February 04, 2015

大井12Rで除外馬がコース乱入の珍事 http://www.hochi.co.jp/horserace/20150202-OHT1T50171.html
>2015年2月3日6時0分スポーツ報知
>2日の大井競馬で、競走除外となった馬が係員を振り払い“暴走”。走路へ出てしまうアクシデントがあった。12Rに出走を予定していたデルマシシマルは、スタンド前発走の1600メートル戦でゲート内での状態が悪かったため、除外に。スタート前、内馬場へ係員2人に退避させられたが、スタート後、放馬。内馬場を通って、向こう正面方向へ走りラチを跳び越え、走路へ飛び出してしまった。出走馬はすでに3角を回っていたため、レースへの影響はなく、ゴール後も正面衝突することはなかったが、めったにない“珍事”となった。

当たり前だっつの、こんな事そうめったに起きてたまるか!
 昭和の時代だが、重賞は一つしか獲ってないが南関東でGI級の活躍をしてたアラナスモンタが調教中、突如Uターンした他馬と正面衝突、それで予後不良処分になったっつう事例を覚えている。東京スポーツで連載された元調教師・松田博資さんのコラムでは、管理馬アドマイヤドンがやはり調教中に坂路コースを逆走して来た馬と衝突、それが原因で筋肉を傷めてしまい、以後は芝でパフォーマンスを発揮出来なくなってしまったが、今でもダート専用馬だとは思ってない…と書いていた(やはり以後、坂路では左回り統一ルールが出来たそうだ)。事故が起きる前に明文化出来んかったもんか、とどうしても考えてしまうのは俺だけじゃなかろうて( ´-`)y-~~~

ヘッド・オン+3
ヘッド・オン+3

アーティスト:ボビー・ハッチャーソン
販売元:ユニバーサル ミュージック (e)
発売日:2014-02-25

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この記事へのコメント

1. Posted by ゴーカイ   February 24, 2022 13:33
アラナスモンタの事故は当時一般的にあまり語られることはなかったと思うのだが。ちょうど同時期調教中に騎手の石川綱夫が不慮の事故で亡くなったのはスポーツ紙で報じられてた。まさか同馬と石川氏の事故は同一だったのでは?
2. Posted by イッパチ   February 24, 2022 18:45
>>1
初めまして。調べてみましたが、石川氏は94年まで騎乗記録がnetkeaiba.comに残っているので違うと思います。調教師になって以降、持ち馬に胸部を蹴られて亡くなったというブログ記事を見付けましたが…。

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