ゾロ目

January 29, 2011

出た! ナンバーズでWゾロ目222、1111 http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20110129-OHT1T00001.htm
>28日抽選のナンバーズ3とナンバーズ4で、当選番号が「222」「1111」と、ともにぞろ目になった。ダブルでのぞろ目は1994年10月7日の発売開始以来初めて。10万分の1の確率だった。
>当選口数はナンバーズ3が555口、ナンバーズ4は436口だった。最近10回の平均当選口数はナンバーズ3が132.9口、ナンバーズ4が25.7口で、今回はナンバーズ3が平均の約4倍、ナンバーズ4は約17倍の当たり口数になった。
>過去にナンバーズ3のぞろ目は22回あり、最も多いのが「666」の5回。逆に一度も出ていないのは「444」。ナンバーズ4は2003年11月28日の「5555」、04年7月7日の「1111」。07年8月14日の「7777」の3回ある。
>(2011年1月29日06時01分 スポーツ報知)

 毎度の事とはいえゾロ目は配当安いな、3競オートとは真逆。当たった人はこの額で満足出来るんだろうか?いやもちろん的中した事自体は嬉しいだろうけど( ´-`)y-~~~
 まあそれはさて置き。仕事を終え、さあ帰るかと新宿まで来て定期券を落とした事に気付き血の気を失った。月曜に買ったばかりの3ヶ月、それも東京メトロ全線とくれば使いでが有る。でもって中に2000ちょいチャージのオマケ付きだ。拾得者に不正利用されるのは悔しいが一義的に落とした俺が悪いのだし…と絶望的な気持ちで駅員に届けると、もちろん身分証明書提示条件だが、カードIDでコンピュータで止める事出来るのね。データを移行し再発行する手数料500円+新カードのデポジット500円−落としたのが出て来たカードのデポジット返却500円=トータル500円の出費で済んだ。これなら保険料と割り切れば安いもの、前述の通り使いでが有るだけに、磁気券定期だったら絶対出て来んかったろう。いやあ素晴らしいぞパスモ!
 メトロでどこでも行けるって事は船橋オート・中山競馬・船橋競馬に行くのも一区間分の運賃で済む。大井・川崎競馬に松戸・千葉・川崎競輪に行くにも、かなり足代浮かせられる。…にも関わらず、大井以外どこも暫く行ってないよな。いかんな俺。反省orz

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January 06, 2011

2011年は「セクシー素数」の年 http://wiredvision.jp/news/201101/2011010517.html
>2011年1月 5日
>1. 2011年の1月1日は「1/1/11」と書ける。このように1つの数字だけで表現できる年は、1999年9月9日以来だ。さらに今年は、そういう日が4日間もあり、この21世紀にはもうそれ以上の回数は存在しない。1月1日のほかには、1月11日、11月1日、11月11日だ。
>2. 2011年は、2003年以後初めての「素数の年」となる。次の素数の年は2017年になる。さらに、2011年と2017年は「セクシー素数」(sexy primes)になる。
>[セクシー素数とは、差が6の素数の組(p, p+6)。例えば、(5, 11)はどちらも素数であり、かつ差が6であるのでセクシー素数。セクシーという用語は、ラテン語では6が「sex」であることに由来する。なお、素数の差が2であるセットを「双子素数」、素数の差が4であるセットを「いとこ素数」と呼ぶ]
>3. 2011年とは、次の11個の連続した素数の合計でもある!
>157 + 163 + 167 + 173 + 179 + 181 + 191 + 193 + 197 + 199 + 211
>4. テレビ番組『ターミネーター:サラ・コナー クロニクルズ』によれば、「審判の日」は2011年4月21日だ。[4月21日はスカイネットが稼動した日。2日後の4月21日に、人類に対して宣戦布告]
>[以下は、Wikipediaの項目「2011年」でまとめられている、フィクション上の出来事。
>・2月19日 - 60発のミサイルが日本各地に向けて発射される。(『東のエデン』)
>・4月4日 - のび太がドラえもんに無断で未来デパートに注文した「ミニドラ」が、のび太の悪筆のせいで2011年の野比家に届けられる。(『ドラミちゃん ミニドラSOS!!!』)
>・空条徐倫が、無罪の罪で州立グリーン・ドルフィン・ストリート重警備刑務所に入れられる。(『ジョジョの奇妙な冒険Part6 ストーンオーシャン』)
>・日本が神聖ブリタニア帝国の属領となりエリア11と呼ばれるようになる。ただし、作中で使われている紀年法は「西暦」ではなく「皇暦」。(『コードギアス 反逆のルルーシュ』)
>・日本以外の陸地が一部を残して全て沈没する。(映画版『日本以外全部沈没』)]

とにかく特別な年だって事だ。でもって素数だけに今年は割り切れない一年になる、ってか( ´,_ゝ`)
 まあしかし、これ↑の【1】の1/1/11みたいのって、バクチ好きなら誰でも食い付く…や、待てよ。

 >なぜ人は、規則正しく並んだ数字をうっかりと見過ごせないのだろう。
  それが何かのためのナンバリングであろうが、日付や数字であろうが、
  電話番号であろうが、数字が2つ以上並んでいたら(1つでもだな)
  無理矢理にでもその自分の手にした数字の配列に、何かの特別性を
  発見しようと努力する。無意識のうちに。ゾロ目や続き番号なら
  文句なく満足するし、8は末広がりだ、ラッキー7だ、3は長嶋の
  背番号だなどと、どんどん納得の幅を広げていく。そのうち並んだ
  数字を足したり掛けたりなんかして、カブだ!とかあきすとぜねこだ
  とか強引なことをしはじめ、しまいには「41310(ヨイサトー)」なんて
  無意味なゴロ合わせをはじめる。人間の性(さが)なのだろうか。
 >今年には、平成4年4月4日があることに気づいたのは3月の末のことで
  あった。このページのネタを考えあぐねている時だったので、私は
  この発見にとびついた。平成3年3月3日以来のゾロ目。平成3年4月
  5日の続き目から約1年振りの「数字配列マニア活動の日」なのでは
  ないだろうか。
 >数字が並ぶところに何故か発生する、配列の特別性の信仰。その
  中でもダントツの支持を得る“ゾロ目”の威力。その力に吸い寄せ
  られるように、数字配列マニアはどこかへ集結するはずである。今月の
  現場はそこにしよう、と私は決めた。『信仰の現場/ナンシー関
  (角川書店)』
 信仰の現場―すっとこどっこいヨロシク
 著者:ナンシー関
 販売元:角川書店
 発売日:1994-08
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別にバクチ打ちに限ったこっちゃないわな。数列に魅せられるのはヒトのDNAレヴェルに組み込まれてるものだと。…何か損した気分('A`)
 一方で、世の中には素数マニアってのが存在する事を知ったのが収穫。以下、それキッカケで得たウンチク。

●1だけで成り立っている素数

 11
 1111111111111111111 ←1が19個
 11111111111111111111111 1が23個
 次は、1が317個の時
 更にその次は、1が1031個の時

 この5個以外、1だけで成り立つ素数は現在知られていない

●ウンチクその2

 31 ←素数
 331 ←素数
 3331 ←素数
 33331 ←素数
 333331 ←素数
 3333331 ←素数
 33333331 ←素数
 333333331 ←素数じゃない

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