January 27, 2016

レース成績表
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純粋に馬券としては、締まりのない買い方になってしまった。川崎記念のポイントはホッコータルマエとサウンドトゥルーのどっちを取るかの二者択一で、だったらホッコーの単勝3000円ドン!の方がもう500円増えたし、何より格好いい。三連単を買うにしても【12】→【1】→【2】【4】を1000円、プラス【12】→【2】【4】→【1】を500円ずつって買い方はあった…ってのは結果論、気持ち的には「サウンド飛んでくれないかなー、【12】→【2】【4】→【2】【4】なら少しはハネるのに」だったのだから。
 しかし実のトコロ、この勝ち負けにはそこまで神経質にはなってなくて、ぶっちゃけ減らなかっただけでメッケモンだったのだ。別に負け惜しみじゃなくて、というのは半月ほど前に「アンタしばらく投票してないから、もうちょっとこのままだったら口座解約するよ」って葉書が来てて、何でもいいから買わないといけなかったのだ。もちろん100円だけ何か適当に買って外れるだけでも口座はつながるんだけど、最初から当てる気も当たる気もない馬券買うってのはやっぱり抵抗がある。その結果としてがこれなら、結構上出来と言えるのではないか。
 しかしそれにしても、通知が来た時にはビックリした。もちろん、実際解約された事はある。初めて作った競輪の電話投票口座は、当時の家賃の振込先だった百十四銀行で作ったのだが(都内の不動産会社なのに本店が香川県の銀行を指定されたのは今もって謎だ)、手数料を惜しんで入出金のたびに支店のある日本橋にわざわざ行くのが億劫になり、後日さくら銀行(現・三井住友)でも電投口座を開いた。かくて百十四は完全放置プレイと相成り、何年後かにあぼーんとなった。
 あと、これは知ってる人の方が少数派だろうが、南関東以外の地方競馬を扱うD-netというものがあった。これを東海銀行(現・東京三菱UFJ)で作ってはみたものの、どうしても南関東と比べると情報量の限られる他地区はあまり手が出ず、これは1〜2年で切られたと記憶する。とはいえ、潜在的とはいえ顧客である事は間違いなく、だからそうそう口座解約なんてならないものだとタカを括ってた。実際、中央競馬も競輪も、SPAT4以上に長きに渡って投票してないにも拘らずそういう通知は来てなくて、だから本当に驚かされた。…いや見くびってたわー、来るんだねえ('A`)

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