December 28, 2014

ガラケーの苦境 スマホに押されて独自サービスが次々と終了 http://www.news-postseven.com/archives/20141228_293322.html
>2014.12.28 07:00
bdc10f61.jpg 【ガラケー向けサービスが続々終了】 http://www.news-postseven.com/picture/2014/12/keitai.jpg
>情報通信端末の世帯保有率でスマホは53.5%で、フィーチャーフォン、いわゆるガラケーは28.7%、ガラケーのみの保有率も25.5%と全体の4分の1がまだガラケーだけを使っている(「平成成26年版情報通信白書」調べ)。根強い人気のガラケーだが、そろそろスマホへ移行せざるを得ない状況が生まれつつある。
>Webデザインの仕事を20年近く続けている40代男性は、ガラケー向けの新規開発の優先順位が低くなるのはやむを得ないという。
>「どの端末からWebを閲覧しにきたかの記録を見ると、ガラケーは右肩下がりで減っています。自分が請け負っているところに限りますが、去年は多いところはガラケーが3割あったけれど、確かめるたびに減っていますよ。1割に満たないところも少なくないです。そうなると、やはりコストの面からガラケー向けのサポートは縮小せざるを得ない。フルブラウザ表示をすればガラケーからも閲覧できるような工夫はしますが、以前のようにガラケーから見やすくきれいに整えるという配慮はしなくなりました」
>コンテンツ市場で比べると、2011年には6539億円にのぼったガラケー向けが翌2012年には4793億円と前年比26.7%減、2013年には2447億円と前年比73%の減少をみせた。一方で2012年のスマホ市場は3717億円で前年比361.2%増、2013年は8336億円と前年比461%の伸びをみせ、ガラケーと逆転している(一般社団法人モバイル・コンテンツ・フォーラム調べ)。
>象徴的だったのが、ソーシャルゲーム協会が来年4月にコンピュータエンターテインメント協会に吸収されると12月2日に発表したこと。そもそも同協会は、「釣りスタ」や「怪盗ロワイヤル」などガラケー向けのゲームが引き起こした「コンプリートガチャ(コンプガチャ)」による高額課金トラブルがきっかけとなって2012年に設立された。しかしガラケーでゲームをする人が激減したため、一通りの役割を終えたということらしい。
>振り返ると、2014年は「ガラケーが終わりを告げた年」として記録される一年になったのかもしれない。

じゃあスマホなら万事OKかと言うと、もちろんそんな事はない。俺のスマホは結構な年代物で、だからそれまで普通に使えてたサイトがある日突然「バージョン○○をインストールしてください」って表示が出て、そのインストールしようとしたら「この端末は対応しておりません」で手詰まり…とか。しかも、それで3競オートのサイト閲覧に不具合が生じてるのだから、俺のバクチ活動にも多大な影響を与えている。いや、素直に買い替えれば良いだけなのは解ってるんだけどさあ(´・ω・`)

アイム・オールド・ファッションド
アイム・オールド・ファッションド

アーティスト:ビル・チャーラップ・トリオ
販売元:Venus Records
発売日:2010-06-15

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