ディープスカイ

June 28, 2009

雑記帳:全国かぶと虫相撲大会 山形県中山町 http://mainichi.jp/photo/news/20090629k0000m040050000c.html
>山形県中山町で28日、「全国かぶと虫相撲大会」が開かれ、小学生ら430人の自慢の「力士」が出場。高さ約70センチの棒を土俵に、トーナメント方式で熱戦を繰り広げた。
>ルールは、60秒後に相手より高い位置にいた方が勝ち。優勝決定戦は、同県鶴岡市の小学2年、小林拓真君(7)の「キングカブト」と中山町の小学1年、伊藤丈一郎君(6)の「キングジョー」の対戦に。
>猛然と登りつめ、勝利を目前にしたのはキングカブト。しかし次の瞬間、ブーンと飛び立ち、会場外へ消えて失格に。あっけに取られる小林君を残し、名誉より自由を選んだ?【細田元彰】
>毎日新聞 2009年6月28日 20時01分(最終更新 6月28日 21時32分)

テラワロスw 懐かしの『伝染(うつ)るんです/吉田戦車』の斎藤さん思い出してもうた。しかしこれ小林君、トラウマならんかなあ。主催者もそこら辺、セーフティネット用意してなかったんかいな。煩い親だったら訴えるし負けるよこれ。…いやしかし、これ何度見ても小林君の表情良いなー(´∀`) 人間、本当に想定外の事が起きると思考停止してフリーズする、てのが良く出てる。ブレーキとアクセルの踏み間違いによる事故は多いが、あれを「とっととペダルから足離せ、せめてハンドル切って危険回避せい」ってのは傍目だからで、本人は「えっ何でブレーキ踏んでる(つもりな)のに進んでるの何で何で何で」となってるからペダル緩めるという発想が無いのだ。終いにゃ「もっと強く踏まなきゃブレーキ利かんのか」と。『水曜どうでしょう』の名シーン『カブちゃん事故』でも、ミスターは「アクセル緩めりゃ良いのに何故かしなかったんだよね」とDVDの副音声で語ってるし。
 宝塚記念は断トツ人気のディープスカイが3着に破れる結果
第50回宝塚記念(GI)の結果
となったが、これ、騎手がヘグったとか道中不利が有って『負けて強し』の3着でない、不可解な負け方だったため、阪神競馬場が何とも言えない雰囲気に包まれた(゚Д゚)ポカーン 思考停止群衆(´・ω・)カワイソス いっそ惨敗するとか、とんでもない人気薄にやられるとかなら客もリアクション取れる(罵声とか暴動とか40年前なら騒擾事件だとか)が単勝2→3→1番人気だし。逆に、直線叩き合いの末ディープを捩じ伏せたんならドリームジャーニー悲願のGI制覇!みたいなドラマになるがディープ伸びん3着とあっちゃ素直に浸れない、まあ何とも中途半端な。こういう事も有るのが競馬、なんだけどさ( ´-`)y-~~~

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May 28, 2009

 東スポに『ディープスカイ年内引退』の見出しが。父アグネスタキオンの後継種牡馬にとのオファーが来てるそうで、また、軽い走方なので凱旋門賞のロンシャンの馬場に合うかも疑問とし、回避の公算大だと。まあ、この発言は事実上のオーナー(名義上のオーナーは娘婿)のもので、娘婿や厩舎サイドと上手くいってないのを牽制するため懇意の記者に書かせた、なんてケースも有り得るが、花形部署の看板記者が根も葉も無い話を書くとも思えない、話半分でも有ると考えるべきか。
 で、競馬の欧米化ってこういう事ですよ。このクラスの馬になると、レース走る事で得られる賞金より繁殖価値の方が確実に一桁多い、現役に拘って故障(最悪、予後不良)させちゃったり、変な負け方して経歴に傷付けちゃったら元も子も無い。ぶっちゃけディープインパクトは高値で売り抜け損ねた典型例だし(今よりもっともっと高値でのオファーが有ったのは有名だ)、気の早い話だがブエナビスタがもし凱旋門賞勝ったとして、即何十億でトレードの話が来る、個人馬主だったら即応するのもかなり有力な選択肢だ。ブエナは共有馬主だから売却はさすがに無いだろうが、それでも即引退の可能性はゼロではない。
 欧米がそうである様に、元来、競馬とは純粋にスポーツであった。それとは別枠で、金持ちの道楽(=競馬)をサカナに庶民は賭けに興じる、というのが馬券の成り立ち。だから競馬会も運営経費目的に自前で馬券も売るが、そこは後発組の苦しさ、売上はブックメーカーに遥かに劣るし運営も苦しいまま。totoBIGが何百億売れようともJリーグに貧乏クラブが有るのと同じ構図だ。対して日本の競馬は(戦前はともかく戦後は)初めに馬券有りき、戦後の復興を目的としたギャンブルスポーツとして有り、民間発券を禁じる事で利益を独占し、それを競馬産業に還流させる事で今日の発展を見た。またこれとは別に、日本が先進国の仲間入りするほど経済発展したおかげで、諸外国の競馬との垣根が低くなって来た。かくてホースマンの意識も海外に向きに…と、ここで、ホースマンにとって競馬=スポーツである事は間違い無い。しかしその理想とする姿は、これまで日本競馬が運営して来たスタンス(=ギャンブルスポーツ)とは別個のものだ。その乖離は、日本競馬の抱える本質的な問題だ。
 純粋スポーツ競馬であるなら、一流馬になるほど現役競走馬として過ごす時間が短くなるのは前述した通り。そういえば『古豪』なんて言葉が競馬マスコミから聞かれなくなって久しい。どんなスポーツであれ勝った負けただけに一喜一憂するのは初級ファン、ある程度その競技について語れるレヴェルになると一プレイやその競技者、ひいてはその抱えるドラマ性というものに注目する様になって行くものだが、そこで、ただでさえ短い馬の現役生活期間がさらに短くなるという事は、即ちファンが馬に対して思い入れを持ち難くなって行くという事だ。そう言えばTV中継に映るパドックの横断幕、あれ厩舎と騎手に対するものがほとんど、いつの間にか馬に対するものは少数派になってしまった。最初は「騎手の追っ掛けか」「ダビスタの影響か」で済ましてたけど、これって競馬の主役が馬でなくなってしまった事の顕れじゃないのか。今現在の若き競馬ファンは、競馬とはそういうものだという認識なのかもしれないが、『1に馬券、2に馬、3に騎手』という昭和競馬オヤジにとっては納得しかねる。俺や同僚が競馬への熱意が冷めて行った事はつい一昨日書いたが、これも大きな理由の一つだなと。
 日本競馬のスポーツ化は鎖国でもしない限り不可逆進行で、だから今後、俺が競馬主軸になる事は無いだろう。それと競馬の発展や売上上昇は別の話だが、とにかく俺は無いなと( ´-`)y-~~~

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