July 01, 2021

銚子電鉄、株主が総会で廃線進言 煎餅販売を「本業に」:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASP6Z6WYRP6ZUDCB00K.html
>高木潔2021年6月30日 21時20分
AS20210630002583_comm 犬吠駅に並ぶぬれ煎餅。銚子電鉄の経営の屋台骨を支える一品だ=2019年8月26日午後3時13分、千葉県銚子市犬吠、高木潔撮影 https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20210630002583_comm.jpg
>銚子電鉄(千葉県銚子市)の株主総会が6月30日、銚子市であり、株主から「鉄道事業をこの辺で見直した方がいいんじゃないか」などと「廃線」を進言される一幕があった。
>この日報告された2020年度決算では、コロナ禍による外出自粛が直撃し、「主力」の鉄道部門は輸送人員が27万2114人(前年度比22・8%減)、売上高は7856万円(同22・1%減)だった。
>一方、副業と位置づける物販部門は3億9783万円で、ほぼ横ばいだった。駅売りは落ち込んだものの、強化したオンラインショップの売上高が前年度の約10倍と善戦した。
>両部門を合わせた20年度の経常損失は3947万円(前年度1982万円)で、雇用調整助成金や持続化給付金が得られたため、当期損失は709万円(同1947万円)にとどまった。
>銚子電鉄では、慢性赤字の鉄道部門は、車両検査費用の3分の2を国と県、市からの補助金で穴埋めするなどし、残りの赤字をぬれ煎餅(せんべい)などの物販の収益で補っている。20年度決算はその経営構造がさらに顕著になった。
>こうした問題を株主総会で指摘したのが、同社の株式を十数%保有する筆頭株主の地元男性だ。
>男性は市の人口減少が著しく、小中学校の統廃合でスクールバスの利用が進み、銚電の定期利用客は確実に減ると断言。「副業を本業にして従業員の雇用を守るべきではないのか」などと15分にわたって持論を展開した。
>税理士でもある竹本社長は、鉄道をやめて副業だけを残す案は「副業の売上高も激減する」と否定。「銚電は全国から支援を受けている。鉄道は(お金に置き換えられない)地域の広告塔であり情報発信基地でもある。あと1年の任期中、地域経済のために最大限の努力をしたい」と語った。(高木潔)

赤字部門を切り捨てて儲かってる部門に集中投資しよう!っていうのは当然の考えで、ましてや筆頭株主なのだから意見表明するのは当たり前だ。ただ、この濡れ煎餅ってグルメレポーター絶賛とかミシュランの星が…とかいったメチャメチャ美味くて売れてるのではなく、全国の鉄ヲタが「銚子電鉄を救え!」つって買い支えてるものであるから鉄道を廃止したら見向きもされない、濡れ煎餅の売上すら激減どころか壊滅状態に陥るだろう。表面的な数字分析だけでは測れないものがある。
 これ、昭和の競馬ジジイとしては、今は亡き上山競馬を思い出してしまう。競馬文化人というのか、そういう方々が上山で競馬楽しんで温泉旅館泊まって…なんて文章は魅力的で、馬券打ちにとっては「いつか旅打ち行ってみてえ」という聖地といったらオーヴァーか、でもそういう場所ではあったのだが、赤字だからっつって競馬場潰してみたら温泉そのものに特にウリとか効能とかがある訳でもなかったから、全国にアマタある温泉街と差別化出来ず瞬時に埋没、当時あった山形市との合併話までご破算になってしまった。そういう、競馬あっての温泉っていうのを目の当たりにしてた身からすると、電車あっての濡れ煎餅でしょ?と。まあその宣伝費用に国や県や市の補助金(=血税!)が投じられてるのってどうなのよ?って問題はあるにせよ(´-`).。oO
Blue Train
Manusardi, Guido Trio
Rearward
2010-09-01



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