ふかわりょう
November 25, 2010
ナタリー - 森山直太朗の本当の姿をさらけ出す未発表曲集リリース http://natalie.mu/music/news/40996
>2010年11月25日 10:41 541
>森山直太朗がニューアルバム「レア・トラックス vol.1」を12月15日にリリースすることが決定した。
>アルバム「あらゆるものの真ん中で」からわずか6カ月で発売されるこの作品は、これまで事情により収録されなかった楽曲をレコーディングした未発表曲集。すでにライブで披露された「タカシくん」「あなたがそうまで言うのなら」「どうしてそのシャツ選んだの」「うんこ」を含む11曲が収録される。
>過去の作品には表れなかった知られざる直太朗の姿が堪能できる、異色の内容になることが期待できそうだ。
>収録曲
>01. あなたがそうまで言うのなら
>02. どうしてそのシャツ選んだの
>03. 友達だと思ってたのに
>04. トイレの匂いも変わったね
>05. 取れそうなボタン
>06. タカシくん
>07. 結婚しようよ
>08. うんこ
>09. 臆病者
>10. まかないが食べたい
>11. ここにきてモーツァルト
何じゃこりゃ。記事のうんこで笑ってたけど、こうして全曲名眺めてみるとジワジワ来るな。ふかわりょうのネタ『相手にダメージを与える一言』を思い出したり。気になって調べてみたら前作の収録曲名も
>1.何処かで誰かが
>2.ラクダのラッパ
>3.花鳥風月
>4.昨日の君と今日の僕
>5.雨だけど雨だから
>6.グングルパーニャ
>7.優しさ
>8.四月になれば
>9.夜の公園で渡すつもりのない手紙を書いている
>10.人のことなんて
>11.アメリカにいるみたい
>12.トルコの人形
>13.知らないことが多すぎる
あらゆるものの真ん中で
アーティスト:森山直太朗
販売元:NAYUTAWAVE RECORDS
発売日:2010-06-09
クチコミを見る
これだけならアリでも『うんこ』経由だと、メンヘラというか狂気っつうか、何かの萌芽のようにも思える。普段日本語の歌を能動的に聴く事は全くないんだけど、これは興味が湧いて来た。ちょっと聴きたくなって来た。
かつて山下洋輔は「曲名は『これこれの曲をやろう』と共演者に伝えるための符丁のようなものに過ぎない」と発言した。アンソニー・ブラクストンはやはり表題音楽否定派なのか逆に拘り抜いた結果なのか、レコードの収録曲名にベンゼン環や分子構造式のようなもの(=曲名)が並んでた。ライヴで曲名紹介どうしてたんだろうか。MCなし、演奏だけ聴け!っつうステージだったのかな。
まあとにかく、名は体を表す。メーカーが新商品を発売するに際し、そのネーミングにことのほか気を遣うのは、それが売上に大きく影響するからだ。そいでバクチ話だが、十数年前、JRAが重賞を多数の新設した、そのネーミングセンスが非常な不評を託った。特にアンタレスステークスとかマーメイドステークスとかは施行条件がなかなか固定化されなかった事もあり、キャリアの長いファンから「どんな重賞やら思い浮かばん」とブーイングを浴びた。一方で秋華賞は「もうちょっと何かなかったか」「センスわりー」。今の若いファンは『JRA』『ウインズ』で競馬に入って来てるから特段感想もなかろうが、やはりキャリアあるファンは「ウインズぅ?…ピンと来ねえなあ」だった。『場外発売』という言葉が今なお生きてる事もあり、中高年ファンは未だに『場外』だ。『メイクデビュー』や競輪の『共同通信社杯春一番』『SSカップみのり』は嘲笑の的になった。
何を今さらなこっちゃだが、とにかくネーミングは消費動向に与える影響大ですよ、っつう話だ( ´-`)y-~~~
>2010年11月25日 10:41 541
>森山直太朗がニューアルバム「レア・トラックス vol.1」を12月15日にリリースすることが決定した。
>アルバム「あらゆるものの真ん中で」からわずか6カ月で発売されるこの作品は、これまで事情により収録されなかった楽曲をレコーディングした未発表曲集。すでにライブで披露された「タカシくん」「あなたがそうまで言うのなら」「どうしてそのシャツ選んだの」「うんこ」を含む11曲が収録される。
>過去の作品には表れなかった知られざる直太朗の姿が堪能できる、異色の内容になることが期待できそうだ。
>収録曲
>01. あなたがそうまで言うのなら
>02. どうしてそのシャツ選んだの
>03. 友達だと思ってたのに
>04. トイレの匂いも変わったね
>05. 取れそうなボタン
>06. タカシくん
>07. 結婚しようよ
>08. うんこ
>09. 臆病者
>10. まかないが食べたい
>11. ここにきてモーツァルト
何じゃこりゃ。記事のうんこで笑ってたけど、こうして全曲名眺めてみるとジワジワ来るな。ふかわりょうのネタ『相手にダメージを与える一言』を思い出したり。気になって調べてみたら前作の収録曲名も
>1.何処かで誰かが
>2.ラクダのラッパ
>3.花鳥風月
>4.昨日の君と今日の僕
>5.雨だけど雨だから
>6.グングルパーニャ
>7.優しさ
>8.四月になれば
>9.夜の公園で渡すつもりのない手紙を書いている
>10.人のことなんて
>11.アメリカにいるみたい
>12.トルコの人形
>13.知らないことが多すぎる
あらゆるものの真ん中で
アーティスト:森山直太朗
販売元:NAYUTAWAVE RECORDS
発売日:2010-06-09
クチコミを見る
これだけならアリでも『うんこ』経由だと、メンヘラというか狂気っつうか、何かの萌芽のようにも思える。普段日本語の歌を能動的に聴く事は全くないんだけど、これは興味が湧いて来た。ちょっと聴きたくなって来た。
かつて山下洋輔は「曲名は『これこれの曲をやろう』と共演者に伝えるための符丁のようなものに過ぎない」と発言した。アンソニー・ブラクストンはやはり表題音楽否定派なのか逆に拘り抜いた結果なのか、レコードの収録曲名にベンゼン環や分子構造式のようなもの(=曲名)が並んでた。ライヴで曲名紹介どうしてたんだろうか。MCなし、演奏だけ聴け!っつうステージだったのかな。
まあとにかく、名は体を表す。メーカーが新商品を発売するに際し、そのネーミングにことのほか気を遣うのは、それが売上に大きく影響するからだ。そいでバクチ話だが、十数年前、JRAが重賞を多数の新設した、そのネーミングセンスが非常な不評を託った。特にアンタレスステークスとかマーメイドステークスとかは施行条件がなかなか固定化されなかった事もあり、キャリアの長いファンから「どんな重賞やら思い浮かばん」とブーイングを浴びた。一方で秋華賞は「もうちょっと何かなかったか」「センスわりー」。今の若いファンは『JRA』『ウインズ』で競馬に入って来てるから特段感想もなかろうが、やはりキャリアあるファンは「ウインズぅ?…ピンと来ねえなあ」だった。『場外発売』という言葉が今なお生きてる事もあり、中高年ファンは未だに『場外』だ。『メイクデビュー』や競輪の『共同通信社杯春一番』『SSカップみのり』は嘲笑の的になった。
何を今さらなこっちゃだが、とにかくネーミングは消費動向に与える影響大ですよ、っつう話だ( ´-`)y-~~~
ippachi_bakuchiuchi at 21:36│コメント(0)