガラガラだ。大観衆の中で行われるヨーロッパで行われるW杯のような盛り上がりはない。スタンドが観客で埋まるのは、冬季ではフィギュアスケートぐらいではないか。
>夏季五輪の競技である陸上や競泳も、スタンドにやって来る観戦者は数少ない。日本選手権でも、関係者プラス家族ばかりが目に付く。普段から、陸上競技ファン、水泳ファンでいる人はどれほどいるだろうか。
>長年、熱烈なファンを貫いている人なら、小言を言う権利はあるのかもしれない。待遇の悪いアマチュア選手に対しても、その不成績を嘆くことは許されるかもしれない。しかし、にわかの五輪ファンはそうはいかない。そこに多少の税金がつぎ込まれているからといって、威張ることはできない。それは人の趣味にケチをつけているようなものだ。
>弱いモノいじめはやめましょう。バンクーバー五輪を前に、僕は一言、そう言っておきたい。
この記事の主眼は、バンクーバー五輪を前にマスコミが(それが商売だからとはいえ)誰も彼もメダル候補に祭り上げ、選手への過大な期待を無知な国民にさせてしまう事への警鐘であるが、個人的にキたのは
>札幌の大倉山で行われるジャンプのW杯に詰めかける観衆はごくわずか。
スタンドはいつもガラガラだ。大観衆の中で行われるヨーロッパで
行われるW杯のような盛り上がりはない
>夏季五輪の競技である陸上や競泳も、スタンドにやって来る観戦者は
数少ない。日本選手権でも、関係者プラス家族ばかりが目に付く。
普段から、陸上競技ファン、水泳ファンでいる人はどれほどいるだろうか
の部分。そうなのよね頑張ってメダル獲ったところで、マスコミの扱いが変わらん事にはどもならんのよね。スケルトンの越、アーチェリーの山本先生はおろか金メダリストの陸上為末、芸能スキャンダルで雲隠れした(とされる)北島康介etc.この辺りにしたって、ねえ。
アトランタ五輪で競輪の十文字貴信がメダル獲った事で、帰国後十文字の出る競輪場は結構沸いたらしいのだが、今にして思えばそれは『超大物・田村亮子(=旧姓)に見初められた競輪なんちゅうマイナースポーツ、の中でも全く無名の若者一遍見たろヤジの一つも言うたろ冷やかしたろ』的な下卑た人達だったのだろう。競輪初心者が殺到しこれを契機に新規車券客の開拓が出来た…っつう話はかなり調べても出て来ないし、ウチの社で競輪やり出す奴が出て来るのはもっとずっと後の事、十文字キッカケではない。ましてやそのブームは一年保たなかった訳で。日本人が飽きっぽいのは今に始まったこっちゃない。
選手が世界のステージでバッカンバッカン勝ちまくればブームになる、っつうのは競技や選手側の幻想に過ぎない。不人気競技をどう人気化するか、は結局は広報とか宣伝とか、代理店やマスコミの力をどう利用するかっつうトコに行き着く訳で( ´-`)y-~~~
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