December 15, 2020

 社の近くの某コーヒーチェーン店が、窓に面する席全てのテーブルに灰皿が置いてあってみんな煙草吸ってる、驚いて見たら店先に【喫煙目的店】って出てて驚いた、今ああいうトコって分煙してないといけないんじゃないの?と同僚が興奮気味に話してたので、昼休みに寄ってみたら確かにそうだった。
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マジか…と調べたら意外というか、言われてみればナーンダな事実が判った。たばこ販売店として財務省から認可を受けてれば、全店喫煙可として営業して良いのだそうだ(もちろんある程度の制約はあるが)。
シガーバー(スナック)・たばこ販売店の特例 東京都福祉保健局 https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/smph/tamakodaira/tabako/judoukitsuen/snack_tabakohanbaiten_tokurei.html
駅前に喫煙所はあるが今の季節はさすがに厳しいし、そうでなくても雨や風の日だってあるだろう。椅子に座って一服出来るなら喫煙者にとってありがたいし、場所代としてコーヒー頼むぐらい喜んでやるだろう、それこそ「飲んで支援!」だ。実際それでエライ繁盛してるらしい。
 それでこのバクチブログ的発想として、レース場には一応喫煙所が設けられてはいるが、地面にテープ貼って「この中でお願いしますね」みたいな風向き一つで副流煙浴びまくりなトコもあるし、そのルールすら守れない行儀の悪いヤツも少なくない。とはいえ吸ってる間はどこにも行けないし、券を買う事もままならない不自由さも解る。
 で、思ったのだが、浦和競馬の3号スタンド3階とか川崎競馬の2号スタンド2階みたいなガラス張りで空調の効いた無料席&投票所、これを丸ごと喫煙席に出来ないか。もちろん他とはガラス戸で煙が漏れないよう完全隔離する。喫煙者にしてみればタバコ吸いながら投票ばかりかレース観戦まで出来るとなれば超好待遇、他の場や競技が主戦場の人まで呼び込む力があるだろう。もちろん同様の禁煙席が、少なくとも3倍以上の座席数がある事が必須条件だが、であれば「不等な喫煙者優遇だ!」てなイチャモンも上がらないだろう。…どこかやってみる場はないものか('A`)?
ノー・ルーム・フォー・スクエアーズ
ハンク・モブレー
EMIミュージック・ジャパン
1999-09-22



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