エンタの神様
October 15, 2023
「我が家」月収600万円から転落…トリオ仕事ゼロで解散危機 杉山“週5”1円パチンコで食いつなぎ― スポニチ Sponichi Annex 芸能 https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/10/14/kiji/20231014s00041000307000c.html
>2023年10月14日 13:40
「我が家」杉山裕之 Photo By スポニチ https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/10/14/jpeg/20231014s00041000330000p_view.webp
>お笑いトリオ「我が家」が13日放送のABEMA「しくじり先生 俺みたいになるな!!」(毎月第1〜3金曜後9・30)にゲスト出演。解散の危機にあることを語った。
>かつては「爆笑レッドカーペット」「エンタの神様」「ヒルナンデス!」など、人気番組に数多く出演していた我が家。最高月収は坪倉と杉山裕之が600万円、谷田部俊が300万円と、売れっ子として活躍していた。
>しかし、現在はトリオとしての仕事がなくなり、会話すればすぐケンカするほど険悪な仲に。5年前には、坪倉由幸が解散を決意していたという。
>今では坪倉が月約100万円、杉山と谷田部は月2万円の収入に激減。週5日、役者として仕事をしている坪倉は「僕も芸人としては全然(収入がない)。俳優(のギャラ)とか、そういうドラマとかが多くて」と話し、杉山と谷田部はコロナ禍で収入ゼロになったことも。
>坪倉がベンツの自家用車で移動する中、杉山は元恋人の自転車、谷田部は徒歩や電車を利用するという格差も浮き彫りに。谷田部は週5日、居酒屋でアルバイトをしている一方、杉山はアルバイトをせずに週5日パチンコに出かけているそう。
>杉山は「もうギリギリですよ。蓄えで(やりくりする)みたいな感じで。1円パチンコで食いつないでいます」と語り、「それで生活費は稼げる?」と聞かれると「稼げないですよ。もう時間稼ぎです。何もしないっていう選択肢がやばいから、1円パチンコで時間稼ぎしてます」と説明した。
そういえば坪倉のピン仕事はちょいちょい見掛けるがトリオとしての我が家ってトンと見ないな。っていうか、渡辺プロダクションが福岡進出するに当たって
ARTIST 九州事業部 | ワタナベエンターテインメント
我が家とパラシュート部隊が移籍する事となって、パラはその後「僕ら芸人なのに転勤させられたんですよ」と笑い話にしてたが、我が家は当時既に杉山の酒癖の悪さや他芸人からの嫌われっ振りは俺ですら知ってるほど有名で、だから表向きは「言わせねえよ!」でブレイクしたネームヴァリューのある芸人を送り込む事で「ナベプロ福岡に本気だぞ」って見せたかったのかもしれないが実態は左遷、島流しだったろう。その後パラは福岡で確たる位置を築いたが我が家は変わる事も出来ず、何かウヤムヤのうちに東京に復帰したなと思ってたがそうか、坪倉の俳優仕事に合わせたのか。
しかしまあ杉山、変わらないな。そりゃ人は簡単に変われるものではないけども、この期に及んで「まあ何とかなるだろ」の楽観主義。谷田部のようにバイトもせずにパチ三昧、しかも蓄え切り崩してるっつっといて「食いつないでいます」って食えてねえじゃないか。そんなもんただの現実逃避だ、坪倉が呆れ返るのも無理はない。ご愁傷さま(-人-)
>2023年10月14日 13:40
「我が家」杉山裕之 Photo By スポニチ https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/10/14/jpeg/20231014s00041000330000p_view.webp
>お笑いトリオ「我が家」が13日放送のABEMA「しくじり先生 俺みたいになるな!!」(毎月第1〜3金曜後9・30)にゲスト出演。解散の危機にあることを語った。
>かつては「爆笑レッドカーペット」「エンタの神様」「ヒルナンデス!」など、人気番組に数多く出演していた我が家。最高月収は坪倉と杉山裕之が600万円、谷田部俊が300万円と、売れっ子として活躍していた。
>しかし、現在はトリオとしての仕事がなくなり、会話すればすぐケンカするほど険悪な仲に。5年前には、坪倉由幸が解散を決意していたという。
>今では坪倉が月約100万円、杉山と谷田部は月2万円の収入に激減。週5日、役者として仕事をしている坪倉は「僕も芸人としては全然(収入がない)。俳優(のギャラ)とか、そういうドラマとかが多くて」と話し、杉山と谷田部はコロナ禍で収入ゼロになったことも。
>坪倉がベンツの自家用車で移動する中、杉山は元恋人の自転車、谷田部は徒歩や電車を利用するという格差も浮き彫りに。谷田部は週5日、居酒屋でアルバイトをしている一方、杉山はアルバイトをせずに週5日パチンコに出かけているそう。
>杉山は「もうギリギリですよ。蓄えで(やりくりする)みたいな感じで。1円パチンコで食いつないでいます」と語り、「それで生活費は稼げる?」と聞かれると「稼げないですよ。もう時間稼ぎです。何もしないっていう選択肢がやばいから、1円パチンコで時間稼ぎしてます」と説明した。
そういえば坪倉のピン仕事はちょいちょい見掛けるがトリオとしての我が家ってトンと見ないな。っていうか、渡辺プロダクションが福岡進出するに当たって
ARTIST 九州事業部 | ワタナベエンターテインメント
我が家とパラシュート部隊が移籍する事となって、パラはその後「僕ら芸人なのに転勤させられたんですよ」と笑い話にしてたが、我が家は当時既に杉山の酒癖の悪さや他芸人からの嫌われっ振りは俺ですら知ってるほど有名で、だから表向きは「言わせねえよ!」でブレイクしたネームヴァリューのある芸人を送り込む事で「ナベプロ福岡に本気だぞ」って見せたかったのかもしれないが実態は左遷、島流しだったろう。その後パラは福岡で確たる位置を築いたが我が家は変わる事も出来ず、何かウヤムヤのうちに東京に復帰したなと思ってたがそうか、坪倉の俳優仕事に合わせたのか。
しかしまあ杉山、変わらないな。そりゃ人は簡単に変われるものではないけども、この期に及んで「まあ何とかなるだろ」の楽観主義。谷田部のようにバイトもせずにパチ三昧、しかも蓄え切り崩してるっつっといて「食いつないでいます」って食えてねえじゃないか。そんなもんただの現実逃避だ、坪倉が呆れ返るのも無理はない。ご愁傷さま(-人-)
ippachi_bakuchiuchi at 21:51│コメント(0)
May 04, 2015
収入激減…コウメ太夫さんを支える大家収入 離婚で痛感したことは? http://www.sankeibiz.jp/gallery/news/150503/gll1505030702001-n1.htm
>2015.5.3 07:02
http://www.sankeibiz.jp/images/news/150503/gll1505030702001-p1.jpg
>ド派手な振り袖に白塗りメイクで登場し、コミカルな歌と踊りで自虐ネタを披露した後に、甲高い声で「チックショ?!」の決めゼリフを絶叫する。2005年ごろ、人気お笑い番組で大ブレイクしたコウメ太夫さんの持ちネタだ。
>あれから10年。テレビで見かけることは少なくなったが、今でもお笑い芸人として活躍を続けている。
>とはいえ、「ブレイクしたころに比べると収入は激減しました。いずれこんな日が来るとは予想していたので、副業としてアパート経営を始めることにしたんです。2009年のことでした」。
>購入したのは東京都豊島区に建設中だった2階建ての耐震アパート。1階と2階にワンルームがそれぞれ3戸。2階にはロフトも付いている。しかも駅から5分と若者向きの格好のロケーションながら、販売価格は5000万円と格安だった。「リーマン・ショックの直後だったので、幸運にもいい物件が安く買えたんですね。人気が出たときから、“売れなくなったときのために”と貯金しておいた3000万円を頭金にして、残りの2000万円は銀行から固定金利の30年ローンを組みました」
>家賃収入は満室で月35万7000円。ローン返済額は月8万7000円なので、およそ25万円が手元に残る。これだけの金額が毎月安定収入として入ってくるのは、「本業の収入が不安定な芸人にとっては非常にありがたい」という。
>2007年に結婚して長男が生まれたことも、アパート経営を始めるきっかけだ。「仕事が減っても、なんとかして妻と子供を養っていかなければなりません。いい副収入源はないかとあれこれ考えたのですが、株やFXは知識がなかったこともあり、手が出せませんでした。芸人仲間には飲食業を経営している人もいるんですが、そっちに手を取られて本業がおろそかになってしまうのが嫌でした。その点、アパート経営なら手間をかけずにできるし、いい物件さえ選べばリスクが低く、安定収入も得られるのが大きな魅力でしたね」
>下見した物件は4〜5軒と少なかったが、所有したアパートは駅に近いだけでなく、若者が好みそうなデザイン、バス・トイレ別、ロフト付きなど、入居者がすぐつきやすそうな条件が整っていることが決め手になったそうだ。「いい不動産会社に巡り合えたのも幸いでした」
>実はコウメ太夫さん、大家業を始めたのとほぼ同時期に離婚している。奥さんと十分話し合わずにアパートを購入したことも、離婚の原因のひとつだという。「大きな投資をするときは、まず家族の理解をしっかり得ることが大切だと痛感しました。これから大家業を始める人は、僕を反面教師にしてもらいたいですね」
ピーク時は月収400万だったと後日、TVで語ってるが、調べてみると日テレ『エンタの神様』に毎週出てて大人気だったのは正味1年ちょっと。て事は当時、突如入って来た巨額のギャラのほとんどを貯蓄に回してた計算になる。大したもんだわさ。
とはいえ、安定を求めて投資したそれが、逆に離婚の原因の一つになったというのは何とも皮肉な話だ。まああくまで理由の一つに過ぎないのだから、他にも何かしら有ったんだろうけど、でもこの堅実さ生真面目さからすると、他に女作ったとかじゃなさそうだしなあ。…って下卑た話は言いっこなし。とにかく、アパート投資家としては紛れもなく成功者なんだし。あとは芸人としてもう一花、それ目指して頑張れ(`・ω・´)!
道化師
アーティスト:チャールズ・ミンガス
販売元:ワーナーミュージックジャパン
発売日:2012-04-24
>2015.5.3 07:02
http://www.sankeibiz.jp/images/news/150503/gll1505030702001-p1.jpg
>ド派手な振り袖に白塗りメイクで登場し、コミカルな歌と踊りで自虐ネタを披露した後に、甲高い声で「チックショ?!」の決めゼリフを絶叫する。2005年ごろ、人気お笑い番組で大ブレイクしたコウメ太夫さんの持ちネタだ。
>あれから10年。テレビで見かけることは少なくなったが、今でもお笑い芸人として活躍を続けている。
>とはいえ、「ブレイクしたころに比べると収入は激減しました。いずれこんな日が来るとは予想していたので、副業としてアパート経営を始めることにしたんです。2009年のことでした」。
>購入したのは東京都豊島区に建設中だった2階建ての耐震アパート。1階と2階にワンルームがそれぞれ3戸。2階にはロフトも付いている。しかも駅から5分と若者向きの格好のロケーションながら、販売価格は5000万円と格安だった。「リーマン・ショックの直後だったので、幸運にもいい物件が安く買えたんですね。人気が出たときから、“売れなくなったときのために”と貯金しておいた3000万円を頭金にして、残りの2000万円は銀行から固定金利の30年ローンを組みました」
>家賃収入は満室で月35万7000円。ローン返済額は月8万7000円なので、およそ25万円が手元に残る。これだけの金額が毎月安定収入として入ってくるのは、「本業の収入が不安定な芸人にとっては非常にありがたい」という。
>2007年に結婚して長男が生まれたことも、アパート経営を始めるきっかけだ。「仕事が減っても、なんとかして妻と子供を養っていかなければなりません。いい副収入源はないかとあれこれ考えたのですが、株やFXは知識がなかったこともあり、手が出せませんでした。芸人仲間には飲食業を経営している人もいるんですが、そっちに手を取られて本業がおろそかになってしまうのが嫌でした。その点、アパート経営なら手間をかけずにできるし、いい物件さえ選べばリスクが低く、安定収入も得られるのが大きな魅力でしたね」
>下見した物件は4〜5軒と少なかったが、所有したアパートは駅に近いだけでなく、若者が好みそうなデザイン、バス・トイレ別、ロフト付きなど、入居者がすぐつきやすそうな条件が整っていることが決め手になったそうだ。「いい不動産会社に巡り合えたのも幸いでした」
>実はコウメ太夫さん、大家業を始めたのとほぼ同時期に離婚している。奥さんと十分話し合わずにアパートを購入したことも、離婚の原因のひとつだという。「大きな投資をするときは、まず家族の理解をしっかり得ることが大切だと痛感しました。これから大家業を始める人は、僕を反面教師にしてもらいたいですね」
ピーク時は月収400万だったと後日、TVで語ってるが、調べてみると日テレ『エンタの神様』に毎週出てて大人気だったのは正味1年ちょっと。て事は当時、突如入って来た巨額のギャラのほとんどを貯蓄に回してた計算になる。大したもんだわさ。
とはいえ、安定を求めて投資したそれが、逆に離婚の原因の一つになったというのは何とも皮肉な話だ。まああくまで理由の一つに過ぎないのだから、他にも何かしら有ったんだろうけど、でもこの堅実さ生真面目さからすると、他に女作ったとかじゃなさそうだしなあ。…って下卑た話は言いっこなし。とにかく、アパート投資家としては紛れもなく成功者なんだし。あとは芸人としてもう一花、それ目指して頑張れ(`・ω・´)!
道化師
アーティスト:チャールズ・ミンガス
販売元:ワーナーミュージックジャパン
発売日:2012-04-24
ippachi_bakuchiuchi at 20:13│コメント(0)
December 12, 2010
M-1グランプリが今年で終了! 紳助「漫才へ恩返しできた」と発展的解消 http://www.oricon.co.jp/news/movie/82924/full/
>2010年12月12日 18時15分
>これまで9組の王者を輩出してきた漫才日本一決定戦『M-1グランプリ』が、10回目の今年をもって終了することが12日、東京・両国国技館で開催された準決勝終了後の会見で発表された。よしもとクリエイティブエージェンシーは「この大会から、多くの若いスターを生み出してきて目的を達成できた」とし、放送するABC朝日放送も「この先、ステップアップするいい時期として発展的に解消する。今後、新たなイベントに取り組んでいきたい。前向きなピリオド」と語った。
>大会審査委員長の島田紳助は「たくさんの後輩が育ち、漫才のレベルも上がった。漫才へ恩返しできた気持ちです。最後のM-1でまたスターが生まれることを心から願ってる」とコメントを寄せた。
>M-1は過去、初代グランプリの中川家を筆頭に、ますだおかだ、フットボールアワー、アンタッチャブル、ブラックマヨネーズ、チュートリアル、サンドウィッチマン、NON STYLE、パンクブーブーが戴冠。優勝と同時に賞金1000万円獲得だけでなく、知名度、注目度が急上昇するなどお笑い界における絶対的な登竜門として君臨してきた。それに取って代わる「新たなイベント」が今後注目される。
10年前を思い起こせば、少なくともキー局では漫才の地位って無いに等しく(関西ローカルではごく当たり前にネタ番組やってるそうだが)、だから大会プロデューサーの紳介も「漫才の復権を賭けた…」とか悲壮感すら感じさせるコメントを発してた。演者に至っては賞金とかステータス以前に、ゴールデンの全国ネットでネタをやるって時点でプレッシャーだった。ところが現実は、
>知名度、注目度が急上昇するなどお笑い界における絶対的な登竜門
として君臨してきた
M-1キッカケでバーンと売れたのは優勝出来なかった南海キャンディーズやオードリーといった、キャラが認められヴァラエティに…ってパターン。今やTVで視ない日はないブラックマヨネーズやアンタッチャブル山崎は売れるまでにタイムラグがあったし、敗者復活からの優勝でシンデレラストーリーの主人公となったサンドウィッチマンはそこまで売れてるとは言い難い、ノンスタイルやパンクブーブーに至っては「M-1王者なのに売れてない」ってのをウリにしてるほど。利権みたいなのも莫大であろうビッグイヴェントを敢えてクローズするのはよくよくの事、当初掲げた『漫才復権』っていう旗頭が『ヴァラエティのニューカマー発掘のショーケース』に取って変わられた現実の前に、紳介が敗北感を覚えたのか。「結局視聴者は漫才を望んでないのか」的な。
M-1戦国史 (メディアファクトリー新書)
著者:ラリー遠田
販売元:メディアファクトリー
発売日:2010-10-23
クチコミを見る
サンドウィッチマン全国ライブツアー ネタ芸人の意地見せる http://sankei.jp.msn.com/entertainments/entertainers/101106/tnr1011060815002-n1.htm
>2010.11.6 08:12
>今年は「エンタの神様」などお笑い芸人ブームを牽引(けんいん)した「ネタ見せ」番組が相次ぎレギュラー放送を終了。同番組を足がかりにファンを増やした2人は「テレビでネタをやるために下積みをしてきた僕らとしては、非常に悲しい事態」と話し「今後しばらく、ネタのうまさでテレビから誕生する若手がいなくなるのでは」と“危機感”も募らせている。
>「芸人のトークやロケ企画が人気で、ネタの時間になると、数字(視聴率)が下がる」。サンドウィッチマンの富澤たけし(36)と伊達みきお(36)は、今年に入ってお笑い番組担当のテレビマンたちからこんな話を聞くようになったという。
同じく朝日放送の制作で『笑いの金メダル』って番組が数年前あって、その中にワンミニッツショーってコーナーが有った。小島よしおの動画がユーチューブにアップされるや世界閲覧者数4位を記録しブレイクするキッカケとなった事で有名だが、このコーナーの狙いは「4、5分間のステージは任せられないが1分なら保つ」っつうネガティヴなものだった。それが「1分でどれだけ面白い事が出来るか凝縮する」とポジティヴに捉えられ(同時期『細かすぎて伝わらないモノマネ選手権』がウケてたのも大きかろう)た結果がフジ『爆笑レッドカーペット』だ。レッカペのレギュラー放映は終わってしまったが、とかく今のTVは、視聴者は、笑いに殺那的に、手数を求めてる。
と、唐突に思い出した、ソンナノカンケーネって馬いたっけ。
地方競馬 データ情報
アクセルホッパーもいたな。
地方競馬 データ情報
芸人の格と馬の能力は比例しないねえ( ´-`)y-~~~
>2010年12月12日 18時15分
>これまで9組の王者を輩出してきた漫才日本一決定戦『M-1グランプリ』が、10回目の今年をもって終了することが12日、東京・両国国技館で開催された準決勝終了後の会見で発表された。よしもとクリエイティブエージェンシーは「この大会から、多くの若いスターを生み出してきて目的を達成できた」とし、放送するABC朝日放送も「この先、ステップアップするいい時期として発展的に解消する。今後、新たなイベントに取り組んでいきたい。前向きなピリオド」と語った。
>大会審査委員長の島田紳助は「たくさんの後輩が育ち、漫才のレベルも上がった。漫才へ恩返しできた気持ちです。最後のM-1でまたスターが生まれることを心から願ってる」とコメントを寄せた。
>M-1は過去、初代グランプリの中川家を筆頭に、ますだおかだ、フットボールアワー、アンタッチャブル、ブラックマヨネーズ、チュートリアル、サンドウィッチマン、NON STYLE、パンクブーブーが戴冠。優勝と同時に賞金1000万円獲得だけでなく、知名度、注目度が急上昇するなどお笑い界における絶対的な登竜門として君臨してきた。それに取って代わる「新たなイベント」が今後注目される。
10年前を思い起こせば、少なくともキー局では漫才の地位って無いに等しく(関西ローカルではごく当たり前にネタ番組やってるそうだが)、だから大会プロデューサーの紳介も「漫才の復権を賭けた…」とか悲壮感すら感じさせるコメントを発してた。演者に至っては賞金とかステータス以前に、ゴールデンの全国ネットでネタをやるって時点でプレッシャーだった。ところが現実は、
>知名度、注目度が急上昇するなどお笑い界における絶対的な登竜門
として君臨してきた
M-1キッカケでバーンと売れたのは優勝出来なかった南海キャンディーズやオードリーといった、キャラが認められヴァラエティに…ってパターン。今やTVで視ない日はないブラックマヨネーズやアンタッチャブル山崎は売れるまでにタイムラグがあったし、敗者復活からの優勝でシンデレラストーリーの主人公となったサンドウィッチマンはそこまで売れてるとは言い難い、ノンスタイルやパンクブーブーに至っては「M-1王者なのに売れてない」ってのをウリにしてるほど。利権みたいなのも莫大であろうビッグイヴェントを敢えてクローズするのはよくよくの事、当初掲げた『漫才復権』っていう旗頭が『ヴァラエティのニューカマー発掘のショーケース』に取って変わられた現実の前に、紳介が敗北感を覚えたのか。「結局視聴者は漫才を望んでないのか」的な。
M-1戦国史 (メディアファクトリー新書)
著者:ラリー遠田
販売元:メディアファクトリー
発売日:2010-10-23
クチコミを見る
サンドウィッチマン全国ライブツアー ネタ芸人の意地見せる http://sankei.jp.msn.com/entertainments/entertainers/101106/tnr1011060815002-n1.htm
>2010.11.6 08:12
>今年は「エンタの神様」などお笑い芸人ブームを牽引(けんいん)した「ネタ見せ」番組が相次ぎレギュラー放送を終了。同番組を足がかりにファンを増やした2人は「テレビでネタをやるために下積みをしてきた僕らとしては、非常に悲しい事態」と話し「今後しばらく、ネタのうまさでテレビから誕生する若手がいなくなるのでは」と“危機感”も募らせている。
>「芸人のトークやロケ企画が人気で、ネタの時間になると、数字(視聴率)が下がる」。サンドウィッチマンの富澤たけし(36)と伊達みきお(36)は、今年に入ってお笑い番組担当のテレビマンたちからこんな話を聞くようになったという。
同じく朝日放送の制作で『笑いの金メダル』って番組が数年前あって、その中にワンミニッツショーってコーナーが有った。小島よしおの動画がユーチューブにアップされるや世界閲覧者数4位を記録しブレイクするキッカケとなった事で有名だが、このコーナーの狙いは「4、5分間のステージは任せられないが1分なら保つ」っつうネガティヴなものだった。それが「1分でどれだけ面白い事が出来るか凝縮する」とポジティヴに捉えられ(同時期『細かすぎて伝わらないモノマネ選手権』がウケてたのも大きかろう)た結果がフジ『爆笑レッドカーペット』だ。レッカペのレギュラー放映は終わってしまったが、とかく今のTVは、視聴者は、笑いに殺那的に、手数を求めてる。
と、唐突に思い出した、ソンナノカンケーネって馬いたっけ。
地方競馬 データ情報
アクセルホッパーもいたな。
地方競馬 データ情報
芸人の格と馬の能力は比例しないねえ( ´-`)y-~~~
ippachi_bakuchiuchi at 23:53│コメント(0)