June 13, 2016

キムタク、長瀬、岡田が熊本で炊き出し http://www.daily.co.jp/gossip/2016/06/13/0009180721.shtml
>2016.6.13(Mon)
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>SMAPの木村拓哉(43)、TOKIOの長瀬智也(37)、V6の岡田准一(35)が12日、芸能事務所・石原プロモーションが熊本地震の被災者支援のため、熊本県益城町総合体育館に隣接する陸上競技場で行っている炊き出しの2日目に参加した。映画賞で石原裕次郎新人賞を受賞している3人は、長瀬が尊敬する渡哲也(74)に参加を志願し、実現した。「被災者の方の背中を支えられたら」と想いを明かした木村は、避難者1500人にカレーや焼きそばを振る舞った。
>豪華助っ人の登場に、被災地が華やいだ。体育館で避難生活を送る女性は、木村から豚汁を受け取ると目を真っ赤にした。
>「お汁粉と岡田君は、ここで〜す!!」
>陣頭指揮を執る舘ひろし(66)のイジりに、お汁粉をよそいながら岡田が笑う。長瀬が豪快に焼きそばをひっくり返すたびに歓声が上がった。
>前日は仕事で参加できなかった神田正輝(65)も加わった炊き出しの会場に笑顔の花が咲いた。まさに元気食堂−。地元住民からは「来てくれて、ありがとう!!」と感謝の言葉が飛んだ。
>同じジャニーズ事務所所属の木村、長瀬、岡田だが、グループの垣根を越えて3人で活動するのは初。石原プロがつないだ縁だった。ともに裕次郎さんの名を冠した映画賞を受賞。昨年6月に手術した急性心筋梗塞のリハビリ中で不参加の渡とは木村が缶コーヒーのCM、長瀬がドラマ「弟」「華麗なるスパイ」、岡田がドラマ「反乱のボヤージュ」で共演している。
>5月上旬、長瀬が関係者を通じ渡に「炊き出しをやりますか?」と連絡して参加を志願。石原プロの関係者が現地入りし、炊き出しの時期を模索していたタイミングで、数日後には長瀬の呼びかけに応じた木村、岡田も加えて参加が正式決定した。電話を受けたときは驚いていた渡も「誠心誠意やってください」と思いを託し、3人を送り出したという。
>3人はこの日、熊本入り。開始前には全スタッフの前に立ち、木村が拡声器で「日頃から、石原プロさんの行動力に魅力を感じていました。今できることを全力でやっていきたいと思います」とあいさつした。
>舘から、巨大鉄板や大釜を使った焼きそばやカレー作りを教わり、子供たちに「熱いから気をつけてね」とやさしく声をかけるなど交流。断続的に降り続いた雨も吹き飛ばす人気ぶりで3時間、1500人と触れ合った。
>ドラマ撮影時に石原プロの炊き出しを食べた経験がある長瀬は「家族みたいな温かみがある。その味と温かみが届けばいいな」と初参加の感想を語った。炊き出しは15日まで予定されている。

震災ヴォランティア中に「売名行為なんて声もありますが」と訊いて来た芸能レポーターに橋幸夫が「売名です。あなたもやると良い」って言い放った…って話の真偽は知らないが、でも俺は好きだ。「やらない善よりやる偽善」とかいろんな物言いがあるが、まあそういう事だ。都知事だファンキーだ円楽だとワイドショーネタは相変わらず豊富で取捨選択に困るほど、もうすぐ2ヶ月にしかならない熊本地震も東京マスコミの扱いがすっかり小さくなっちゃったが、そんな時に「忘れちゃいかんぞ」って良いタイミングでやってくれた石原プロ&ジャニーズのお三方、G.J.だ。

競輪歴54年のコーナー - コンドル出版 | 小倉、熊本競輪情報を鋭くお届けする、地元競輪専門紙! http://www.condor-s.com/keirin54.php
>平成28年6月12日
>熊本の場外発売は大地震の影響で、屋根も無い所にこの暑さに雨、それでも熱心なファンは文句たらたらでも大好きな競輪と悪戦苦闘されてます。食堂は壊れ、衛生上の問題もあり開店はおろか弁当も出せず、ファンは昼ご飯も食べれず、飲料水もまゝならないだけでなく、8窓しか無い事で、ごった返し、買いそびれるファンが続出、それでもやらないよりましですが、もっと真剣にファンを思って駐車場の空きスペースに大型テントを張り椅子を置くとか、それをやれないなら、サービスセンターの2階も使わせるとか、不可能とは思いますが、何とか正面の大型スタンドを使える迄は、ファンのために便宜をはかって欲しいのは切なる願い。
>リニュアルオープンの目処も立たず、見切り発車してる事も心配な事。競輪場より他の施設が先きだとは解っていても、やり切れ無さはあります。2年後に成った場合に果たしで何人のファンが元気に待っていてくれるのか、私自身の事より、そっちの方が不安でそれを考えたらおちおち寝て居れないのが現在の状況。それでも頑張るしかありません。

壮絶だな。この辺は普通のマスコミに取り上げられる事は絶対と言っていいほどないし、バクチオヤジがネットで自ら情報発信するという事もない(3競オートの中で競輪客が一番高齢だから余計そう)、結局、関係者しか情報ソースがない。もちろん車券やレース内容、選手情報がメインではあるが、合間にこういう情報を入れてくれるコンドルは大したものだと思う。…大変だろうが本当に熊本競輪には頑張って復興してもらいたい、そのアカツキにはまた旅打ちにお邪魔させてもらって、いろんな熊本に触れたいもんだわさ(´-`).。oO

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