July 11, 2016

指原莉乃「会計の時だけ後輩になる」先輩メンバーをディスる | 日刊大衆 http://taishu.jp/23314.php
>2016-07-10
1467965698258002http://img.taishu.jp/images/contents/14/23314/1467965698258002.jpg
>7月6日放送の『指原カイワイズ』(フジテレビ系)に、HKT48の指原莉乃(23)が出演。ある先輩がケチだと暴露する一幕があった。
>この日、ゲストとして韓国で活躍中のタレント、カンナム(29)が登場。韓国の友人からの「カンナムはすごくケチで飲み代を絶対に払わない」という暴露話の流れから、アンタッチャブルの山崎弘也(40)が、指原とコメンテーター席に座るAKBグループの2人に、「このメンバーで飲みに行ったりとかはしないの?」と問いかけた。
>NGT48の北原里英(25)が、「ここ(北原と指原)は同期だから、どっちが出すとかなくって、ゆりあは後輩なんですけど、気前いいです!」「一緒にタクシーとか乗ったりしたら、ささっと、すごい多めに出す」と、AKB48の木崎ゆりあ(20)とのエピソードを明かすと、木崎は照れ笑いをしながら口の前で手を左右に振り謙遜した。
>さらに山崎が「先輩が絶対払うとか、そういうのはないんだ?」と指原に突っ込んだ質問を投げかけた。指原は、「私があっちゃんとかとご飯行ったら、出してくれるし……」と、AKB48を卒業した前田敦子(24)は指原におごってくれることを明かした。しかし、「ただ、特例として、大家志津香は先輩なのに、タクシー降りるときだけ後輩っぽくなるんですよ」と、先輩でAKB48の大家志津香(24)はお金を払うときには態度が豹変し、タクシー代を払わないと暴露した。

7、8年前か、お笑い芸人の飲み食いの支払いについて話題となった事があった。吉本興業では一日でも早く入門した方が先輩で兄さん・姉さんで(今の若手は養成所出身が多く、そこでは完全な同期というものが存在するが)、飲み食いの席ではザキヤマが振ったように後輩の分まで先輩が持つのが鉄則。同じ大阪でも松竹芸能ではそこまでシヴィアではないが、でも原則先輩持ち。対して東京ではその場次第、後輩でも明らかに売れてれば先輩にご馳走する形もアリ…というものだった。
 で、ふと思った、3競オートでも先輩後輩という人間関係が存在する。あと、ここでは語られてないが、師匠弟子というのもある。ここでの支払いはどうなんだろう?『ギャンブルレーサー/田中誠(講談社)』の中では、主人公たる関優勝が、デビュー戦を終えたばかりの弟子から賞金の一部を上納させるシーンがある。随分とアコギなようだが、競輪は日本競輪学校に入学する前のアマチュアの段階で誰かの下に入門するのが一般的で、しかしそこで授業料のようなものを納金(=徴収)してる訳じゃないから、プロデビューしてから恩返し…という事で、理屈は通ってる。もっとも、納めるパーセンテージや期間については外野の伺い知れないところだ。
 そして選手同士でメシでも…となった時だ。特に競輪では1人で出来ない練習が多々あるし、レースに斡旋されてる選手は合同練習の場には居ないから、直接の師弟以外の選手会の中での付き合いも非常に多い。S級>A級?S級同士での払いは?師匠A級・弟子S級というケースも少なくない、それとも長い目で見れば一番公平だから…と単純ワリカン制なのか?謎だ(´-`).。oO

  • このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

コメントする

名前
 
  絵文字