October 06, 2018

グランジ・大の独自すぎる金銭哲学「借金は『きずな』と読む」 | Smart FLASH[光文社週刊誌]スマフラ/スマートフラッシュ https://smart-flash.jp/entame/51000
>エンタメ・アイドル 2018.09.29
>お笑いトリオのグランジ・大が、9月22日放送の『YabamiRADIO!』(AbemaRADIOチャンネル)に出演した。
>「生まれたときから借金人生が始まっていた」とうそぶく大だが、この世に生を受けた瞬間、父親に借金があったそう。
>番組では長年の借金人生で培われてしまった、借金に対する独自の感覚や哲学をこう明かす。
>「借金が無くなったとき、自分がどういう生き方をしていいのかわからなくなる。給料が25日に入る、で、借りている人にお金を返すと。そこで借りてる人とのコミュニケーションがある。俺たちは『借金』と書いて『きずな』 と読んでいる。借金が無くなったらその人たちと話すこともない」

言わんとする事は解る。借金返済が働く事のモチヴェーションになっていると、「これが無くなったら俺は何を目標にすれば良いんだろう」となってしまうと。だったら貯金しろ蓄財しろよ!って外野は簡単に言うけど、それまでの生き方は人間そう簡単に変えれるもんじゃない。
 っつうか、普通の市井の人だって、結構な借金抱えちゃってる人は決して珍しくない。住宅ローンという。
money_omoi_loan
「でも完済のアカツキにはブツが残るだろ?」って、家の資産価値なんてつるべ落としな事を思うと単にモノ消費かコト消費かの違いだけ、大した違いじゃなだろう。この記者が言うほど特殊じゃない、唯一「絆」っていうワードのチョイスこそ独自ではあるけども( ´,_ゝ`)
マネー・ジャングル
デューク・エリントン
ユニバーサル ミュージック
2016-10-26



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