チアズファンシー
February 14, 2015
SKE48、新曲の劇場盤で最凶・禁断の「CD+MUSIC CARD」セット売り!劇場盤を買うとオリコンで2枚カウント http://www.tnsori.com/20150213-ske48-music-card-double-count
>2015/02/13 22:46
>SKE48が3/31に発売する新曲「タイトル未定」でMUSIC CARD商法を導入することをお伝えしたが、その商法が以前から指摘されている想像をなぞるかのように、オリコン史上最凶の商法となることが分かった。
>今回、SKE48の劇場盤は「CD+MUSIC CARD」の形態で発売。この形態を1セット購入すると、オリコンでは2枚カウントとなる。ファンが前作と同感覚で劇場盤を購入した場合、その売上枚数がいつもの2倍に膨れ上がる最凶の商法だ。
>基本的なことから説明すると、オリコンではCDを1枚に「売上枚数1枚」、MUSIC CARD1枚に「売上枚数1枚」が計上される。これらを合算して、週間ランキングの売上枚数として発表している。
>これまで、SKE48の劇場盤(メンバーとの個別握手券1枚付きパッケージ)はCD1枚の形式で販売されていた。それが、今回は価格1,028円という非常に安価な金額で、CD1枚+MUSIC CARD1枚の計2枚セットとして販売される。個別握手券1枚を手に入れるために1,028円を払って劇場盤1セットを買うと、オリコンでは2枚の売上枚数として計上されるのである。
>なお、前作は劇場盤のCD1枚で1,028円であった。
>これが、今作ではCDとMUSIC CARDの2枚セットとなり、価格が据え置かれるのである。つまり、ファンが前作と同じ感覚で劇場盤を購入すると、前作では1枚としてカウントされたものが、今作では2枚になるのである。ものすごく端的に言えば「自動で2倍」である。まさにオリコン史上最凶の商法と言えるだろう。
(From 公式サイト http://www.ske48.co.jp/news/?id=1423817391)
>オリコンの売上枚数の大部分を占める「劇場盤」の売上枚数が2倍になることにより、今作の累積売上枚数は前作から「12月のカンガルー」から劇的に伸び、数十万枚単位でプラスになることが予想される。
>今回の商法に対し、多くの音楽ファンからは「枚数だけを膨らませるだけで意味なし」「オリコンの価値を下げるだけ」などと非難の声が後を絶たない。これらの声の通り、果たしてこのように積み上げた売上枚数をヒットと呼んで良いのだろうか。MUSIC CARDは4/6を持ってオリコンの集計対象外となるが、ただひたすらにブーイングを集めるばかりで、オリコンにとって百害あって一利なしとなってしまうようだ。
エグい!エグ過ぎる。いきなりミュージックカードを集計対象から外すのもアレだから…ってんでオリコンが猶予期間設けたら、集計最終週に滑り込みセーフになるようSKE48が発売スケジュールを合わせて来て、結果的にオリコンが48グループを利す形にしちゃった。まんまと一本取られたオリコンの苦悩が見て取れる。イタチゴッコは果てしないな。本人達に罪はないのに、レコード会社も罪作りだなあ。
まあオリコン順位や枚数を気に掛けてるのはギョーカイ人とマスコミだけで、普通の音楽ファンは「あんなもん握手券ランキングだろ」とハナも引っ掛けない。飲食店やアミューズメントパークに行列作るの大好きな、ランキング信仰の強い日本人から全く信頼されなくなってるっつうのは、マジで末期的症状だ。実際、バクチ的に言うと「チアズファンシーのデビュー以来無傷の19連勝っつう記録に大した価値なんか無い」っていうようなもんで、まあ全く以てその通りなんだけども( ´,_ゝ`)
コーリング・カード
アーティスト:アーサー・ブライス
販売元:Solid
発売日:2015-01-20
>2015/02/13 22:46
>SKE48が3/31に発売する新曲「タイトル未定」でMUSIC CARD商法を導入することをお伝えしたが、その商法が以前から指摘されている想像をなぞるかのように、オリコン史上最凶の商法となることが分かった。
>今回、SKE48の劇場盤は「CD+MUSIC CARD」の形態で発売。この形態を1セット購入すると、オリコンでは2枚カウントとなる。ファンが前作と同感覚で劇場盤を購入した場合、その売上枚数がいつもの2倍に膨れ上がる最凶の商法だ。
>基本的なことから説明すると、オリコンではCDを1枚に「売上枚数1枚」、MUSIC CARD1枚に「売上枚数1枚」が計上される。これらを合算して、週間ランキングの売上枚数として発表している。
>これまで、SKE48の劇場盤(メンバーとの個別握手券1枚付きパッケージ)はCD1枚の形式で販売されていた。それが、今回は価格1,028円という非常に安価な金額で、CD1枚+MUSIC CARD1枚の計2枚セットとして販売される。個別握手券1枚を手に入れるために1,028円を払って劇場盤1セットを買うと、オリコンでは2枚の売上枚数として計上されるのである。
>なお、前作は劇場盤のCD1枚で1,028円であった。
>これが、今作ではCDとMUSIC CARDの2枚セットとなり、価格が据え置かれるのである。つまり、ファンが前作と同じ感覚で劇場盤を購入すると、前作では1枚としてカウントされたものが、今作では2枚になるのである。ものすごく端的に言えば「自動で2倍」である。まさにオリコン史上最凶の商法と言えるだろう。
(From 公式サイト http://www.ske48.co.jp/news/?id=1423817391)
>オリコンの売上枚数の大部分を占める「劇場盤」の売上枚数が2倍になることにより、今作の累積売上枚数は前作から「12月のカンガルー」から劇的に伸び、数十万枚単位でプラスになることが予想される。
>今回の商法に対し、多くの音楽ファンからは「枚数だけを膨らませるだけで意味なし」「オリコンの価値を下げるだけ」などと非難の声が後を絶たない。これらの声の通り、果たしてこのように積み上げた売上枚数をヒットと呼んで良いのだろうか。MUSIC CARDは4/6を持ってオリコンの集計対象外となるが、ただひたすらにブーイングを集めるばかりで、オリコンにとって百害あって一利なしとなってしまうようだ。
エグい!エグ過ぎる。いきなりミュージックカードを集計対象から外すのもアレだから…ってんでオリコンが猶予期間設けたら、集計最終週に滑り込みセーフになるようSKE48が発売スケジュールを合わせて来て、結果的にオリコンが48グループを利す形にしちゃった。まんまと一本取られたオリコンの苦悩が見て取れる。イタチゴッコは果てしないな。本人達に罪はないのに、レコード会社も罪作りだなあ。
まあオリコン順位や枚数を気に掛けてるのはギョーカイ人とマスコミだけで、普通の音楽ファンは「あんなもん握手券ランキングだろ」とハナも引っ掛けない。飲食店やアミューズメントパークに行列作るの大好きな、ランキング信仰の強い日本人から全く信頼されなくなってるっつうのは、マジで末期的症状だ。実際、バクチ的に言うと「チアズファンシーのデビュー以来無傷の19連勝っつう記録に大した価値なんか無い」っていうようなもんで、まあ全く以てその通りなんだけども( ´,_ゝ`)
コーリング・カード
アーティスト:アーサー・ブライス
販売元:Solid
発売日:2015-01-20
ippachi_bakuchiuchi at 20:39│コメント(0)