January 15, 2018
連絡事項の行き違いがあって午後仕事が飛んでしまった。ウチの会社ヒト居ないんじゃなかったのかよ。とまれ、予定が半日まるまる空いてしまったため、何かしようと思い立ち「水曜どうでしょう」ゆかりの地を歩いてみた。本放送から20年以上経って東京の街も随分と変わったが、そういう意義もあるだろうし。
どこからスタートしても良いのたが、取り敢えず東京駅丸ノ内北口へ。メトロM8出口を地上に上がると、正面に日本生命本社ビル。
本放送当時はJR本社だったが、旧国鉄債務圧縮のため売却され再開発され、こうなった。手前の道路は一般車両進入禁止の都バスの丸の内北口乗降場で左→右の一方通行だったが、バスターミナル移転に伴い一般解放&両方向OKに。で、右奥の東京駅の赤レンガ駅舎を、その日生の前から見るとこうなる。
【サイコロ5】で、二度目のはかた号を出した大泉さんが崩れ落ちたトコだ。
続いて丸ノ内線で銀座に移動。A2出口で地上に出て、振り返ると銀座四丁目交差点。
公示地価日本一として有名な鳩居堂ビルの前が【原付東日本】冒頭、番組からのプレゼントがミスターだけと知り大泉さんがゴネた地点だ。
日比谷線で築地に移動、4番出口を地上へ。振り返った築地三丁目交差点を右に入ると、竹田輪業。
東京駅や銀座はともかく、ここを撮るのは水どうマニアだけだろう。本放送では「銀座でお買い物」と言ってるが、最寄駅も住所表示も紛う事なき築地だ(水どうの東京企画ではこの手の誤認が多い)。で、この先の、ちゃんとしたガイドブックにも載っている宮川食鳥鶏卵(=右奥の銅板葺きの建物)の交差点、
こここそが【原付東日本】企画のスタート地点だ。一行は直進してラリーが始まるのだが、左に行くと、大泉さんが人生初二輪となるカブを練習してた所だ。
第一勧銀はメガバンク統合の末、みずほになった。向かいの酒屋はかなり前に店仕舞いし、この通りビジネスホテルに。
スタート地点に戻って今度は右へ、バス停の手前を右に入ると、ツナギに着替えた2人がルート選定と罰ゲームの説明を受けた所だ。
テナントはもちろん入れ替わったし、ミスターの寄り掛かった手すりは哀れ、このように看板にアンコにされてしまった。
築地駅に戻って日比谷線で仲御徒町(なか・おかちまち)、4番出口で地上へ。振り返った台東四丁目交差点では大泉さんの【原付東日本】名言「我々は帰宅途中です」が生まれた。
一行は左折し春日通りに入るが、
当時そのセンターライン上には赤いコーンが並んでた。これは都営大江戸線の工事中だったためで、完成した今はもちろんない。
日比谷線で今度は六本木駅に戻って3番出口を右へ、アマンド。
【原付ベトナム縦断】のエンディングは何度見ても感動する名シーンだ。そのアマンド前を通り過ぎ、信号を渡って振り向くと六本木交差点。
【サイコロ2】で『六本木』テロップの後、交差点名の書かれた信号機のアップからカメラが引きながらパンして大泉さんのシーン地点だが、その看板もなくなってしまった。
また向き直ってどんどん歩く。坂を下って現れた六本木なだれ坂交差点を右奥、六本木グランドタワーの駐車場目指して坂(≠なだれ坂)を上がる。
六本木プリンスホテルは売却され、隣にあった日本IBM(←【サイコロ2】冒頭でミスターが隠れてた所=この駐車場入口付近)共々再開発され、こうなった。
すぐそこに見える六本木一丁目駅の1番出口から南北線に乗ってしまう。永田町で半蔵門線に乗り換え、九段下は2番出口を上がると日本武道館。
【東京ウォーカー】での登山家パフォーマンス、そしてハモニカおじさんとのセッションは傑作だった。今日はこんな風。
また九段下駅に戻り、半蔵門線→丸ノ内線で新宿。目指すはヨドバシカメラ新宿西口本店の入ってるビル。
【サイコロ3後編】で、倉敷からのバスを降りサイコロを振ったのがここ。これ実は旧・新宿西口バスターミナル、さらに左に回り込むと
一般的なバスターミナルを想像すると面食らう。ここはMY(=明治安田生命)第二ビルの1FとB1Fをチケット発券設備や待合室に使ってただけで、2Fから上は普通のオフィスビル。だからバスレーンなんて大層なものはなく、ビル裏手にバス2台停めれるスペースがあるだけだ(グリーンの鋪装のところ)。1枚目右奥のヨドバシマルチメディア東口館の前からターミナルを振り返ると
【サイコロ5】で最初にはかた号に乗り込むアングルとなる。もちろん、ここから発車するバスはもうない。
日没前に打ち止め、帰宅。バクチブログにあるまじきエントリだが、たまには良かろうて。
どこからスタートしても良いのたが、取り敢えず東京駅丸ノ内北口へ。メトロM8出口を地上に上がると、正面に日本生命本社ビル。
本放送当時はJR本社だったが、旧国鉄債務圧縮のため売却され再開発され、こうなった。手前の道路は一般車両進入禁止の都バスの丸の内北口乗降場で左→右の一方通行だったが、バスターミナル移転に伴い一般解放&両方向OKに。で、右奥の東京駅の赤レンガ駅舎を、その日生の前から見るとこうなる。
【サイコロ5】で、二度目のはかた号を出した大泉さんが崩れ落ちたトコだ。
続いて丸ノ内線で銀座に移動。A2出口で地上に出て、振り返ると銀座四丁目交差点。
公示地価日本一として有名な鳩居堂ビルの前が【原付東日本】冒頭、番組からのプレゼントがミスターだけと知り大泉さんがゴネた地点だ。
日比谷線で築地に移動、4番出口を地上へ。振り返った築地三丁目交差点を右に入ると、竹田輪業。
東京駅や銀座はともかく、ここを撮るのは水どうマニアだけだろう。本放送では「銀座でお買い物」と言ってるが、最寄駅も住所表示も紛う事なき築地だ(水どうの東京企画ではこの手の誤認が多い)。で、この先の、ちゃんとしたガイドブックにも載っている宮川食鳥鶏卵(=右奥の銅板葺きの建物)の交差点、
こここそが【原付東日本】企画のスタート地点だ。一行は直進してラリーが始まるのだが、左に行くと、大泉さんが人生初二輪となるカブを練習してた所だ。
第一勧銀はメガバンク統合の末、みずほになった。向かいの酒屋はかなり前に店仕舞いし、この通りビジネスホテルに。
スタート地点に戻って今度は右へ、バス停の手前を右に入ると、ツナギに着替えた2人がルート選定と罰ゲームの説明を受けた所だ。
テナントはもちろん入れ替わったし、ミスターの寄り掛かった手すりは哀れ、このように看板にアンコにされてしまった。
築地駅に戻って日比谷線で仲御徒町(なか・おかちまち)、4番出口で地上へ。振り返った台東四丁目交差点では大泉さんの【原付東日本】名言「我々は帰宅途中です」が生まれた。
一行は左折し春日通りに入るが、
当時そのセンターライン上には赤いコーンが並んでた。これは都営大江戸線の工事中だったためで、完成した今はもちろんない。
日比谷線で今度は六本木駅に戻って3番出口を右へ、アマンド。
【原付ベトナム縦断】のエンディングは何度見ても感動する名シーンだ。そのアマンド前を通り過ぎ、信号を渡って振り向くと六本木交差点。
【サイコロ2】で『六本木』テロップの後、交差点名の書かれた信号機のアップからカメラが引きながらパンして大泉さんのシーン地点だが、その看板もなくなってしまった。
また向き直ってどんどん歩く。坂を下って現れた六本木なだれ坂交差点を右奥、六本木グランドタワーの駐車場目指して坂(≠なだれ坂)を上がる。
六本木プリンスホテルは売却され、隣にあった日本IBM(←【サイコロ2】冒頭でミスターが隠れてた所=この駐車場入口付近)共々再開発され、こうなった。
すぐそこに見える六本木一丁目駅の1番出口から南北線に乗ってしまう。永田町で半蔵門線に乗り換え、九段下は2番出口を上がると日本武道館。
【東京ウォーカー】での登山家パフォーマンス、そしてハモニカおじさんとのセッションは傑作だった。今日はこんな風。
また九段下駅に戻り、半蔵門線→丸ノ内線で新宿。目指すはヨドバシカメラ新宿西口本店の入ってるビル。
【サイコロ3後編】で、倉敷からのバスを降りサイコロを振ったのがここ。これ実は旧・新宿西口バスターミナル、さらに左に回り込むと
一般的なバスターミナルを想像すると面食らう。ここはMY(=明治安田生命)第二ビルの1FとB1Fをチケット発券設備や待合室に使ってただけで、2Fから上は普通のオフィスビル。だからバスレーンなんて大層なものはなく、ビル裏手にバス2台停めれるスペースがあるだけだ(グリーンの鋪装のところ)。1枚目右奥のヨドバシマルチメディア東口館の前からターミナルを振り返ると
【サイコロ5】で最初にはかた号に乗り込むアングルとなる。もちろん、ここから発車するバスはもうない。
日没前に打ち止め、帰宅。バクチブログにあるまじきエントリだが、たまには良かろうて。
ippachi_bakuchiuchi at 20:24│コメント(0)