July 07, 2021

結婚式もライブ配信で投げ銭時代到来か | パチンコ日報 https://pachinko-nippo.com/?p=37431
>2021-07-05 04:47:38
>テーマ:営業1号
>コロナ禍で厳しい状況に立たされているのがブライダル業界だ。感染防止のために結婚式・披露宴を中止したり延期したカップルは、2020年度は24万組に及んでいることが日本ブライダル文化振興協会の調べで分かった。
>2020年度のブライダル業界は、8500億円の経済損失が発生している。
>コロナ禍でも挙式を行うとなれば、招待客を減らして密にならないようにするため、小規模な披露宴となってしまう。これでは結婚式場としても売り上げが上がらない。
>そこである結婚式場が考えているのがオンライン結婚式だ。結婚式・披露宴をオンラインで配信する。招待したくても高齢で出席できないおじいちゃん、おばあちゃんも晴れの姿を見てもらうことができる。
>オンライン配信の狙いはそれだけではない。
>結婚式の模様を世界中に配信して、“投げ銭”システムを取り入れて、視聴者からオンライン送金してもらう。
>結婚式場が考えているのは面白い結婚式だ。内容が面白ければ投げ銭してくれる視聴者も出てくる。これがカップルのご祝儀となる。
>「芸能界で大物カップルといえば、有吉弘行と夏目三久の結婚です。彼らは結婚式は行わないようですが、ライブ配信したらとてつもない数の人が見るし、投げ銭も相当な金額になることが予想されます」(ブライダル業界事情通)
>芸能人のカップルからライブ中継投げ銭結婚式が始まるかも知れない。

加藤茶の、前の奥さんとの結婚披露宴はTBS【加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ】で中継されたが、何とタブー(←持ちギャグ「ちょっとだけよ」のBGMだ!)に乗せての登場という下世話な趣向だった。今の時代にこれ配信してたら相当な額の投げ銭が飛び交った事だろう。お笑い芸人とかミュージシャンだったら結構簡単にマネタイズ出来そうな…って彼らだったら結婚披露宴でなくても成立するか。
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それはともかく、オンライン披露宴自体はアリだろう。地方出身者と東京の人間が結婚する運びとなったが式をどっちの地元でやるかでお互いの親が喧嘩となり、中間地点でやる事で一応解決となったのだが、実際に日本地図に直線引いたら槍ヶ岳の山頂になってしまい…という中崎タツヤの漫画を覚えている。二点間の中央である必要は全くないが ━━ 中間地点に、二点を結ぶ直線と直交する線を引けばその線上どこでも二点から等距離となる ━━ それはギャグ漫画だからそうしただけだ。でも槍ヶ岳は論外としても東京出て来るだけでナンボするか、その上まだナンボか包むのか…って人は少なくないだろう。リモート会議の延長でオンライン披露宴なら万事解決だ。二次会コンパで「私達も幸せになりましょう」みたいな人は不満だろうけども。
 ところで、中崎タツヤといえば競輪だ。競馬の話はほぼ(全く?)ないのに対し競輪場の描写や滝澤正光の名前、住んでたのであろう平塚や西湘といった地名が頻出する。漫画家引退後の消息は判らないが、せめて長生きしてもらいたいもんだ(´-`).。oO
Online
Farmer, Art / Raiff, Guy
Pavane
1992-04-01



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