March 22, 2015

90周年のキユーピーマヨネーズ 「ユ」が大文字の理由とは http://www.news-postseven.com/archives/20150321_311063.html
>2015.03.21 16:00
>大正14年に発売されたキユーピーマヨネーズ。当時は高級品として珍重され、デパートのみでの販売だった。
>注目すべきは、「キューピー」ではなく、「キユーピー」であること。
>「『ユ』が大文字なのは、デザイン上の理由です。横書きした時にユだけ凹んでしまうのがデザイン的に美しくないから、『ユ』を大きくしたんです」(田中さん)
>※女性セブン2015年4月2日号

ホンマか?と画像検索してみたが、何せ大正時代だけに出て来ない。辛うじて同社のサイト内にあるぐらいだった。
沿革|キユーピー https://www.kewpie.co.jp/company/corp/info/02_main.html
にしてもこれ、「キヤノン」みたいなものだな(「キャノン」表記は間違い)。と、ここで昔の競馬に思いを馳せる。古い人ならオグリキャップの正式な登録名はオグリキ「ヤツ」プである事を知っている。当時は地方競馬では促音・拗音の使用が認められていなかったためだが、命名意図は明らかなので実況では笠松時代から「キャップ」と呼ばれていたし、中央移籍後もマスコミは常に「キャップ」と表記してたけども('A`)

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