August 25, 2021

格安だけど過酷なエクストリーム移動であるとか、針の穴を通すように緻密な西村京太郎スケジュールであるとか、逆に客室や列車(別に飛行機でも船でも良いが)そのものが超豪華であるとか、移動それ自体をエンターテインメントとして楽しめるか?それとも、旅行というものはそもそもの目的というものがあってそれを楽しむのが第一義、そこへ行き帰りするための移動手段も楽しければもちろん嬉しいけどそれは二の次オマケ副次的なものでしかないと捉えるか?これらはどっちが正しいとか上だ下だとかいう問題ではないし、ある時は前者だけどたまには違うのも…とかいうスタンスだって十二分にアリだ。
 俺自身は、もう運行終了してしまったが、ムーンライトながらに一度乗ってみたかったなというのはある。
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ながらがなくても、青春18でどこまで遠出出来るか?っていうアプローチもある(ながら利用不可地域の人にとっては、そもそもこの使い方こそが昔からデフォだ)。その上で、連休を原則取れない俺はそっちに食指は伸びない。
 日帰り旅打ち出来るするとしたらどこまで行けるかっていうのは過去このブログでもネタにしたが福島競馬がギリ、ただし一つでもアクシデントが起きたら終戦(=帰りは新幹線に頼らざるを得ない)というタイトなスケジュールだったし、コロナ禍の今のダイヤ下では不可能になってるかもしれない。現実的な場所としては豊橋競輪か浜松オートという結論になったが、これもやはり、今もそうであるかはちゃんと調べてみないと判らない。
 一度だけだが、5年前の夏、青春18をフルに使い切った事がある。
青春の総括:酒とワラwの日々
当時とは仕事も違うし、何より有観客開催数が激減してるし、独りで5枚綴りを使い切るのはもう無理だ。使用済みで2枚程度残ってるものを金券ショップやネットオークションで入手出来るかの勝負だが、これがまた厳しいからなあ('A`)
ア・タイム・フォー・ラヴ
リニー・ロスネス・トリオ
ビデオアーツ・ミュージック
2005-12-21



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