ウインズ小郡

April 21, 2010

浜松に場外馬券場計画 中心街「かじ町プラザ」に http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shizuoka/news/20100420-OYT8T01425.htm
>イトーヨーカドーなどの大型商業施設が相次いで撤退した浜松市中区鍛冶町の再開発ビル「かじ町プラザ」に、日本中央競馬会(JRA、東京都港区)の場外馬券売り場を開設する話が持ち上がっていることが20日、わかった。かじ町プラザを運営する不動産開発会社「アサヒコーポレーション」(浜松市中区海老塚町)は地元住民らへの説明を始めている。中心市街地の活性化が課題となっている同市にとって、「にぎわいを取り戻すきっかけになる」と前向きに受け止める声がある一方、「風紀が乱れる」など慎重な意見も聞かれ、議論を呼ぶとみられる。
>アサヒ社によると、現時点の構想では、馬券売り場は地下1階・地上6階のかじ町プラザビルの一部に開設する。不特定多数が集まる一般の場外馬券売り場「ウインズ」とは異なり、600〜800の座席を設置したうえで入場者から利用料を取る有料定員制とし、レースの映像を流す計画だ。開設時期は未定。
>場外馬券売り場を巡っては、誘致にあたり周辺の交通渋滞や風紀の乱れを懸念する声が上がることがあるが、アサヒ社は「レースは原則として土、日曜日だけ。未成年や暴力団関係者の入場は厳重にチェックする。高級サロンのような空間を目指したい」と強調している。一方、JRA広報は「場外馬券売り場の誘致に関する個別の案件についてはコメントできない」としている。
>アサヒ社から計画について説明を受けた商店街振興組合幹部は「街に必要なのは商業機能だけではない。公序良俗に反するものでなく、人が街中に集まるなら、やってみる価値はある」と肯定的な反応を示した。
>これに対し、浜松市商業政策課の担当者は、かじ町プラザのテナントが埋まらないことが中心市街地の空洞化の一つの要因となっていると指摘しつつ、「『馬券売り場は風紀上ふさわしくない面もある』との意見もあり、もろ手を挙げて歓迎というわけにはいかない。メリット、デメリットをそれぞれよく検討したい」と述べ、慎重に対応する考えを明らかにした。
>かじ町プラザを巡っては、イトーヨーカドー浜松駅前店が2007年1月に閉店・撤退。空きビルの状態が2年以上続いた末、09年5月に総合スーパーがオープンしたものの、約半年で閉店した。
>(2010年4月21日 読売新聞)

地元商店街が前向きなのに自治体が慎重論という、場外発売所絡みの話では珍しいケース。まあ街作りの失政を突き付けられてる様で市は良い気せんだろうし、何より浜松市はオートレース施行者、他競技の進出をおいそれと歓迎出来ないのは当たり前か。でも、市の、オートに寄せる期待の大きさの裏返しとも取れる訳で。
 ウインズ小郡が出来た時、防府競輪や山陽オートが壊滅的打撃受けるだろうと危惧したが意外と影響は軽微だった(もちろん多少落ちはしたろうが)、相乗効果だってゼロではなかろうし、共存出来るならそれに越した事は無い。浜松静岡の両市だけで150万人の結構な商圏が、地方競馬まで含めても手付かずな空白地域っつうのは、場外運営者には確かに魅力的に映るだろう。むしろ食われるのは静岡競輪の方かもしれんのだし。ただ、一オート打ちとして手放しで喜べないのは確か。取り敢えず、先行きを見守りましょうかね( ´-`)y-~~~

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