August 27, 2020

競輪F1、F2が選手の出場回数確保へ7車12R制に - 愛LoveRACE - コラム : 日刊スポーツ https://www.nikkansports.com/public_race/ailoverace/news/202008260000245.html
>[2020年8月26日10時26分 ]
><競輪担当・山田敏明>
>10月からF1、F2の開催が7車立て12R制で行われることになった。7〜9月に実施されている9R制より3個レース増える。いろいろな理由があるが、最も大きいのは選手の出走回数を確保するためだ。
202008260000245-w500_0 あっせん節数比較 https://www.nikkansports.com/public_race/ailoverace/news/img/202008260000245-w500_0.jpg
>例えば新型コロナ禍前の3月には選手1人あたり2・41回のあっせんがあった。1カ月間に最低でも2節、多い選手は3節走ることもあった。しかし、7月から7車立て9R制になったため出場機会は激減してS、A級の出場機会は同1・73回。実働選手2177人の約1/4にあたる577人が月1節の配分になった。この状況は9月まで続く。
>10月以降に3個レース増えたり、G3が9車立て12R制に戻ることで、1人あたり月2節の出場が確保できる。選手にとってほっとする枠組だろう。

日々刻々と変わるコロナ情勢に合わせて柔軟に対応する、っていう姿勢自体は良いんだけど、競走の根幹である車立を簡単にイジるんじゃないっつうの。元々7車立だったチャレンジ戦はともかく、何でA級一般戦やS級戦まで7車立に変えたんだ?選手が戸惑って走ってるのに、車券客が展開推理して大金ブチ込むなんて出来る筈がないだろう!
 斡旋選手数を減らす事でソーシャルディスタンスを確保するっていうのは解るが、だったら9車立のままでレース数を減らすっていう選択肢もあったろう。今後はもうA級は全部7車立!っていうのが決定事項ならそれはそれで良いけど、でももう変えるんじゃねえぞ(*`Д´)ノ!!!
スウィンギン'79 ~ライヴ・アット・アルテック
モンティ・アレキサンダー
MUZAK,Inc.
2015-09-18



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