December 12, 2019
ギャンブル依存症治療に保険適用へ…集団治療プログラムなど対象 : 国内 : ニュース : 読売新聞オンライン https://www.yomiuri.co.jp/national/20191211-OYT1T50352/
>2019/12/11 21:25
>厚生労働省は11日、カジノや競馬、パチンコといったギャンブルの依存症治療について、来年度から公的医療保険の対象とする方針を固めた。同日開かれた中央社会保険医療協議会(厚生労働相の諮問機関)での議論を受け、同省は、依存症患者に対する適切な医療体制の整備が急務と判断した。
>ギャンブル依存症は精神疾患の一つ。世界保健機関(WHO)は、ギャンブルを頻繁に繰り返し、自分の社会・職業・家族的価値を損なうほど生活を支配する障害と定義している。
>昨年7月にはギャンブル依存症対策基本法が成立したが、現状では、ギャンブル依存に特化した治療に公的保険は適用されていない。厚労省は、患者が数人から10人程度のグループで意見交換を行い、ギャンブルにのめり込んだきっかけや対処法などについて考える「集団治療プログラム」を保険の適用対象として想定している。こうしたプログラムを巡っては、日本医療研究開発機構(AMED)の研究班が全国35の医療機関で患者187人に対して実施したところ、プログラムを受けた人の方がギャンブルをやめた割合が高かったという。
ネットだと「こんなん自己責任やろ何でコイツらに保険なんか使うんだ」って否定的な声の方が圧倒的に多い。WHOが何と言おうと、世の中にはギャンブルやる人よりやらない人の方が圧倒的に多いのだから、それはしょうがない。その上で、依存症という事ではニコチン=煙草もなかなかに強烈で、でもこれは吸わない人からすると吸われる迷惑の方が強いからか「あんなモンに保険なんか」とはならないようだ。まあ、煙草業界の方も広告表現やパッケージデザインなどでかなり気を遣ってるし規制されてもいる。
(一社)日本たばこ協会−(一社)日本たばこ協会の活動−自主規準に関する事業 https://www.tioj.or.jp/activity/self-standard.html
これに比べると酒は、かなりルーズだ。アルコール依存症の恐怖は広く知られているが、それでもビールやチューハイの缶に一応書かれている注意喚起の文言の面積、煙草のそれとは全然違う。
酒類の広告審査委員会 −自主基準 自主基準の遵守等− http://www.rcaa.jp/standard/koukoku.html
アルコールハラスメントという概念が近年広まりつつあるとはいえ、バクチ打ちとしては「酒は大目に見てもらえて良いよなあ」としか('A`)
>2019/12/11 21:25
>厚生労働省は11日、カジノや競馬、パチンコといったギャンブルの依存症治療について、来年度から公的医療保険の対象とする方針を固めた。同日開かれた中央社会保険医療協議会(厚生労働相の諮問機関)での議論を受け、同省は、依存症患者に対する適切な医療体制の整備が急務と判断した。
>ギャンブル依存症は精神疾患の一つ。世界保健機関(WHO)は、ギャンブルを頻繁に繰り返し、自分の社会・職業・家族的価値を損なうほど生活を支配する障害と定義している。
>昨年7月にはギャンブル依存症対策基本法が成立したが、現状では、ギャンブル依存に特化した治療に公的保険は適用されていない。厚労省は、患者が数人から10人程度のグループで意見交換を行い、ギャンブルにのめり込んだきっかけや対処法などについて考える「集団治療プログラム」を保険の適用対象として想定している。こうしたプログラムを巡っては、日本医療研究開発機構(AMED)の研究班が全国35の医療機関で患者187人に対して実施したところ、プログラムを受けた人の方がギャンブルをやめた割合が高かったという。
ネットだと「こんなん自己責任やろ何でコイツらに保険なんか使うんだ」って否定的な声の方が圧倒的に多い。WHOが何と言おうと、世の中にはギャンブルやる人よりやらない人の方が圧倒的に多いのだから、それはしょうがない。その上で、依存症という事ではニコチン=煙草もなかなかに強烈で、でもこれは吸わない人からすると吸われる迷惑の方が強いからか「あんなモンに保険なんか」とはならないようだ。まあ、煙草業界の方も広告表現やパッケージデザインなどでかなり気を遣ってるし規制されてもいる。
(一社)日本たばこ協会−(一社)日本たばこ協会の活動−自主規準に関する事業 https://www.tioj.or.jp/activity/self-standard.html
これに比べると酒は、かなりルーズだ。アルコール依存症の恐怖は広く知られているが、それでもビールやチューハイの缶に一応書かれている注意喚起の文言の面積、煙草のそれとは全然違う。
酒類の広告審査委員会 −自主基準 自主基準の遵守等− http://www.rcaa.jp/standard/koukoku.html
アルコールハラスメントという概念が近年広まりつつあるとはいえ、バクチ打ちとしては「酒は大目に見てもらえて良いよなあ」としか('A`)
ippachi_bakuchiuchi at 21:01│コメント(0)