August 18, 2021

週刊文春、中づり広告を終了へ 「一つの文化だった」:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/amp/articles/ASP8J71RKP8GUTIL00D.html
>赤田康和
>2021年8月17日05時30分
AS20210816002147_comm 週刊文春の8月12日・19日合併号の中づり広告。右トップで五輪閉会式の「計画」をめぐる特報を、左トップで有名俳優をめぐる記事を告知している https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20210816002147_comm.jpg
>「週刊文春」が8月26日発売号を最後に電車の中づり広告を終了する。
>中づりは、通勤時に興味を持った会社員らが駅の売店で雑誌を購入するという「すぐれたビジネスモデル」(週刊文春の加藤晃彦編集長)だった。
>だが、ニュースの鮮度が短期間で下がりやすいネット時代には合わなくなりつつある。
>週刊文春の誌面の校了は火曜夜だが、中づりは日曜にほぼ完成させ、月曜夜に校了する必要がある。そのため火曜の時点で、重大な事件が発生したり、スクープをつかんだりした場合、誌面に入れられても中づりには間に合わない。(赤田康和)

TBS【噂の!東京マガジン】冒頭で、井崎センセイこと井崎脩五郎さんが『見出し評論家』として出演し一説ぶってたが、地上波では終わってしまった。番組そのものはBS-TBSに移行して続いているそうだが、このコーナーはどうなるんだろうか。
 まあそれはともかく、雑誌がとにかく売れなくなっている。

 JR赤羽駅のAI無人店舗を体験してみた:17日から2ヶ月の実証実験 - ITmedia ビジネスオンライン https://www.itmedia.co.jp/business/articles/1810/16/news133.html
 >2018年10月16日 17時34分 公開
 >[斎藤健二,ITmedia]
 >入り口でSuicaをかざし店舗に入る。店内には飲料や菓子などが並んでおり、棚から自由に商品を取って出口に向かう。出口のディスプレイには商品の合計金額が表示され、改札のようにSuicaをかざすと電子マネーで支払いが済んで終わり。こんな店舗の実証実験が、東京都北区の赤羽駅ホームで始まる。
 
 >JRグループが今回の実証実験に期待することは、人手不足への対応と、採算性が厳しくなっているキヨスクの再生だ。無人化することで人件費がかからないため、これまで採算が取れないため店舗を作れなかった場所でも運営が可能になる。「新聞雑誌、タバコの売上が減っている。採算性が難しくなっている」(JR東日本スタートアップの柴田裕社長)

新聞もだ。今日び、通勤電車の行き帰りで日経やらスポーツ紙やら夕刊娯楽紙を読んでる人というのを全くといって良いほど見掛けない。10年ぐらい前までは、GIレースの前日ともなれば結構な割合でいたものだが。今はコロナ禍で各施設が開いてないから余計そうだというのもあるけども(´・ω・`)
Triple Scoop
Alexander, Monty
Concord Records
2002-03-26



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