August 24, 2017

東京新聞:米軍ヘリ、ベイブリッジに低空接近 市民団体が撮影 真横飛行「危険だ」:社会(TOKYO Web) http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2017082390070648.html
>2017年8月23日 07時06分
>横浜港で米軍ヘリコプターが低空飛行し、横浜ベイブリッジを支えるケーブル付近まで接近したのを、市民団体「リムピース」の星野潔(きよし)さん(49)が撮影した。航空法では、橋最上部の三百メートル以上を飛ぶことなどが義務付けられているが、米軍には適用されない。今回の飛行目的は不明で、星野さんは「橋のケーブルの真横付近という低空を通過し、危険だ。横浜港は米軍の訓練空域でもなく、許されない」と話している。(辻渕智之)
>星野さんによると、ヘリは三日午後一時ごろ、南側から横浜港に飛来した。米海軍厚木基地(神奈川県)所属の第五一海上攻撃ヘリコプター飛行隊の多用途艦載機MH60Rとみられる。
>星野さんが横浜港を望む地点から撮影した画像には、最上部が百七十五メートルのベイブリッジのケーブル付近を飛ぶヘリがとらえられている。また橋までの水平方向の距離について、星野さんは「数十メートルの近さだった」と証言している。
>(東京新聞)
2017082399070648 横浜ベイブリッジに接近し、低空で飛ぶ米軍ヘリコプター=3日、横浜港で(星野潔さん提供) http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/images/2017082399070648.jpg

久々に、屁が出るほど笑わせてもらった。望遠レンズには圧縮効果というものがあり、奥行き方向の距離感が ━━ 遠ければ遠いほど ━━ 実際のそれより詰まって見える。既にネットでさんざん指摘されているが、画像のピクセル数と撮影地点から三角関数で導くとヘリとベイブリッジは最低でも千mは離れてて、

 >橋までの水平方向の距離について、星野さんは「数十メートルの近さだった」

これほどの嘘はない。東京新聞がそれを見抜けなかったのなら「東京新聞皆中卒か、それか理系おらんのか」となるし、解ってた上で米軍ケシカラン記事を作るためなら捏造(!)でも構わない…ってんならマスコミの立場を放棄しフェイクニュースを発信した事に他ならない。今の東京(≒中日)新聞は読者っつうか信者に支えられてるからこの記事を真に受けちゃう人も居るだろうけど、外野から鼻で嗤われてるのにねえ( ´,_ゝ`)
 堕ちたりとはいえ社会部の記者ともなれば偉い偉い人であるから競馬なんて下賎な趣味は持ち合わてないだろうけど、開催中の中山か東京競馬場に一度行ってみたら良い。デカい望遠レンズ付けたカメラ提げた女の子が山ほど居て、なるほどカメラ女子ってマスゴミのデッチ上げじゃない、本当に居るんだなって解るから。そしてこの↑記事もバレバレだって解るから。いやホント、これほどまでに酷い記事は久々に見た('A`)


  • このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

コメントする

名前
 
  絵文字