March 08, 2020
こと興行という事に関しては、まことに秀逸な良いアイディア。けどバクチの無観客開催に関しては、選手はそりゃモチヴェーションに影響もしようが、少なくとも馬券舟券車券客にとっては画面の中のレース場が賑わってようが無人だろうが関係ない。通常の客入れ開催でも、例えば宇都宮競輪や西武園競輪はスタンドの構造上、中継カメラのアングルに客が入らなくて、だから無観客開催との違いは声援があるかないかだけで、だったら放送や配信に声援をエフェクト、SEで足したら同じじゃん…とも思ってしまう。大昔のヴァラエティ番組でスタジオに【笑い屋】を入れてたように。無観客試合が増えてきてるようですが、いっそテレビ放映時にアバターとして観客席に出演する(自分の顔が挿入される)権利を入場券代わりに売ったらどうでしょう。試合中はチケット買った人が観客席にリアルタイム合成されていて、映像的にも盛り上がるし、運が良ければ自分が映る。#テレ観戦
— 山中俊治 Shunji Yamanaka (@Yam_eye) March 7, 2020

今だったら通販番組のサクラのオバチャンとかみたく。
逆に、自分が開催本場に居る事で、放送や配信で視てるバクチ客にプラスになれるような事って具体的に何かあるんだろうか?…判らん。まあそんなもん自意識過剰以外の何物でもないんだけども('A`)
