January 30, 2019

「準備が整いました」 チョコプラ長田、「100人に100円プレゼント」企画で大量の現金書留&硬貨用意しブレない姿勢貫く - ねとらぼ http://nlab.itmedia.co.jp/nl/spv/1901/28/news070.html
>2019年01月28日 12時04分 公開
>[川上酒乃,ねとらぼ]
>ZOZOTOWNの前澤友作社長のものまねなどで知られるお笑いコンビ「チョコレートプラネット」の長田庄平さんが1月27日、大量の現金書留封筒と100円玉硬貨の写真をSNSにアップして、「100人に100円プレゼント」企画で当選した人へ当選金を送る準備ができたことを報告しました。本当に贈るんですね!
skfigtyo001-1 こんな大量の書留封筒見たことない(画像は長田庄平Instagramから) https://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1901/28/skfigtyo001.jpg

自販機から違う飲み物が出て来て、ステッカーに書いてある問い合わせ番号に掛けた事が二度ある。一社は折り紙のように百円玉を包んでて(もちろん郵便法違反)、オイッ!と思ったが、もう一社は100円の定額小為替で送って来た。定額小為替の手数料100円プラス封書60円(当時。今だったら82円)だったが、これが正しい。会社側からするれば送金手数料が銀行振込より安いし、こちら側からしても住所氏名だけでなく口座番号まで教えず済むのだからプライヴァシーに配慮しているとも言える。
 さて、チョコプラ長田。現金書留用の専用封筒を買わねばならず(21円)、実際送金するには定形外郵送料82円+現金書留手数料430円が掛かる。トータルで533円と、定額小為替の3倍近い手数料だ。ではバカか?というと決してそうは言えない。そもそもがバカイヴェント、少なくとも今の日本で普通に生活してる人間が100円ポッチもらったって嬉しい筈もない。人気お笑い芸人・チョコプラ長田が自分に100円ポッチ送るためにわざわざ手間暇掛けてくれる行為自体が嬉しいのであるから、格安手数料のネットバンクでポチじゃなく、現金書留なんていう時代錯誤かつ仰々しい、インパクト大な手法の方が、よりありがたみも湧くというものだ。さらに言えば、現金書留の実物って結構大層なもので、そんな中からたった1枚だけ百円玉がポロッと出て来るのってなかなかのおマヌケ。だからもらった方だって、この現金書留は封を切らずに取っておいて、本人に会った時にサインだツーシヨットだ…ってなって開封の儀を執り行うのが正しい!ぐらいの美意識を持ってるだろうし。 


この本の吉岡稔真植木通彦の対談で、競輪場の開催最終日には賞金を現金で用意しているという事を初めて知った。KEIRINグランプリだったら1億円の札束がTV画面に必ず大写しになるが、優勝賞金のみならず下位着の賞金も、もちろん他全レースのそれも用意してあるのだが、取り敢えず1億ってだけでも凄い。そして植木をして「競艇なんて明細1枚渡されて終わりだよ、やるせない」とコボしてみせる。やっぱ現金だけが持つタタズマイって、格別だよなと(´-`).。oO

  • このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

コメントする

名前
 
  絵文字