February 06, 2017

鉄道写真家の「危機管理術」は何がスゴいのか http://toyokeizai.net/articles/amp/156468
>2017年02月05日
>村上 悠太 :鉄道カメラマン
img_1cda54502eca6a8ed3c11a01f9e0ad9b165590 富士山をバックに走る東海道新幹線。完璧な写真を撮るためには危機管理が欠かせない(筆者撮影) http://tk.ismcdn.jp/mwimgs/1/c/1140/img_1cda54502eca6a8ed3c11a01f9e0ad9b165590.jpg
>まず考慮したいのが現地の天候である。この撮影地の場合、富士山が見えなければ元も子もなく、移動経費も時間も無駄にしてしまう。そこで出発前にインターネットで天気予報を念入りにチェックするのだが、単純にチェックするだけでなく、その天気予報サイトの傾向を考慮し、複数のサイトを合わせてみるのが私のスタイルだ。
>たとえば同じ「晴れ」の予報でも、複数のサイトを合わせて閲覧すると、サイトによって若干のずれが生じることがある。その際は、過去の自分の経験から、その予報サイトが「晴れ」寄りの予報をするサイトなのか「曇り」寄りの予報をするのかを考慮し予報を自己流で読み解く。

すげえ。天気予報がサイトによって違う事があるなんて普通気にしないものだが、それすらも複数チェックし、のみならず業者ごとのクセまでデータ化して蓄積させてるのか。馬券や車券を予想するに際し重大なファクターであるにも拘らず(特にオートレースに於いては極めて重大だ)、俺が買う時そんな事は絶対しないもんな。いや他の馬券車券舟券客だってやはりしてないだろう。仕事を絶対に成功させる!っていう村上さんの強固な意志を感じる。片やバクチ打ち、命の次に大切ものを賭けてるにも拘らず、覚悟が足りんよなあ(´・ω・`)


  • このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

コメントする

名前
 
  絵文字