January 08, 2017

なぜ情報は漏れた? SMAP“解散式”週刊誌に撮られたウラ http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/197078
>2017年1月7日
>昨年の大晦日に木村拓哉(44)を除く元SMAPのメンバー4人が、東京・六本木にある堺正章がプロデュースする高級焼き肉店で行った慰労会の波紋が広がっている。この模様は発売中の「週刊新潮」と「女性セブン」が詳報していて、中居正広(44)らメンバーが出入りする姿をバッチリとらえている。
>掲載されている写真は暗がりだが、一目でメンバーとわかるほど鮮明。カメラマンをきっちり配置しなければ撮れないもので、両誌とも、よほどの情報があって、取材態勢を組んだのだろう。
>メンバーの行動も不可解だ。よりによって、解散する日に、六本木の繁華街にあるお店の正面玄関から堂々と出入りすることもあるまい。人の出入りがわからない“芸能人御用達”の店なんてたくさんある。
>慰労会を“強行”することは、ジャニーズ事務所にとっても“寝耳に水”で、把握していなかったという。週刊誌に時間や場所などの情報が漏れたのは、中居らサイドからだと考えるのが自然だ。そうまでして、“4人の結束”を誇示したかったということなのだろう。
>慰労会には、元メンバーの森且行(42)も参加している。これで、次の契約更新で4人がジャニーズ事務所から独立するのは必至。SMAP解散劇はまだまだ生臭い。
木村抜き“SMAP解散式” 堺正章の焼肉店で開催した深いワケ http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/196906
>2017年1月5日
ca68ba855f41c3b1a671f47b5f8c3da520170104130951559 堺正章プロデュースの高級焼き肉店を貸し切り(C)日刊ゲンダイ http://static.nikkan-gendai.com/img/article/000/196/906/ca68ba855f41c3b1a671f47b5f8c3da520170104130951559.jpg
>実はこの東京・六本木のミッドタウンの真横にある「炭火焼肉An」は、あの堺正章がプロデュースして06年にオープンさせた店なのである。
>「堺の店で“解散式”を開いた事実に大きな意味が隠れている」というのはベテラン芸能ライターだ。
>「堺はもともとはザ・スパイダースのボーカルで、長らく芸能界のドンの異名もある田辺昭知氏が社長を務める田辺エージェンシーに所属していました。現在はグループ会社の個人事務所に所属していますが、実質的には田辺氏の傘下にある。この田辺氏こそがSMAPの元マネジャーの飯島女史が中居らを連れてジャニーズ事務所からSMAP独立を画策した際に後ろ盾とした人物だからです」
>SMAP解散日当日に4人がこの店を選んで打ち上げを開いたと聞けば、芸能界だけでなく周囲がどういう目で見るかは自明のこと。次の契約更新のタイミングで中居らはジャニーズ事務所と袂を分かつという意思表明ととるべきだろう。

ひと昔前はジャニーズのタレントが何かスキャンダルやらかしても、マスコミ対策がしっかりしてるから各社上を下への大騒ぎ…とはならなかったものだ。しかるに去年の今頃のSMAP解散報道からこっち、抑えが利かなくなったというか、大分書けるようになり、でもって書けば売れるもんだからそういう記事もずいぶん目にするようになった。そうはいってもレヴェルは玉石混交、いや圧倒的に石の方が多いが、オールドメディアでありつつ系列にTV局がないせいか、東京スポーツと日刊ゲンダイはある程度は信頼を置ける(この2紙はフジ「SMAP×SMAP」の謝罪を「公開処刑」と書いた)。
 競馬新聞としては優秀だが政治経済面はトンデモだし芸能記事にしたって「(他紙と比べて)一日遅いわ( ´,_ゝ`) 」ってのが多いゲンダイだが、しかしこれら↑の記事は、少なくとも「記者の妄想w 」と斬って捨てられないだけの筋の通ったもので、なるほど一定の説得力はある。まあ、本当のトコロはもちろん判らないのだが、こうした形で森クンの名前が挙がってしまう辺りが、一オート打ちとして複雑な気持ちにさせられる。森クンにしてみりゃ最後の日だからって来ただけで「あれ木村クンは?」ってなってたかもしれないのに、一連の報道(ゲンダイに限らない)から「反木村派」って事になっちゃったからねえ。いやもちろん本当のトコロは外野には全く判らないんだけど(´-`).。oO


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