March 06, 2015

なぜ? 地方から東京に中古車を買いに来る人が増加中 http://nikkan-spa.jp/806930
>2015.03.02 車,雑学
>― 木村和久の「オヤ充のススメ」その60 ―
1836b0c9.jpg http://nikkan-spa.jp/wp-content/uploads/2015/02/3652350.jpg
>地方からわざわざ、東京及び首都圏に来て安い中古車を買うのが、今や常識化しつつある。そんな話をして、にわかには信じがたいと思うが、すでに私は、田舎の石巻に住んでいる兄貴のために、過去10年で3台中古車を買って納入している。
>なんでそんなことをするのか? それは田舎の中古車市場の相場が、結構割高だからだ。田舎は車がないと生活できない。電車やバスが頻繁に走ってるわけではないからね。必然的に車を使わなければならない。流れているタマは、軽自動車が多いが、それが結構高いのだ。そもそも流通量が少ないし、確実にさばける人気車種を売りたがるので割高になる。実感で言うと田舎のほうが、東京より1.3〜5倍、ひどいと2倍ぐらい高いイメージがする。
>けどネットで首都圏の中古車を検索すると、結構お値ごろなのが、沢山出ている。これは旅費や輸送費を出しても、首都圏に行ってくるまを買った方が、安いのではないか。そう思ってはや10年になった。
>実際、過去に買った車を紹介しよう。10年落ちアコードが約12万円、走行6万キロ台、最近はブルーバードの10年落ちで、走行2万キロ台の4駆限定車が約30万円。ブルーバードは見た目はピカピカで、おやじ臭いのを除けば満点だ。これは当たりだったね。
>田舎は生活や通勤で乗るから、年間2〜3万キロは走る。アコードは2年しか持たなかった。ブルーバードは、4年ぐらい持ちそう。地方におけるくるまはしょせん消耗品だ。通勤定期みたいなもんだから、コストを取らないといけませんよ。
>実はお値ごろの車は、すぐ売れるので、めげずに似たような車を探す。これ大事です。
>そうこうしているうちに、何回目かのアプローチで在庫ありで、見に行って、兄貴に写真送って決めてもらう。
>というか、もっと驚くのは、宮城から取りに来ますと言っても、中古屋さんは平気な顔してるんだよね。「地方のお客さん多いよ、来週福島からお客さんくるから」って言うわけ。ネットが普及したおかげで、今や情報格差がなくなってしまった。新幹線に乗ってくれば輸送コストは、1万〜2万円で済む。それで地方の約半額で買えるなら、やらないテはない。
>そんなわけで、中古車は首都圏の安いのを買うに限る。マジで田舎の業者が、買いに来てますからね、今やそういう時代になってしまったんですな。

 >■木村和久(きむらかずひさ)■
 >トレンドを読み解くコラムニストとして数々のベストセラーを上梓。ゴルフやキャバクラにも通じる、大人の遊び人。現在は日本株を中心としたデイトレードにも挑戦

なるほどねえ。もちろん地方にもクルマ好きの、拘りのマイカーを有する人は当然居るが、文字通りにゲタ代わりに使う人の方が圧倒的に多く、そういう人にとっちゃ安くて丈夫が何よりで、車種なんて二の次なんだな。クルマが趣味の範疇に属する地域と生活必需品である地域とで相場ギャップが有る、そして少なくともその用途に限れば、タマ数の豊富な都会に買い出し(!)に来る価値も十二分にあると。
 逆に言うと、地方に住んでいながら拘りのマイカーを手放さざるを得なくなった人は、地元じゃなく都会の業者に売った方が得だって事だ。まあ、本やレコードを中古屋に売り買いするのが当たり前だった昭和オッサンからしたら、高く買ってくれそう・安く売ってる店を探すなんつうのは基本中の基本ではあるんだけども。今でも古本市場では「背取り」なんつう言葉が現役なぐらいだ、店選びを横着しちゃイカン。そしてこれが高じたのが「転売ヤー」という訳か。んー( ´-`)y-~~~

ブルー・バード
ブルー・バード

アーティスト:デイヴ・パイク
販売元:SOLID/TIMELESS
発売日:2015-03-18

  • このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

コメントする

名前
 
  絵文字