オリエンタルラジオ
October 25, 2016
オリラジとは比較にならない早さ!ピコ太郎の公式グッズ販売が周到すぎるワケ http://www.asagei.com/68612
>2016年10月24日 5:58 PM
http://www.asagei.com/wp-content/uploads/2016/10/20161024picotaro.jpg
>全編英語の「PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)」で大ブレイク中のピコ太郎が、10月20日に公式グッズの販売をスタートした。ユーチューブでのMV公開から42日後、楽曲配信からわずか12日後という素早さでのグッズ展開には、リズムネタで先行するRADIO FISHを研究した様子が伺えるという。音楽ライターが指摘する。
>「オリエンタルラジオが率いるRADIO FISHは、2月13日放送の番組で一躍話題に。ところが公式MV公開は72日後と遅く、CD発売に至っては102日後と遅きに失しました。しかもワンマンライブは半年も経った8月で、グッズ販売もそこでスタートでしたから、世間の熱気もすっかり冷めてしまっていたのです」
>ワンマンライブの発表時には「なぜゴールデンウィークにやらない?」と酷評されていたRADIO FISH。それを横目で見ていたピコ太郎サイドが、グッズ制作を急いだのは当然だったのかもしれない。
>「ピコ太郎をプロデュースする古坂大魔王は、お笑い芸人ながらエイベックスに所属。『PPAP』の楽曲やグッズもエイベックスが制作しています。もとより音楽業界では楽曲人気がホットなうちにグッズを売り出すのが常識。むしろRADIO FISH、すなわち吉本興業のほうが戦略ミスだったと言えるでしょう」
>ちなみにピコ太郎のグッズはキーホルダーやステッカーといった小物がメインで、タオルやペンライトは用意されていない。おそらくライブを前提にしていないからであり、そこもワンマンライブにこだわったRADIO FISHとの大きな違いと言えそうだ。
>(金田麻有)
なるほどねえ。「鉄は熱いうちに打て」じゃないけど大抵のブームは割とアッサリ収束するもので、稼げるうちに稼いどかないと…ってのは道理だ、吉本はもったいない事したわな。とはいえ、YouTube公開から1ヶ月で楽曲配信、さらにそこから半月足らずでグッズ販売にまで漕ぎ着けるってのは、いかに小回りの利く組織だったとしても結構な突貫工事の筈だ。言葉は悪いが多分にマグレ当たりのようなところがあるPPAPだから、版権ビジネスのための下準備なんておそらくしてなかったろう、それでもこのスピード。エイベックスやるじゃん。
こういう、本当の勝負処では寝食忘れてでもやらなければいけないし、「今だ!」ってタイミングを逃してはならないんだよな。事はエンタメ産業に限らない、製造業だってヒットの兆しが見受けられるなら素早く増産体勢に取り組まないといけないし、小売業だったら一時的に在庫が増えるリスクがあっても商品を確保しなければならない。もちろんバクチだってそうで、「ツキ駒は伸ばせ」って格言もある。特に対人形のギャンブル(=バカラや麻雀など)では、勝ってる時ほどイケイケドンドンで行くのが鉄則だ(賭け方が雑になっても良い…と言ってるのでは決してない。注意深く、しかし強気で…という意味だ)。チャンスの時にそうしないと大勝ちなんて出来っこないのよね(´-`).。oO
>2016年10月24日 5:58 PM
http://www.asagei.com/wp-content/uploads/2016/10/20161024picotaro.jpg
>全編英語の「PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)」で大ブレイク中のピコ太郎が、10月20日に公式グッズの販売をスタートした。ユーチューブでのMV公開から42日後、楽曲配信からわずか12日後という素早さでのグッズ展開には、リズムネタで先行するRADIO FISHを研究した様子が伺えるという。音楽ライターが指摘する。
>「オリエンタルラジオが率いるRADIO FISHは、2月13日放送の番組で一躍話題に。ところが公式MV公開は72日後と遅く、CD発売に至っては102日後と遅きに失しました。しかもワンマンライブは半年も経った8月で、グッズ販売もそこでスタートでしたから、世間の熱気もすっかり冷めてしまっていたのです」
>ワンマンライブの発表時には「なぜゴールデンウィークにやらない?」と酷評されていたRADIO FISH。それを横目で見ていたピコ太郎サイドが、グッズ制作を急いだのは当然だったのかもしれない。
>「ピコ太郎をプロデュースする古坂大魔王は、お笑い芸人ながらエイベックスに所属。『PPAP』の楽曲やグッズもエイベックスが制作しています。もとより音楽業界では楽曲人気がホットなうちにグッズを売り出すのが常識。むしろRADIO FISH、すなわち吉本興業のほうが戦略ミスだったと言えるでしょう」
>ちなみにピコ太郎のグッズはキーホルダーやステッカーといった小物がメインで、タオルやペンライトは用意されていない。おそらくライブを前提にしていないからであり、そこもワンマンライブにこだわったRADIO FISHとの大きな違いと言えそうだ。
>(金田麻有)
なるほどねえ。「鉄は熱いうちに打て」じゃないけど大抵のブームは割とアッサリ収束するもので、稼げるうちに稼いどかないと…ってのは道理だ、吉本はもったいない事したわな。とはいえ、YouTube公開から1ヶ月で楽曲配信、さらにそこから半月足らずでグッズ販売にまで漕ぎ着けるってのは、いかに小回りの利く組織だったとしても結構な突貫工事の筈だ。言葉は悪いが多分にマグレ当たりのようなところがあるPPAPだから、版権ビジネスのための下準備なんておそらくしてなかったろう、それでもこのスピード。エイベックスやるじゃん。
こういう、本当の勝負処では寝食忘れてでもやらなければいけないし、「今だ!」ってタイミングを逃してはならないんだよな。事はエンタメ産業に限らない、製造業だってヒットの兆しが見受けられるなら素早く増産体勢に取り組まないといけないし、小売業だったら一時的に在庫が増えるリスクがあっても商品を確保しなければならない。もちろんバクチだってそうで、「ツキ駒は伸ばせ」って格言もある。特に対人形のギャンブル(=バカラや麻雀など)では、勝ってる時ほどイケイケドンドンで行くのが鉄則だ(賭け方が雑になっても良い…と言ってるのでは決してない。注意深く、しかし強気で…という意味だ)。チャンスの時にそうしないと大勝ちなんて出来っこないのよね(´-`).。oO
ippachi_bakuchiuchi at 20:19│コメント(0)