January 03, 2021

仏老舗ワイナリーが北海道進出 「温暖化実感している」:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASNDZ7R6JNDXIIPE00V.html
>榧場勇太、松尾一郎
>2021年1月2日17時00分
AS20201230002305_comm 植樹式であいさつするエティエンヌ・ド・モンティーユさん(右)=2019年7月19日午前10時39分、北海道函館市桔梗町、三木一哉撮影 https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20201230002305_comm.jpg
>2019年7月、北海道函館市。市中心部から北へ10キロ、函館湾を一望できる丘陵地に、壮年のフランス人男性が立った。
>世界屈指の最高級ワインの産地・フランス東部ブルゴーニュ地方で300年近く続くワイナリーの当主、エティエンヌ・ド・モンティーユさん(57)。この地でワインをつくることを決め、ブドウの植樹式を迎えていた。フランスの老舗ワイナリーが函館の地を選んだ背景には、忍び寄る「地球温暖化」の影があった。
>ブドウの収穫時期が年々早まっている――。モンティーユさんをはじめブルゴーニュのワイン生産者の実感を裏づける調査結果が19年8月にまとまった。ブルゴーニュ大学などの専門家が、直近30年間の収穫時期と、地元の教会に残る記録をもとに過去600年間の収穫時期を比べたところ、平均で13日早くなっていた。
>ブルゴーニュのワインの繊細な味わいを特徴づけているのは、ブドウの酸味だ。ブドウが熟しすぎると酸味を含めた味わいが変わりかねない。
>「温暖化を実感している。気候変動の課題に対処するために農業慣行を適応させる必要がある」

地球規模だとむしろ冷涼化している、地球温暖化はCo2削減を口実に原発を推進したい勢力の陰謀だ!なるトンデモ論があるが、単純に真夏日や熱帯夜の日数だけ見ても、少なくとも日本に限れば温暖化してるよなと思う。そんな日本でも、それでもフランスよりは遥かにマシって事なのか。
 JRAは、去年今年と夏の関西本場開催に3週6日間(=例年だったら小倉)、空白を作るという日程とした。これは東京五輪に向けた医療体制の確保もあったが、馬の暑熱対策も理由に挙げていた。ヒトより暑さに弱い馬を考慮した訳だが、ヒトだって猛暑は勘弁だ。
 競馬や競輪には、積雪期に休催する場がある。こういう場では年度最初と最後の開催には盛り上がると聞く。ならば猛暑期に休催する場があっても良いだろう。
 ことに競輪は、開催日数が極めて少ない。俺が競輪を初めた時には年度72日間だったが、今や僅か46日間しかない(3日間制トーナメント14開催+4日間制トーナメント。例外アリ)。だったら開催シーズンをギュッと圧縮して、暑い季節は涼しい場だけで・寒い季節は寒くない場だけで集中的に開催出来ないものか。食堂や売店だって ━━ 今はどこも無観客だから関係ないが ━━ 本場開催と場外発売じゃ売上も違うのだから、本場開催をまとめてくれた方が商売もやり易いだろう。素人考えながら、そう悪くないアイディアだと思うんだが(´-`).。oO
サマータイム
ポール・デスモンド
ポリドール
1998-12-23



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