May 01, 2015

スマホを持って墓巡りすると超楽しい - デイリーポータルZ:@nifty(西村まさゆき) (2015.04.29 11:00) http://portal.nifty.com/kiji/150429193451_1.htm
>有名人のお墓をお参りするという趣味はむかしからあり、かつては「掃苔(そうたい)趣味」などと言ったらしいが、今では「墓マイラー」なんて言葉もあるほどのメジャーな趣味である。
>ただ、大きな霊園に行くと、名前がよく知られた、歴史の教科書に載ってるような有名人の墓だけではなく、墓地はやたら立派なのに失礼ながらお名前を存じ上げない方のお墓もたくさんある。
>そんなとき、むかしは己の知識の浅さをうらみつつ手を合わせて立ち去るだけだったのだが、スマホが登場してから様子がガラリとかわった。
>その場で検索できるのだ。
>墓碑に書いてある名前を頼りに、スマホで検索すると、その方がどんな方だったのか、たちどころにわかる。
>よく、街なかに観光案内用のQRコードが貼り付けてあるポールが立っていたりするけれど、お墓に刻まれた名前も同じことである。
>スマホがあれば、知らない人でも検索してその人の遺徳が偲べるという、スマホとインターネットの有能さここに極まれりといったライフハックである。
>というわけで、谷中霊園にやってきた。
4430dd2f.jpg 都会のオアシス、谷中霊園 http://portal.nifty.com/2015/04/29/a/img/pc/03.jpg
>谷中霊園に埋葬されている有名人というのは、事前に予習して行けばわかるのだが、それでは面白くないので、予習せずに墓地内を散策し、気になったお墓の名前を検索してお参りするのがいい。
>そうすると、偶然見つけたこのお墓が、実はあの人のお墓! という「探し当てた感」が味わえるので、面白さが増すのだ。

なるほどねえ。09年、だからもう6年も前か、9月の5連休に夜行バス4連チャンの旅打ちをしたが、
エトワールセト号 : 酒とワラwの日々
ペガサス号 : 酒とワラwの日々
どんたく号 : 酒とワラwの日々
この時は開催日程とバスの空席状況を擦り合わせただけで、本場イヴェントは一切調べなかった。だから「アラばん馬も来てたのね」「矢野さん何で?」「おお満チャン!」「おおアンカツ!」と、望外の喜びに高揚したものだ。最初から存在を知ってて、それ目当てで行ったのでは決して味わえない喜び。

 >偶然見つけたこのお墓が、実はあの人のお墓! という
  「探し当てた感」が味わえる

ほんこれ。何から何まで調べて綿密にスケジューリングする旅行ももちろん良いが、初見の感動や喜びを大事にしたいから敢えて予習しない…っていう手法もまた、充分に有りなのよね。であるがゆえに起こる出会いへの喜びは格別で、だから必要以上に調べないという( ´-`)y-~~~

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アーティスト:マル・ウォルドロン
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