クリストフ・ルメール

April 10, 2016

 去年の桜花賞、前走きさらぎ賞というのがどうしても引っ掛かりハープスターを軽視した俺としては、やはり前走クイーンカップなメジャーエンブレムの評価は落とさざるを得ない。…結果はガミだったが、丸損よりはマシだし、メジャー絶対でないという自分の判断の正しさが立証できたのだからまあ一応良しとしておくべきか。でも、にしても、やってくれたねえルメール。
 出負けして、それでもハナを主張するのでなく好位で折り合うのは戦法としては王道っつうか正攻法。でもそういう経験をそれまでした事ない馬が、ぶっつけ本番でやるとなると当然ながらリスキーだ。でもって内ピッタリ回って距離ロスなく走れてはいるものの、馬群のポケットにはまってしまい、動くに動けず。

 JRAホームページ|データファイル|競走成績データ
 >ハロンタイム 12.4 - 10.7 - 11.7 - 12.3 - 12.0 - 11.4 - 11.3 - 11.6

スローとまでは言わないがハッキリ中弛みの、最後の瞬発力勝負だ。メジャーの強みは息の長い末脚、前を全部潰して後ろに差させない、あるいは自ら逃げて後続に脚を使わせて…ってのが本来の得意戦法なのに、「メジャーが負けるとすればこういうケース」ってのに自分からハマってっちゃうという。
 それで今回の教訓として、外国人騎手も絶対ではないという事だ。いやそんなもん当たり前だろと言われそうだが、例えばミルコ・デムーロがダート戦だと連対率が落ちるとかのデータはもちろん知ってるが、外人ジョッキーがアカラサマにヘグるというのは滅多に見掛けないから、つい錯覚してしまうのだ。機械ならぬヒトなのだから「上手の手から水が漏る」「弘法も筆の誤り」てな事もあるだろう。我知らず舶来信仰日本蔑視的姿勢に陥っていたのだな、と。反省せねば(´・ω・`)

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August 29, 2015

ユニクロ、パリのブランドとコラボ商品 客離れ懸念…国内販売テコ入れ http://www.sankeibiz.jp/business/news/150826/bsc1508260500005-s1.htm
>2015.8.26 06:25更新
941f4027.jpgファッションブランド「ルメール」とコラボしたユニクロの秋冬モデル=25日、東京都港区(荻窪佳撮影) http://www.sankeibiz.jp/images/news/150826/bsc1508260500005-p1.jpg
>ファーストリテイリング傘下のカジュアル衣料品店「ユニクロ」は25日、フランス・パリ生まれのファッションブランド「ルメール」とコラボレーションした秋冬商品を10月2日から販売すると発表した。ユニクロの国内既存店売上高は7月までに2カ月連続でマイナスとなっており、ファッションの“聖地”パリで磨き上げられたブランドとのコラボ商品投入により販売をてこ入れする狙いだ。
>ユニクロが、トップデザイナーのクリストフ・ルメール氏とサラ−リン・トラン氏が率いるルメールとコラボして発売するのは「ユニクロアンドルメール」。

競馬クラスタとしちゃクリストフ・ルメールつったら騎手しか思い浮かばないが、記事内に「騎手のC・ルメールとは同姓同名の(ry 」といった記述がないように、世間一般にとっちゃデザイナーの方の人が遥かに有名であり、社会貢献度も高いという事だ。
 当たり前だが、世の中には競馬やる人よりやらない人の方が圧倒的に多い。必要以上に卑下する必要は全くないのだが、それでも、自分が今熱中なり没頭なりしているものや事が世間一般からどう見られどう捉えられているか?っつうのは常に把握し自覚しておく必要がある。それを忘れて「クリストフ・ルメールつったら騎手に決まってるじゃねえかファッキュー!」って叫ぶ人は、競馬やらない人からは「ああ競馬キチ○イか( ´,_ゝ`) 」とアンタッチャブル認定され、以後何を言っても耳を貸してもらえなくなる。言いたい事がある時ほど、ただ声高に叫ぶのでなく一歩引いて、客観視し冷静にならないとイカンのよね( ´-`)y-~~~

ノーバディ・ノウズ・ユー・ホエン・ユーア・ダウン・アンド・アウト
ノーバディ・ノウズ・ユー・ホエン・ユーア・ダウン・アンド・アウト

アーティスト:ハワード・マギー
販売元:EMIミュージック・ジャパン
発売日:1999-02-24

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March 02, 2015

ルメールいきなり騎乗停止30日間 http://www.daily.co.jp/horse/2015/03/02/0007782229.shtml
>2015年3月2日
ff3130a0.jpgJRA所属騎手としてデビューする予定だったルメールはいきなり厳罰を受けた http://daily.c.yimg.jp/horse/2015/03/02/Images/07782230.jpg
>外国人騎手として初めてJRA通年免許を取得し、1日の阪神競馬から騎乗開始を予定していたクリストフ・ルメール騎手(35)=栗東・フリー=が30日間の騎乗停止を科せられた。
>本人はもちろん、多くの競馬ファンにとっても“まさか”の事態が発生した。1日からJRA所属騎手となったルメールが、2月28日に、調整ルーム内から外部と通信したとして、1〜30日までの騎乗停止を科せられた。この30日間は、JRA裁決委員が下せる有期騎乗停止処分としては最長の厳罰措置。公正確保を脅かす種類の規定違反のため、11R・阪急杯のオリービンなど1日の阪神で騎乗予定だった6鞍は全て乗り代わりとなった。
>昨年11月24日の京都競馬で落馬負傷して以来の実戦騎乗を目前に控えていたルメールは、2月28日に阪神競馬場へ姿を現し「頑張ります。(骨折した)足も大丈夫。痛くない」と明るい表情で語ったあと、調整ルームに入室した。だが午後10時10分ごろ、持ち込んだ携帯電話で短文投稿サイト・ツイッターに寄せられた知人からの激励の投稿を2件リツイート。夜半にこれを見つけたJRA職員が採決委員に連絡し、1日午前7時ごろ、同委員がルメールに事情聴取し処分が決まった。
>JRAによれば、事情聴取では重ねて謝罪し反省していたと言い「今回は私の不注意で皆さまにご迷惑をおかけして、大変申し訳ありませんでした」とのコメントが発表された。
>ルメールは昨年9月12日に同アカウントを作成。1日現在のフォロワー数は4400を超える。問題の投稿は既に削除されたが、ネット上に残るログを追跡するとこの投稿はいずれも仏語圏出身のデザイナーによるもの。
>「これが君の気持ちを高めるはずだ」との仏語メッセージとともに往年のボクシングチャンピオン、ムハマド・アリの業績を振り返る動画へリンクしたものが1件。もう1件は日本語の「頑張って!!」に続き英語で「日本で迎えるシーズンが良きものになりますように」と記されていた。
>今回のルメールの事例のように、ツイッターで調整ルーム内から外部と規則違反の通信が行われ、JRAによる処分が下されたのは過去2例。11年6月に大江原圭、13年6月(処分は7月6日付)に原田敬伍・元騎手(14年4月引退)がそれぞれ調整ルーム内で携帯電話を用いてツイッターを使ったとして、いずれも30日間の騎乗停止となっている。

もうオマヌケの一言。こういう節目の時っつうのは関係者も祝儀代わりに勝ち負け出来る馬を用意してくれてるもので、不注意とはいえ好意を無にすると言うか、みすみすチャンスを放流したと言うか。30日間って事はドバイもアウト、代償はあまりに大きい。
 ところで、今回改めて気が付いたのだが、

 http://www.daily.co.jp/horse/2015/03/02/0007782227.shtml>前日から外部との連絡禁止 防止策は… http://www.daily.co.jp/horse/2015/03/02/0007782227.shtml
 >2015年3月2日
 >JRAでは騎手に対し、騎乗前日の午後9時までに競馬場に併設された調整ルームへ入ることが義務づけられている。情報の漏洩など外部との接触を遮断することで、公正競馬を確保することが目的だ。そのため、ルームでは携帯電話や通信機器による通話やメール、インターネットなど、外部との連絡は一切禁じられている。
 >ただルームへ入る際に携帯電話を預けるなど、具体的な防止策は取られていない。JRAの庄村之伸裁決委員は「日本騎手クラブとの話し合いで“自分たちが入室の際に電源を切って使わないよう管理します”ということで、自己管理に任せている」と説明。11年以降、財布や携帯などを入れられるセーフティーボックスを館内に設置したものの、その使用は各騎手の判断に委ねられているのが実情だ。

 >「日本騎手クラブとの話し合いで“自分たちが入室の際に電源を切って
  使わないよう管理します”ということで、自己管理に任せている」

強制じゃなかったんだ!?

 http://www.hochi.co.jp/horserace/20150301-OHT1T50242.html>ルメール、ツイッターでデビューお預け http://www.hochi.co.jp/horserace/20150301-OHT1T50242.html
 >2015年3月2日6時0分スポーツ報知
 >◆他競技の携帯事情
 >▽競輪、ボートレース 公正確保(八百長防止)の観点から、参加選手はレース開催日前日の「前検日」に、携帯電話などの通信機器をオフにした状態で必ず管理者に預けることが義務づけられている。これを怠り、所持していることが発覚した場合、即座に契約解除(即日帰郷)される。その後、「褒賞懲戒審議会」にかけられ、斡旋停止などのペナルティーが科せられる。競輪の場合、程度によるが1年間の処分を受けた選手も。ボートレースでは04年1月、若松で平田忠則(福岡支部)が電子手帳を持ち込み、1年間の斡旋停止処分を受けている。
 >▽地方競馬 南関東(大井、船橋、川崎、浦和)では、開催場に所属する騎手は開催前日の午後4時までに調整ルーム入りし、その際、携帯電話などの通信ツールを主催者側へ預けることになっている。

だよねえ。JRAは外国競馬に合わせちゃったんだ。で、今回思いっ切り裏目っちゃったけど、こうなったらやっぱ、また元に戻す事も考えた方が良いんじゃないか?

リ・パーソン・アイ・ニュー(紙ジャケット仕様)
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アーティスト:ビル・エヴァンス 販売元:ユニバーサル
発売日:2012-12-11

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February 24, 2015

M・デムーロ、夢を諦めず来日 通年騎乗目指したその理由とは!? http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2015/02/24/kiji/K20150224009862380.html
680860dc.jpgネオユニヴァースでダービーV。涙するミルコ・デムーロ Photo By スポニチ http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2015/02/24/jpeg/G20150224009864650_view.jpg
>今週末の日曜・3月1日、遂にクリストフ・ルメール(35=フランス)とミルコ・デムーロ(36=イタリア)の2人が、JRA所属の外国人ジョッキーとして“デビュー”する。日曜阪神のメーン「第59回阪急杯」ではM・デムーロがダイワマッジョーレ、ルメールがオリービンに騎乗する。母国の競馬に別れを告げ、日本での通年騎乗を志した理由とは!?
>94年に見習騎手としてデビューしたミルコ・デムーロはデビュー4年目の97年、18歳にして早くもイタリアリーディングを獲得する。その後、00年まで4年連続でトップの座を守り抜き、“若き天才”の名をほしいままにしていた。まだ訪れたことすらない日本に興味を持ったのは、その頃だった。トニービンやホワイトマズルなど自国で実績を重ねた名馬が、種牡馬として日本に輸出されていたからだ。
>「どんな国なのか、自分で行って確かめたいと思ったんだ。そこでJRAに“日本で乗せてほしい”と手紙を書いたんだけど、“若すぎるからダメ”という理由で許可が下りませんでした」
>しかし、それで諦めるミルコではなかった。パリで偶然知り合った社台ファームの吉田照哉代表と森秀行師のサポートもあって、翌99年にはJRAの短期免許を取得。それ以後は毎年のように来日して、着実に勝利を積み重ねた。01年にはミスズシャルダンで小倉大賞典を勝ち、JRA重賞初制覇。そして03年にはネオユニヴァースとのコンビで大ブレーク。皐月賞でJRAのGIを初めて制すると、外国人騎手として初のダービージョッキーにもなった。「イタリアのダービーを5回勝つよりも、日本のダービーを1度勝つ方がうれしい」と感激の涙を流した。
>ミルコが日本の競馬を愛するのは高い賞金体系だけが理由ではない。「スローばかりのイタリアと違って、日本競馬はいろんなペースのレースがあるから、騎手としての感性が磨かれるんだ」。母国の競馬は賞金の支払いが遅れるなど、危機的な状況が続いている。騎手としてより良い環境を求めるミルコが、日本での通年騎乗を求めるのは当然の成り行きだった。
>[ 2015年2月24日 09:00 ]

3月1日JRA競馬新年度を以てM・デムーロとC・ルメールがJRA所属騎手としてデビューする。それは良いのだが、短期免許で騎乗している他の外国人騎手とウッカリ混同しそうでちょっと心配ではある。いやこっちがしっかりしてりゃ済む話なんだけど、新聞社も一目で判る記載法を採用してくれないもんか…と社で茶飲み話。

 「『把瑠都(=力士)』みたいに漢字で」
 「わはははは。『出室』とか」
 「ルメールは?『流目流』?」
 「もう何でも良いよ、ウィリアム・アダムスが三浦按針になった方式でも」
 「Vシネみたく『首領』と書いて『ドン』と読む」
 「ちゃうわw 」
 「そういや香港で日本馬漢字表記になるじゃないですか、騎手もなりますよね?」

で、検索してみると、ルメールは中文表記で「李慕華」、デムーロは「杜滿・」。この「・」は、かなり調べてみたが環境依存文字だからこうなったのではなく、純粋にこうであるらしい。

 「かえって解らんわ」
 「だな」

素人(←もちろん俺も含む)の浅はかな考えは、メッキより簡単に剥がれた。やっぱ横着せず、ちゃんと馬柱は熟読せんといかんのね(´・ω・`)

魔性の目
魔性の目

アーティスト:トミー・ボーリン
販売元:ソニーミュージックエンタテインメント
発売日:2013-10-08

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February 08, 2015

M・デムーロ、ルメール「JRA通年騎乗」で日本人騎手どうなる http://www.tokyo-sports.co.jp/race/horse/364316/
>2015年02月07日 09時00分
1b13eab5.jpg喜びを爆発させるルメール http://www.tokyo-sports.co.jp/wp-content/uploads/2015/02/1935344a06312acd9575d18f52b39a14.jpg
>5日、2015年度のJRA騎手免許試験(新規)合格者6人が発表になった。内訳は競馬学校出身の4人+短期免許による参戦でおなじみのミルコ・デムーロ(36=イタリア)、クリストフ・ルメール(35=フランス)。外国人騎手への歴史的な通年ライセンス交付となった。2人は3月1日から通年でJRA騎乗が可能に。これにより中央競馬のジョッキー界は選手層が厚くなりレースの質の底上げが期待できるが、一方で日本人騎手はより厳しい環境での戦いを強いられることになる。
>ルメールの昨年の例でいけば、騎乗期間約3か月(1月5〜27日、11月1日〜12月29日)で22勝を稼ぎ出している。単純計算で月平均7勝。通年騎乗となる今後は7勝×12か月=年84勝という数字が出てくる。
>これは昨年のリーディングの9位に相当するもの。実際には厩舎サイドも長期展望に沿っての依頼が可能になり、騎乗数が伸びることが予想されるだけに、勝ち鞍が3桁に届く可能性の方が大きい。
>2人の外国人騎手が通年で騎乗するということは“トップ5”級が突然2人増えるということで、リーディングの勢力図も大きく変わりそうだ。単純には押し下げられる形でアオリを食うのは中位以下の騎手と思われそうだが…実は大きな影響を受けるのは現在の上位陣では、という声がトレセンでは多い。
>ある調教師は「彼らがリーディング上位に顔を出すのは間違いない。その衝撃度は安藤勝や岩田、戸崎が来た時よりも上だろう。2人で200勝をごっそり持っていくわけだから、いい馬に乗って勝っていた騎手がこれまでの勝ち星を減らすことになる」。上位陥落騎手が出てくることを示唆した。「日本のリーディング上位組より外国人を優先で頼んでくる馬主さんは現状でも多いからね。馬主さんに指名されるケースの多い(福永)祐一あたりは大丈夫かもしれないが、勝っているから頼む、というスタンスで指名されている騎手はきつい」と語る調教師もいた。
>特に注目されているのは生産馬だけで年間1000勝近い数字を残す社台グループの動向。全面的にバックアップをするのは必至と考えられている。そうなると3月からの騎乗開始でも、いきなり外国人リーディングジョッキー誕生まであるかもしれない。国際化&レベルアップと自国選手(騎手)層の維持という相反する事象の発生はどのスポーツジャンルにも存在する悩ましい問題。前記のルメール談からも欧州トップ級の大量流入の可能性は小さいが、JRAは開放政策と並行して“バランス制御”に取り掛かる時期に差しかかったといえる。

純粋に一バクチ打ちとしてみれば、上手い騎手が増える事には何の不満もない。自分が馬券持ってる馬の騎手にヘグられるほど腹の立つものはない訳で。だからそれは良いのだが、記事にもあるように、今リーディング上位の騎手が食われるのは間違いない。そしてそれ以上に、玉突き的に、若手の台頭する機会が激減するよなと。少なく見積もっても150勝は二人にシフトし、弾き出された騎手はその下のランクの馬に…と、最終的には下位や若手に皺寄せが行く。もし、天才の称号を欲しいままにしたデビュー当時の武豊が現代にタイムスリップして来たとして、それでも騎乗機会を得られたかどうかっつったら、正直結構怪しいもんだろう。それでなくてもここ十数年来、地方競馬から優秀な騎手が移籍して来る事で若手騎手の台頭が狭き狭き門となってる中での、さらなる競争激化。調教師がいかに情に厚くても、馬主が首を縦に振らない事にはどうにもならない。
 馬主の西山茂行氏は「騎手免許だけでも中央と地方を一本化してしまえば、若手騎手の騎乗機会不足も地方側の乗り役不足もいっぺんに解消出来る」としばしば書いているが、そこだけ見れば確かにメリット大だが、最終的には地方は乗れない騎手の吹き溜まりになってしまう事を思うと、現実的とは言えない。中央の騎手の減量特典を拡大する(3→5kg減とか最大3→5年とか)という手はあるが、やはり根本的な解決とはなるまい。
 まあ、単純に、最初に書いたように「上手い騎手増えるんだからアリガタヤ」って割り切ってしまえば良いんだけど。競争激化で騎手が苦心してもそれは彼らの人生で、馬券客たる俺には無関係だし…と言い切ればそれで済む話だ。ただ、初心者のうちは競馬に対してゼニカネゼニカネ言ってはいるけども、競馬を知るに連れそれだけではない、競馬にまつわる人間ドラマ(←クサい言葉だが)を理解するようになり、それが「競馬を見る目が深まる」という事ではないのか。ただ単にゼニカネゼニカネ言うだけなら株やらFXやら先物やら、もっと率の良いものが他にあって、それでもなお競馬を選ぶというのは、やはりそういうドラマ性に魅力を感じているからだろう。不幸な事故が起きた時、「バクチの駒なんて代わりはナンボでもおる、いちいち悲しがるなんて甘チャンだこと( ´,_ゝ`) 」みたいな露悪的な物言いする人が必ず居て、それは確かに正論で、でもそれだけだったら、くどいようだが他のバクチやれよとも思う。解っていてもなお、そんな簡単には割り切れないのだ。ええ、甘チャンですともよ俺は(´・ω・`)

Leading Man
Leading Man

アーティスト:Harold Mabern
販売元:Sony/Columbia
発売日:1995-03-21

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