June 21, 2017

サッカーが大きく変わる? 90分から「60分制」への変更など驚きの改革案 https://www.footballchannel.jp/2017/06/18/post217527/
>Posted on 2017.06.18
>サッカーの競技規則に関する決定権を持つ国際サッカー評議会(IFAB)は、サッカーをよりフェアで魅力的なものとすることを目的として、驚きのルール改革案を提唱している。
>特に大きな変化となるのは、現在90分間で行われているサッカーの試合時間を「60分」に変更するというものだ。だが、プレーが止まった場合には時計を止めることで、実際のプレー時間は現行のルールより長くなることが想定されている。
>「一般的な90分間の試合で、インプレー中の実際の時間が60分よりも短いことに不満を抱いている者は多い。時間稼ぎを減らし、試合のスピードアップを図ることを目的とするものだ」とIFABは述べている。
>提案の中にはルール改正が必要なものもあれば、適用やテスト実施が「すぐにも可能」だとされているものもある。両チームが2本ずつ蹴り合うPK戦の新方式など、すでにテストが実施されているものも含まれる。将来的には、サッカーというスポーツ自体が大き様変わりすることもあり得るかもしれない。
>【了】

どひゃーΣ(゚д゚)!…と思ってしまったが、確かに時間稼ぎは減りそうだなと解る。でも表面的にはスピードアップするから、フットサル化するようにも思える。バスケットと3on3、あるいはラグビーと7人制ラグビーのようにある程度ボーダレス化しつつも棲み分け出来るのか。それとも9人制バレーボールが6人制に完全に取って代わられたようになるのか。もちろん先の話とはいえ、行く末が興味深いところだ。
 では3競オートではどうか?と何でも当て嵌めようとしてしまうのが悪い癖なのだが、距離別競走体系がある競馬でやったら大変な事になる、そんなもん無理に決まってる。オートレースでは実験的に4周戦をやった事もあったが、通常の6周戦をベースにハンデが切られるのだから重ハン選手が届かずに終わる…という、ある意味想定通りの結果だったため沙汰止みとなった。競艇はどうか。3周戦が2周戦になったら。1周2マークで勝負付いて後は差が開くだけ…ってレース形態だったらスピード化成功だが、現実には2周目3周目での逆転も少なくない。…って事は、一考の余地はあると言えるか。
 競輪では、ミッドナイト開催で通常より1周少ない競走となっているがこれがギリ、特に500バンク2周の1025m戦なんてなったらS取り合戦か、それとも逆に出渋り連発となるか、どっちにしろ難しそうである事は容易に想像が付く。そもそもサッカーのそれが、正味のインプレー時間を増やすのが目的である事からしても、ゲーム性の変化を無視してただスピードアップのみを目的にしちゃイカンのだしな。むー('A`)


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