March 04, 2019

「馬がヨレるのはなぜ? 騎手が明かす意外な要因」/ 和田竜二騎手【競馬の究極の原点「競走馬は生き物である」】(3) (全編無料) - netkeibaライター | 競馬コラム - netkeiba.com https://news.netkeiba.com/?pid=column_view&cid=42653
>2019年03月03日(日) 18時02分
>──「プロなら真っ直ぐ走らせろ」というファンのコメントをよく見かけますが…。
>和田 ごもっともです(笑)。
>──もちろん、ジョッキーの技量に起因するケースもあると思います。でも、そればかりではないのが真実ですよね。
>和田 まぁいろんな原因がありますよね。口向きも関係してくるし、骨格上、どうしても曲がってしまう馬もいる。
>──馬の骨格も関係しているんですね。それは知りませんでした。
>和田 人間もそうだと思うけど、体のすべての骨が正しくシンメトリーなんて馬はほとんどいない。ただ、人間はそれを自分で意識できるから真っ直ぐに走れるし、競技の場合はレーンもある。でも、馬はそうじゃない。「俺はこっちのほうが走りやすいねん!」となれば、走りやすいほうに行こうとするんです。
190303_3 ▲(C)トマス中田 バディプロダクション所属 https://cdn.netkeiba.com/img.news/style/netkeiba.ja/image/column/varietybox/190303_3.jpg
>和田 馬はだいたい骨格で決まると僕は思ってるんですけど、ディープインパクトは、繋ぎから何から奇跡的な骨格を持っていたと聞きました。だからいつも真っ直ぐに伸びていたんでしょうね。

ヒトが、脚の長さが左右違うなんて話は特段珍しいものではない。俺も掛かりつけの整体があるが、整体とは骨周りの筋肉の緊張を解きほぐすのであって骨そのものをどうこうするものではない、というかそんな事出来ない。競走馬にも整体というものはあるが、やはり筋肉マッサージであるって骨うんぬんではない。であるならば、きちんとシンメトリカルな骨格というのはそれだけで大きなアドヴァンテージとなり得るのか。よりによってディープインパクト。そりゃ説得力があるし、納得せざるを得ない('A`)
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