April 14, 2021

競馬雑誌『サラブレ』が休刊へ...スマホ版は継続予定 「ウマ娘」特集が反響集めた矢先 : J-CAST ニュース https://www.j-cast.com/2021/04/13409357.html
>2021年04月13日13時04分
>競馬情報誌『サラブレ』(KADOKAWA)が、2021年6月号で休刊することが分かった。4月13日発売の同誌5月号で発表された。
news_20210413125501 『サラブレ』2021年5月号 https://www.j-cast.com/images/2021/04/news_20210413125501.jpg
>同誌は1995 年創刊。「全ての競馬ファンが楽しめる総合競馬情報誌」をコンセプトに、最新競馬ニュースやレース予想などを伝えてきた。媒体資料によれば、発行部数は10万部、読者の平均年齢は35歳、男性85%、女性15%という比率だ。
>最近では、「サラブレ」2021年3月号で、​実在の競走馬を擬人化したスマホゲーム「ウマ娘プリティーダービー」の記事が掲載されて話題を呼んだ。

懐しいな。俺もかつて愛読してた。読者投稿コーナー【ますざぶ】のネタには爆笑させてもらってたものだ。読者平均年齢35歳というのは相当に若く

 なかなか乗れない | 白線の内がわ https://wave.ap.teacup.com/mizukami/193.html
 >2006/8/5
 >記者の人と話をしていて、今や競馬を記事の柱に据えると、想定読者層は
 50代になるとのことだった。去年、JRAがアンケートの結果として
 発表した、中央競馬ファンの平均年齢50歳というのとほぼ一致するわけだ。

しかし競馬雑誌たるもの、本来は馬券戦術のためのものだと思うが、【金満血統王国】のコーナーは確かに読み応えあったし、ここから派生した種牡馬事典は、今なお馬券者のマストアイテムだ。

田端到・加藤栄の種牡馬事典 2020-2021
加藤栄
サンクチュアリ出版
2020-10-23



ただオンタイムで…となるとそこは月刊誌のハンデ、週刊競馬ブックやギャロップには正直敵わなかった。まして今はネットの時代、紙媒体は余程の切り口でない限り生きて行けない。ただただお疲れさまでした、だな(´-`).。oO

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