December 12, 2020

「変動運賃」高速バスで本格化 「次の便の方が安い」で何が変わる 鉄道にも応用可? | 乗りものニュース https://trafficnews.jp/post/102774
>2020.12.11
>乗りものニュース編集部
>京王電鉄バスが2020年12月17日(木)から、運行便の需要に応じて運賃を変動させ、最適化するというダイナミックプライシングの仕組みを導入します。
>平日の便は安く、週末の便は高くなるといったことが、もはや当たり前になっています。今回はこれを、1日を通じて高頻度で運行される短・中距離路線にも導入し、便や時間帯に応じて価格を変動させます。つまり、同じ路線でも「30分後の便のほうが安い」「同じ時間の便でも明日の方が安い」といったことが起こってくるわけです。
>「バスは元来、その機動力を活かして、繁忙期には同じダイヤで続行便(2号車以降)を出してきました。しかし、慢性的な運転士不足や、バスターミナルの発着枠の制限から輸送力の確保が困難になっています。そのため、一部の時間帯に集中する需要を平準化させ、乗車率も平準化させることが課題になっていました」(京王電鉄バス 取締役運輸営業部長 福島八束さん)
>これにより1日のうちで、おおむね最大20%程度、便による運賃の変動が生じる見込みだそうです。ちなみに、予約受付開始後でも運賃は毎日変動し、「きょう予約した便が明日は安くなっている」ということも起こり得ます。

飛行機乗った事ない人からすれば何じゃそりゃ案件かもしれないが、乗った事ある人からすると何を今さら案件。京王電鉄バスもそれを導入しますってだけだ。
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もっと言えば、人気によって利用料金が変化するっていうのはバクチクラスタにとってはオッズという概念そのもの、全くの常識であって、何一つ驚くに値しない。バスクラスタにとってはトピックだというだけの話で(´-`).。oO
オッズ・アゲインスト・トゥモロー
ザ・モダン・ジャズ・カルテット
EMIミュージックジャパン
2011-12-21



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