ダイシンフブキ

June 25, 2010

 非常にスプラッタな、ヤな夢で目が覚めたら隣の部屋から歓声がして、時計見たら5時。「えっ日本勝ってんの」と訝りつつも二度寝。そいで起きて、普段出勤前はTV点けないのだが今日だけは日テレ『スッキリ!!』。朝のワイドショーなら何でも良いがサッカー→加藤浩次っつう連想だ。…やー、マジで勝ったのか。デンマークにしてみりゃドローでも0対10でも同じ、だから超攻撃的布陣を敷いて来る筈で、FIFAランキング36位対45位の小差である以上それはリスキーな戦法だ。て事は日本にもカウンターで点取れるチャンスが生じる訳で、そういう態勢作っとけば2対2のドローぐらいには持ち込めるんじゃないの、初手から「0点に抑えたる!」なんて絶対無理なんだし…てな事は社で話してたけど、まさか勝っちゃうとは!いや、勝ちはもちろん嬉しいけど、にしても判らんもんだねえ。解説の都並も「世界中のサッカー関係者も驚く驚異的な成長力」つってたけど、裏を返せば下馬評の低さって事だもんな。次の相手パラグアイは南米一の堅守を誇る国だそうで、しかも今年は攻撃陣に非常に強力なタレントが3人、監督もトリッキーな戦術を採れる人だそうで、常識的に予選リーグ以上に勝ち目は薄いのだが、だからノーチャンスって事ではないし諦めて良いって法もない。ワタシは例によって、TVの前で拳握りしめ声を枯らすという事はしないが、でも頑張ってください( ´-`)y-~~~
 そいでこのブログ的バクチ話に持ってくと、成長力とは?と。連勝馬を「この上昇度は魅力」とか言って買って痛い目に合ったり、逆に「弱メン相手に勝っただけ」とナメて掛かってもう一丁やられたり、見極めは言うほど簡単じゃない。後者の直近例は先日の安田記念馬・ショウワモダンだが、前者より印象に残り易い事もあり、誰しも競馬キャリア振り返れば何頭も出て来るものだ。俺が真っ先に思い浮かぶのはダイシンフブキ、勝っても勝っても「ドンの仔だから距離が延びればボロを出す」と言われ続けながら弥生賞まで無傷の5連勝。そして迎えた皐月賞は競走中の骨折で伸び切れず、初めての土。そのまま引退。「不安は既に判ってたけど、もう前売りしちゃってるからJRAが取消を認めず出走強行させた」なんつう陰謀論も当時流れたものだ。
 大井のホワイトシルバーも印象深い。突如グランドチャンピオン2000で一変、牡馬相手に3コーナー一捲りの快勝。続く東京記念も快勝し「もうさすがにない」と思わせた東京大賞典までブッコ抜いてった。
 タマモクロスみたく順乗りで支持され馬も人気に応えるのはむしろレアケース、大抵はテンコシャンコだ。まあ見る目ないって言われりゃそれまでなんだけどさ( ´-`)y-~~~

  • このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック